171 獣[せんせい]と少女
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胸を張ってゆけ、 ”赤子だった” 幼狼よ。
君が腕に抱いた彼女が、 きっと色々なものを教えてくれる。 此処以上に学ぶものは多いだろうが 何も心配はしていない。
あの子の心ごと その血肉と、力と、成長に変えた狼に
また会えることを祈っている。
(-5) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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誰よりみんな想いで、誰より優しいアヤワスカ。 泣き虫のまんまだっていいから 涙はぜんぶ、パティシアに拭いてもらうといい。
彼女ならきっと その涙で、 綺麗な花を咲かせてくれることだろう。 それを見たアヤワスカの笑顔が、 パティシアの何よりの喜びになるから。
……でもあんまり、泣かないようにな。 パティシアといっしょに頑張っておいで。
いってらっしゃい。
(-6) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[>>2:597前髪に隠れている、 恥ずかしがりやの先生の瞳を見上げて。 それが合図だっていうように、わたしは口を開いたわ。]
Twinkle, twinkle, little star, How I wonder what you are♪
Up above the world so high, Like a diamond in the sky ♪
[わたしたちからみんなに送る、 最初で最後のうた。
みんなの旅路が、素敵なものであるように。 楽しいものであるように。 時に道にまよったときは、 お星さまが照らしてくれるように。]
(2) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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― 物見小屋 ―
[白馬から人の姿に戻ってしまう先生に、 ちょっとだけがっかりしそうになるけど。>>2:575
獣のままでは見れない笑顔と、 耳を通して聞こえる低い声と。 さっきまでと変わらない優しい瞳に、 蜂蜜を食べた時みたいにふにゃりと頬が緩んで 先生のお腹へタックルするように抱きついた。
頬ずりの続きをするように、 ぐりぐりと頭を押しつけてから笑って手を放して 落としてしまった林檎を拾い上げよう。]
(3) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[そうしてようやく林檎を一緒に食べながら。 わたしはちらちらと横目で先生を見てしまう。 あんまり何度もわたしが見るから、先生が不思議な顔。 だって。だってね。]
あのね……せんせいの目が、 さっきと同じ色してるから……。
[眩しいくらいの白はどこにいったのかってくらい 髪はいつもの真っ黒だし相変わらず不精髭だけど。 優しくて深い紺色だけ、そのまま。
こっちを見た先生と目が合うと、 ちょっとだけさっきのドキドキが戻ってきて。 慌てて林檎を食べるフリをして目を逸らしてしまった。]
(4) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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Twinkle, twinkle, little star, How I wonder what you are♪
[同じ空の下。 わたしたちは、おなじお星さまをみているんだ。 だから、寂しくない。ずっと、繋がっているから。
先生の歌声と、わたしの歌声。 いままでで一番、楽しく歌えたとおもう。 先生と一緒に歌えたことも、嬉しくてたまらない。
―― わたしと先生の歌声が、 みんなのもとへ、届きますように*]
(5) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* んあーーーー 喉が痛い 風邪ひいたかなこれ
(-7) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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いっただきまーす! んーおいしいっ。
[しゃくしゃくと齧った林檎は、甘酸っぱくておいしい。 これをくれたユージン先生は 少女を見つけられたかな。>>2:427 ちゃんと一番言いたいこと、言えたかな。 さっきのエフ先生は、ユージン先生がどこへ行ったのか わかってるような口ぶりだったけど。>>2:552
わたしも一人、ユージン先生の隣に並ぶならって 想像したら浮かんだ顔があるんだけど。 ユージン先生はみんなと仲良しだから ちょっと自信はないままで。]
(6) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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― まなびやの入り口 ―
[ミツボシとブローリンの姿も見えて、>>2:582 みんな、ここに来るのかな? と思うヒナコです。
みんなは、みんなだけの獣《きしさま》を見つけられたのでしょうか。 ミツボシの、ブローリンに手を引かれて、しゃんと背を伸ばした姿を見て、>>2:569 ヒナコも他のみんなより小さなからだを、 せいいっぱいしゃんと伸ばします。
―――なんだかこうした方がおひめさまっぽいでしょう?]
(7) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* アヤワスカのドレスを、どこかで拾いたいんだよなぁぁぁ ト書きか何かに、こっそり捻じ込んでやるっ
くそうくそう、あちこちお返しできない悔しい(だから遅筆が
(-8) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[しゃくしゃく、しゃくしゃく。 林檎を食べ終る頃、ふわりと風が小麦色の髪を揺らした。 隣の先生の目が、どこかを見てる。>>2:576 そして。]
すてきな、おくりもの……?
[なんだろう。 アヤワスカとモスキュート先生の魔法みたいな? 今度は違うドキドキに弾む気持ちで、立ち上がって 促す先生とまた手を繋いで、 わたしは出口に向かったんだ。]*
(8) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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いつも、盟約の前には隠れて練習するんだ …本番で不発だったら、かっこつかないだろ?
[>>2:577と、口を尖らせて言ってみたけど コリンのくすくす笑いにつられて、此方もクスクスと笑い声が漏れる。
もし、本当に、呼び方を変えてくれと言われたらどうしようと思っていた。オズワルドとミッシェルのように、呼び名を変えるのも特別でいいのだろうけれど。 俺たち二人は、そのままが一番いいと思っていたから。]
ふ。はは。…よかった。 俺も、コリンが一番呼びやすいからさ。 [だから、コリンに、変えなくていいって言われたときはうれしくて。>>2:578ふんぞり返って、また笑いだすコリンを、その大きな腕で抱きしめて、めいいっぱい頬ずりをした。]
(9) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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あのねー、
……いろんな色のコスモスの花を咲かせてほしいの!
