77 守護天使は暗躍する
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/* 投票なんかはパッション!でいいのだけれども、 お魚さんなんかは、守護天使が暗躍するっつったって、 「食べられるように動く」がそもそも不可能なので、 まあ、できることは「狼さんが食べてくれますように」 って祈ることだけですよね。
守護天使の手は遠い〜。
(-11) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[突き出した鋼の爪は、過たずキマイラの眼の一つを貫く。片目を失い苦悶の声をあげてのたうちながらも、当然の如くに、蛇の尾と、もう一つの頭が、男の姿を狙って迫る]
遅いぜ!
[素早く爪を引き抜き、男は既にキマイラの頭を蹴って再び宙へと身を躍らせていた。 長く伸びた尾の蛇は、それを更に追いかけてきたが、男はにやりと笑うと、空中で器用に身体を反転させる。 その背に、ばさりと広がるのは、大きな黒い蝙蝠の翼…そのまま、大きく顎を開いた蛇の口の中に、飛び込むようにして、鋼の爪を横薙ぎに揮う]
(9) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* とりあえずあれだな。今は人狼陣営じゃなくて邪気陣営。たぶん妖精より勝利条件上位。
カイルと片思いを殺して、村を滅ぼしつつ自分は生き残らないといけないのね。
えっ、無理じゃね?
(-12) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[おろおろと周りを見るシーシャに]
……シーシャ様に非はございません。 私の望みを叶えてくださったのですから。 非があるとすれば私の方にございます。
[微笑んで答える。この印のおかげで、多くの人のを愉しませることができるのだから。]
ありがとうございます。シーシャ様。
[改めて礼を言う]
(10) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* ランダムだめ、 PCの感情も反映させちゃ駄目、 役職につながる手がかりは一切無し となると、本気で投票先に悩むのですが。
要はPL視点で投票すればいいってことか。 でもそれだと勝敗とはまた別の考え方になるか。 うーむー。
(-13) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[飛び散る鮮血は赤ではなく錆びた銅の色。 飛沫が黒衣を汚すのも厭わず、魅入られたように見つめ続けた。
一切の無駄がない動きで毒尾の打擲を避け、爪撃が描く紫電の軌跡。 ホレーショーの闘う様は雄々しくも夢幻の舞のごとくある。
無意識に、唇を舐める。
キマイラの放つ熱風か、あるいは蝙蝠の翼が空を叩く衝撃に煽られ、髪飾りで留められない髪がふわり揺れた]
(11) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* きゃー!きゃー! ホレスさんかっこいいー!!!
怪物NPC操作で混じりたいwww
(-14) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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……さて、と。 せっかく来たのに、ぼーっとしてるのは勿体無いし。
[呟いて軽く目を伏せ、僅かな思案]
……図書室、お邪魔するかなぁ。 前に来たときは、ゆっくり見れなかったし。
[思案が行き着いた先は、そこだった。 知的好奇心は、闇の領域に身を置けども尽きる事を知らない。 招待状に戸惑いつつ、けれど、訪れた理由のひとつは、この城に納められた『知識』そのものに触れることでもあった]
……城主殿へのご挨拶は、戻られてからじゃないと無理だし、な。
[そんな理由をつけながらサロンを出て、一先ず向かうのは大広間]
(12) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* その贈り物がなんなのかが気になるんだぜ!>村建てメモ
でもPL視点でわかってなくても別にいいのか。と気付いた
(-15) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* 裏霊廟楽しそうだなああああ!
[ガン見中] [だから落ち着きなさい]
(-16) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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―― 回想 ――
[あとで、との前置き付きの誘いをシーシャ>>1:280から受ければ]
私で宜しければ喜んで。 ――…、お気遣い下さりありがとうございます。 後でお会い出来るのを愉しみにしておりますね。
[チアキとの事には微かに困ったような笑みが浮かぶ。 それでもシーシャの仕草を受け、女は頷いて彼を見送った]
(13) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* >>9 尻尾が蛇(のもの)なんじゃなくて、尻尾が蛇(そのもの)なのか。
(-17) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[予想外と告げるチアキの言葉>>1:297に翳る表情。 気落ちするように目を伏せて、細い吐息を零した]
遠方へ――…。 では、また暫く会えなくなりそうね。
[寂しいと言ってしまえばチアキはどうするだろう。 ふと過る思考は言葉には出来ない。 引き止める事が叶わなかった時の絶望がちらと過るせい。 そのような思いを抱く相手はとても稀な存在]
(14) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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――…そんな風に思っていたのね。
[庇護など考えもしなかった女はぽつと呟く。 己の心のままに傍に置いただけ。 束縛染みた行為に嫌気がさしたとばかり思っていたが]
(-18) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[責があることではない、とチアキ>>1:299は言うが 珍しく思案げに柳眉を寄せて沈黙する。 何が彼をそうさせたのか。 己に要因がないと思えぬのは二人の問題と捉えるから]
貴方が未熟なら、私も――…
[言いかけた言葉は半ばで途切れる。 ゆると頭を振り、そうして彼の眸を見詰めた。 拒絶するような響きを感じると紫黒は揺らぐが]
チアキ。 貴方にあった色々、を、知りたい。
[視線重ねたまま命じるでなく願う形で思いを伝える]
(15) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[挨拶にゆこうとチアキがするなら>>302引き止める事はない。 答えもすぐには得られぬだろうと思っていたから ゆると頷き、見送るのみに留める]
――…。
[戻ると思えれば、いってらっしゃい、と一言紡げただろう。 けれど彼の心はわからぬまま離れ、女は静かに足元へと視線を落とした]
―― 回想/了 ――
(16) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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− レオナルドの客室 −
[レオナルドは在席していたらしく、即座に返事がある。 ヤニクは扉を開いて中へ入った。
カウチに座っているのは寛いだローブ姿のレオナルドだ。 少し意外に思ったが、足を止めることはしない。]
おやすみのところを失礼します。
ご検分を。
[膝をついて、レオナルドの手の高さに盆を差し出した。]
(17) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[礼を言うヨーランダに視線を引き戻して、 ぱちり、と瞬きひとつ。]
食べられて礼を言う人間なんて、初めて見た。 えと、ヨーランダ、だっけ?
