89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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パティは、ここまで読んだ。
2013/07/25(Thu) 03時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 03時頃
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―回想・5月1日午後8時過ぎ、繁華街の寂れた酒場― >>6>>7 ……あんたが本当にそれを望むなら、な
[挑発、ではなかった。ただ事実のみを口に乗せただけの事。詰められた距離を縮める事なく問うような眼差しを向けた。 目前にある彼の顔に浮かぶ複雑な色合いも、今は揺れる視界の中、その意味を量る事は出来なかったけれど、それでも構わないと思う。多分届いているのだろうと、それだけは理解できたから]
……やっぱり馬鹿だな、あんた、 ――……ンッ…、
[彼の目論見は察せられはしたものの不思議と乗る気分にもならずに、口付けとも呼べぬその接触にゆっくりと目を伏せた。厭う気持ちも苛立ちも今はなく、ただ凪いだ心の奥で何故だか軋むように胸が痛む。 刹那の触れ合いの終わりの気配に、薄く目を開き灰緑の瞳を覗きこみ。『下手クソ』と吐息が触れる程の距離で囁き落として緩く首を傾け、離れてゆく彼の唇へと己のそれを押し付けた――彼の事は言えない、それもまた稚拙なものではあったけれど。
その後の事は実際の所よく覚えてはいない。珍しくも酔い切った足をふらつかせて立ち上がると言い値通りの金を渡して酒場から去ってゆく]
―回想終了―
(20) 2013/07/25(Thu) 08時半頃
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―5月4日早朝 薬屋「三元道士」店内―
――……朝、か。
[扉の辺りで発せられた僅かな音に顔を上げる。きっと例の投票用紙とやらが、昨日のチラシのように差し入れられているのだろう。
薬を使っても、香を焚いても、結局上手く眠れなかった。 限度ギリギリの強い薬を飲んで漸くまどろみはしたものの、数時間後には起きてしまう。 無駄に付いてしまった耐性が仇になる状況など想像した事もなかった。精神状態が余計に薬の効きを悪くしている事を薬師として客観的に分析出来れば、意味も無く自らに苛立ちを覚える。
――化粧をしなければ。
今日も外に出なければいけない。投票を、する為に。 それで結局何が守れるというのかと、嘲笑いたく自身を戒める。病は広がり続ける。焼け石に水なのではないのか? ぐるぐると回る思考から目を背けるように鏡台の前に立つ。 疲れた目をした男の強張った顔が此方を覗いていた]
――『姉さんは、こんな時どうする』?
[返事をするものは、いなかった**]
(21) 2013/07/25(Thu) 08時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/07/25(Thu) 08時半頃
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―回想・5月3日17時、図書館談話室― >>15 [あんたは――、という言葉に。その後に、何を言いたかったかは大体読めた。訂正しておいたほうがいいだろうと思ったので、訂正した。] ……恋愛感情、というものとは違います。憧れですよ。 [あたしには、もう。そんなものはなくなってる……はずだ、と。] ……彼に抱かれるという妄想を、一つもしなかったといえば嘘になりますが。 [と言って、ほんの少し目を逸らした。無論この「抱かれる」という言葉には、性的な意味が込められている。きちんとした想いの乗った、そういった行為は、彼女にとって憧れであった]。
……ありがとうございます。 [一つ礼を言って、話を核心部分に進めることにした。] 明日チアキを死なせないために私が出来る、最も確実な手は?と言われれば、私が感染している、と嘘をつくことでしょうが…… これはまだ、使いたくありません。明日は確実に避けられますが、明後日の私には何の力もなくなってしまいます。 次善の手が私にある限り、この手は避けたい。 そこで……
(22) 2013/07/25(Thu) 09時半頃
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>>22続き ここからが、本題です。 [……ここで一旦言葉を切る。己の覚悟を確かめるために] ……最近この街に迷い込んできた、オスカーという青年が居ます。今朝彼と話しましたが、酷く捉えどころのない、死に場所を探しているような青年と見受けました。
……チアキの命のために、明日は彼に、死んでいただきたいと思っています。恐らく、この街に、本当にそれを悲しむ者は少ないでしょうから。 私から提案したいことは2点。 1つは――もし、あなたに投票権があるのなら、ですが――あなたの投票先を、オスカーにして頂くこと。 そしてもう1つですが……… これから、私は偽情報を街に流そうと思います。 「昨夜、封鎖線の近くで、オスカーが人狼病の感染者とおもわれる人間に襲撃されたのを見た」……偽情報ですが、疑心暗鬼の蔓延するこの街で、意見を誘導出来るだけの力はあるでしょう。 これを、容認していただきたい……協力して欲しいとは言いません。 [ひとまず自分の言いたいことは言い切った、と。あとは彼の反応を待つ]
