61 とある結社の手記:7
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──集会場、広間──
[皿を並べおえて、男はまた、コルクボードの方へと歩き寄る。 ぶらさげられた巾着は男の腿の位置に垂れてつるされて、 それを受け取るのには、少し身を屈める事になった>>1:#6。]
………、 小さくなっちまって、まァ。
[巾着を挟みこむように両手で推し包むと、手帳の四角いかたちと、細い髪が擦れ合うような感触の手ごたえがある。]
(14) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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……それにしても、コインか。
[手帳に書き込まれた情報、バーナバスを見て思い出す。 自身も財布からコインを取り出して見せるが]
こんなの、ただ運だよな……
[少なくとも、自分は信じられない。
だが彼はそれを少なくとも、頼っているらしい。 今まで、人狼相手では無くとも その力が使われてきたという事だろう。 ―――自覚のない占い師。そんな単語が過った。]
(15) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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例えば、―――…俺の頭は将来 センセーみたいになんのかどうか
表なら、なる。裏なら、ならない。
[ぶつぶつと小声で呟くと ぴいん、とコインを弾いて手の甲で受け止めた。
抑えた手を離せば―――……2]
[表:1裏:2]
(16) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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イアンは、小さくガッツポーズをした。大変失礼である。
2012/10/13(Sat) 02時半頃
イアンは、そしてはっと気付けば、慌てて、コインを財布に戻した**
2012/10/13(Sat) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/13(Sat) 02時半頃
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/* フルネームで呼ばれるの好きだ。
オリヴァー気に入ってるらしい。
(-12) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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───ほう?
[小声の独り言>>16はすべては耳に入らず、 けれどこちらへの視線とガッツポーズに、 じろりと、物言いたげな視線が若い助手へと*向けられた*]
(17) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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/* み ら れ て た
(-13) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[くるくるくる。と、巾着の本体に、紐を巻きつけて、 遺品として結社が持ち込んだそれを懐にしまう。]
>>12
──子供舌のまンまか。
[歯切れの悪いイアンの返事に、少しだけ 人が悪そうな笑みを模って*返した*。]
(18) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[急に体裁を整えた相手>>12に、じとりと視線を投げて。 ふふんと鼻先で笑う]
まぁ。まだセンセーみたいな大人の男には、 時間がかかりそーねぇ。
(19) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[コルクボードに背を向ける前。 こつん。と一度、手の甲で貼られた紙の上を叩いた]
もしかしたら自覚の無い占い師がいるかもしれないけどぅ。 居なければ――…
[一日一回。 そう答えたバーナバスの横顔>>1:255が脳裏を過ぎる]
誰から占うか、って。 もっとよく考えなきゃいけないのかもしれないわぁ。
人狼だって、厄介な占い師をずっと野放しにはしないだろうし…。
[きゅっと唇を引き結んでから、…弛緩して息を吐く。 谷間の見える豊かな胸が、呼吸に合わせて上下に揺れた]
(20) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[やがて二人が昼食を運んできた>>0。 そこまで食欲は無かったが、サンドイッチは軽くつまみやすく食べやすい。 また添えられた炒めた空豆が、湯気ある食卓に一役買っているのも心憎い。
食後は、夕飯のシチューの仕込みをするヨーランダを手伝ったり、 広間でぼんやりと周りの様子を眺めながら考え事をしたり。
なんとはなしに積み重なった時間は、やがて窓の外の空を赤暗く染める。
結社の人間は昼以降だれも顔を見せなかった。 なにせ他にも幾つも集会場があるのだ。手が回らないのだろう。 コルクボードの質問を集めるタイミングも、おそらく一定時間を置いて…という仕組みなのだろう]
(21) 2012/10/13(Sat) 03時頃
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[ミルク仕立ての真っ白なシチューの中を、食感を楽しめるようごろりと大きめに切られた野菜がのんびり泳いでいる。 くつくつ煮えている大鍋を、木べらでゆっくりかき回す。 濃厚で優しい香りが、キッチンから溢れて広間の方まで零れていった。**]
