130 【身内村】保留の村
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ミナカタは明之進を占った。
明之進は賞金稼のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アシモフ、ルーカス、明之進、ノーリーン、ミナカタ、リー、メアリー、小鈴、ネイサン、ポーチュラカ、モナリザ、朧、チャールズの13名。
本日落ちる二人は
ルーカス[[who]]とポーチュラカ[[who]]です
※賞金稼ぎの人は閻魔に直談判に来てください。自薦はメモでお願いします。
また、全員が確認し終えたら閻魔がロル回しに行きます
投票はアシモフに委任をお願いします
(#0) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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/* チャールズがこっそりお散歩したようだ。の攻撃力の高さに中の人大爆笑しております、ええ。そしてルーカスとポーチュラカですか。
…あれ、ポーチュラカ?
(-0) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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あ…
[ノーリーンの転生処理の際に誤ってポーチュラカの転生までもを延期してしまうのに気付くが時は既に遅く、二人の転生処理を終えてしまった]
あっちゃー…。ポーチェラカは次かなぁ
[なんとかなるでしょう、と軽い気持ちではあるがあとで始末書も書かなくてはならないのと色々仕事が増えてしまったのは確かである]
もう…。お仕事多くなるなぁ
[少しイラ立った様子で。それは仕事が増えたからなのか、それとも別に理由があるのか。恐らく後者ではあるものの、それは保留荘の人とは全く関係の無い事で八つ当たりに近かった]
せっかく…
[ボソリと呟くそれは誰に聞かれる事は無いだろう]
(0) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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ひゃあ、気持ち良かったー
[ぐりぐりとされれば気持ちよさそうに。行かなくて良いのか?と聞いたものの離れたそれは少し寂しく感じたりして名残惜しくも思ってしまう]
…次は会えないかもしれないよ。魂は無限でも活力は有限だから
[何度も転生して魂の力が弱くなればそのまま消滅しちゃうかもね、だなんて言って。しかしそれは彼に対して希望を与えるものではないだろうからこっそりと、聞こえないように 出来る事ならもう一度会いたいものだが、その時は彼には長生きしてほしいからやはり会いたくないというジレンマを抱えて]
殺しはされたら困るなぁ…。転生させる僕の身にもなってよ
[裁判上、ノーリーンが延期になった分シーシャを転生させる事になっていて。せっかく出来た話し相手がいなくなる事が寂しかったがそればっかりは閻魔の私情でなんとかするわけにもいかなくて]
……うん。じゃあね
[彼を見送ったが、その寂しさは消えなくて。ほんの少しでも手伝ってくれてありがとう、だなんておかしいだろうか 話し相手が居なくなったアシモフと名乗る閻魔はまた一人寂しく机に向かい、閻魔帳をパラリとめくった]
(*0) 2014/08/06(Wed) 09時頃
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/* あっなんか誤認した予感…ごごごごめんログ流し見でごめん慌ててた…
というかもう本当に申し訳ないです。RP村の吊りはケア用じゃない。ごめん。
(-1) 2014/08/06(Wed) 09時半頃
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/* まさかの三発言しか無かったぞ…そんな話数少なく無いでしょうに。まあ雰囲気からしましてリーさんが共有。予想ですが南方さんが閻魔のお手伝いさんでしょうか。面倒っていう単語だけの予想。
(-2) 2014/08/06(Wed) 09時半頃
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アシモフ可愛いな
(-3) 2014/08/06(Wed) 09時半頃
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─保留荘・リビング─
[カタン、一枚皿を手から滑り落とした。皿は割れなかったし上に乗っていた料理は零れ落ちること無く無事ではあった。だけれども、]
……。 全く、あの人の体調は表に出やすい事。
[窓の外を見れば明らかに激しい風。閻魔に嫌な事があった証拠だと思いつつ、その傍らで原因が自身であるのを考えるとクスクス笑う。]
…次撫でて貰えるのは、いつでしょう。
(-4) 2014/08/06(Wed) 09時半頃
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─保留荘・リビング─
さて、私も何か一杯貰いましょうか。 折角ですからルーカス、南方、一緒に飲みません事?
[床に手を突っ込めばそこから出てくるのは赤い長ソファであった。おおよそ五人は座れるだろうそれと、先に出していた黒いソファにニッコリと微笑めば彼は「まあ座って食事しません事?」と聞いてみるだろう。]
ああ、南方は隅っこでも構いません。 貴方お好きですもの、そこ。
[なんてわざと笑いながら言いつつ。]
──ところでリーさん。 貴方の死因って何です?
