25 仮面舞踏会
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[真紅は仮面越しに彼の姿を捉える。 金の縁取りされた仮面の目元、真紅細められる姿が見て取れたかどうかは判らない。 見せ付けるように、別の男を誘う言葉を目前で吐いた]
(-10) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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……。
[仮面が無ければ思い切り眉間に皺を寄せた顔が見られただろうが、外から分かるのは会話の最中に奇妙にあいた間ぐらいだろう。 彼女の言葉は最早理解しようとするだけ無駄なような気さえしてきた。
記憶の中の彼女は、こんな風ではなかったけれど。 何が彼女を変えてしまったのか――というのは愚問か。 けれど、それにつけても]
わたくしには、わからないわ。
(-11) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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[アイリスからセシルへ宛てた恋文を運んだ記憶はある。彼は入れ替わる前のアイリスを知りながら、シリィこそその人であると思っているらしい。それは、いつ発覚するかも知れぬ事実を口留めして味方につけるより、好都合だった。 同時に、彼はシリィを見、アイリスの仮面を被らぬシリィに声をかけてくれているという事実が、嬉しくもある]
……ありがとうございました。セシル様。
[感謝の言葉は、彼には分からないだろうけど、幾つもの意味を篭めて。 覚えていてくれたこと。幼い夢を笑い飛ばすでなく、優しく叶えてくれたこと。そして――シリィを見てくれたこと]
(-12) 2011/02/06(Sun) 01時頃
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今は雪の精かしら。 外へ向かうのは見ていたけれど。
[男装した彼女が向かった先まで把握していると其の言葉]
(-13) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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―――――……
[無言のまま彼女はドレスの布が擦れる音を立ててソファーから立ちあがると、異母兄の前へと。
両の手にはめられた、長いグローブを外すと、その肌に刻まれた無残な傷跡の数々が、月明かりの下で露わになる。 その両の掌で、彼女は彼の頬にそっと、優しく手をあてた。
優しい目で彼の顔を見詰めた後に、そっと彼の耳元で、その透き通るような声で囁いた。
豊かな銀の髪が、彼の頬をくすぐる。]
(14) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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あなたは……違うか 許婚は、じゃあほんとうに望んでいるんだな
[声音取り繕い、慣れぬ言葉を話す事も止めた 疲れたようなため息ひとつ]
……望まぬ身の振り方をすれば こうなる者も居ると言う事だ
(-14) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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オスカーは、疲れたようなため息を一つ吐いた。
2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[聞こえる言葉は、誘うような其れ。 自分と言の葉絡めたのはつい先程の事だから 座り込む彼女を見下ろす男は ほんのわずか一瞬だけ動きを止めた。 仮面の嘴の上 碧玉は暗孔の中 彼女からは感情の色は見えまい。 言葉を紡ぐことは しない。]
(-15) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[女を下らぬものと思い、決してそうなりたくはないと見下す彼=彼女であったけれども。
であるからこそ余計に、彼女たちを守り、彼女達の理想の男でありたいと言う欲求は強かった。 夢の男であり続けることが、彼にとって剣と同じように自分を「男」と確認できるよすがであったのだ。]
(-16) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[佇んでいれば、素足の足から身体が冷えて行くのを感じます。靴履かずに部屋を出たのは、小さな悪戯のつもりもありましたが、きっと無意識に……―――
もっと、冷えたら暖めてもらえる
と、そう思っていたからかもしれません。
嗚呼、もちろん、冷えて死んでしまえばいいと、そんな気持ちもありましたけれど。
―――……ぬくもり与えてもらえぬ存在なら いっそ消えてしまっても問題ないもの。
それは無意識の希望と絶望。]
(-17) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[座り込む女の呟き>>1:460は耳に届いたけれど、その意味はよく分からない。 ただ、彼女と黒衣の男性を交互に見つめるばかり]
きゃ、
[肩に何かがぶつかったのは、その直後。 驚いてその場所を見上げれば、鳥の仮面を纏った殿方>>12が一人]
いえ…、お気になさらず。お邪魔して申し訳ありませんわ。
[そう言って、これ以上邪魔をしてはいけないとその場から立ち上がる。 ドレスの裾を丁寧に直し、改めて男性にぺこりと礼を]
(15) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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抱きしめて下さいませんか。
淋しいのです――――
(-18) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[彼女の感謝の言葉に軽く会釈を返す。]
こちらこそお礼を申し上げねばなりません。 美しい思い出を、懐かしく甦らせる機会を与えていただけて。
(-19) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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贅沢なマントですこと。 寒さを凌ぐどころか、 貴方のファンの女性たちの嫉妬で焼かれてしまいそう。
[つられて笑おうとした口角は上がらず、唇が慄く]
仮面を脱いだなら、 また幾らでも知る機会はございましょう。
貴方に恋した女の貌を、もう一度見て、覚えて下さいませんか?
