199 獣[せんせい]と少女 2
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/* 美語彙…………(ごろり
(-7) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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/* アンタレスは蠍の心臓を意味しないけれど、 同じ星を指す名前なので。
(-8) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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誰かの真名を知るものは、その者を支配する。
エリ、私の真名を知るのは、世界で君一人だけ。 ……つまり、私は全ては君だけのものだ。 [獣に名を与え、支配した創造主は殺した。 今度は蠍は自らの意思で、主を選ぶ*]
(15) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[餅みたいにぷっくり膨らむほっぺた>>2:563を前に前の少女について語った。 キャベツとレタスの違いを力説するのはまた今度にするとして……ぎゅっと顔に抱き着いてくるのを受け止めて鼻を鳴らす。
だけどいざ噛むとなるとちょっと怯えるのを見て>>2:564]
……痛くはない、はずだ、多分。
[喰いちぎる様なことはしない。差し出された真っ白でシミ一つない腕に鼻を寄せて、甘噛みを一つ。ちくりと針で指先を刺すよりは痛くない、はず。血を滲ませるならぺろりと舐めてしまうけれど。
さて、契りが叶ったなら、何処へ行こう。 もふもふと背中の毛に抱き着かれると擽ったいから、クスクスと笑って]
さあ!出発しようか!
(16) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[うそつき、と言って唇を尖らす少女を 私は勿論、葡萄のように、それ以上に、 美味しく育てるつもりだけれど 少女はやはり、自分では気づいていないのだ。>>2:543
どれだけ自分が素敵で、愛らしく成長したかということに。
普段から、糧とならない果実や野菜を 少女らに与えると共に口にしている私は、 私の本当に欲しいもの、を口にしなかった私は 空腹の獣には見えないだろう。
けれど、私も一匹の獣だから、少女を糧として 食べたいという気持ちは人並みに(獣並みに)あるのだ。
だから、こうして自分のことを美味しくなさそうだという 少女が美味しくないわけがないということも知っている。
そして何より――…]
(17) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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嘘ではないよ。 私は既に君の味を知っているのだから。>>2:197
[大きな分お得だという少女の、抱きついた体温も、 その重みも、余すことなく受け取ることができるから 私も、私の体が、人の姿をしていても ほかより少し、大きいことに感謝しよう。>>2:545]
(18) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[私から、少女の中に流れ込んだ、いのちと、こころ。
水の流れのようなそれは、一粒の雫となって 少女の中に落ち、一輪の花を育てた。
いつも果実ばかりを送っていたから、 花を贈るのはこれが初めてかもしれない。
他の少女らと共に、髪を結い、 花飾りを頭に乗せていた君の 照れくさそうな顔が瞼の裏に浮かんだ。]
(19) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[ 淡い桃色をした小さなその花の名前は、オキザリス。 ]
(-10) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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/* やっぱりアンタレスだった………(顔を覆う
ああああああああああああああああああああ(SUKI
スコルピィにほっぺたの筋肉がぞわぞわする ぎゃんぐむら1参加者はいませんね? いませんね。 よし 平和!(せーーーーーふ
(-9) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[ 花の意味は、 "心の輝き" "母の優しさ"
それは、君を表すもの。
"君と過ごしたい" "決して離れたりはしない"
それは、私の心を表すものだ。 ]
(-11) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[閉じた瞼の裏側で、触れた手の先で、 私は一羽の鳥の姿を見た。
あの日泣いていた少女も、 小さな命を育てる少女も、
すべて連れて、遠くの広い空の向こうまで どこまででも共に行くことを私は誓う。>>2:550]
(20) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[瞳を開き、笑顔を浮かべた少女が 契りの言葉を紡ぐのを聞き、私は微笑を返して>>2:552]
よろしく、ピッパ。 これから先も、ずっと、私は君と共に在る。
[改めて、少女だけのせんせいとなることを言の葉に乗せた。]
(21) 2016/10/16(Sun) 01時頃
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[蠍の言葉をエリは理解できただろうか。 口を閉ざすと、少女が話を噛み砕き、飲み込むのを待つ。
やがて、続きを聞く準備ができたのなら、 左手の手袋を外し、右手にペインティングナイフを取り。 燃え盛る炎の手、 その薬指の先を、すい、と切り裂いた]
――……っ。
[左手の薬指は心臓に繋がると云う。 つまり、そこから流れるのは、心臓が直に流す血だ。
滴り落ちる血を受け止める、右掌の上。 真紅が凝って、真っ赤な苹果の姿を結ぶ]
(22) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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/* お花の名前ちょうだいな ってしたのが ちゃあああああああああんと伝わってて すっげえなあっておもってる。
わかった、咲かすよ。その花を わたしの心臓に。
(-12) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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[契約の場所としては神木の下は良い場所だと そのまま私は契りの儀を交わしてしまったが
周りにほかの少女やせんせいたちがいたことについては 特に配慮もしていなかったので ピッパの顔が急に赤くなったことに私は首を傾げた。
その後に青くなった理由は、私の指摘のとおりに 旅立つ準備をしていなかったからだということは 駆けていく姿でわかったけれど。
少女の荷物に食堂に置かれた絵はないのだろう。
けれど、私はやはり、まだそれを見にはいかない。 20年後、少女の命が尽きた後、 "少女と共に"皆に会いにくるために。]
(23) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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[準備を終えて戻ってくる少女を待つ間、 何処へ行こうかと共に待つタマに問いかけた。
それは勿論、戻ってきた少女にも問うことになるのだが。
あの空の向こうには、 少女の知らない世界が無限に広がっている。*]
(24) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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[彼女にとってまなびやの外は初めてだろう。 外の世界は……必ずしも獣や少女に友好的とは限らない。排他的で、他の人間すら寄せ付けないような場所まであるだろう。 そんな所にいきなり連れて行きたくはないから……自然と足を向けるのは行きなれた麓の街。]
多分麓の方にある街だと、今少女の聖誕祭があると思うんだが……どうだ?お祭り、行ってみるか?