[聞く要点が見受けられ無かったので此処は保留国トークとしよう。話のネタが無い時、これは非常に便利である。]
(1) 2014/08/06(Wed) 09時半頃
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/* また夜、お散歩しましょうかね。あとルーカスさんとお酒嗜む必要ありますね……おや何か2dといい3dといい忙しいではありませんか。とりあえずルーカスとお酒飲んだ後でノアさんに手を出してそれからネイサンに珈琲ネタまた振りますか
(-5) 2014/08/06(Wed) 09時半頃
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っし おつかれっしたー [最近は朝の仕込みから夕方まで長く働くようになった。 別に働いてどうこうという訳では無いが…生前、といっても今は生きているし、転生前、前世、というべきなのか…。 あの頃は特に何もなかった大学の時、初めて人の命を奪った。 衝動的な物だった、今でも覚えているがまぁそんなことどうでも良いか。 あの頃出来なかったことが今は出来ている。 ある意味望んだことだ そんな事を思いながら帰路につく。 厨房の油でギトギトになった髪を触りため息をつくと疲れた、と言葉を落とした]
(@0) 2014/08/06(Wed) 09時半頃
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ん?おう
[チャールズに呼ばれればそれなりに反応して。ソファーを出された時には何考えてやがるんだとは思ったが隅っこでも良いと言われれば元々動く気がなかったように呆れて]
そうさせてもらうわ。ここってタバコ吸っても良かったっけ
[既にタバコを吸いながら。チャールズに聞くのも変だろうとは思ったが他に聞ける人物が居なかったのもある。まぁ、元々禁煙でも吸うつもりではあったが]
へぇ、リーって言うのか
[初めて聞かされた新人の名前。そもそも挨拶をしたっけ、とか思ったが今更別にどうでも良い事だろうと半分流しながら チャールズが彼から死因を聞き出そうとするならば耳を傾けただろうが]
(2) 2014/08/06(Wed) 12時頃
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ー共同スペースー
おや、メアリーさんまでクレイビーとの関わりが?
[>>119なかなかに業の深そうなグループだこと。思わぬところまで関わりのあることに驚くルーカス。]
ガイエン…いえ、私は存じませんね。
[>>124ネイサンの問う男の名には聞き覚えがなかった。 ネイサンもまた、彼自身の過去を探ったりなどしているのだろうか。彼にも何か事情があるならルーカスは協力したかった。自分にできることなどあるのか分からぬが、ネイサンが何か頼んでくることがあったなら尽力しようと思った。
>>2南方がタバコを吸ってるのを見ると、ルーカスは灰皿とそれを置く小洒落たサイドテーブルを床から取り出す。]
はい。タバコを不快に思う人がいなければ吸っていいでしょう。
(3) 2014/08/06(Wed) 12時半頃
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ー共同スペースー
あ、失礼…わぉ。
[造作もなく避けて、後ろから入ってきたチャールズ>>2:143に目をやり、彼の運ぶ料理の量に目を見張る。 確かにメアリーは、他にも住人はいるって言ってたけどさ。ここにいる人数で消費するには多くないか、これ。 その少し後から入ってきた女性>>2:147の物珍しそうな視線を受け止めると、にへらと無害そうな笑顔を浮かべた。]
你们好(やぁみなさん)、初めましての人は初めまして。 リー・ウーチェン、新入りだよ。よろしくー。
[ここにいる何人かには、既に挨拶してるけどね。 緩く軽い口調で簡素な自己紹介を終えると、チャールズの質問が耳に飛び込んでくる>>1。さっきの夢が頭を過って、少しだけ反応が遅れた。]
ん?死因…はねぇ、溺死。 殺した人間の身内から私刑に遇ってさぁ。 チャールズさんは?元軍人ってことは、紛争か何か?
[参った参ったと、芝居じみたしぐさで両手を広げて見せる。お調子者のふりは慣れたものだ。 聞かれた以上は聞いても問題ないだろうし、何より他の住人のことにはそこそこ興味があった。野次馬根性で質問を返したけど、返事はどうだろう。**]
(4) 2014/08/06(Wed) 13時頃
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[>>4リーににこりと可愛らしい笑みを向けられて微笑み返してみる。まだ推理は続行しているようで、メアリーが加わっているのを見るとそちらの話も興味深かったが。料理を運び終えると座れる場所に座って新入りの話に耳を傾けた。]
新入り、一人だと思ってたわ。 あら…そういえばベッキーとシーシャ、見ないわよね。どうしたのかしら?
