111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 01時頃
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―白軍拠点/ショウの部屋― [菜園にはショウはいないようだった。 じりりとした不安を感じつつ、身体を反転させまた駆け出す。 辿りついたのはショウの部屋の前。]
ショウ、いる…?起きてる?
[ドアのノックしながら問いかけるも、返事はない。 そっと耳をたてれば、部屋から聞こえる熟睡の音。 仕方ない、直接起こそう。そう思いドアノブに手をかけた。 鍵はかかっていなかったのか―いたなら謝りながら半ば強引な方法でこじ開けて―部屋へと侵入する。 寝こけてる彼の姿を確認すれば少し安心し、近づいていく。 ……思った以上に爆睡だ。ちょっと怯む。]
どうしよう……ううん、 ショウ、起きて?聞きたいことあるの。 ねぇ、ショウ、起きて
[怯むが、起こすしかない。 とりあえず声をかけながらぺちぺちと頬を叩いたり、ゆさゆさと揺らしてみる。顔を覗きこむが、さて起きてくれただろうか。]
(6) 2014/02/17(Mon) 01時頃
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/* えーっと、リサ姉さん戻ってきてるけど。 その知らせは 1来た?2来てない? 1
(-2) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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/* あ。きたんだ。 でも先に…うん、そうなるよね。
(-3) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 01時半頃
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/* まずは味覚消失の、進行の度合い 軽1〜5重 3
(-4) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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んが……ん……
[>>6瞼を開ければ目の前にクラリスの顔]
……夢か
[再び瞼を閉じようとするが、ぺちぺちと頬を叩かれれば瞼をゆるく開いた]
……どうした?
[酷く眠たげに、来訪の理由を問う]
(7) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 01時半頃
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[再び瞼を落とそうとする相手に、むくれながらさらに頬をたたく。]
もう、寝ぼけてないで!
あのね、昨日運んでくれたの、ショウよね。 兄様、どうなったの…?一緒にいたと思うけど…。 運んでくれた?どこにいるの?
[不安と期待が混じった表情で、そう尋ねる。
…他にも聞くべきことも、言うべきこともあるはずだが 何より気になるのはやはり、兄の安否だった。]
(8) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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― 白軍拠点・ブランの部屋 ―
……あぁ、これはどうしようか
[寝具に横たわる沙那の亡骸を見てぽつりと呟く。このままでは誰かに見つかってしまうだろう。
……そうだ、ユラなら
あの子ならこの前見かけた時のように処理してくれるのではなかろうか。
そっと沙那をお姫様抱っこのように抱え、杖を軽く振れば寝具は血のないいつもの寝具に戻った。 ]
……ガルディア城にお連れしましょう、お姫様
[ひゅるる、と風が舞い、部屋は静けさを取り戻した。**]
(@1) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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ー心の檻ー ーイーアーン …また来たのか…化物… ーククク…せぇっかく治してやったってのに …どういう? ーわからねぇか?人間のお前の骨が、そんなにすぐなおるわきゃねぇだろ? …お前が…? ー君の痛みは僕の痛みだからね …ありがとう… ーお礼に身体よこしな それは断る。 ーはっ!いうようになったね!