それか……糸のたくさんある街もある。色んな糸を使って織物を作るんだ。ちょっと離れた砂漠の方にあるんだけれど。
[背に跨るシルクにそっと呼びかけて。望むなら何処へでも行こうと。]**
(25) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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/* 今 オキザリス検索して地面に伏してる
尊すぎる さがしてくれたんだよね きっと ありがとうございますありがとうございます
(-13) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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―― 空の上で ――
[ 袋から旅立ったいくつもの白 空からでは混ざり合い どれが星でどれが花かもわからなくなる。
けれど、下に揺らめく虹色に 照らされたなら、その形がはっきりと浮かんで見えて。
『オーロラ』 その言葉に、背の上でひっそりと首を傾ける。 声は風に紛れてしまうから 耳に唇を寄せ、その意味を尋ねてみたなら 答え>>1が返ってきて。]
ありがとう
[ 空へとさらってくれた先生へ もらったありがとうへ>>4 私もまた、一つ言葉を落とし。]
(26) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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せんせ、だいすき。 せんせじゃなきゃ、いやだよ?
(-14) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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―― 鐘の下 ――
[ 鐘楼の影が近づけば、翼の影に隠れるよう いっそう先生に体を近づけて、ぴたりと体を寄せ 邪魔にならないように降り立つ準備をする。 やがて、手が触れそうなほど屋根へと近づいた頃 バサバサと響いた羽の音>>6 顔を掠める羽ばたきに一瞬、上げかけた悲鳴は すぐに笑い声に取って代わる。
顔を掠めるほど近く、鳩を見たことも こんなに近く鐘楼を見たこともなかったなら 私には、目に見える全てが新鮮で。
導かれて降りる鐘楼。 石を足で踏めば、ふわりと舞い上がったのは 多分、ここで休む鳩の羽。 腰を折り、灰色のそれを指先でつまんでみて。]
(27) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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これが、君に渡す二つ目。 口にしてしまえば、
……もう、何も知らない君には戻れない。 [苹果は蠍の心臓の分け身。
一度、果実を口にしてしまえば、 少女は蠍と混じり合って 二度と、分かつことなど出来なくなる。
無垢なる少女に、罪の果実を与えようとするなんて まるで神話に聞く蛇のようだと。 罪の果実を手に、埒もないことを思い。
エリが受け取るのを――或いは、拒絶を待つ*]
(28) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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うん。
せんせの好きな場所 またひとつ教えてもらっちゃった。
[ 案内して。なんて腕を先生の方へ>>7 引かれるまま、私も踊るように鐘の下へと。
話すたびに反響する鐘の音 溢れる音の重なりが逆に、静けさを思わせる。
遠い、遠いところへ来た。 まなびやから遠く離れてはいないはずなのに なぜだかふと、そんなことを思ったから。]
(29) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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[ 自分の居場所を、拠り所を確認するように 先生へと視線を注いで。]
(30) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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[ 視線の先には、膝を折り こちらを見上げる先生の姿。
その姿は、あの日の朝>>1:121 遠くに行ってしまうと感じたものに どこか似ていたけれど。
いまはもう、そこに 『寂しさ』は感じなかったから]
――――せんせ
[ 差し出された右の手に、私も右の手を重ね。 少し恥ずかしくて、視線を俯かせれば
運良く風に落ちなかったのか、白い花が 視界の隅で静かに揺れていた。*]
(31) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/16(Sun) 01時半頃
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/* ピッパの希望を聞いてからだけど、どこいこうかな。 海かなあ。おいしいものがたくさんあるとことか。
(-15) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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/* メルヤ先生がかっこよくてかわいくて、どうしようってなってる
(-16) 2016/10/16(Sun) 01時半頃
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―巣立ちのとき―
[ 甘噛みされたぼくの腕。>>16 刺繍の途中で針を刺すよりは痛くなかった。 さすがに…これくらいじゃ、ぼく、もう泣かない。]
……ヘクターせんせい、これからよろしくね いっしょに、さがそう、ね!
[ お互いの幸せを。 “ちぎり”をした腕をそうっと撫でる。変かな? とっても嬉しいんだ。これまでみんな同じだった “いと”とは違う――特別な“いと”。
ヘクターせんせいとなら、どこにだって行ける。 きっと大丈夫。せんせいから出発の合図が聞こえたら ぼくは「うん!!」って元気よくお返事。]
(32) 2016/10/16(Sun) 02時頃
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聖誕祭……行ってみたい! お祭りって、どんな感じなのかな…… きっと楽しいね!
[ 外の世界は知らないことだらけ。 糸の街も行きたいなぁ…ヘクターせんせいには とっておきの場所、あるかな? さっき見た虹色が見える場所はあるのかな? 星空が綺麗な場所は?美味しいジャムが作れそうな 果物がある場所はどこだろう?
これまで本の中でしか見たことのない世界。 海に浮かぶ島、森の中の滝、洞窟に吹く風、 高原のお花、お城に沈む夕陽、天まで届くような山 ――きっとほかにも、たく、さん!!
がっこうにはいない動物や、外の世界の人たちと ぼくはどんな関わりが出来るんだろう?]
(33) 2016/10/16(Sun) 02時頃
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