235 Lost Seraphi【飛び入り歓迎】
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何もないわ
──ええ、『私』にはね。
[刹那。
背には闇色の羽根。 異形の気配を纏い。
彼女は笑う。 いつの間にか。 アンデッドや翼竜は、彼女に恭順するように。 集結していたのだった。]
(25) 2018/03/12(Mon) 22時頃
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そこまでだ。
[ガ ァン ッ] [教会の扉を荒々しく蹴破り、白の少女へ杖を向ける。]
てめえ、この村に何しやがった? 何が目的だ? 村の奴らは誤魔化せても、この俺の―――お天道様の眼からは逃さねぇぞ! 答えろ!!
(26) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* で す よ ね
(納得と信頼の葵さん)
(-1) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* 多角多角いえーい(吐血)
(-2) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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チッ、お前らそいつから離れろ!! そいつが下手人のクソ野郎だ!
[背に生える漆黒の翼。 禍々しい異形の気配。 一つ舌を打ち、床を叩く。 幾重もの蔦か牙を剥く。]
てめぇ、何モンだ。
(27) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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[「あの子」とまるで別人のように自身のことを語る彼女に驚きながらも体は微動もさせない。 たとえ主の意思に反しようとも、私は、私だけは聞かねばならないと思い目に焼き付けたその姿には――闇色の翼]
(28) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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[教会の扉を蹴り破り駆けこんできたリンダに注意を受けながら見上げた彼女の背後には冥府と翼竜の軍勢がいた]
君は―――――?
(29) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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ねえ。 貴女達。
ベリアル卿の事は知っていて?
背徳の都、ソドムとゴモラを主導した。 偉大なる大悪魔《グレートデーモン》
[唐突に聞こえるかもしれないこの言葉。 それでも、何者かって話をするならば。
まずは卿の事から順序良く話すのが良いだろうと。]
(30) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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私はベリアル卿が配下の一人。
堕天使──ロスト・セラフィ。
短い付き合いになるだろうけれど。 よろしくね?
[冗談めかしてそう告げて。 思い出したように微笑んだ。]
ああ、私はあの子の本性じゃないわ。 安心して?
あの子は、カリュクスは。 今も私の中に居る──。
[封印を解かれた堕天使に憑りつかれただけ。 カリュクスの現状を端的に言ってしまえばそんなところか。]
(31) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* ところで今ベリアルの名前出ると、某お空の18禁思い出して笑う
やってないけど
(-3) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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ほぉ、そうかそうか。 そいつぁ御丁寧にどうも。
そんじゃも一つ質問させてくれや。
[杖を下ろすことはない。 切っ先のような視線を向けたまま、まっすぐに]
(32) 2018/03/12(Mon) 22時半頃
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/* おっと? 葵さんのことだからベリアル本人かと思ったけど意外と大人しい?
(-4) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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おめーだけぶっ殺せば、カリュクスは戻んだな?
[できるかどうかなど知らない。 重要なのは、その事実だけだ。]
そんじゃ、人間足掻いてやりますわ。 その羽根捥いで、飾り付けでもしてやろうかね、クソッタレ。
[強気な言葉を吐きながら、唇を歪めた。]
(33) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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パンッ
[石造りの教会の中では、小さな爆発物もよく響いた。]
リンダ… 隊長さん…。
動いたら、発破するわよ?
[既に一度発破した後に、そう言いながら教会へと姿を現した爆破狂いは、二人をけん制するようにしながら、カリュクスの傍に歩みよる。翼竜に血塗られた剣と、爆薬をひとつ、両手に持ちながら。]
(34) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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ええ、もちろん。 素敵な友情ね。
[そう言って微笑むと。 もう一度胸に手を当てて。]
私を倒せばカリュクスは戻って来るわ。
そして私が勝てば。 この村も貴方達も、ベリアル卿復活の贄となる。
分かりやすいでしょう?
(35) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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ああそうだな、最高にシンプルだ。 わかりやすい。
わかりやすいから―――
[視線は堕天使からは外さず。 気だけを向ける。]
俺ぁくだらん脅しなんぞ効かねぇぞ。 局面見れねぇ阿呆か?目ん玉濁った気狂いか?どっちでもいい。 てめぇがてめぇの意思でそっちつくってんなら、そのまま殺すぞ。
(36) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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だめ。 そんな保証ないじゃない…傷つけたらだめ。
返しなさいよカリュクス。カリュクスを返して。
[刺し通せるはずのない剣先を彼女に向ける。]
あなたも死ぬわよ!
