人狼議事


53 走る肢体

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助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[病院内に戻れば、車を裏手に回して駐車する。
白衣に包まれた容器を取り出すと、ごそごそ…もぞり…。

……ぴぃぴぃ…と、妙な鳴き声が上がった。]

…幸か不幸か、無事みたいだな。

[小さく舌打ち、そして真っ直ぐに副院長室へ向かうために足早に歩く。
裏手から表に周り、玄関を通って、一直線に向かうのは副院長室。]

副院長!うかがいたいことがあるっ!

[副院長室の前で声を荒げ、思い切り良く扉を開いた。]

(8) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時半頃


【見】 助手 ゲイル

 ……なんですか、騒々しい。

[くい、と眼鏡を上げ、フィリップが抱えた容器を見れば]

 母子ともに、無事でしたか?

[まるでそれが妊娠と知っていたかのような口ぶりで微笑む]

(@3) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

どうもこうもない。

……母子?これを子と言うのならば、恐らくそうなのだろうな。

[いつも通り、冷静な口調に戻れば、その容器をその場に置き、白衣を取り除く。]

”患者”は無事だ。
うちの看護婦だったようだがな。

[母子とは、人と子とは認めず、患者と言い切って。]

約束通り生かして連れて来てやった。
教えろ、コレはなんだ?

俺の目には、少なくとも人の子には見えん。
むしろそう………。

[続ける言葉は遮る。
仮にも人の身体から出てきた生き物。それを口はできなかった。]

(9) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 敷地裏手・貯水槽 ――

誰かに見られるかも、とか思ってるのか?
見られたら、助けを呼べばいいだろ?

[再び歩きながら、別のタンクの物陰へと至る。
バッグから麻縄を取り出して、周囲を眺めながら見当を付けた]

そう考えられないのは、レティーシャが今の状況を本当は楽しんでるからだよ。誰かに見られて騒ぎになれば、こういう事は出来なくなる。例の動画にしたって同じだ。
どうしても逃れたいなら、警察に駆け込めばいい。
何なら手伝ってもいいさ。そのついでに、俺も告発したってな。

[どこか暗い目をしながら、レティーシャをじっと見た]

(10) 2012/07/20(Fri) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


【見】 助手 ゲイル

 そう。死産じゃなくて良かったわ。

[嬉しそうに、置かれた容器の中を覗き込みながら
 これは何かと聞かれれば、素直に答える。]

 ……こどもですよ。
 私と、内縁の夫とのね。

 例の薬には、既に死んだ夫と、私の、
 精子と卵子の成分が組み込まれています。
 まぁ完全とは言えませんね。
 人間の仔として産まれない分には。

 だけれどこの仔は――間違いなく私の子なんです。

 例の薬の――持つ意味が――ご理解頂けてきましたか?

(@4) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
もしかして:クラリスとジョージの墓エログを全力で見せつけられる私

(-3) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ぎりぎり襲撃変更できたみたいでよかった・・・

泥酔帰宅→襲撃変更忘れ→23:58に気合で変更→力尽きる→今起きた。

(-4) 2012/07/20(Fri) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

…内縁の夫って……。

[小さく舌打ち。そう言われれば、いつものような毒舌を吐く事はできず。]

……じゃあ母体の代わりはどうなる?
さっきのは俺が無理やり引き摺り出したから無事だったが、体力の消費が尋常じゃなかった。

自然分娩、もしくはそれに近い形だったら或いは…。

[そこまで言いかけて、例の薬と言う言葉にふと気が付いて。]

…おかしいと思った…。俺達はお前のモルモットか…。
どれだけの人間に配りやがった…この女狐…。

(11) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

――― 献体棟・処理室 ――

 遅く、なりましたっ

[ばたばたと室内に入室すると、二つの死体に、ひ、と息を飲む。それが見知った人物の―――無残な死体だったのも。衝撃を受けた理由かもしれない。]

 クラリスさん……?
 なんで……?