(23) 2013/07/25(Thu) 09時半頃
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>>15 [そうだ、一ついい忘れていた。……身勝手なお願いだけれど] ……すみません、一つ忘れておりました。
[若干悲しげに、その目を伏せて。そのまま、半ば独白のように漏らす] ……今のあたしは「クシャミ(Sneeze)」と呼ばれています……「リリー・カートライト」の名を知るものは、あまり、いません。 ……これは、交渉とは関係のない、お願いです。……出来れば、他の居る所で、リリーとは、呼ばないで……もらえますか。 [嘘つきの自分を隠すこともせず。嘘をつき続けていることの罪を、己にずっと突きつけながら。]
(24) 2013/07/25(Thu) 09時半頃
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/* チアキが過去出してくれてよかった。 マドカの設定周辺で被ってる感じのところもちょっとテコ入れしてから出そう。 */
(-3) 2013/07/25(Thu) 10時頃
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本当は。
誰かに信じてもらうことなんて、期待しちゃいけないんだろけどね。 あたしは、嘘をつきすぎた。
(-4) 2013/07/25(Thu) 10時頃
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-回想- -5月3日 10時 街南・土産物屋2F-
[アジトへと到着すると既に仲間は揃っていた。やはり街の人々と同じように疲弊や戸惑いの表情を浮かべている。街を歩いている最中に様々な話が聞こえてきたが、あくまでも噂、の範疇だ。決定的な何かがなければ信じられない。いや、信じたくないという表現のほうがあっているだろうか]
…状況の説明をお願いします。
[ヤケ気味に渡されたチラシ。噂は、やはり本当だったようでにわかには信じがたい文字の羅列が書かれていた。奥歯をギリ、と噛み締める]
随分とフザけた真似をするようですね。 この国は、人の命をあまりにも軽くみている…
[今日から人々は互いを疑いあい、時には無実な人をも処刑台へと送ることになるだろう。それを町民にさせるというのだ。あまりの趣味の悪さに反吐が出る。処刑が始まる前に、何か。何か手を打たなくては**]
-回想終了-
(25) 2013/07/25(Thu) 13時半頃
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-回想-
-5月3日 朝 裏路地-
[昨日までとは街の雰囲気もだが、自分自身もやはり変わっていて。人間をみて「食べたい」と感じる自分に気がついた時、やはり化け物になってしまったんだと心底嫌気がさした。幸い、今の時間であれば抑えきれないほどの強い食欲はないらしい。だが、それもいつまで持つかはわからない。急に目の前の人間を「餌」と認識し「食事」することもあるのか…?そこまで考えて、身震いがする]
嫌だ、食べたくない。ましてや、大事な人はだけは絶対に…
-回想終了-
(*2) 2013/07/25(Thu) 13時半頃
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回想−5月3日 11時頃 マドカ家までの道のり− >>1:119 [マドカの様子を見るに彼女は感染者でないと確信する。]
(そうよね、こんないい子が感染者なわけないよね…)
[顔を上げ、今までの経緯を話す。 マドカは何をしているのかと尋ねると、家に帰る途中だと返ってきた。昨日と変わりない笑顔だったが、その膝は小さく震えていた。 何か事情があるのだろうか、ならばマドカの手助けはできないだろうか、ミルフィは考える]
そうだ、私も一緒に行っていい? 荷物持ちくらいなら、できるよ。
[きっとマドカも喜んでくれるに違いない。そう思ってミルフィは提案した。]
(26) 2013/07/25(Thu) 14時半頃
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/* バファ吊り、リア事情乙でありますだなあ。本当に。もちっと関係深めたかったから残念だー…。
しかしこれで2日目吊られはなくなった訳ですが、3日目か4日目か…うーん、噛まれるよりは吊られそうな予感かな。キャラ相関図的な意味で。むしろいかにも殺してくれと言わんばかりに作ったつもりだったりもしていました。 というか誰が感染者(首なし)か全くわからんぜwww皆うまいことどうとでも取れるロル回しやがって…!気になるじゃないか…! 噛みは誰と誰が首なしかによるよねー。吊りで退場は難しそうで、かつもし死んだらor狼になったら美味しい人…うーん誰なんだろ!きになる!
