248 冷たい校舎村6
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― 回想・黄楊と音楽と受験の話 ―
[貸したCDのかわりに借りたCD>>1:345は、 わたしの好みとはジャンルが違う。 けれど、その技術力は聞けば分かるし、 何よりも声が良かった。]
うわ、一箇所一発とか低コストすぎる。
[進路について聞いた第一声がそれだった。>>346]
しかも私立、高いでしょ?奨学金狙いかな。 無利息のとこ、あったでしょ。確か。 工業や商業ならともかく、 うちの高校で高卒だと就職、難しくない? [ぱらぱらと話して、就職の内容を聞けば、頷いた。]
(13) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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ああ、なるほど。今、農業はたいてい人出不足らしいね。 政策でいくつか対策を出してるって、新聞で見たよ。 何育ててるの?果物ならいつか狩りつくしに行くよ。
[彼の心の内なんて知る由もない。 ぶっそうなことを言った後、歯を見せて笑う。]
それが嫌なら受かればいいよ、黄楊くん。
[受験生らしく遠まわしな発破をかけて、 その話はそこで終えた。 発破をかけたのだから自分も頑張らなければと、 より勉強に励むようになったのは、言うまでも無い。*]
(14) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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―― チャイムが響く前/踊り場 ――
[見ていた。阿蘇の挙動を。 誘導尋問めいているとは思った。 でも、説教では聞いてくれないとも思ったのだ。
何をいったって 「おまえにはわからないよ」といわれそうだから。 こういう姑息な手しか、使えなかった。>>1>>2
全く、桜ヶ台に指摘される通りであった。]
―― さあ、どうだろう。
[満足っていうか。 もやもやとした気持ちを抱えたまま、 へなへなと座り込む阿蘇を見る。]
(15) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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言葉でひとは動かせないと知ってるだけ…… ……わかってほしいと思っただけ
頭のよさとか、関係ないさ
[と、どこか疲れたヨスガは息を吐いた。 一線をひいてきたのはそっちだといわれて まるで驚いたように目を見開く。>>3 それから、ばつが悪そうにこう言った。]
……大して親しくないお前に思いやられたくない、 っていわれた気がした。 だから、君にとって親しい人にうちあければ良いと。
[たぶん、こういうのが被害妄想というものなのだろう。]
ああ、どうでもいいな。ほんとうに、どうでもいい。
(16) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[――飛んできた言葉。 何を話してるの、と問いかける桜ヶ台に、 「やあ」と手を振った。
降りてきた桜ヶ台は、自分達よりも背が低いはずなのに。 なぜだか、少し気圧されるようで、>>1:638>>1:640 目を丸くして、
……それから苦笑した。]
王子対決におれは参加してないから、 文句はそこの男に言ってくれ。
……。わはは。 きみのがよっぽど男らしいな。
(17) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[バビロンまでは60と10マイル。 男と女を隔てる壁は何マイル?]
(18) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[殴り合ってお互いを知るとか。 そんな事はしなかったから、 女々しい話し合いだったから、 返す言葉も、なく。]
ありがとうな。桜ヶ台さん。
[感謝などいらないかもしれない。が、 すり抜けていく背にそれを投げかけることくらいは 許されたいものだと、思う。]
(19) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[それから、立ち上がって近づいてくる阿蘇を見た。 囁かれた言葉に、 緩められた襟の端をつかんで、引き寄せ 耳打ちし返してやる。]
(20) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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少なくともほっとかない。 一緒に逃げるか、母親を病院につれてくか、 それはクラスメイトの様子を見てから決める。
……。
[一拍考えて、こういった。] たとえ、レン君が死んでたなら。 せめて後悔がないようにって、思うのさ。 チャンスなのだとしたら。
(-6) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[そこまで紡いで、ぱっと服の裾を離した。]
――あと。 次”やさしい”って言ったらブッ●す。
[ものすごく低い声だった。 親指を下げた委員長は、 それまでと違って酷く怖い笑顔を浮かべていた。
――少なくともこの感情を ”やさしい”などという丸い言葉で 言い表されていいはずがない。
なんて、ヨスガの都合でしかないけど*]
(21) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[――そんな風に平然と振舞っていられたのは。 悲鳴が響いて、ガシャン、と 場に不釣合いな音が響いてからのこと。
そこに阿蘇や桜ヶ台がいたかどうかは定かではない。 ただ、踊り場で今後のことを考えていたヨスガは 鳴りひびくチャイムと共に、 何かが、落下する音を聴いた。]
―― ぇ。
[何もいわず、語らず、 そのまま階段から身をのりだす。 そこから落ちてしまいそうなほどに。
そして――広がった赤い何かと、 へし折れた脚らしきもの。腕らしきもの。 落下した”誰か”を見て]
(22) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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……、何、が、
………… ■■■ ……?
[まるで失語してしまったかのように はくはくと口を震わせ、その光景を見る。 血色を失った顔でマネキンを見つめ]
ひとが死んで…… どうして……
……ぃ、 ゃ、 いやだ、
……っ!!
誰か!