[心中、とは聞いていたけれど、どうしてこんな無残な姿で心中しなければならないのか。]

(12) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 敷地裏手・貯水槽 ――

……まあ、それは後の話だ。
立ち上がって、手を後ろに回せ。逃げたければそうしてもいいけどな。向こうまで戻れば服だって置いてあるんだし。

[レティーシャがおとなしく従うなら上半身を高手小手に縛り、タンクの支柱に縄を結びつけて右ひざを吊り上げる。
そして自分ではベルトを緩め、取り出した自分自身を彼女の入り口にあてがうだろう]

(13) 2012/07/20(Fri) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


【見】 助手 ゲイル

 端からその心算ですよ。

[女狐などと呼ばれても、しれっとした冷たい表情を浮かべ]

 あの薬の中毒性は異常なものです。
 一度口にした者は――死ぬか、廃人として生きるか。

 まぁ正直、献体棟の関係者だけを被験体にするつもりでしたので、クラリッサが病院全体にばら撒いたのは想定外でしたけどね。

[事務的な口調で喋っていたが、
 ふっと妖艶な笑みを浮かべると]

 フラスト先生も含め、皆利用価値のあるものです。
 ……すぐには殺しはしませんよ。

(@5) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
交わした約束ぅぅぅぅ忘れないよぉぉぉっぉぉ

クラリスに捧げます。クラリスだけに。

(-5) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス

随分と遅かったのね。
何をしてたの?

[ラテックスの手袋をソフィアに放り
何処かからかうように言葉を向ける。]

それと、出産した形跡がある。
……ソフィア。
貴女も明日には出産するかもね。

こんな短時間での出産なんて人間ではありえない。
どんなバケモノがうまれてくるのやら。

[ソフィアの腹部――膨らみに気づけば
そんな言葉を付け足した。]

(14) 2012/07/20(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…あぁ、異常だな。
現に俺も欲しくて堪らない…。

[喉の渇きも含めて、薬物中毒の症状に近い。
いつまで堪えられるかなんてわかったものじゃない。]

さしづめ、妊娠率を上げて、出産までの成長速度を促進させる薬…といったところか。

[既に口に含んだ以上、手遅れな事には変わりない。
ならば……。]

…身の振り方、考えさせてもらおう。
あんたの敵に回るのと、あんたについて手伝ってやるのと、どっちが俺にとって得があるか。

[そう告げて背を向けて部屋を出ようとして]

俺は利用するのは好きだが、利用されるのは嫌いだ。
だがそれ以上に損得を第一に考える人間だ。
一晩、時間貰うが嫌とは言わないよな?

(15) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア


 いえ、ちょっとゲイル先生とお話を……

[放り投げられた手袋を嵌めながら続く言葉を聞けば、ぞくりと、背筋に冷たいものが走った。]

 出産……

[クラリスは子供を産んだせいで死んでしまったのか。でも心中と聞いたし、違うと思いたい。だって自分も子供を産むと言われた。嫌だ、死にたくない。]

 ……。
 検死は済んだんですか?

(16) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ここで刃向かうのも、あの女狐を組み付してしまうのもさほど難しくないだろう。
それでも、利用されはしたが、その企みが見えてくれば、美味しい蜜を吸えるのはどちらだろうかと。
優先すべきは損失をどんな利益で埋めるかと言う事だけ。]

取り急ぎ、あんたの策に乗る事にするよ。
薬、俺の分と他人の分もまとめていくらか分けてくれ。

少しくらい、美味しい蜜を味見させてもらっても構わないだろう?

[まだ決め打つわけではないが、と付けたして。]

(17) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【見】 助手 ゲイル

 そうですね、仰る通りです。

[そして、薬を服用した者はもう、
 受精をし、子供を産んでくれれば用済みなのだ。]

 損得で動く貴方が嫌いじゃありませんよ。
 何なら解毒剤でも開発してみては如何ですか?

