57 吸血鬼の決闘代理人
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* こっちはまたも偶数か。
(-16) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
[項垂れて闘技場を去るヤニクの背にチラと視線を走らせる。]
あのように甘くてはまだ、貴族に相応しからぬ。
(10) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
/* さよなら、俺の監禁ライフ…orz
(-17) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
― 闘技場 ―
[椅子から半ば身を浮かせ、真白い頬を微かに紅潮させて決闘を見つめていた姿は、熱中しているようにも見えたろうか。
勝負ありのコールと共に膝が崩れそうになるのを、手摺を掴んでこらえる。
そのまま勝者に声を掛けることもせず、早々に闘技場を去っていった。]
(11) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
俺も気が長い方じゃねえんだよ。
[まだ口元に笑みは浮かんでいたが、 構えた赤の影の動きに一瞬にしてそれは消える。
踏みこんで来る足元、伸びる手、重なる金属音。 どれも一瞬の気の緩みを許さないもの]
お前とヤリあえて嬉しいよっ!
[気の抜けない戦いの中、掛けた言葉。 こちらの集中力も限界に近付いたそれを見計らうように 視界から赤い影が消えた]
(+0) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
なっ!?
[次に彼を認めたのは、喉元に突き付けられた刃の手]
………俺の負けだ。
[判定の声が上がるより先にぽつりと呟く。 勝者の筈のヤニクの表情は苦いものだったが、 そうさせた事に歯噛みする。
これは自分が招いた事だと。 わざと隠した片目が招いた結果、お前は誇っていいと 言いたかったが。
逆に彼の勝利を穢す事になるかもしれないと口を閉ざした]
(+1) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
― 養成所 ―
[帰ってきた言葉に薄く笑みを浮かべ、頷く。
それから、ふと視線を空に投げた。]
―――……ああ。勝ってくれたか…。
[降りてきた視線は、今度は闘技場の方へと向いていた。]
(12) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
ヤニクの勝ち……か……。
[決着がつく頃には、横の貴族が立ち去るのにも気付かぬほど見入っていた。 常時リーチで分があるドナルドが推しているようにも見えていたが、最後は死角からの攻撃で暗器使いが勝負を決めた。 会場が沸く中、静かに賞賛の拍手を送る。 一方で、敗者のドナルドの行く先については、思考の外に追いやった]
僕は、勝つんだ。 誰が相手であろうと。
[その時はまだ自分の相手となる人物を知らぬまま、そう呟いた]
(13) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
/* 襲撃まで俺かよwwwwwwwwwwwwwwwwww どんだけラ神wwwwwwwwwwwwwwwwwww
襲撃してやってあげてよ。
(-18) 2012/08/23(Thu) 00時半頃
|
|
…………。
[届いた声に、返答はしない。 だが、このままでいられないのもまた、事実だった。]
(-19) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
・・・・・・なるほど、ね。
[決闘の決着を、静かに見ていた。ふ、と表情を崩し少しだけ笑う]
・・・・何を、そんなに嘆いているんだろ。まさか、ね。
[漏れた感想は第一にその事。眼帯をつけているのに、右から回った事だろうか、と考えて、それを否定する。むしろ、それは勝利を至上と考える自分にとっては正着手でしかない。]
しかしねえ。ドナルドも・・・ 片目で距離がつかめないなら片目で正面を向いて備える。 それがあの一瞬、できていなかったってのは。
[まさかハンデで眼帯をつけていたとは知らない。視界をどこに置くかは武術の基本。少しばかり溜息をついた]
それはともかく。チケット代も無駄にはならなかったかな。
[軽く言って席を立つ。ドナルドと会う事ももうないのかもしれないけれど、実のところ負けた人間の先など、探しているただ一人の事を除いては、割とどうでもいい。
自分の先でさえも、どうでもいいと思うくらいに。]
(14) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
─養成所─
[黒様が闘技場の方角をみて、呟いた。>>12]
……!!
[つまりは、ヤニクが勝った。そういうことだろう。
舞い上がりそうになる身体を抑えて]
では、あたしはこれで。 何かありましたらお気軽に?
