193 ―星崩祭の手紙―
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私は鉄クズヤードという街の隅にあるちいさなBARで踊りを踊るのがお仕事なの。
私の知っている人はほとんどが空の向こうに行ってしまって。
だけれどどれだけ待っても、誰も戻ってきたことはないから、空の向こうはきっと素敵な場所なのね。
あなたの星はどんな星かしら。 地下みたいなまっくら?湖にプカプカ? そんな星もあるって、聞いたの。
あなたの大切なひとはあなたのそばにいますか。 私の大切なひとはBARのマスターに、お客様に、街のみんな。 それから空の向こうに行っちゃったみんなも、大切。
(-12) 2016/07/18(Mon) 19時頃
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たくさん大切なひとがいるけど、 一番はいつだって、パパ。
パパはどんな星に行ったんだろう。 私のパパは、とっても優しくて頭がいいのよ。 センセーってみんな呼んでいたもの。 でもパパはセンセーのお仕事、疲れちゃったのかな。
パパも帰ってきてBARのお仕事を一緒にしたら良いのに!
空の向こうへの行き方は忘れちゃったから、私はパパを待つしかないのだけど、どこかでパパを見かけたら早く帰ってきてって伝えてほしいな。
あなたの大切なひとはどんなひとですか。
あなたが誰か大切なひとと、一緒に星崩祭を楽しめているといいな。
ミツボシ [ちいさな星の絵が三つ添えられている]
(-13) 2016/07/18(Mon) 19時頃
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[カプセルには、手紙の他に小さな小瓶が2つ。 片方にはお酒。片方にはジュースが入っている。
どちらも甘い果実が原料のようだ。]
(-14) 2016/07/18(Mon) 19時半頃
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[新しく流す手紙を書き終えると彼女はカプセルにそれを入れます。 新しい手紙にはBARの棚から2つほど小さな小瓶を拝借するとそれを一緒に入れて。
カプセル送信機械の近くにいた工員にそれらを預けると、BARへと帰りました。
灰色の街は星崩祭に向けていつもよりは明るい色が散見されます。
彼女は店に戻るとBARの舞台でいつものように踊ります。 新しい踊りのお披露目は、もう間近。]
(9) 2016/07/18(Mon) 19時半頃
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/* ミツボシの言う、忘れてしまった空の向こうへの行き方→死ぬ。 なのですけど、ミツボシは兵器としての機能がなくなってからはそのことも忘れているのですね。
(-15) 2016/07/18(Mon) 19時半頃
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/* どうしよう、何も生み出せない……。 勝手に近くのヒト作ってわらわらさせようかと思ったけど、ミツボシちゃんの踊りのファンとか!!できませんでした!
(-16) 2016/07/18(Mon) 20時頃
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/*
キカ[[who]]
(-17) 2016/07/18(Mon) 20時半頃
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ねぇー、わたしって、 なんのために歌ってるんだろう。 [星空の下、ただっぴろいバルコニーに瞬く影がふたつ。 ひとつはわたしのもので、ひとつはあなたのもの。
彼の背中にわたしは凭れ掛かる。 ぼんやりと空を眺めながら、手を伸ばした]
お星さま、掴めない。
[当たり前だろ、とでも言いたげに笑い声が聞こえて、 背中が僅かに揺れる。 笑いすぎだわ。わたしは僅かに頬を膨らませた]
(10) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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あ、流れ星、 じゃなっ、い!
[流れてきたそれをわたしの頭に当たる前に素早く捕まえる。 それはわたしの星でも高価な、じゃなくて、 わたしが一昨日送ったものによく似ていた]
……お返事、かしら、 お返事!ねえ、ねえ、 読んでほしいな?