こんなん言ってる間に絡みにいけという。時間が足りないぜ!!
(-5) 2013/07/25(Thu) 17時頃
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―回想・5月3日17時、図書館談話室― >>22 [靴の中に小石の入ったような違和感――彼女の返答は酷くちぐはぐに思えた。と同時続けられた言葉にまた胸がざわめく。何故だかとても不愉快な気分だ。幼馴染を妄想の種にするなと…違う、そうじゃない。 所有欲…独占欲…――名前をつけるなら多分そんなもの]
…………俺、何も言ってねぇんだけど
[絞りだすように一言だけ告げた声には、隠しようもない苛立ちが滲んだ。目を逸らす仕草ですら神経を逆撫でる。澱のような気持ちを吐き出そうと深い溜息をついた。
語られる内容を聞いても胸の内に巣食う靄は晴れない。想う所は重なるのに…彼女に同調する事だけは決してしたくないと、頭ではなく心が拒絶する。彼女の目を見れば、その話し振りを聞けば誠意は伝わった、だからこそ余計に]
(27) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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>>23>>24 ……確かに俺はチアキを死なせたくはねぇ。そこはあんたと同じだ だけどな、結託して誰かを殺します、なんて話にゃ乗れねぇ …元々選ぶなら見知ったヤツ以外…とは決めてたし、今回はそのオスカーとやらに投票するかもしんねぇけど…今後の事までは約束しかねる
[一息に返せば途方も無い疲労を感じてナユタはまた溜息を零す。なんなのだろう、この盲信にも似た想いは。何がそこまで彼女を駆り立てるのか、分からない、分かりたくない。 ただ――投票するならば余所者に、とは元々ナユタも考えていた事ではあったから、そこは暈して――暈し切れていないにしても意は伝えた]
情報に関しちゃ聞かなかった事にしてやるよ 上のヤツラはそういう事も織り込み済みなんじゃねぇの…って言や、あんたには分かんだろ? ――名前の件は了解した あんたはクシャミ。それ以外の者じゃねぇ …他になにか話はあんのか?
[何かしら事情があるのだろうと、ずらしていた視線を彼女へと向け、それだけは確と約束を。彼女からこれ以上の相談事とやらがなければ足早にこの場を後にするだろう。自分と彼女への嫌悪感をこれ以上募らせたくないと]
(28) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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―5月3日朝7時頃、第二封鎖線付近― >>17 [握り返された手に安堵しては、これじゃあ逆じゃ無いかと思ってしまう。歩き出した先横目にパティを見遣る。気付かれない様にそっと視線逸らした]
……ナッちゃん、これ…俺の家の鍵。今、…母さんとハルナ、知り合いの所に居るから…
[二人共俺が居ない時何かあったら危ないから、と付け加えた。ポケットから取り出したのは自宅の自分の鍵で(キーホルダーの先には奇妙なキャラクターが付いている)それを手渡す]
好きな時に来てくれて良いよ。俺が居なくても。…あ、でもハルナの部屋にだけは絶対入っちゃダメだよ?そんな事したら一生口聞かないからね?
[女の子の部屋に勝手に入っちゃいけないんだよ、と念を押しながらナユタと共にその場を後にした]
(29) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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−回想 5/3 日暮れ前、書店− [死人である所の自分に"目が覚める"という言葉はどうにもおかしな話ではあるが事実そうであるのだから仕方あるまい。自室で真昼間から不貞寝をして、気付けばもう夕暮れ時になっていた。 それにしても何もすることが思いつかない。仕事をしようにも、できないことは朝のうちに分かってしまった。 ああでもないこうでもないとぐるぐる考えているうちに、盛大に血液その他をぶち撒けたであろう玄関先が一体どうなっているのか気になってくる。騒ぎになってはいないようだったから、誰かが何かしらのことをしてくれたのだろうか……。 鍵を開けることもなく扉をすり抜けて外へ出るが、そこに昨夜の惨劇の名残はなかった。叩き付けられた壁が表面を砕けさせてはいるものの、石畳は朝のうちに水でも流されたのか、血痕は僅かな名残を見せるのみでいつもの薄汚れた色をしている。]
……誰だか分からないけど、感謝しないと。
[こうやって"意識"のようなものがあるからだろうか、それともひとりきりだったからだろうか、どこか自分が死人であることへの悲壮感は薄かった。]
