232 いつかの、どこかの、だれかの話
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* おまかせします♡ (ぽちぽちとまた投下するスタイル)
(-10) Eurail 2018/01/29(Mon) 08時頃
|
|
/* ところでヒーロー素敵 ネズミさんの冒険もどきどき 女の子の嫉妬感おいしい
全部おいしい、おいしいってしてました。 みんなの話どれも素敵です。
(-11) Eurail 2018/01/29(Mon) 08時頃
|
|
/* 予定ですが、最後にシルクさんの 死亡を描くかも…と予告**
(-12) Eurail 2018/01/29(Mon) 08時半頃
|
|
/* 念のため延長しますが、併村もエピ不在も別にこちらからは咎めるものはなにもございません。 お気の済むまで回しましょう。
いや前にペア村でシルクと一緒に旅したことがあってですね……チップ見ると心ざわめくの……悲しい顔とかされちゃうと何としてでも助けなきゃってなるの……多分シャウトするけど気にしないで……
(-13) ヨキ 2018/01/29(Mon) 14時頃
|
|
/* お疲れ様です>< ご心配おかけしましてすみません!! 今日の深夜から明日にかけて時間とれたので 高速でヤンデレていきたいと思います
(-14) みずあめ* 2018/01/29(Mon) 17時頃
|
|
/* ヤンデレずっとやりたかったんですが、お相手ある村だとスキル的に厳しいなあと思ってたので、ソロ村とても嬉しかったです 村建てありがとうございます!
ロルに嘘書かないのが地味に難しくて、いつもより時間がかかりますね_(⌒(_๑• ⌓ •)_
(-15) みずあめ* 2018/01/29(Mon) 17時半頃
|
|
/* お疲れ様です!ごゆっくりお病みくださいませ。 相手にヤンデレるの、難しい時ありますよね……事前ペアとかならわんちゃんですけど……
(-16) ヨキ 2018/01/29(Mon) 17時半頃
|
|
/* >>-13それでは時間があるときに全力疾走で 死亡ロルまだしましょう…
※なんと、ここまでで、私のロルで確定2名死亡している
(-17) Eurail 2018/01/29(Mon) 18時半頃
|
|
/* 実はメモまで世界観溢れさせたい欲があるわけで、なかなかほかの村ではできないので満足…
(-18) Eurail 2018/01/29(Mon) 18時半頃
|
|
──── ──
ー ≪pi……gaga、≫ ≪ga、pi…i…≫
はろーはろー、ぷらねっと
[このアンテナが受信をしなくなってから どれくらいの時が経っただろうか。 一日?二日? …うんと、時間の感覚はよくわからない。
太陽は厚い厚い雲の上。 厚い暗闇のなかでは見えないの。 お星様の代わりにキラリ、信号点滅ぴぴぴ… 何かを知らせている。何かを。]
(12) Eurail 2018/01/29(Mon) 19時半頃
|
|
[零れ落ちた流星群、大地をえぐる。 キラキラ飛び散る灯りは 静かに散って、遠い遠い地平線の向こうに ころころりん転がっていったのよ。]
……はろー…
[ぷらねっと、貴方は私に微笑んでくれすか?]