(22) 2012/10/13(Sat) 03時頃
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[―――朝。
サイモンからの占い結果が届かない事を不審に思った結社員が集会場へとやってくる。
広間には誰も居らず、皆が寝静まっている事が解るだろう。
そのまま歩を進め、サイモンの部屋へと赴く。
一歩一歩近付く毎に何かを感じ取ったのか嫌な予感が少しずつ膨らんでいく気がした。]
――――……。
[扉の前まで来ると息を飲み、サイモンの部屋を力強くノックした。
―――――返事は無い。
焦燥しながら部屋の扉を開けるとそこには―――――――…・・]
(#0) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[ 変わり果てた 姿 ]
(#1) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[その知らせは直ぐに結社本部へと持ち帰られた。
そこで行われた話合いの結果、
結社マニュアルにしたがい人狼捜しを開始する事を決定する。
サイモンの遺体は結社員により速やかに片付けられる。見に行こうと思えば見に行けただろう。]
[【全員を集めて】された結社員の話の内容はこうだった。]
【サイモンが人狼に殺された】
【ゆえにこの中の人狼は確実に殺意を持っている】
【出来るだけ早期の対応が必要になった】
【一日に一人、疑わしい者を処刑する】
誰を処刑するか決定するためにも、【各自に投票】をしてもらう。
渡した投票用紙にもっとも疑わしいと思う者の名を書いて提出して貰う。
その際には、確りと【自分で考えて決める事】を推奨する。
処刑するものが決まれば投票期限日に我々結社員が迎えに来る予定だ。
(#2) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
幸い、サイモンに代わる占い師がこのグループには居るようなので、
皆の協力の下人狼探しをして頂きたい。 反論は、受け付けない。
この件の早期解決を祈っている。
コルクボードの質問にも引き続き対応させてもらうが、集会場に結社員は常駐させないので質問や要望の返答が遅くなっても恨まないでくれ。
それでは、解散。
[そう言えば、質問をする隙も与えずに集会場を出て行く。
後に残ったのは、やはり重苦しい施錠の音だった。]
―――――
※委任については、各自に投票用紙が配られているので【こっそりと委任をする事は出来ません】。委任は自分の命を預ける、相手の命を預けられるも同然の事です。それをよく考えた上での行動をお願いします。
(#3) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[後に残ったコルクボードには、昨日の質問の上に、
回答になるメモが重ねられている。]
>>1:218>>1:224
「質問4、大抵の能力者と呼ばれる人間は自覚を持つものだが、
自分の才能に気づいていないものも存在はする。
ただし、
一度自覚したなら、彼らは与えられた自分の才能を疑わない。」
[几帳面な文字でつづられたメモにはそう、*回答がなされている*。]
(#4) 2012/10/13(Sat) 10時頃
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/* >>#4
あなたは占い師です。
って 常に目の前に 書いてあるかンなあ。
[でも、判定結果は、 〜のようだ。ですよね] [そうですね。]
(-14) 2012/10/13(Sat) 10時頃
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……私たちが、牛や豚を食べるように。 人狼が人々を喰らうのだったら。
私たちの害となる存在、というだけで人狼を殺めるのは、正しいのでしょうか。
[両の腕に抱えた荷物を抱きしめて零す、細い、細い声。
知人を殺められた、だから許せない。 探し出して、結社員たちに突き出す。
理論として、理解できないものではない。 きっと自分だって、親しい者が殺められたら同等の感情を抱くだろう。―――けれど。]
(-15) 2012/10/13(Sat) 11時半頃
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……わからないんです。
何が罪で、……何が罪で無いのか。 人間と人狼の違いは、何なのか。
……でも、わからないままで、終わりたくない……。
[堪えていた涙の一粒だけが、ショールに丸い染みを落とす。 それきり、震える様な細い声は発せられなかっただろう。]
(-16) 2012/10/13(Sat) 11時半頃
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[台所へ立つ、少し前。 御者の男からの問いかけに、緩やかに首を横に振る。 小さな動きだったけれど、長い髪は緩やかに揺れて。]
……思いつく限りの全てで、……誰かが傷付いて、殺められて、…… 最も良い手が、見つからないんです。
何が正しいのか、どうするのが正しいのか。
……本当にバーナバスさんに、人と狼を見抜く力がなくて。 私たちの誰かである、本物の占い師さんを守る為に、そう、名乗り出たのだとしても。 そうして、本当にバーナバスさんが殺められて、……本物の占い師さんが守れたのだとしても。
……それは、バーナバスさんが殺められていい理由には、ならないですから。
[だから、もっと考えなくてはいけないと。 声無く唇は動くが、背を向けていてはきっと、見えないだろう。]