…じゃあな。
(*0) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 02時頃
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[>>8ぺちぺち頬を叩く手を掴む]
んー、そうだぞー、重かっ……
[その台詞を最後まで告げることはできただろうか。 相棒とヴェラとクラリス全ての重量の話ではあるが果たして]
あいつか? んぁ〜……あいつは牢屋に居る、と思うぞ 帰ったの遅かったからなぁ…… 朝から拷問でもするんじゃないかなぁ
[寝ぼけ眼でそんなことを伝える。
自分も大変だったのだ。とは伝えない。 後で上司に呼ばれた時に作戦成功のことは聞かされるだろう。 部下三名は結局戻ることはなかったそうだ]
(9) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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−自室−
[チョコはひとつ食べた後、蓋をした。 とても美味しかった…んだ、きっと。
疲れているだけ、そう思い込む事で。 逃げる。
味覚を失いつつある事実から。 逃げる。
それでも甘く感じたのは、チョコの匂いを感じた故の錯覚。 そして。まだなんとか機能している、それのおかげ。]
(10) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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[声による 言霊、洗脳、相手を意のままに操る能力。
歌という概念で和らげて、副作用を軽くしたのが。自分の魔法、戦い方であった。 この声を、歌というフィルターなしに直接扱えば。元々の強力なそれが可能になるだろう。
だが強大な魔法には代償がある。今はただ、無知なままで。]
(11) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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[おも、まで聞こえれば空いた方の手でほっぺたをガッと引っ張りあげ、強引に黙らせる。 …どうやら自分でも気にしていたらしい。怒りの形相になりながらも涙目であった。]
お、重くてっ、悪かったわね…!
[震える声で呟いてから、二,三度ぎゅいぎゅいと引っ張って離す。 その後、ヴェラがここにいると聞けばぱっと喜びを露わにするも、拷問というワードがでればそれもすぐに青い顔になる。]
た、たいへん!はやくやめさせないとっ! 私、行ってくるわ、ありがとう!
[そういうやいなや、掴まれた手をほどき、あわあわとした様子で立ち上がり飛び出していった。 が、すぐにパタパタと戻ると扉から顔をだし、照れくさそうな、バツの悪そうな顔をのぞかせ声をかける。]
あの、いつも運んでくれてありがとうね。 …ダイエット、するから、うん…。 じゃあ、おやすみなさい。
[寝ぼけ眼なショウにはにかんで、そっとドアを閉めると 今度こそ牢屋へと向かった。]
(12) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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[自分の中の、何かが崩れてしまう前に。 想いに、縋るように、ペンを走らせた。
それを伝書鳩の足に括り、飛ばす。]
(13) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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−手紙−
お手紙ありがとう。 私は、ちーちゃんは他の軍に行ってしまった事。 何処かでわかってたのかもしれない。
私が毎日、歌っているのは本当。 だけどそれは、望んだものじゃない。 リサ姉さんに聞いたなら、知っていると思うけど。 私が今歌っているのは、戦う為の歌。 それを知られたくなくて。あの時は隠したの。ごめんね。
ちーちゃんを忘れるなんて、出来なかった。 私も会って、話がしたい。だから、待っていて欲しいの。
[用意が出来ず、そこにあった真っ白な便箋。
黒軍のほうへと伝書鳩を飛ばす。 彼が既に此方に向かっているらしい、とは知らないまま。]
(-5) 2014/02/17(Mon) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 02時半頃
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[夜中。羽ばたく鳩を見送る黒い瞳は、夜空をうつし。 更に黒を、深めていった。]
(14) 2014/02/17(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 02時半頃