≪はろー はろー ぷらねっと これは よんまんごせんひゃく にじゅういち かいめのそうしん てすと です≫
(13) Eurail 2018/01/29(Mon) 19時半頃
|
|
/* くっそう、誤字った…
(-19) Eurail 2018/01/29(Mon) 19時半頃
|
|
/* 折角なので、元ネタとは違うけども同じく宇宙を題材にしたとある二つの村をコンセプトにしたものもやろうかなと
(-20) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時頃
|
|
[ふらり、私は今日も受信をしないアンテナから 離れてガラクタだらけの草原を歩いた。 土の感触はもう、忘れた。 裸足であるいたあの感触はいつからかな。
歩く度にガチャリン、砕けて崩れて。 金物な音が虚空を踊った。 その音がとても楽しくなくて、 心を締め付けられて目尻がいつも熱い。
熱い、熱い。でも感情は途切れたの。 ひりひりする頬も触らず、私はかつて携帯電話と 呼ばれたものを蹴っ飛ばした。]
≪Ji、Ji…JiJi、Ga…≫
「…!」
(14) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時頃
|
|
[転がるハーモニー、画面は白く映し出して。 小さなハーモニー、浮かぶ電子音。 覗き込んで首を傾げた私が小さな窓に反射する。]
≪pi kevpi vvepi tapi keopi kcpi kokpi v epi ktvpi ktupi ktkpi kok! pikpifpi kuipi ltpiaaafpkh tpi kovpkikoip aivpi l pi kuepi lfp t kpi koepi koup uakpi vkipi ktupi ktkpi ltpi la!pikpifpikpifp fvuvpi lapi ktipi v tpi vkvp-kfk epi lfpi keopi v upi ktvpi koapi ktvpi ktupi ktk!pikpifpt kfpi keopi keopi v fpi tapi ktipi v tpi lapi kuipi ltp oivkpi ltp ftdp iu api kovp-kf ftpi kofpi ktk!pikpifpikpifpikpifp fvuvpi v epi lap eie p-khatpi ktepi ktupi vikpi koapi lvp aatkpi koep a tapi ktupi lfp-kfieupi ktvpi lv!≫
[手のひらパッパッ、螺子ごと掴んだ私は それをマジマジと覗き込んだ。]
(15) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時頃
|
|
「……なに、これ…」
[ころりん、分からない。 それがなにで、それが語るものを。 小さく飾られたキーホルダーが 寂しく空でゆらりゆらりと、揺らいでいた。
今日は、そんな不思議なものを見つけた記念日]
(16) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時頃
|
|
『あゝ、いつからだったか。 この世界が突如として大きく変わったのは。
俺はそれを見ているだけだった。 …いいや、それはこの星の全員が言えた。
俺らは所詮ちっぽけな生き物って訳だな。
(-21) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時頃
|
|
──── ──
ー
≪Ji、Ji…JiJi、Ga…≫
『どっかの誰かへ。 もし、この携帯電話を拾ったらどうか データは消去して欲しい。 まあ最後まで持ってるかもしれないが』
≪…gi、Ga…≫
『別に、特別何かあるわけではない。 見られたって如何にもこうにも面白くない。 俺の最後の家族も黒い異空間の先に夢を描いて、 そして、飲み込まれて消えちまった。』
(-22) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時半頃
|
|
『ねぇ、あの向こうには何があるかしら?
…だなんて。知らね、そう言葉だけ返した。 でも、夢見るように語らう姉は数時間後に 行方不明になってしまった。
何がある、か。誰も戻ってこないんだから、 何もねぇんじゃねーかな。知らねぇが。 俺は何も答えられず、姉がよく行く公園で 大きくぽっかりと開いた虚無を眺めたんだ。』
≪…gi、…ga…pii……≫
『わかっかんねぇ、何があったのか。 おしまいは、突然に訪れた。 俺の星の付近に現れた巨大なブラックホールは 無差別に飲み込んで、全てを破壊して行く。 全てを奪って行く、過去も未来も消した。
僕らはただ、滅びを待つ弱者になったのだ。』
(-23) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時半頃
|
|
[不思議なガラクタを拾って、私は アンテナへと戻ってきたの。 もしかしたら何か、何か変わったことがあるかもって。
相変わらずアンテナはそこにあった。 ずっと、そこに立つそれは 空を目指して顔を見上げっぱなし。]
はろー、はろー…ぷらねっと
[細切れの文字が何を写しているのか わたしには分からないから。 時空を超えたSOS、声持たぬ者に届かぬ思い。 綴られた言葉はあの人と同じ懺悔だったのかも しれないのに。]