[まさか二人が転生してしまったなんて夢にも思わなくて疑問を投げかけるけど知っている人はきっといないのだろう。誰か呼びに行けば気付くかもしれないが。]
リーね、よろしく。私はノーリーンよ。
[自らも軽く名乗ると、此処ではお決まりの死因の話に目を輝かせて。溺死か、さぞかし苦しかったのではないだろうかと思った。自分の場合は大好きな銃で殺してもらったからほぼ即死だったけれど。]
(5) 2014/08/06(Wed) 14時半頃
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[ルーカスは新入りのリー>>4の自己紹介を聞きながら、得た情報を静かに頭の中で整理していた。
二人目の被害者…と言ってもルーカスが殺したわけではないことはもう分かったのだが…便宜的にディーンとでも呼ぼうか。意気投合し共にホテルで一夜を過ごした相手の名前も覚えてないとは悲しいことだ。
ディーンは麻薬関連組織"クレイビー"の一員だったらしい。だとするならば色々と恨みを買うことも多かっただろう。ディーンはそれが原因で殺された…? ノーリーンが言っていたように恨みを持つ人間がホテルマンなどに扮し部屋に侵入したのだろうか。いやそもそも、ホテルマンなどに扮しなくてもディーンと表面的に友好関係を保っていれば、犯人はディーンに部屋の中へ招いてもらえただろう……。 ともかく、自分が寝ている間に第三者が密室内に侵入することは充分可能だったわけだ。
密室内に侵入した犯人はそして何をしたのか? ルーカスは更に推理を押し進めた。]
(6) 2014/08/06(Wed) 14時半頃
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誰も気にしてませんし、特にそのような約束も無いので良いのでは?
[>>2南方の問いには笑って返す。傍ら>>3ルーカスが律儀に灰皿を出すので「本当、気配りが上手いこと」と呟いてみせるか。メアリーに「お勧めの飲み物があればそれを」と言えば何か美味しい飲み物を出して貰えたであろうか?]
リーの死因は溺死ですか…それはさぞ苦しかったでしょうに。
[ソファに越しかければ目の前で>>4おどけるように答えるリーにチャールズはクスクスと笑った。こう見えて彼は意外とタフな神経の持ち主なのだろう、そう考えればチャールズは朗らかに微笑んでみせたか。逆に死因を問われれば「聞きたいです?」と答えを返す。]
紛争で死んだ方が潔かったやもしれません。私は14人、この手で部下を公開処刑した罪で毒殺されたようです。
[“ようです”と言ったのは自身が死に際を知らないからである。強制的に眠らされ、点滴を通してゆっくりと毒に侵され死んだのだ……死んだと最初は信じられなかった。]
尤も、閻魔曰くもっと人の命を奪っているようですが。元々大佐の地位にいたので。
[全くその感覚は無いのですが。そう言えば適当に「皆さんはどうでした?」と聞いておくか。]
(7) 2014/08/06(Wed) 15時頃
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[犯人は……銃殺でも毒殺でもなんでもいい、ともかくディーンのことを殺したわけだ。いやもしかしたらディーンはたまたま病いを患っていて病死だったのかもしれない。そんな状態で人をホテルに誘うかは疑わしいが…。 そのとき、ルーカスの何かが「いや病死だけはあり得ない」と否定した。なんだ、何か、病死であることを否定する何かを自分は見ていたはずだ…。
よく思い出してみよう。 朝目覚めて飛び込んできたのは見知らぬ天井。何故こんなところにいるのかまったく思い出せなかった。 横を見ると昨晩意気投合した男の姿が。だがよくよく見ると男は口から血を流して目を剥いて死んでいた。 自分は辺りを見回した。目に入るのは閉じられ鍵の閉まった窓。床に飛び散った血痕。ティーテーブルの上の二つのグラス。男の衣服にまで血痕が飛び散って……待て、衣服に血痕?
…そうだ、確か彼のシャツに横に薙いだような血痕が付いていたはずだ。彼の吐血が付いたにしては方向がおかしい。更に、彼を解体したときにはその場所に傷などついていなかった。つまり。]
(8) 2014/08/06(Wed) 15時頃
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[つまり、第三者の血痕ということになる。確実に部屋の中に第三者が侵入しており、そして恐らく負傷したのだ。
ルーカスは犯人とディーンの動きをイメージしてみた。 ディーンは自分が寝ている間に犯人を部屋へと招いた。彼らは二人で酒を飲むが、ディーンが余所見をした隙に犯人が毒を盛る。そしてディーンは毒を飲んでしまう。 だがディーンは即死ではなく最後の力を振り絞る時間が僅かに残されていたようだ。恐らくディーン自身の持ち物であろうナイフか何か刃物を取り出し、犯人を切りつけ傷を負わせた。このとき床やディーンのシャツに血痕が付く。そしてディーンは力尽きた。 さて、負傷した犯人はどうしたろうか?そのまま逃げ去るだろうか?とんでもない、負傷した傷から血が転々と滴り犯人は自分ですと教えることになるだろう。自分だったらディーンの刃物を回収して、バスルームなどで傷口の手当をしてから逃げ去る。
そう考えてルーカスは背筋がぞくりとした。 だって、自分がディーンの死体を見つけてクローゼットに隠したまさにそのとき、犯人はすぐ横のバスルームに潜んでいたのかもしれないのだから……。]
(9) 2014/08/06(Wed) 15時半頃
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/* 元気よくルーカスくんが考察をしているところでCMです。
(-6) 2014/08/06(Wed) 15時半頃
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あは、あはははは…っ!