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/* >>14という占いで黒引きましたCO 白軍のお姉ちゃんが黒で、黒軍の幼馴染が白。 何を言っているかわからないと思うが私もry
(-6) 2014/02/17(Mon) 02時半頃
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― 白軍拠点牢獄 ―
[身体中に痛みが走る。 何かで痛めつけながら問う者の服装から白軍だと把握した。 ……なるほど、それでクラリッサの回復魔法は効果絶大だったのか。そう関心しつつも、今の状況がいい状況ではないのは確かだ。再び傷が増える。治りかけの傷が再び開けば、小さく唸っているだろう。]
…………ぅ…が……っ
[何か問われているが、激痛で耳に入らない。
…自由になったら殺してやる。
睨みつければさらに増える痛みに黙えながら、 しかし殺意を湧き起こしていた。]
(15) 2014/02/17(Mon) 02時半頃
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おーう、言って来い、言って来い ただし暴れるんじゃねぇぞ
[>>12去っていくクラリスに手を振る。 ドアが閉まれば、挙げた手を額に乗せる]
バカだなぁ、僕は……わかってたことじゃないか
[今の調子で助けてやることは出来そうにない。 失った身体の半分。 人の領域を超えた業で保った生命を復活させるには――]
飯、食いに行くかぁ
[のそりと立ち上がる。 被っていた毛布の下にあるのは紅い紋の走った身体。 紋は全力で身体を維持していた。
白軍の制服を着て、食堂に行ったショウは――やけ食いしていた]
(16) 2014/02/17(Mon) 02時半頃
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ヴェラは、×黙える ⚪︎悶える
2014/02/17(Mon) 02時半頃
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―白軍拠点/牢屋―
[牢屋の通路を、ニコニコと通る。 案外堂々としていればバレないというのもあるが… クラリッサが自然にここを歩けるのには訳がある。]
おはようございます。 昨日捕まった黒軍の兵の拷問についてですが 急遽私が担当することに決まりました。
[顔なじみの見張りにそう告げる。最後には上司の名前も出した。 ハッタリであるが、バレないだろう。こういう事はよくある。 汚れ仕事とは、何も外にでるだけではない。 数回とはいえ、こういった仕事に携わった時もある。 むしろ回復魔法に長けたクラリッサには適任だったかもしれない 壊して、治して、心を折る。 曰く大きい傷の方が治すのが上手い、ようだし。 無論、楽しいかは別なのだが。]
(17) 2014/02/17(Mon) 03時頃
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ー早朝:白軍/拠点ー
……眠ィ。 [二夜連日の寝不足。結局、部屋に戻ってはアイリスの帰りを待っていたのだが、彼女はもう戻ったのだろうか。顔が見れない事にこんなにも不安になって結局、今夜は一睡も出来なかった]
(……本当に馬鹿だよなァ。何回目だか)
[ただ身体は睡眠を求めてるものの、眠る事は出来なかった。そんな時魔術は本当に便利だと思う。異常や痛覚を麻痺させる魔術を唱えれば、眠気を無理矢理掻き消して。大分早くながらも近くに居た兵に声を掛けては、彼女の帰りはまだと知る]
[アイリスの事を聞いた兵は目を丸めていたが知らないフリをした。何だか朝から兵を捕まえた様で。ただいつもより騒がしい気はしたが今はどうでも良かった。…ぼんやりと、歩く。外へ。]
[何と無く外の風に当たりたくて。ただ、アイリスの帰りが待ち切れなかっただけだ]
(18) 2014/02/17(Mon) 03時頃
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では、終わるまで人払いをお願いします。 ……とばっちり食らっても、知りませんよ? [ヴェラの牢から元居た人を追い出す。 …ついでに顔も覚えた。後で御礼にいかないとね。 彼女が最後に行った拷問は看守達の記憶にも新しいらしい。最後に脅しをかけると、全員青い顔をしてそそくさと離れていった。]
……ッ!兄さまぁ!
[全員が去ったのを確認し、牢屋に入ると直ぐに鍵を閉める。 それから、ボロボロの兄の姿を認めるとたまらず駆け寄り、飛びつくように抱き着いた。…勢い余って、少しダメージが入ったかもしれない。]
兄さま、兄さま……っ
[零れるのは兄さまという声と涙ばかりで、言葉が紡げない。 顔を上げれば、彼は両手を鎖で吊るしあげられており、身体を離すと泣きながら拘束を解く。 そうしてから、壁にもたれるように座ってもらい 拷問で受けた傷を手早く治すと、抱き着いてまた静かに泣きはじめるのだった。]
兄さま、ごめんなさい、兄さま……っ!