わたしは何も知らないわ。
(17) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時半頃
|
|
『この先に何があるのか知らねぇ』
(-24) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時半頃
|
|
『だが言えるのは、俺は滅びなんて 受け入れたくないってこと。 姉のように求めたくもねぇ。 だけど、だけど、いずれ俺もブラックホールに 飲み込まれて消えちまうんじゃねぇかなって。
考えたくないが、考えるのが恐ろしく怖い。 怖いから、“ひとりぼっちになってしまう”のが、 堪らなく怖くて、何も考えられそうにない。 怯えて震えるだけの存在になっているから。
だから、俺はこの星が壊れ始めて1642回目の 日記をこうして綴っているんだ。』
(-25) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時半頃
|
|
[わたしにはこれが、読めないもの]
(18) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時半頃
|
|
≪きょうは ふしぎなもの みつけた きらりと ひかって おとがしたの でも もう うごかないんだ
はろー はろー ぷらねっと これは よんまんごせんひゃく にじゅういち かいめのそうしん てすと です おうとう せよ おぉばぁ≫*
(19) Eurail 2018/01/29(Mon) 20時半頃
|
|
[穴を抜けると、鼻先に細い支柱。 キャア、と甲高い歓声が聞こえて、柱が動く。慌てて身を引いて、それの正体に気づいた。人間のメスが好んで履く、ピンヒールの踵。 機能性のない履物が普及するとは、ヒトの考えることは分からない]
「素敵。私もいただくわ。 どうせなら、縁日では食べられない、大人の味がいい……そうね、マスター。お願いがあるの。『焼き氷』が食べたいわ」
[声の主は、こちらには気づかなかったらしい。串刺しを免れた幸運に胸をなでおろし、そっと彼女から離れた。]
(20) kumiwacake 2018/01/29(Mon) 21時半頃
|
|
[どうやら、ここは酒場のようだ。数名の男女たちが思い思いに語り、笑い、酒を酌み交わしている。奏者が奏でるピアノの音色は、しっとりとバーになじむ。 飲食店は、ネズミを忌み嫌う。見つからないほうがいいだろう……もっとも、人類とネズミの関わりは、歴史的に見ても友好的とはいえない。ネズミは幾度となく人類の食料を奪い、病をもたらして来た。人類は人類でアシモフの同属を大量に殺し、あるいは実験台にしている。先ほどの遊園地はかなり特殊だ。]
[見つからないように、あるいはいつでも全力で逃げられるように。警戒しながら移動する。とはいっても、店の居心地は良いらしい。客たちは料理や話に夢中になっており、店主にさえ気をつければ、見つからない気がした。 がりがりがり、と騒がしい音。機械が氷を噛み砕き、氷菓を作り上げていた。なかなかに勢いが良く、氷のかけらがヒゲに当たる。頭をひとつ振って、振り払った。]
(21) kumiwacake 2018/01/29(Mon) 21時半頃
|
|
[今はここにいるべきではない。頭を振って、他の水道管を探す。営業時間中の飲食店、食料こそ溢れているが、探索するにはリスクが高すぎる。 ぽとり、種がひとつ落ちてきた。コーンだ。 コーンは床を転がり始めた。せめてひとつぐらい、この世界からの戦利品があっても良いだろう……アシモフは、黄色い種実を求めて走る。 けれど、まるで意思を持っているかのよう。御伽噺のおにぎりのように転がり始め、水道管の中へと転がり落ちる。 アシモフは迷わず、コーンを追って世界を後にした。]*
(22) kumiwacake 2018/01/29(Mon) 21時半頃
|
|
[二人は静かに待っていた。 男は救援を、少女は獲物の到来を。
跳躍のグラスホッパーと、目を焼くほどの光を放つスパークルを相手に接近戦一辺倒の少女が立ち回るのだろう……彼女が財団の保護下に入ったとして、こんな幼い子供を、彼らはどう扱うのだろう。]
ところでアイアンメイデン。 君こそどうしてこんなところにいるのだい?
[男は懐中に浮かんだ疑問をそのままぶつけてみた。 もし信念を持って“財団”と敵対するのであれば、不死身とはいえ男をそのまま寝かせておくまい。 問いかければ少女は肩を竦めて言った。]
「他に行くところも無いもの。」
[芝居がかった仕草と相まって、それは決まった台詞かのように聞こえる。 それがあまりに哀れで、男はそっと彼女の頭を撫でようと手を伸ばした。]
(23) ヨキ 2018/01/29(Mon) 21時半頃
|
|
ッ……!!
[その手を、少女の棘が深く貫いた。 少女は「やめてよ」とそっぽを向いて、ぼんやりと床の継ぎ目を見つめている。]
「さしたくないっておもっても、むりなの。 このとげは、わたしにちかづくひとをさしちゃうから」
[男は掌から溢れ出る血をじっと見つめている。 傷は、時間が経てば癒える……事実、眉間を貫いた傷はもう塞がりつつある。 だが……]
なら、君を抱き締めてあげたい時はどうしたらいい?
(24) ヨキ 2018/01/29(Mon) 21時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る