[肩を握っていた手は、二の腕を伝い落ちて、男にしては小さい印象のセシルの手を取る。導く先は、己の仮面]
(16) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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僕は独りの身ですので、貴女を連れ去るのは厭わないが。 貴女は独りじゃないでしょう。お連れの方の嫉妬の炎に、今度は僕が焼かれてしまう。
[突き付けられた無理難題に、困って返した言葉がそれ。 この地では慣れぬ真紅の瞳と甘い香が己に迫ったような気がして、気圧されないように僅かに身を引く。]
(17) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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…
[立ち上がる間際、最後に聞こえた言葉が少しだけ心に刺さる。 今までとは違う口調にも驚いたけれど、それ以上に語られる内容の印象が強く残る。己と彼女の立場は似ているのかも知れないとは、娘自身も思っていたけれど]
わたくしは、貴女のようにはならない……。
[零した言葉は女に向けてというよりも、自らに言い聞かせるよう]
(-20) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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……まあ。
[>>17返答に鈴の音転がすような声音がこぼれる]
無聊的男人
[床に手をついて よろ、と一人立ち上がる 痛みに洩れる声は何処か情事思わせるような甘いもの]
(18) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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参ったな。呪いの解けた姿までご存知とは。
失礼ですが、雪の精の正体はどこで?
[場合によっては出所を調査しなければいけない。 それこそ彼の憤怒の炎が、そこいらへんを焼き付くしかねない。]
(-21) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[明らかに肩を落としたのは、見て取れただろう。 仮面の下の表情は互いに見えはしないが]
(-23) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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/* 回線ポンコツぇ…。 でもそれを表で言うと中身ばれしかねない。
(-22) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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そう願おう。 亡霊はひとりで十分だ。
[囁き落とす声は小さく小さく 男二人に聞こえぬように]
(-24) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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…いや、私は別に邪魔など、
[女が立ち上がりドレスの裾を直す様に鳥の仮面はじっと真っ直ぐに顔を向けていた。嘴の上の孔から碧玉が彼女を見下ろすのを シャンデリアの光が入り込み彼女へと届けた]
嗚呼、手もお貸しせず、気の利かぬ男で申し訳ない。 [肩を竦めて言ってみせたのは、何やら緊迫した空気を感じたからに他ならない]
(19) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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/* バナたん。それは亡霊死する気の設定開示か!?
入れ替わりはどこまで表に出すか悩む。 いや、メモの書き方で、もう、ほぼバレバレな気はするけど。
ぜーはーぜーはー。どうしようね。 今日死ぬか死なないかで動きは変わってきちゃうし。
私が死ぬなら、バナたんは深夜の人だから、 やっぱり昼も動けるあたりに赤渡したいなー。
(-25) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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寝台の上なら口も軽くなるかもしれなかったのに
[くす、と小さく嗤う]
膽小鬼 将我给予你可惜
[続けた母国語は、彼に意図取らせぬ為 吐いた言葉は暴言に他ならないから]
(-26) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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―別館・コーネリアの部屋―
怒っていないのか?
[頬を包む手に手を重ねる]
君を軽く、酷く扱おうとしたというのに。
[髪が顔に触れると、くすぐったげに瞬く。 囁きを聞けば一つ頷き、女の願いを叶える事にする]
(20) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[こちらの手を取るアイリスの指は少しこわばり、彼女の緊張を如実に伝えていた。 導かれるままに、彼女の仮面に触れる。]
よろしいのですか…?
[一度だけ、彼女の意志を確認するために尋ねてから、ゆっくりと顔を覆う仮面を外していった。]
(21) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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/* 恋愛云々は抜きにしても、 セシルの拾い方とか上手くて惚れる。中身が。
なんだもうこの村中身愛すぎるだろう。私得。でれでれ。 村建てはしやわせです。 私ももっと上手く効果的に秘話使えたらにゃー。
秘話も赤も魔鏡もって、私のキャパじゃ追いつかないwww
(-27) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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ああ、無理はなさらず。
[立ち上がろうとする女性の身体を咄嗟に抱え。 仕方ないと言うように、溜め息。]
…客室までお送りします。 申し訳ないが、藤色の貴女。お付き合いいただけませんか。
[まさか男一人で女性を部屋に連れていくわけにもいかず、傍にいた藤色の婦人にそう問うて。 通りかかった給仕に声をかければ、客室と彼女のパートナーへ連絡する手立てを。]
お連れの方はどのような服装で?
(22) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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[暗緑色の瞳に緊張のいろが走る。]
(-28) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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いえ。わたくしよりも、彼女を。
[己を見下ろす瞳には気づいていたけれど、此方はそれどころでは無いとでも言うように座り込む女性から二歩三歩と離れる。 その間、彼女を見つめる視線は険しい。
そうやって距離をとってから、初めて男の顔をきちんと見る。 緊迫間を気取られたとまでは思っておらず、静かに微笑を作った]
(23) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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──……
[ヴェスパタイン第二王子の姿を、使用人達が探しているらしき焦った声がホールにも響いてくる無粋。羽飾りで覆われた仮面の上から、片手をこめかみに当てるセシルと共に有るアイリスに視線を流した。
彼女は仮面を外す事をセシルに許そうとしている様に見える。無言で壁際から立ち上がり──二人の居る方へ歩いて行く。肩を揺らしながら足早に、それは怒っているようにも見えるかもしれない。]
──失礼。
[二人のやり取りを遮るようにセシルに声を掛けた。]
(24) 2011/02/06(Sun) 01時半頃
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