(@0) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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/*悲壮感が薄いというか、あまりこいつ自分自身には執着してなかったんだと思う。 それよりも本、書店、そういうものの方を大事にしてたから、暴徒の襲撃があってそこでやっと自分が死んでることに絶望するんじゃないかとかぐるぐる。*/
(-6) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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/*死んでると独り言つかえないのかな。そうでもない?*/
(-7) 2013/07/25(Thu) 17時半頃
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―回想・5月3日17時、図書館談話室― >>27 [不愉快さを露にするナユタに、少なからず驚く。今度もなお、驚きを隠そうとはするが、ナユタの一言に、全身が一瞬硬くなってしまう。それほど、驚いたのだ。 ……何がそんなに彼を不愉快にさせたのか。……チアキを評したどちらかの言葉だったか、あるいは、それを言ったことそのものか。いずれかとは思うが……不思議と。その態度自体に嫌悪感は無かった。]
……すみません。話しすぎましたね。
[形ばかりの謝罪。ナユタは、自分に対して何かを求めているわけではないと、解りはするのだけど]
(30) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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─5月4日 未明 薬屋「三元道士」店外・扉前─
[まだ日が昇るには間がある未明の頃、薬屋「三元道仕」の看板を扉の外から見遣る姿があった。 ──静かだ。あれ程に穏やかではない空気にざわめいていた街が、長い夜を経て今正に訪れようとしている『何か』を、瞬間じっと息を潜めて待ち構えているかのように。
薬屋の扉を、鍵が閉まっているか確かめる為にもノブに手をかけようとして、しかし指先を緩と握って引き戻した。 ふと脳裏に過ぎった彼の姿。紅く鮮やかに彩られた店内に、いつもと同じように気だるく長椅子に座した主人が、いつも変わらぬような仕草で──己に向けられた顔を、なぜだか上手く思い描く事ができなかった。表面に乗った朱の色だけが、緩りと微笑を浮かべて、消える。
拳を扉に当て、微かに唇を動かすが、声は音にならず呼吸だけがゆっくりと漏れ出た。…徒労に終わった時間の後、この場所に何を求めでもしたのだろう。自然、爪先を向け来た己に少し眉を寄せて、嘲るように唇を歪め。荒く、髪を掻いた左手をデニムの後ろポケットへと伸ばした]
(31) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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>>28 [話にゃ乗れない、という答えを受けて] ……そう……ですか。[と、ほんの少しだけ、落ち込んだように] それならば、構いません。考えてくださっただけでも、ありがとうございます。[軽く一礼。相手の考えを知ってか知らずか]
……聞かなかったことに……ええ、助かります。 本心を言えば、同じ情報を流してくれる同志が居ればと思ったのですが……仕方ありませんね。私一人でなんとかしましょう。 [と言うだけ言って、相手の話を受けきってから]
いいえ。私からはこれで終わりです。 聞いてくださってありがとうございました。
[そう言って、去っていくナユタに、丁寧に別れの礼をする。 本当は。「ナユタさんがより素直な人で良かったです。貴方のことも好きになれそうです」と、自分からの評価を言おうかとも思ったが、藪蛇のようだったので言わずに居た。 自分が嫌われているのは解ったが、彼のことも、自分は嫌いにはなれなかった。
ナユタが去っていくのを見届けてから、30分程はそこに居り、黙して考えていた。その後、胃を決したように立ち上がり、フードを被り直して図書館を後にした] ―回想終了―
(32) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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>>18
[後ろから急にかけられる声。こんな時間に人がいるとも来るとも思っていなかったので驚くが、自分の顔に笑みを浮かべると振り向いた。その先にいたのはぶっきらぼうな言葉とは似つかない綺麗な少女。目を瞬くと首を傾げ、用件を反芻する。手を怪我しているようには見えないが、何か理由があるのだろうか。]
代筆、ということかしら? 別に大丈夫よ。
[人がいることでいつもの自分が戻ってきた気がする。しかし…]
別に大丈夫なんだけれど…貴方は他人に誰を指名したか知られるのが怖くないの?