[難しい話だろう、麻薬中毒者に特効薬などないように、出来たとしても一時的に鎮静させる程度。
 薬を用意すると、彼のピルケースに15錠程詰めて]

 一晩ですね。
 良い判断をして頂けることを願っています。

[頷いて。薬を渡し、立ち去ろうとするなら彼の背を見送る]

(@6) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

お話、ねぇ。

検死は一応の所終了。

致命傷は心臓を貫いたメス。
膣や両耳の損傷あり……片方は噛み千切られる。
これは、倒錯したプレイの一貫、かな?

もともと、強い希死念慮があったようだし
手頃な相手を見つけて心中した。
動機はそんな所、かな。

[首をかしげてながら所見を書き込んでゆく。]

ねぇ、ソフィア。
自分の体の変化が怖くないの?
私は男だからよくわからない部分があるけど
良くわからないものをはらんで産むなんて怖すぎる。

[ボールペンを頬に当てながら不思議そうに首をかしげた。]

(18) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 ……
 その、心中相手の男性がやったんでしょうか。

[名前も知らぬ研修医。希死念慮と聞けば、微笑んでくれたクラリスの姿が無性に恋しくなり、瞳に涙が溜まりそうになるのをぐっと堪えた。]

 ……?

 ああ。
 この子は……ゲイル先生の子だから、いいんです。
 確かにちゃんと産まれる可能性は、低いでしょうね。
 未熟児か……うぅん、胎児の儘産まれるのか……

[それでも、ソフィアはまさか異形のようなものが産まれるとは思っていない。]

(19) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

かわった趣味の人を捕まえたみたい。

[肩を竦め、適当に流すが――。]

副院長の子?
どういう事?

[聞き捨てならない言葉を聞けば
率直に問いを向けた。]

(20) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

自分に損失のある事をしても、いい事なんかなにもないからな。

[ぼんやりと遠い過去を思い出すように。それから少しだけ頷いて。]

なるほど、解毒剤の開発か。専門外だが無理ではないな。
問題は、それの開発が完成するのと、俺が発狂するのはどちらが早いか…だな。

あんたの敵に回るなら、もっと簡単な方法があるさ。
あんたの薬を飲んだ人間に効果のある毒薬を使っていただく撒き散らす。
実験用モルモットをあんたも含めて殺せばいい。
こっちの方がよっぽど現実的だろ?

[にやりと嗤いかける様は、いつもよりも深く、愉しそうに。]

とは言え、俺は腐っても医者だ。
…人を助けたい…いや、助けたかった人のために医者になったんでね。
意外と医者らしく、命は大切にするほうなんだよ。
期待に添えなくても、俺があんたを殺すまで、殺さないでいてやってくれ。

[そんな言葉を付け加えて、受け取った薬を一錠だけ飲み込んで部屋を出て行った。**]

(21) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

 そうなんですね……

[遺体に軽く十字を切って]

 え?
 ……あ、えと
 薬の作用……?

 わ、私も詳しいこと聞いてないんですけど

[ふわぁ、とくったくのない笑みを浮かべ]

 ゲイル先生の子供を産めるなら
 些細なことなんて気にしませんよ。

(22) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―真夜中・自宅―
[夢に見て、思い出すのは古い古い過去。
遠い記憶…。]

『御主人様!これ似合いますか?』
『御主人様、もっと褒めて下さい。』

[どんどん深い眠りに落ちて…。]

(23) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―回想・18歳夏―

…お前は本当に立派な雌犬だな。

[口許を抑えて、くつくつと楽しげに笑いながら彼女に視線を合わせる。]

あぁ、俺も愛してるよ。
おいで?俺の可愛い雌犬?