[そして、もう片方の手の爆薬はリンダの方へ。]
(37) 2018/03/12(Mon) 23時頃
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うるせェな。 そいつが今更話聞くと思ってんのか? 爆破すんのはてめぇの脳みその花畑だけにしとけ。
[カリュクスを元に戻せるか? 戻せたら、いい。それが最上だ。当たり前だろう。 だが、常に最悪を考えねば、1人で多数の生き物を率いることなどできない。]
俺ぁ、慣れてっからな。 弱くて生き残れねぇ、ほかの元気な羊の脚引っ張るやつを間引くのに躊躇いはねぇ。 甘っちょろい考えを捨てれねぇなら、爆ぜるのはてめえだと覚えろ。
(38) 2018/03/12(Mon) 23時半頃
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大悪魔ベリアルの…配下… カリュクスの身に取り憑く堕天使
ロスト・セラフィ――。
カリュクスはまだ君の中にいるのですね…。
[>>31意味を咀嚼するように彼女の言った言葉を繰り返している横で、>>33リンダがもっと建設的な質問をしてくれた。その答えに]
ならば、取り戻させてもらいましょう。
[迷いは消えた。動きを始めるそこに>>34爆発音が響き止まる。]
(39) 2018/03/13(Tue) 00時頃
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そうね。 そのとおりだとわたしも思うわ。
でも、カリュクスは羊じゃないのよ…
[ひとつの身で複数を牽制することは難しい。 素人同然の剣捌きであれば、なおさらだった。]
フフッ…フフフ…… そうね。この村の皆、羊だと思えば間引いていいのね?
(40) 2018/03/13(Tue) 00時頃
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…みょんこ、退いてください。 悪魔は惑わしもの。堕天使は罪を犯せしもの。
斬らねばカリュクスは取り戻せません。
[こんな時でも顔色を変えぬまま忠告をする。 罪を犯せし、の点で若干苦い声になったのに気づくものはいたか。]
(41) 2018/03/13(Tue) 00時頃
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阿呆にゃつける薬もねぇか。
[ガリガリと頭を掻く。 こんこんと床を叩き]
んじゃま、俺ぁカリュクスはどーにかする方法考えとくからよ、来世では多少はもうちっとものの数と優先の理解を深められればいいな。
[ベキ ッ バキ、バキィ ッ] [地響きの数秒後。 教会の床が隆起し、割れ、木の根がうねる。 石の床を突き破るほどの太く逞しいそれを、諸共薙ぎ払うように振り下ろした。**]
(42) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
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/*規模の判断基準:葵ならこんくらい平気でしょ
(-5) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
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/* ウオォーーーッなんとかバトルまでいったぞねみぃぞオラーーーーーーッ
(-6) 2018/03/13(Tue) 00時半頃
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──話は決まったか
生憎だが、私は強いぞ? 仲間割れしていては勝てない程度には
[教会の床が割れ。 木の根がうねる。
振り下ろされたそれはアンデッドや翼竜を次々と薙いでいくか。
両手を広げ。迎え撃つように魔術を詠唱していく。 生み出された焔は木を焼きつくしてしまえとばかりに絡みついていく。]
(43) 2018/03/13(Tue) 07時半頃
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そうだな、隊長殿。
悪魔は惑わしもの。堕天使は罪を犯せしもの。
全くもって正しい理解だよ。
[焔はそちらへも及んで行くだろう。 石畳を這うようにして向かっていくそれは、まだ小手調べとばかりに緩慢な──それでも気を抜けば包まれてしまうような焔で。]
(44) 2018/03/13(Tue) 07時半頃
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[間引くと言う言葉。 その言葉には笑っていた。
先ほどはああいったが>>43 此方側に就くと言うのならば止めはしない。
尤も、まだ積極的な勧誘もしない。 これが卿ならばきっと甘い囁きでもしたのだろうけれど。]
(45) 2018/03/13(Tue) 07時半頃
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[隆起した床に半ば吹き飛ばされるように、 襲い掛かるそれを半髪よけることができた。持ちなれない剣は手放さざるを得なかったけれど、爆発物は手元に残る。]
うっ… そういうあなたは来世で、 かけがえのないものを手に入れられるといいわね。
[強かに打った横腹を押さえながら立ち上がり、爆発物をリンダに投げつける。カリュクスの放った焔をくぐり抜けて、導火線に火が付いた。]
(46) 2018/03/13(Tue) 09時頃
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なによ。 そんなの人間とかわらないじゃない。
わるいけど、退かないわ。 人は悪魔に魂を売るもの…それが人間ってものね。
[自嘲するような笑みを浮かべて、 ずいぶんと軽くなった背嚢を背負いなした。]
(47) 2018/03/13(Tue) 09時頃
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仲間割れって程かねぇ。 まぁ、人間って括りにすんなら、てめぇから見ればそうか。 いやはや、待ってくれるたぁ存外義理堅ぇ。
[焔が絡まるのも気にも止めず、根を張っていく。 枯れ木ならば燃えやすいが、若い木というものは多く水分を蓄えている為、意外と燃えにくいのだ。]
(……まぁ、魔の物の焔相手じゃ、ちぃと限度もあるか)
[想定よりも早い燃焼に舌打ち一つ。]
(48) 2018/03/13(Tue) 12時頃
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