うーん、と。 パーティー、楽しんでね?
[ようやく相手を認識して、 悩んだあげくにそんな言葉を掛ける。
そうして、にこ、と笑って手を振った。]
(18) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 裏・霊廟 ―
[蛇は、鋼の爪に毒の牙を折られ、だらだらと毒液を零しながら身をくねらせる、その毒液がキマイラの獣の部分を濡らすと、じゅう、と音を立ててその表皮は焼け焦げた]
おっと、可愛いペットの毛皮を傷めてしまっては拙かったか?
[空中で身を留め、笑いを含んだ瞳がトルドヴィンに>>11向けられる。しかしそれも一瞬の事]
(19) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* ヤニク:擬狼妖精(非投票対象) カイル:非笛吹き
ヤニクには票入れられそうだけどとりあえず赤ログ皆無は勿体ないから何か使おうか。 そしてカイルを殺そう。票も襲撃も突っ込んどけ
(-19) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* あ、れ…? 透明化する曰くつきの贈り物って、 招待されなかった吸血鬼からじゃなかったっけ?
手土産持参ナシとか、だめだめじゃん…
本当に申し訳ないですorz
(-20) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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/* でだ、ね。
ちょっとこれはころころしてきていいか、いいよな、答えはきかない……!
[ねこは 既に ころがって いる]
(-21) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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― 大広間 ―
さて、どこに行ってみましょうか…。
[思案気に顎に指を当て、図書室と空中庭園、それに反対側の塔――そこの大部分がトルドヴィンのプライベートエリアではあるが、一部は立ち入ってもいい場所があるとは聞いていた――はまだ入っていなかった、と頭の中で行き先の候補をいくつか挙げる。
が、先程サロンでトルドヴィンから入浴を勧められたのを思い出して]
ああそうだ、さっきトルドヴィン卿から 是非湯浴みを、と勧められたのよ。 さっきは見るだけだったし、入ってみましょう?
[と言って、妹を連れて2階へと続く階段を上って行った。]
(20) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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セットしといてよかった。。。 っておい!いろいろ絆が飛んできてるぞw
(-22) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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― サロン ―
[とたたたんっ。 足元を忙しなく走り回る鼠の足音が聞こえている]
『ああ、忙しい、忙しい!』
[けれどホワイトタイの盛装に身を包んだ執事の姿はどこにもない]
(21) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[ヤニクはコーンウェル姉妹に感謝すべきだろう、とレオは思った。 激情が収まったのは彼女たちのおかげなのだから]
[差し出されたモノクルを手に取る。 状態を確認すれば、曇りひとつ汚れひとつないようだ。しゃん、と小さく鎖を鳴らし、いつも通りに右目に装着した。 ……わずかでも不手際があれば、命までは取らぬとしても多少の折檻を、と思って居ただけに多少の残念さはある]
[レオの着けるモノクルは、度が入ったものではない]
[あくまでその地位と、由緒正しい血筋を示す為の物である。 なので、それがないことで不自由があるわけではないが……、やはりあるべき場所になければ違和感を持て余す]
お前、ヤニクと言ったか……。
(22) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[レオはふいに身を起こし、神速で右手を伸ばす。邪魔な盆を跳ねのけるようにして、ヤニクの形良い顎を掴んだ]
リーラはすでにお前を味わっているのか?
[昏い炎の宿る緋の瞳で、少年を覗きこむようにして]
(-23) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[シーシャの楽しんでという言葉にはニッコリと笑顔で]
はい。楽しんでおります
[と答え、手を振るシーシャにお辞儀をするのだった**]
(23) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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>>22 多少が二重になっとる。
(-24) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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/* >>22 えっ、折檻しないの? [ぜんらで正座待機してたのに]
(-25) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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