[用は済んだだろうと、引き留められなければそのまま室内へ戻る。]
(15) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
― 控え室 ―
[ガチャン、バタン! 戻るなり、切り裂かれた外套を脱ぎ、椅子へ投げつけた。 頭を抱えて、その場にうずくまる。
どんな顔して、戻ればいい。 笑って、帰れない自分が悔しい。 彼女に、合わせる顔が、ない。]
………ごめん。
[勝ってこんな惨めな気持ちになるなんて、知らなかった。 冷静に考えれば弱点を使うのだって戦略の一つの筈だ。 しかし、それを卑怯だと受け入れられぬのは、 男が精神的にはまだ青い証拠。]
(16) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
あーあ、負けたか。
[天地は一瞬にしてひっくり返る。 昨日までの自分は敗者の行末を気にする事は無かった。 だが姿を消した敗者の姿を見たものはいない]
今日が俺の命日かね。
[あれだけ大口叩いた結果がこれじゃ仕方ないか、と 心残りはロザリオだなとぼんやり思う]
寛大…な、お貴族様には見えなかったな。 即死はさせてくれないか。
[はぁと溜息をついて、主のいない貴賓席を見つめた]
(+2) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
/* ヤニクをなでこりなでこり。
(-20) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
[どうあれ、勝利を収めたヤニクには心の中でそっと拍手を送っておいた。
・・・勝てば官軍。それで全てが報われる。 実戦で負ければ死ぬ。負けた先の事など考えるに値しない。
いくら傷を増やしても、勝ちさえすればそれでいい。]
・・・・早く行かないと。 勝って。勝って、探しに行かなければ。
[内心の焦りをあえて言葉に出して気を落ちつけるように。 振り返らずに鍛錬に戻った**]
(17) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
− 藤屋敷 −
[オスカーの対戦相手がピッパと知ったウィステリア卿は、夜の女たちの生活する界隈に人をやって、ピッパのような金髪の女たちを集めさせた。 彼女らをエスコートする役には、人前で女の腰を抱き寄せてはばからない男たちをあてがう。
試合当日になれば、彼らは観客席の一角を占めてピッパを応援するだろう。 ピッパの劣化コピーのような肉体を卑しい男たちに預け、妄りがわしい嬌声をあげながら。]
(18) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
− 地下 −
[しばらく後、決闘に敗れたドナルドが連れ込まれたのは都の深部。
そこは一面、赤に彩られた部屋だ。 壁には禍々しい凶器が掛けられ燭の灯に煌めいている。
床の輪にドナルドの四肢を開いて繋ぎ、しばらくは放置しておくつもりだ。]
(*0) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
/* なにそれえげつな…おもしろい。
そんなものを見たら僕が正気じゃいられないって…! 仮にも、好いてる人にそっくりなのがそんなことしてたら… ぼ、ぼくだって、普通の青年男子なんだからっ
(-21) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
/* >>18 ふじさまwwwwwwwwwwwwwww
糞すぎて素敵すぎるわwwwwwwwwww OK、OK!いいねぇいいねぇ たまらないわ!!
(-22) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
/* 赤いよ、文字も部屋も全部赤いよ。
(-23) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
― 養成所 ―
ああ。また。
[今し方契約を交わした彼女へと軽く手を挙げ、 背を向けてゆるりと歩き出す。
しばらく歩いたところでひとの姿がほぐれ、 くてり、と疲れた顔で仰向けになる黒猫が残された。]
(19) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
[翌朝になる頃には、対戦カードは養成所中に広まっていた。 当然、自身もそれを耳にする]
……ああ。そうなんですか。
[その名前を口にした者にはそんな返事を返しただろう。 一見興味のなさそうな、抑揚のない口調。 ただしその眼差しは、常よりも険しく細められていた**]
(20) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 01時頃
|
− 敗者の行末 −
[敗者に何かを拒む権利等与えられるはずもなく、 貴族の従者か、影かに暗部に連れて行かれる]
うっ……。
[血でも抜かれるかと覚悟していたが、押し込まれた 部屋の色彩と焔に揺れる壁の飾りに声も顔色も喪う。
赤。 赤。 赤。 赤。
思い出されるのは雨の様に降り注いだ赤]
(+3) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
[養成所には戻ってきている者はまだ少ない。 誰も見ていないところで]
よかったっ……!!
[ぐっと拳を握って、喜びの声を上げた。]
(21) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
あ……。
[色を失い、無意識に逃げ出そうとした手足を捕えられ、 床に繋がれる]
は…なんのつもり…だ? 随分…趣味わるいな。
[手足を繋がれる音を聴きながら、 自分を奮い立たせるように 軽口を叩くが、目に入る色彩に視線は泳いでいた]
(+4) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
[闘技場を去って後、1日は耐えた。 自力でなんとかできないかとも試した。
だが結局は、どうにもならないことを思い知っただけで―――
翌日、黒い馬車が再び藤屋敷を訪れた。]
(-24) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
[それでも時折目を閉じて、胸に隠したロザリオに 祈りを奉げる。 ロザリオは他のものは全部売り払っていいから、と ゴドウィンに頼みこんで取り戻したもの。 欠けて、傷の付いたロザリオに価値を見いださなかったのが 幸いだったのか。
そのロザリオに祈りを奉げるが、奉げているのは 神ではなく、神に祈りを奉げていた父親の姿。
赤を見る度に思い出す彼の血を、祈りを奉げる彼の 姿を思い出す事でやり過ごそうと]
(+5) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
/* そうそう。賭のオッズでも振ろうかと思ってたんだった。
49でいけるのかな。
(-25) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
|
/* おお、いけたいけた。
じゃあ ドナルド 1.20 ヤニク 1.72 くらいで。
(-26) 2012/08/23(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る