[せがむこと65(0..100)x1秒。 折れてくれたあなたにわたしは手紙を渡した。 彼のコエで紡がれる彼女の言葉。
きっと可愛らしい女の子。 好奇心いっぱいなおしゃべりで可愛い子]
(11) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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えへへ、綺麗だって! 嬉しい、詩の感想言ってもらえるなんて、 凄く久しぶりな気がする。
またいつかね、こちらこそありがとう。
[彼女には届かないコエを紡いで、 遠い星に想いを馳せる。
その時、不意にあなたが立ち上がった。 背中に持たれていたわたしは当然、 バランスを崩して仰向けに寝転がる体勢になった]
(12) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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いっ、 立ち上がるのなら一言いってから、
……お手紙?
[文句を並べようとしたところ、 戻ってきた彼が抱えてきたふたつの見覚えのない宇宙カプセルを見上げる。 否、ひとつは、 昨日彼が拾ったものと形状が同じだった]
隅に落ちてた? ありがとう、気付いてくれて。
[上半身を起こすと、そのうちのひとつ。 見覚えのない透明な水草で編まれた籠を受け取った。 水草を解くと、途端に溢れ出す水。 それと同時に小さな星を模したなにかが転がった。 手に取って空にかざしてみるも、それは光を浴びて瞬くことは無かった。 中には真黒い紙に、白いインクで綴られた文字。 先程と同じように読んで、とせがめば耳を傾ける]
(13) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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カプセルと書くもの、取ってきてくれたら嬉しいな。
[わたしも彼も、それが空気で劣化するものだとは気付くことは出来なかった。
室内に入っていった彼が置いていった、 見覚えのあるカプセルを手に取った。 透明なカプセルに金の装飾が施されたもの。 見れば見る程昨日受け取ったものによく似ている。 蓋を開けると、同じ半透明の便箋。
ひとつ違うのは、差出人の名が無いこと]
(14) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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一度目は偶然、二度目は奇跡。
[同じ星のものだとは分かるけれど、 同じヒトかどうか、確信がもてない。 字体は似ている気はするれけど、 今日のは幾分か乱雑だ]
わかんない、なあ。
[ぽす、と手紙を抱えたまま仰向けに寝転がると、 バルコニーの扉が開く音が耳に届いた。
礼を言って宇宙カプセルを受け取ると、 その体勢のまま身体を半回転させ筆を執った]
(15) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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Schweigende Sterne, Grüßt mir die Ferne, Grüßt mir das Mädchen, Das ich geliebt!
[掌サイズの淡青色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いた時、 オルゴールのようにわたしの声が鳴った。
中には、小さく折りたたまれた便箋と 小さなガラス瓶に詰め込まれた星の光を浴びて瞬く花]
こんにちは、ステラ。 小さな小さな素敵なお星さま。 あなたの想いはわたしにちゃんと届いたよ。
(-18) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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わたしの星は、 夜が明けることがなくって、星がとっても綺麗なの。 藍色の空に、あかいろ、あおいろ、きいろとか。 言い尽くせないくらいの沢山の色が散らばっているわ。 星の光を浴びて煌めく花に、機械仕掛けの歌姫とか。
わたしは、いつかこの星を出て 宇宙を彷徨いたいと思っているから。 いつかあなたの星へ行けたら会いたいな。 だから、いつかまた。
星が崩れる日 あなたとあなたの大切なひとにとって 素敵な日になりますように
(-19) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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PS
お菓子ありがとう、とても嬉しいわ。 けれど、物を食べられない身体だから。 小さくて可愛いお星さま、大切に取っておくわ。
Paula
(-20) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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[掌サイズの淡赤色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いても、 わたしのコエが鳴ることは無かった。
中には、小さく折りたたまれた便箋]
わたしは あした世界が終わるとしても、詩を歌うわ。
わたしはね、幸せだよ。 大切なひとが傍に居て、 他愛ないことでふたりで笑って、 ……生きるのは、すこし 疲れちゃった なんて、冗談よ。
しあわせって、なんなのかなあ あなたは終わる世界に、何を願うの?
(-21) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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PS
同じ形状の宇宙カプセルが、昨日も届いたわ。 昨日のがあなたのものかわたしに知る術はないけれど。 同じ星からわたしのもとに届いたっていうのは、とても嬉しい。
わたしは世界が終わるとき、 きっとあなたを思い出すのね。 名も顔も知らないあなたの事を。
Paula
(-23) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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[素敵なお星さま。 あなたはピート[[who]]の傍で瞬いているのかしら]
(-22) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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Du lieblicher Stern, So blick ich nach dir, Sei's dort oder hier: Dein freundliches Äuglein Steht immer vor mir.