[赤に、白に、ピンク。 黄色い種類や茶色い種類はべつのもの? いいえヒナコにとってはおなじものです。 おなじなのに色の違う花々は、 まるで“わたしたち”みたいでしょう?]
(-9) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[歌を、歌い終わったあと。 わたしはそっとおねえちゃんを見上げた。
1年前に聞いてもらったものよりも、 いまのほうが、もっと上達しているはず。 それに―― 今回は、ブローリン先生もいる。
わたしはとてもすてきな歌が歌えたと思ったけれど、 おねえちゃんたちは、どうだろう。 よかったって、思ってくれているかな**]
(10) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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コリンのお守りの色、教えてくれるかな? できれば、近くに行ったら一目でわかるように ミッシェルに、持っていて貰いたいのだけど…
[コリンの提案を聞いた瞬間。 彼女には気づかれないよう、けもののことばで こっそりと、そんな頼みごとを飛ばした。
そして。>>2:*6ちょっと前に聞こえた言葉に、 苦笑しそうになるのを抑えながら。]
あー…ありがとうな、エフ。 コリンと一緒に、色んな空を駆けてくるよ
[そう言うけものの声は、喜色に満ちて]
(*0) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* 明日は合唱の日だから喉痛めたままはまずい
(-10) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[こしょこしょと、モスキュートに耳元で囁き返す中。
ヒナコの耳には歌が聞こえていました。>>2:597>>2 大好きな歌。 ヒナコを照らしてくれるお星さまみたいな歌。
いつしか、ヒナコが咲かせたいと願った色とりどりのコスモスが、 歌の届いた先にあるみんなの足元で揺れていました**]
(11) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* >赤!私も拾いたい!赤!! エフせんせいかわいいなwwwww
(-11) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[ 声を跳ねさせて喜ぶ顔は、お花みたい。>>2:588 ふわふわの髪を揺らして近付いてくる彼女は、 去年よりも、昨夜よりも、すこし大人びて見える。
細められた目を見ながら、お礼の言葉が胸を暖める。>>2:589 いっぱい、モスキュートせんせいにもあったかい気持ちを 教わってねと掌に籠めてあげる。 ]
ヒナコちゃんの旅に、祝福がありますように。
[ 祈るような声が、確信じみているのは勿論。 モスキュートせんせいをちらりと見るけど、 よろしくお願いしますなんて、分かり切ったことは言わない。
少女と一緒の獣がどれだけ優しく、守ってくれるかは わたしが一番よぉく知っているから。** ]
(12) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* なんか、なんか、なげっぱなしっぽいかもしれない……(がくぶる)
もうね、みんな見送りたいけどね、時間は有限なんだよね! もう!(再び牛さんと化すヒナコというかナカノヒト)
(-12) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* みんなおくりものが素敵だな…! 何も考えてないっていう。でも駆け抜けるコリンとユージン先生は見たい!
(-13) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[ それから、少し間が空いて。 ]
……コリンちゃんへのお守りはどんな色って? それなら、この色だけれど。
[ 不思議なことを聞いて来たオズウェルに、お守りを見せて 立ったまま、何なのだろうと首を傾げる。 林檎みたいに赤い石と彼女らしい桃色のお守り。>>2:474
いつだって、春みたいな元気を呼んでくれる彼女は、 怖いもの知らずで高いところが、風が大好きな彼女は、 ユージンせんせいときっと素敵な旅をするんだろう。
優しすぎて臆病なユージンせんせいを引っ張ってくれる 暖かな春のお日様みたいな彼女なら、と。
コリンに作ったお守りを掌の上に転がせば、 太陽の光できらきら、遠くからでも見えるかしら。** ]
(13) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* ミッシェルおねえちゃん、大好きよ! オズワルドせんせいといい、ここお二人には感謝しかないっ!!
癒される二人組だよね…好き……
(-15) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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[ヒナコの言葉にひとつ、頷き。>>11 指を、鳴らせば…。
足元に咲く、赤に、白に、ピンク。 黄色や、茶色に至るまで。 色とりどりの、コスモスが咲き乱れる。
そうして。 風に舞う、花びらの中に、溶け込ませる…ように。 少女と共に、歌う獅子へと。 彼の、記憶にもある、顔で。>>0:551 彼だけに、聞こえるよう。短く声を飛ばした。>>2:598**]
(14) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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ブローリン。 あの時の、答えは…。 いつか、だせそうか…?
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(-16) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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真っ赤な紅玉に、ピンクの紐のやつだ。 いちばん目立つから すぐに判る。
(*1) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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ミィ。 もっと空に近づきましょうか。
[ お守りを掲げたミィ>>13を、躰ごと抱きかかえて もっとたかく もっと空のちかくへ。
嵐のような突風が来ても平気なように 寄り添い、支えて。
ももいろを乗せた風が吹くのを 待つ。*]
(15) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* あっあっモスキュートさんに書いてたらあっあっ秘話あっ
(-17) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* 遅筆ほんと罪深い。
(-18) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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