240 光と闇の夢幻神楽
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/* ああん妃奈子ちゃんの同胞失いロール好き。 打てば響くいい関係だったもんね…。
(-3) 2018/05/14(Mon) 01時半頃
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還るわよ。 梅子。
[地に伏せた骸。
だが、それでも。 自分の為にずっと動いてくれた彼女を置いていく事などは出来ない。 《叢雲》は回収できる状況では無いだろう。
目の前には、《八尺瓊》と櫻子。]
(11) 2018/05/14(Mon) 07時頃
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いずれこの借りは返すわ。
私も……次は慢心しないから。
[そう言った表情には余裕の笑みは無く。 闇の矢を攻撃の為では無く。
間合いを取るために使うと。 闇の巫女姫は、その場を離れる事にしたのだった**]
(12) 2018/05/14(Mon) 07時頃
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/* あー、おれはなぁ、 「コミュニケーション=死ぬ気で斬り合うこと」 だと思っている節があってなァ…… 誰かと仲良くなるには腹割って(物理)話すのが一番だろ。
もっと殺しあお《仲良くなろ》うぜ!!!! って気持ちで斬り刻むんだけど、そいつが死んだら それ以上殺せ《仲良くなれ》ないんだよな(´・ω・`)
そこに「殺しても死なない世界」だよ。 いや、マジで最っ高だろそれぇぇ!! そりゃァもう全力で巫女姫様についてくぜ! 好きな奴もっともっと斬り刻みたいもんな!!
(-4) 2018/05/14(Mon) 12時頃
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……邪魔をしないでくれた事だけは、感謝しているわ。
[>>11>>12殺意の無い、間合いを図るような一射を見送る。
本当は、その弓の由縁を問い詰めるべきなのだろう。 或いは、かつての盟友として声を掛けるか。
ただ、今は。 《還る》という言葉が、《葛城》に戻るより少しでも姉の慰めになるのなら、と。神器に貫かれ生死の理を取り戻した姉を、ただ、見送った。]
(13) 2018/05/14(Mon) 13時半頃
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―― 五療郭内 ――
ふぅ……苦しい闘いでやんした。 枇杷丸殿の助力が無ければどうなってたことか。
[《神剣 叢雲》の半身を握りしめ、主水は五療郭内を捜索する。 手術室内での《神剣 叢雲》との死闘は壮絶なるものであったがなんとか事なきを経て、現在に至っている。
ともあれ、今はもうひとつの《神剣 叢雲》の半身と、梅子の存在を確かめなくてはならないだろう。 また、残された《神器》も探さなくてはならない。
時間に余裕は残されていなかった。]
(14) 2018/05/14(Mon) 13時半頃
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……………………。
……ごめんなさい。 私、行かなくちゃ…………。
[>>2:26>>2:27結局、啖呵をきった割に、出来た事などほぼほぼ無くて。 《叢雲》のぼんやりとした気配を、琵琶丸が消えた五療郭の方から感じはしたが。それ以上に、向かうべき所がある。
――――武州山。
かの霊峰へ向かえと、手の内の《八尺瓊》が語り掛けている気がして。 職員に、或いはそれが琵琶丸の言う《沼太郎》とやらなのだろうか。聴こえた声に『武州山へ向かう』と言付けて、彼女は、五芒の城を後にした**]
(15) 2018/05/14(Mon) 13時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 13時半頃
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あ、あれは……?
[廊下をしばらく歩いていると、女性が佇んでいるの見えて(>>13) そして、その場を離れていく女性も一人(>>12) 何が起こっているのか把握できないまま、その場で佇んでいる女性の元へ近づいていく。]
(16) 2018/05/14(Mon) 13時半頃
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あっ、待っておくんな……ぐぅっ!!
[近くに行こうとした瞬間、主水の傷口に走る痛み。 そうこうしている間に佇んでいた女性は足早にかけていく。]
(17) 2018/05/14(Mon) 13時半頃
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武州山――――
[痛みが収まり、たまたま近くにいた『沼太郎』に話を聞けば彼女は武州山に向かったという(>>15) 《神剣 叢雲》の行方、そして残された《神器》は―――――
武州山に全てを解き明かす鍵があるというのか。 主水は謎を解明する為に武州山へと向かった――――**]
(18) 2018/05/14(Mon) 13時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 14時頃
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/* >>18 主水 武州山をアマゾンの奥地みたいに言うなwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+4) 2018/05/14(Mon) 14時頃
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[一つの因縁に決着のつく頃。 歩みを止めた女は、一人の屍と相対していた。]
早くしろ。 私は未だ修行の身。謂わば未熟者だ。 手加減は苦手でな。
「いやあんたどうせ喋っても殺すだろ……あぁいや待った待った話す!話すから!!」
(19) 2018/05/14(Mon) 16時半頃
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[曰く。 大本の原因は、地が大きく裂け天地の均衡が崩れたことによるらしい。 冥府へあるべきの亡者は地上に溢れ、その様はまるで神代のよう。 しかし分かたれた状態があるべき姿である世界にとって、逆行するそれは歪でしかないのだ。 その日から歪なる終末時計の針は進みだし、世界は終焉へと向かいだしている。 残された猶予は、2か月。 まだ、と思うかもしれない。だが、そう言っているうちに過ぎてしまう。 たったの2か月。
地獄の蓋が開いたのだ、と亡者は言う。 冥府から吹く黒い風が、世界を覆うのだと。 このままでは世界の秩序は崩れ、逆しまに堕ちていく。]
(20) 2018/05/14(Mon) 16時半頃
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[その様を、<<盂蘭梵>>と言うのだそうだ―――]
(21) 2018/05/14(Mon) 16時半頃
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―――そうか、説明ご苦労。 では今度こそ死ね。
[亡者が何か零す間もなく。 一刀のもとに切り伏せる。 また、風が吹いた。]
(22) 2018/05/14(Mon) 16時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 16時半頃
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/* 今っていうか仕事中にふとお盆がきた(?)