(23) 2012/10/13(Sat) 11時半頃
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[食事の匂いの満ちる、穏やかな空気。 人狼がいることなど、油断をすれば忘れてしまいそうな。 けれど決して忘れさせてはくれない、妙な緊張感を伴っていて。
結局、食事の殆どは喉を通らなかった。 夕食も、器に取る量を控えて。
結局、コリーンと二人で大鍋に作った夕食のシチューは、六人がかりでも全て無くならなかっただろう。 大鍋に蓋をして、明日、朝食変わりにでもできないだろうかと考える。
朝食が喉を通るのかは、考えない事にした。]
(24) 2012/10/13(Sat) 11時半頃
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[朝。教会の鐘の音で、身体を起こす。 癖のついた髪を梳き、ワンピースを着替えて。 簡単な身支度は直ぐに済む。階段を下りて、一階へ向かう。
既に起きた者は居ただろうか。 居たにしろ居ないにしろ、簡単な朝の挨拶のみを交わして。
暫し後、結社員として現れた者は、先日の、サイモンと名乗る男とは違う人間だった。 それを不思議には思ったけれど、直ぐにその疑問は解消される。]
……殺意。
[小さく呟いて、結社員の方に向けていた視線を、一度、御者の男に向けて。 すぐにそれは、床に向けられる。
ショールを握る手は、僅かにだが、確かに震えていた。**]
(25) 2012/10/13(Sat) 11時半頃
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/*
よーらんだが すげーーーーーー あけえ。
おはようごぜえます。
(-17) 2012/10/13(Sat) 13時頃
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/*
あれだなァ 縁故と疑いの向きがこう、 手記赤はてえへんだよなあ。とは思う。
[むかし二回くらい赤かった村たて]
でも、ヨーランダの動きはあたしは好きだなァ 表と秘話の切り分けも個人的には うまいこと赤っぺえところを隠してきてる感じで好きだね。
(-18) 2012/10/13(Sat) 13時頃
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/*
手記赤はあれだよなァ 縁故を結構かつッ! と、 奪い取りにいかねえとしんどいよなァ
[なもんでまあ、 まっさきに がっつり縁故とってるイアン - オズワルドを即疑いにかけたわけだg]
味方がいねェとつれえのもあるだろうから、 動ける範囲で迷うとか戸惑うとか ちゃんと考えるとかはやってやりてぇな。
さて、今日はあたしの正念場かねえ。
ただ、あれだなァ バーナバスの奴ァ 情に流されてほだされるってなタイプじゃねェなあ。 どーすっかな。
(-19) 2012/10/13(Sat) 13時頃
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/*
人狼と人間のどこが違うのかやら 殺生についての思考論やらはどーしてもでるなあ。
[考えている]
まあでも、出したくなるのはわかるンだよなァ ガチでもたまに考えるが、 ガチだとやれねェ部分だもんなァ
そーうだな、たまには悩みこんでみるか。
前回6の立ち位置だと 思考停止しているキャラだったから、 悩みにはならなかったとこだしな。
(-20) 2012/10/13(Sat) 13時半頃
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/*
よーーらのテーマ的には、 そこらの掘り下げが重要な気はすンなァ
結ッ構、じっくりやらないと、 バーナバスはほだされない気がするから 悩ましいんだが。
ちょっとバーナバスと相談してこねェと駄目だな。
どこに疑いを向けるとかちょっと放棄して、 展開とか路線じゃァなくて、PC思考と相談してこようかね。
(-21) 2012/10/13(Sat) 13時半頃
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さすがにこっちの命がかかってんだ。 嘘はいわんだろ。
[>>1:262肩をすくめながら、希望的観測を述べる]
ふむ。しかしそーなると。
[昼食を作りに行った二人の方向を眺める]
(26) 2012/10/13(Sat) 13時半頃
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ま、寝込んだ奴はいねーな。 ただ、あのサイモンって奴も青白い顔ではあったが。
そこまでってことじゃないんじゃないの。
[>>1:282に]
自覚ねえ。そこまで行くとお手上げだ。 名乗り出られる程度にゃ分かる。 だから呼びかけた。
そうであることを祈りたいね。
(27) 2012/10/13(Sat) 13時半頃
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[やがて昼食が運ばれると、ゆるりとそれを口に運びながら 噛み締めるように考える
全員の今日の反応を考えながら]
……ただ。 一つ言えるのは、この状況は俺たちにも良くないが。
人狼にはもっと良くないってことだ。
こちらには占いってのがいて。 狩人ってのもいるかもしれない。
そして奴らは。……いや、奴は一人だ。
今頃、青くなって震えてるんじゃねえか?
[そうにやりと微笑んで、はっきりした声で言うと、その場にいた全員を見渡した**]
(28) 2012/10/13(Sat) 13時半頃
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