(19) 2014/02/17(Mon) 03時頃
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― 白君拠点・牢獄 ―
[ 『何をしに来た』 ―― …………。
『階級は』 ―― …………。
『知っている情報を全て吐け』 ―― …………。
こんな奴らに、なぜ口を割らなくてはいけない。 なぜ自軍を不利に追い込まなくてはいけない。 ………ふざけるな。
どれぐらい経っただろう。軽く意識でも失っていただろうか。 気がつけば全身の痛みは消えていた。 そればかりではなく、両腕の拘束が解かれていた。]
(20) 2014/02/17(Mon) 03時半頃
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――やっと、自由だ。さあ、あいつらを殺そう。
[立ち上がろうと足をズラすがうまくいかず。 どうやら足はまだ拘束されたままのようだ。]
[ 「兄さま、ごめんなさい」 徐々にハッキリしだす意識に、届いてきたのは泣きじゃくる声。 身体には自分のものとは違う暖かさを感じる。]
…クラリッサ、か。 これは、お前がやったのか
[傷のなくなった身体を指差し、ありがとな、と加える。]
助けられてばかりで情けないな、本当に [照れるような苦笑を漏らす。 赤子をあやすように左腕で背中を摩り、右腕で頭を撫でる。 泣き止む彼女が抵抗しなければ、そのまま抱きしめただろう。**]
(21) 2014/02/17(Mon) 03時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 03時半頃
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/* このクラリッサちょろそう すごくちょろそう だましてくれていいのよ
(-7) 2014/02/17(Mon) 03時半頃
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/* 古代の魔法兵器の説明読むたびに頭を過るものがあるんだけど、もしそれ当たってたら萎えるどころじゃない まっさかそんなわけないよなと信じたいんだけど、どうもなぁ
(-8) 2014/02/17(Mon) 04時半頃
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/* 倒しちゃっていいの? いいよね?ランク1と3だぜ、しかも自軍だぜ。いいよね?
(-9) 2014/02/17(Mon) 04時半頃
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[ヴェラの大きな手に撫でられれば>>21 昔を思わせるその優しい感触に甘えて、身をすりよせる。 胸に顔を埋めてこぼす嗚咽も、次第に落ち着いていき 泣き声が小さくなった頃、そっと抱きしめてもらえば そのまま身体を彼に預けて、語りだす。]
ごめんなさい、兄さま…… クラリッサには、本当はもう兄さまに 優しくしてもらう資格なんてないんです 兄さまをたくさん傷つけて、ひどいことしました ……いっぱい…ひどいことしました ほんとは、抱きしめてなんてもらえない ごめんなさい、良い子じゃなくて、ごめんなさい、 それに、クラリッサはもう、人間じゃないんです
[ごめんなさい、兄さま、ごめんなさい、…また、繰り返す。 もう自分には大切にしてもらう価値などないと、涙をこぼす。 それでも、背中へ回したその手が離れることは無く むしろさらにしがみ付くように、ぎゅうと力をいれた。]
(22) 2014/02/17(Mon) 07時頃
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クラリッサにはもう価値なんてない 本当はすぐにでも、離れないといけないんです
だけど…それでもまだ、一緒にいたいって 兄さまの傍にいたいって、願って、いいですか…?
クラリッサは沢山変わっちゃって、 もう、人間ですらないけど それでも、まだ、兄さまがすきです この思いだけは、変わりません、ずっとずっと好きなんです
[胸を締め付ける思いを、吐き出していく。 辛い、苦しい……息がうまくできない。 それほどまでに、ただ彼を求めていた。 自分の業の深さも、周りの状況も、全部理解している。 兄の為にも自分の為にも、この手を離すべきだとわかっていた。
……それでも、それだけは、諦められない。]
(23) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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[震える唇で掠れた声で語られるのは 痛痛しいほど真っ直ぐな、愛の告白。]
だから、お願いです、兄さま クラリッサを、拒まないで 逃げないで、離さないで、嫌わないで…見捨て、ないで どうかクラリッサを受け入れてください 一緒にいると、言ってください
兄さま、兄さま、…兄さま…… ――愛しています、兄さま
[抱き着いたまま、涙に濡れた顔をあげる。 そうして恋慕と懇願の眼差しを、真っ直ぐに彼に送った。]
(24) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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/* (顔真っ赤) 早朝から なんてしうちを うわあああ うわあああ
(-10) 2014/02/17(Mon) 07時半頃
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