[掌サイズの淡青色をした、僅かに光を放つガラス玉。 あなたがそれを開いた時、 オルゴールのようにわたしの声が鳴った。
中には、くしゃくしゃに丸められた便箋]
(-24) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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お星さまへ
この声が届いているのなら、 どうか、どうか。 わたしとわたしの大切なひとを この星の外へと連れ出してください。
お願いです、ふたりが駄目なら、 わたしの大切なひとだけでも構いません。
あなたになりたい、 あなたのもとへ行きたい。 どうか、
(-25) 2016/07/18(Mon) 21時頃
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/* きゃーーワタシじゃないですか!!! ミツボシさんのお手紙返せなくなるぅー
(-26) 2016/07/18(Mon) 22時頃
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「起きて!」
[ 今日は。 雑なノックの音では無くて。 頭の中で響く少女の声で、目が覚めた。 昨日訪れた時と同じく、 ふたつのカプセルを抱えて、 少女は寝転がっている男を見下ろしている。 ]
(16) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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「カプセル来てるよ。こっちは返事かな」 「それから、はい。もう一通」
[ 銀の蓋に、金の装飾の施されているカプセルと、 それからもうひとつは、見覚えのあるかたちのカプセル。 腕を掴まれたまま起き上がってそれらを受け取り、 まず見るのは、見覚えのある方。 はて、と、声を出さずに首だけ傾げれば。 カプセルの中、やはり見覚えのある手紙を見る。 ]
(17) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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「どうしたの?」
[ 不思議そうに見上げる少女と、 視線を合わせる。 ] "偶然ってあるんだな、って思ってた"
[ そう、ひとつのカプセルは。 昨日返事を送ったあの子から再び来ていた。 これはきっと 素敵な偶然だろう。 手紙と、同封されていた小瓶。 その中に入っている星形のキャンディーを、 煙草の代わりに口で転がすことにする。
背から覗き込む少女に瓶を手渡して。 ]
(18) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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"なあ、もしかしたら" "お前にトモダチが出来るかもしれない" [ 食べよう、と瓶の中を示せば、 少女の表情がたちまち晴れやかになって、 星を、口に閉じ込めたから。 感想を聞かずとも、分かるだろうと。 伝えるだけ伝え、少女から離れて机へ向かい、 今日もまた、ペンを取った。 ]
(19) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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空の向こうのミツボシへ
おはよう。 こんにちは。 こんばんは。
どうやらまた俺のところに君の手紙が来たようだ。 広い宙の下、こんな偶然、あるもんだね。 天気は暗闇。 機嫌は曇りがかった晴れ、というところだ。 君の元に手紙は来なかったのか。 長い文流しだ。何時かは来る。
(-27) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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がっかりという日も、あるさ。 君がそうだったら、きっと俺も悪い子だろう。
知人が空の向こうに行ってしまったとき、 俺はなんにも出来なくて、する気も起きなかった。 娘がしっかりしていなかったら、 今でもずっとそのままさ。
(-28) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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娘は君みたいに踊りは踊れないけれど、 外の星を知るために、この家の遠くで勉強してる。 星崩祭だから、ちょうど今は帰ってきているがね。 この星崩祭で、一緒に知人に、会いに行くんだ。 今まで自覚したことはなかったし、 君のBARにいるマスターのように、 面倒らしい面倒も見てやれていないけれど、 きっと俺の近くに、大切な人はいるよ。
(-29) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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だから、君も、どうか。 君のパパに会って、傍にいられますよう。 君が大好きだと、楽しいと思う踊りを見られたのなら、 きっとパパは、君の成長を喜ぶだろう。
父親っていうのは、親っていうのは。 そういうものだと、俺は思うよ。 F.
(-30) 2016/07/18(Mon) 22時半頃
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