[単純な疑問。私が悪い人だったら、その書かれた本人に言ってしまったり、悪用したりするかもしれない。少し不用心に感じて、他人事ながら彼女が心配になった。]
(33) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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─>>31続き─
──、…死ぬなよ。
[本当に小さな独白は、不意にどこかで吠え出した犬の鳴き声に掻き消されて。煩わしげに顔を顰め、取り出した紙片を扉の隙間から差し込んだ。
『殺る先がないなら俺を選べば良い そう簡単にゃ死んでやらねーがな クソったれ T・T』
紙片には、走り書きとわかる文字が走っている。 この街にとって異邦人である彼に──少し位置を間違えば、元が旅人であるが故に危うい立場になる可能性もあり、また生業が多くの味方と共に敵も作り得る可能性を抱えた彼に──このような時にまず向けるべき適当な言葉など、彼とある種似た…もしくはそれ以上に危うさも含んだ位置に佇む己は持ち合わせていなかった。ただ、自身を選べと、…選んででもおまえも生き残れ、自分も死ぬ気はさらさらないと、…込めた意思が伝わったかまでは知らず。
戸を押すように拳と身を離し、再度店の看板を眺め…ふと大欠伸を漏らして。後頭部を雑に掻き、緩と踵を返していった**]
(34) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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/* ×「ナユタさんがより素直な人で良かったです」 ○「ナユタさんが素直な人で良かったです」 「思ってたより」という単語を削りそこねたwww */
(-8) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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-回想- -5月3日 10時 街南・土産物屋2F- (>>25 続き)
[状況説明、で出てきた情報は他にもあった。「こいつが今回の指揮官らしい」という言葉と共に出てきた数枚の写真。日付をみれば5月1日と書かれていた。写真は配給の様子が撮影-盗撮、という表現の方が近いかもしれない-されたもので、機動隊員の制服を身に付けた青年が写されていた。歳はあまり変わらないように見える]
この青年、が‥
(35) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[掃除の際、噂で今回の指揮官が若い男だという話は聞いていたが、あまりの若さに衝撃を受ける。しかし、制服の肩の部分に刺繍されたラインは指揮隊長を表すそれで。それが事実だということを物語っていた。--大した経歴もなさそうなこの若者を指揮官に祭り上げた理由は、機動隊ごと街を消し去っても軍にダメージを残さない為か?最悪な想定が脳裏をよぎる。写真を捲っていくと見知った顔を見てて手が止まった。--チアキ。楽しそうに青年に笑いかけるその笑顔を見て、石畳の通りで彼が言っていた言葉(>>0:124)を思い出す。彼の言っていた幼馴染みはこの青年なのだろうか。だとしたら、今、自分がやろうとしていることは彼を悲しませるだけでは…?そこまで考えて思い直す。私情を挟むわけには、いかない。ローズマリー、クシャミ、マドカ。見知った顔が写っている。彼女たちもこの青年と何かしらの繋がりがあったのだろうか…?やがて、手は栗色の髪の男が写された一枚で止まる**] -回想終了-
(36) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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/* ちょ、ラルフさん、気になる、気になるところで終わらないでえええ続き聞かせてえええww まあ顔合わせてからのお楽しみですよねー。ねー! というか普通に一方的な愛情表現(絡み)になってなくて嬉しいんだぜ。触れてくれてありがとう、ありがとう
(-9) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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―回想・5月3日17時、図書館談話室― >>30>>32 [自分の向けた敵意に身体を強張らせる様にも気付きはした…けれど頑なな態度を和らげる事は難しかった。きっとそれは彼女の想いを知っても変わる事はなかっただろう]
…別に。つーかさ、あんたなんで俺にそこまで話しちまえんの?
[答えを望んだ訳でもない問は半分は己へと向けられたものかもしれない。静まりきった談話室の空気を呟きが震わせる。 彼女からの答えを待つ事なく踵を返し、暮れかけた空の下家路へと着いた]
―回想終了―
(37) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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/* そしてこれ、ナユタ投票できないんならトレイル投票への…伏線じゃないかと…!ハァハァ こ、殺してくれるの?くれるの?熱く激しいものをぶつけてから殺してくれる!?ハァハァハァ
…うっす。うっす。落ち着く。妄想まだ早いぜ落ち着くwww
(-10) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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/* ラ ル フ 始 ま っ た ! */
(-11) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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>>33 [少女は代筆を引き受けてはくれたものの、疑問を感じている様子。 その反応は想定していた。 毅然とした態度で答える。]
怖いも何もないさ。 どっちみち、殺す相手を選ぶんだろ? 隠そうが隠さまいが、同じことだと思うよ。
…まあ、できることなら、自分で書いた方がいいんだろうけどね。 あたし…字が書けないから…
[そう言って、悔しそうに目を伏せる。 事情があるとはいえ、まともな教育を受けられていないことを知られるのは、やはり抵抗があった。]
(38) 2013/07/25(Thu) 18時半頃
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