(-5) 2018/05/14(Mon) 16時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 19時頃
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― 塔 ―
ねえ、梅子。 待っていてね?
新しい世界が来れば。 きっと貴女も――
[先ほど。 櫻子は介入しなかった返礼なのか。
こちらを追撃しようとはしなかった。 だが――]
(23) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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黒い風がまた哭いているわ。
<<盂蘭梵>>の時は近い。
ふふ、その時はきっと――
[全ての理がさかしまになった世界。 その世界ならば生者も死者も無く。
すべての生命が永遠の幸福で居られる――]
(24) 2018/05/14(Mon) 20時頃
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/* いつも思うんだけど自分が出した単語しれっと拾われるとたいそうかゆい() お盆
(-6) 2018/05/14(Mon) 20時半頃
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/* んあ? 22時だが地上は静かだなぁ……
まー今日は更新じゃねぇもんなァ。 たっぷり休憩して、明日頑張れよー
(+5) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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[城についたときには、既に一戦終えた後で。 かすかに残る気配を感じ、その場にしゃがみ込む。]
……ふむ、この闘気は櫻子の姉か? …………遠目でばかり見ていた私としては、どちらかというとお前は私と同類側だと思っていたのだが……
[ざり、と土を掻く。 読み取れた気に、意外といった様子を隠しもせず、されど平坦な声色で]
存外、人間であったのだな、お前は。
[小さく呟いた。]
(25) 2018/05/14(Mon) 22時半頃
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― 塔・奥の間 ―
[何重にも結界が張られ。 魔力に包まれていた場所に“それ”は安置されていた。
妃奈子が何事か唱えると。 結界は彼女を迎え入れて。 封印呪符が今も尚、力を抑え込んでいた。 それこそが――]
まさかね、再びこれを持ち出す事になるなんて。 思ってもみなかったわ。
(26) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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[これまでの戦いで。 妃奈子は何度となく、弓を射るような仕草を見せていたが。
その手には弓も矢も無かったのだ。 人によっては魔力で矢を錬成するから、武器が必要ないと見えたのかもしれないが。
それは否である――。 一例として、儀式の演舞。 或いは技術を示すための型であろうと剣を使うように。
魔力で矢を錬成するにせよ。 弓の存在は力を高めるのに必要なのだ。]
(27) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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さて、邪魔するぞ。 私の邪魔をすれば斬るがな。 ここは診療所か?医師がいるなら案内しろ。
[そのままつかつかと城内に入り込む。 どこをどう見ても怪我などしていない女が医師を探すというのもおかしな話だと我ながら自嘲する。]
お前が医者か? ふむ、では単刀直入に用件だ。 酒を寄こせ。よく燃えるものであればあるほどいいぞ。 量もだ。
(28) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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[一方的につらつらとまくしたてる。 消毒用のものなりなんなりあるだろうと踏んでの算段だが、まぁ普通いきなり酒も薬のうちとはいえ、要求されても意味がわからないだろう。]
うん?いや何、どうやらあの女を放っておくと、私の修行にも支障をきたすようだ。 ならばその前にどうにかせねばと思ってな。
[考えの一端を明かしながら、適当な椅子に座る。 といっても、燃える、と言ってしまっているのだからある程度の考えは割れるだろうが。]
(29) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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ここの空気はいいな。お前がいるからか? ふ、であれば、おそらく私が望む効果もあるだろう。
[淀んだ外の空気と、この中は明確に違う。 清涼なそれを吸い、花のような微笑を浮かべるのであった。*]
(30) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2018/05/14(Mon) 23時頃
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/* よく見れば枇杷だった すまぬ
(-7) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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/* どうにかまとめる方向にもってけないだろうかと考えなう 固定砲台キャラとかだったら適当ぶっぱできたかもしれんが驚くほど性に合わんしそこまで馬鹿なことは考えつかない 思考能力の衰えを感じる
(-8) 2018/05/14(Mon) 23時頃
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/* >>25 沙耶 ひゃひゃひゃひゃ!! おれも人間やめちまった方だが、 おまえ程じゃぁねぇだろうなァ……!!
おれぁ闘うのが楽しくて嬉しくて殺すんだ! 強ぇ奴見ると我慢できねぇ……疼くんだよォ……
おまえの冷たく研ぎ澄まされた絡繰みてェな刃と、 おれの熱く燃え滾る血に飢えた獣みてェな刃と、 どっちが強ぇか斬り合いてェよなぁ!?なぁ!!?
(+6) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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/* そういえば尺が無かったから自重したが、 本来ならおれの腕は切り落としても生える( (その為に腰に刀を複数本装備してる)
最大で四刀流の化け物と化したんだが、 八尺瓊の力で再生能力を封じられちまったのさ!
知らんけど。
(-9) 2018/05/15(Tue) 00時頃
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