(23) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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[――壊れていたのは、マネキンであって人ではなかった。 けれど、そんなこと、なんの慰めになろうか。]
(24) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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[誰か、と叫ぶけれど、 他の誰かがたどり着く次の瞬間には、 どこかに駆け出している。
ここにはいてはいけない。 駄目だ。 あの日を思い出してしまうから、駄目だ。
外の状況など知らず走り、 ようやく息が切れた頃合に立ち止まる。
重く閉ざした扉は、音楽室のものだった。 自分の鼓動がやけに響くと思った。
防音加工された壁に手をつき、 暫し眩暈を堪えていた**]
(25) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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― 普通の教室 ―
食べるものが必要なら、ね。 でも、パンがあるならいらないかな。
[弓木が食べているパン>>1:668を指差す。 それがどこから手に入れたものか知らないが、 食べるものがあるなら、 文化祭の調理はいらないかな、とも思ったその時。
チャイムが鳴る。>>#2]
……え?
[振り返り時計を見る。8時50分>>#4。 二度目のチャイムが鳴った後に、 変わった様子は見られないけれど、 その前に何か、聞こえた>>#1気がする。]
…何かさっき、聞こえたよね?**
(26) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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──現在/二階廊下──
[ どこかでだれかが言ってるのと同じように、 空木も、腹が減ったな。と思う。
カップ麺を食べてもいいかもしれない。 電気がついてるんだから、 食堂にある電機ケトルは使えるだろう。
そんなことをひとりで考えていて、 ──なんていうか。そんなタイミングで、 こんなものを聞かせなくてもいいじゃないか。
と、誰ともなしに、空木は少し思った。]
(27) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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[ 3年5組の教室付近。 ゆらゆらと歩いていた空木は、 突然の物音に、思わず足を止めた。
何事。って、空木は思う。 頭はそんなふうに辛うじて動いたが、 なんせ、数秒間は足が動かなかった。
と。と。と。 ようやく踏み出した一歩は、 さもそんなふうに拙く、怖気が滲む。
チャイムが、鳴って。 数秒後、また穏やかさを取り戻した空気に、 ばかみたいに明るい音楽だけが、響く。]
(28) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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[ ……なにが飛び出てきてもいいように。
みたいなじりじりとした足取りで、 階段を下りていく空木の姿は、さも滑稽だろう。
音のしたほうへと、歩みを進めて。
他人の絶叫など聞くこともなく、 平穏に生きてきた空木ではあったが、 ひとの変わったようなその声を、 確かに知っているものだ。と思った。
たぶん、あれは、知っているやつの悲鳴だ。
……それがどういうことなのか。なんて、 わからないし、わかりたくもないけれど。]
(29) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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──現在/1階──
[ 冷たい床に浮かぶように広がる赤色を、 強引なかっこうをしている人形を、 空木は、なんて思ったらいいかも分からず、見ている。]
(30) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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[ それを取り囲むひとの中に、 白いシャツを着た、背中の丸い男は、いない。
……という事実を、空木は確認してしまう。
誰か。って、空木は言う。 倒れ伏した白い人形と赤のコントラストが憎い。
誰か。見下ろしたマネキンの、 焦げ茶色のくせっ毛を眺めて空木は言う。]
(31) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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……誰か、安藤のこと、見てねえの? **
(32) 2018/08/24(Fri) 01時頃
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皆の言う物語には居なかった
(33) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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── 回想/休憩 ──
[ 無理な量を頼まれている同級は 虐められているのではないか と考えて だとしても助けてやる気も無く ただ疑問として尋ねたそれは 慌てた様子で否定される。>>1:350 ]
へー
(34) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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にしても、パシられんの好きとか お前って 変わってんな
[ 違う と言われたのに表現を変えず 自ら名乗り上げることに 変わっている とレッテルを貼った。
英司であったらそんなことはしないし 喉が渇いたのなら自分の分だけ買う。 他の奴らが欲しい というのであれば お前も行けよ と顎を上げただろう。 ]
(35) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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[ 夜子が自らを 物語の端役だ と 称してることを知らない。
英司にとって 夜子 という人間は すこし変わったところもあるが其れを含めて 特段変わったこともなく普通な女。
同級一人一人と変わらない、 町行く世間の人間と変わらない、 骨と皮と肉で出来た上等な生き物であった。
彼等の世界が物語だとして 英司に与えられる役は無い。 居場所が無い方が幸福であるか 主役になれないことが幸福であるか を 語るのはあまりにも不毛である。 不幸を図る物差しなど無い。 * ]
(36) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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俺の姿は、影も、形も
(37) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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/*
落下した死体がトラウマすぎるんだよね
としくんにセットー
(-7) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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── 回想/深夜 ──
[ 二十歳を超える自分など想像できない。 英司は ロクデナシ だが 大人にはなれるか分からない為に 其の問の答えなど知る由もなかった。>>1:414 ]
しらねーし うぜえからじゃね
[ 駄目な大人が か、馬鹿な子供が か、 主語など無くとも夜の街に会話は馴染む。 雑談なのであるから聞き返す必要も無い。 ]
(38) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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[ 多少会話に付き合えば すぐ帰るつもりであったので 二本目に手を伸ばす事は無かったが、 勧められれば取らない理由は無い。 自らの白い箱はしまったままに 差し出されたものへ指を出す。>>1:416 ]
ねえのかよ …… あっま
[ 舌を打った後予測通りに英司はなじる。
火を灯した後細い煙草を咥えたのなら 肺に入れずとも感じられる甘さに いっそ咽かけては唇を舐めた。 ]
(39) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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普通だろ
[ 飛び込んで来た 仁花 の名前は 恐らく英司と 理 が偽の兄弟でるからだ。
口下手な自分の為 という訳では無いだろうが 阿呆みたいに会話を続ける彼を、 少なからず時間を過ごしたので知っている。 ]
お前、人のこと言えんの
(40) 2018/08/24(Fri) 01時半頃
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