[推理が一通り纏まったルーカスは突然笑い出した。チャールズの出した赤いソファに深々と座るルーカスは自分の手で自分の顔を覆っている。その手の下から僅かに零れた涙が光るのを誰か発見したろうか。]
まったく、なんて馬鹿な話だ…。
[そうだ馬鹿だとも。第三者が彼を殺したという証拠を、ルーカスはわざわざ自分の手で葬り去ってしまったのだから。
泣きたい気分だった。 ルーカスはソファから立ち上がり言った。]
すみません、少し1人になりたい気分なので…。
[ともかくも、これで失われた記憶のあらましは分かった。多分、転生の条件は満たされたのではないだろうか。モナリザのことを考えると、ルーカスは記憶のことを閻魔に話したいとは思えなかったが。]
(10) 2014/08/06(Wed) 15時半頃
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なにしよーかねー こっちは退屈だ…
[つまらないとトレイルは続けた。隣人のいないマンションに1人暮らすだけ、アルバイトも始めてみたものの給料もまだ入らず金も無い。 引越し…といっても転生なのだが、こちらにきたばかりで部屋にはロクな家具も無い]
あー とりあえずブラブラするか
[そう言ってトレイルはまた部屋を出る。今日はどこへ行こうか。 当てもなく散歩するのが唯一の気まぐれになる]
(@1) 2014/08/06(Wed) 17時頃
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/* おおお…議事は凸のが先に処理されるのか もう各方面に申し訳ない;;;;;;;墓下0発言にはしないようにがんばります;;;;;;;ただでさえ動きクソなのに;;;;;;;;;;;
(-7) 2014/08/06(Wed) 17時半頃
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"転生"って。 ……そのままこっちに戻ってくるだけなんだ。
[てっきり新たな人生の一つや強そうな二つ、用意されているものと思っていたのだけれど。 何にも変わりない上に、部屋まで向こうとろくに変わりないときた。 僕にあてがわれたらしい、必要最低限の物しか無い部屋を見渡して、ぱたり。大の字に寝そべれば、じたじたと手足を動かした]
なんっも変わってないじゃないか…。
[つまんないの。 ぽつりとそう落として、身動ぎを止める。 "向こう"で出会った人達をふと思いだして。結局殆どお話も出来なかったな、なんて。少しの悔恨と寂しさを覚えたけれど。
とはいえそれも少しの内だけで。 今日は何だか考えるのも面倒になってしまったから、ゆっくりと目を閉じる。 ほんの少し、疲れたから、ちょっとだけ眠ろうかな、なんて。毛布も何もかけないまま、ゆるりとした睡魔に身を委ねた]
(+0) 2014/08/06(Wed) 18時半頃
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[ルーカスは共同スペースを出て、外に向かった。保留荘の敷地内に生えている一本の大木によりかかる。 つつと頬に涙を伝わせながら、ルーカスは空を見上げる。なんだか爽快な気分であった。 自分は殺したくないと思っていた相手まで見境なく殺してしまうような怪物ではなかったのだ。]
はあ…。
[落ち着いてくると、ルーカスは違和感を覚え始めた。自分がクレイビーの人間と一夜を共にしたのは果たして偶然だったのだろうか。 バーの中でも一際浮いていた自分を麻薬関連組織の一員が相手にし、そしてたまたまその晩自分は記憶を失うほど飲んだというのか。 そもそも自分が寝ている間に第三者を部屋に入れるというのも変だ。自分の推理によればナイフか何か凶器を持ち込んではずというのも不気味なものを思わせる。
獲物相手に睡眠薬を飲ませてきたルーカスだからこそその想像に行き着いた。「もしかしたら自分は記憶を消す何かを盛られたのではあるまいか?」と。
もしかしたら一歩間違えれば殺されていたのは自分の方なのかもしれない。 CRAY・V……かの組織は一体自分に何をしようとしていたのであろうか?]
(11) 2014/08/06(Wed) 18時半頃
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/* しにたい……
(-8) 2014/08/06(Wed) 18時半頃
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…ねぇ。
[ぷつりと何かの線が途切れたような音がした。 頭に届いていた声、それがまるで最初から無かったかのように。]
ねえ、ねえ… …何か、答えてよ…
[親睦会の会場に未だその相手が居ないというのも相俟って、不安そうに。 誰の返事もない声だけが、響いていた。]
(!0) 2014/08/06(Wed) 18時半頃
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