[手を差し出して呼び付ける。
"雌犬"そう呼ばれた彼女が戻って、目の前でしゃがみ込む。
笑いながら、彼女の咥内に指を押し込む。
彼女は満足そうに、その指を舌で弄った。]

学校内、それも皆が見てる目の前で恥ずかしげもなく…。
恥ずかしくならないのか?

[学校の生徒も、もはや風物詩と言わんばかりにたまに視線を向けるだけ。
よくやるよ。なんて声が時折上がっていた。]

(24) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 病人 エリアス

……?
副院長とはそういう仲だったの?


[あまりにも裏表ない言葉に首を傾げ
側にいるイトコに視線を向けるが――。]

……これもクスリの影響の?
ねぇ、ソフィア。


[笑みを浮かべるソフィアの頬を抓りながら
肩を押して壁の方へと追いやりはじめた。]

(25) 2012/07/20(Fri) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


【見】 助手 ゲイル

 あら、毒薬なんて物騒ね。

[自分が其れ以上に物騒な薬をばらまいていることなど
 棚に上げている]

 確かに現実的でいい案だとは思うわ。
 でも私は死にたくないの。
 この仔たちと―――彼の思い出に生きていくの。

[彼が医者を志した理由を断片的に聞けば、微笑み]

 そういうフラスト先生は矢張り立派な医師だと思いますよ。

[俺があんたを殺すまで、との言葉には返答はしない。
 いつ彼がドロップアウトするか――そんな思案に委ねつつ、そろそろ時間も遅いと、仮眠を取ることにした**]

(@7) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

『フィリップ?なにやってんだ?』

[後ろから不意に声をかけられて振り返る。]

あぁ、いや、別に…。

[友人は隣に座り込むと、自分と同じ方向へ視線を向けた。]

『あぁ、お前の元カノと…またいつも通り強烈だな。
…自分の彼女のあんな姿見て、お前平気なのか?』

[半ば呆れた表情の友人を尻目に、弁当の米を口に運ぶ。]

彼女にそういう性癖があって、俺はそれに気が付かなかった。
…そんだけだろ?俺にはああいう才能はないからな。
遅かれ早かれうまくいかなくなってたさ。

[そう文句を言いながら、食事を続ける。]

『そうかぁ?意外と向いていると思うぜ?……試してみるか?調教訓練?俺が練習相手に……。』

(26) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

 え、いえ、尊敬していると謂うか。
 恋愛感情とかじゃないけど、好きなんです。

[実際には、ソフィアは人間が大好きなタイプだから、滅多なことで人を嫌いにならない。ただホレーショーの子供かと思った時に躊躇ったのは、"男性の子供"という抵抗感があったからだと思う。
 要するに―――レズビアンの気があるのだ、ソフィアには。]

 ん?

[頬を抓られ、何事かと、瞬いた]

(27) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 病人 エリアス

好きだから
産んでも良い?

…………。

クスリにはそんな副作用もあるの?

[理解できない様子で頬から手を離し
口元に手を重ねて思案顔。]

(28) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 店番 ソフィア


 ……どうなんでしょうね。
 ただ、やっぱり、頭が上手く回っていない感じがします。

[献体となるクラリッサとタカヤナギ医師の洗浄は明日になるだろう。死体洗いのバイトとしての、勤務が待っている。
 それまではホルマリンのプールに漬けておく。この後エアリスやローズマリーと協力して、プールに沈める作業をするだろう。] 

 ……明日は死体洗い、か

[小さく言ち、エリアスに対して余り役に立てなかったことを謝罪し、今日のところは帰路についた。]

(29) 2012/07/20(Fri) 02時頃

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エリアス
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フィリップ
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ローズマリー
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犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
ジョージ
4回 (3d) 注目
ホレーショー
0回 (6d) 注目
レティーシャ
8回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

クラリッサ
3回 (3d) 注目
パティ
12回 (4d) 注目
ソフィア
4回 (5d) 注目
ケイト
3回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ゲイル
7回 注目
村を出た人達

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