227 【RP村】空回る時間の卒業式
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…元気が無いのは、証拠が見つからないから?
[ しゃがんで背丈を合わせれば、 液晶の向こう、登場人物と、目が ぴたり* ]
(18) 2017/09/20(Wed) 00時半頃
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— ツナマヨメモ・4 —
まどまどと、別れてください。
[震える手でかけた通話。 その一言目から、真っ直ぐに切り出した。
聞き込みに聞き込みを重ねた。 いくつか、証拠も見せられた。 だからもう、結論は出ている。 遠弥先輩は、信用できない人だったと。]
「……は?」
[電話口の向こうの男の声は、面と向かって話した時とは全く違う、 不愉快な怒気を孕んでいた。]
(19) 2017/09/20(Wed) 00時半頃
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先輩のこと、いろいろ、聞きました。 ……知り合いとかに。 お願いだから、まどまどのことは諦めてください。 でないと、このことを全部話しますから、
[ぶちり。そこで通話が切れる。 流石に恐怖を覚えて、そのまま立ち尽くした。 少ししたら、携帯端末が震えた。 メールの着信。]
……!! なに、これ……。
[メールで送られてきたのは、写真のデータが数枚。 開いた瞬間に、絶句した。 それは、まどまどの……下着の、裸の、行為中の、写真だったから。]
(20) 2017/09/20(Wed) 00時半頃
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――――時が……?
[止まっている、と言われて初めて気づく。 そういう解釈もあるのだと。 永遠に、此処に。 寸劇は止まらない]
……
[此処もか、という十文字の声がする。 男子生徒の嗤う声がして、静寂が訪れるまでの 短い間 永遠に繰り返されるのを、自分が聞く分には もう問題ないと思っていたけれど こうして第三者に暴かれるのは――]
(21) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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あ、くしゅみ だ
[引き攣った声音を、戻すのには時間がかかる。 十文字のため息を、別の意味に捉えてしまうほどには。 俯いて、顔を上げる事はもうできなくなった]
……十文字の?
[此処も。 俺の。 少しずつ血の気が戻り 思考が動き出す]
皆にも、あるのか。 ……おまえにも。
(22) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[その写真が示す事実を推理していれば、今度は向こうからの着信がきた。 にやついた、粘っこい笑みが浮かんだ声で、遠弥先輩は声を飛ばしてくる。]
「言ったら、こいつらバラまくけど?」 「なんでさ、いい感じの時に邪魔しに来るかな、お前。」 「大学のブスどもとは違って、高校生は扱いやすくて楽だなって思ったのによ。」
……最低。
[いつも噂話で聞いている、同学年のサイテー男の笑い話なんて忘れてしまう。 こんなに生々しい悪意を、間近に叩き付けられてしまえば。]
(23) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ハーフという見た目にそぐわぬ内面。 肩書ばかりが先行し、中身は置き去りのまま。 一楽の時はまだ、あとから知ったから 動揺も幾分少なかったけれど 目の前で始まってしまった羞恥プレイは キルロイの心を酷く乱れさせていた]
何処なんだ?
[故に。 普段は他人に興味を持たないという設定のキルロイが 十文字の内情について問いかける*]
(24) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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「まあそこまで別れて欲しいってんなら、考えなくもないけど。」 「今度、直接お話しようよ。待ち合わせ場所は……」
[この最低な先輩から、親友を救わなければならない。 探偵気取りの、あたまのわるい私は、それでいっぱいになってしまっていた。
だから、相手の提案にそのまま、頷いてしまう。]
……行きます。
[冷静な頭で考えれば。 ……ちゃんと人並みに勉強できる、まともな頭さえあれば。
こんなの、絶対に嫌な予感しかしないってこと、分かったはずなのに。*]
(25) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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/* なにが不味いって、峰が何考えていたか、わすれたことだよ…… どうにか思い出してーーーPL−−−−
(-8) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[お大事に、って言われて。>>595 大変なところ見せたもんね、当然だよね、って。]
うん、ありがと。 慧ちゃんも気をつけてね。 お腹いっぱいにしちゃうと、大変だよ。
[なんて冗談めかして言っておこう。 今の余裕がちょっとあるうちに、って。]
(26) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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―生徒指導室―
[残りの心当たりなんて、ここくらいしか無いから。 だからすぐに辿り着くことはできた。
お邪魔します、なんて言葉はない。 無言で扉を開けたら、お目当てのものはすぐ見つかった。 机の上に『たくさん』置いてあった。
高校生になってからの自分の答案が、たくさん。 定期考査も、抜き打ちテストも、補習のテストも。 色んなテストでまばらな点数が書かれて。 丁寧に間違い方を指摘する赤ペンなんかも入ってて。 かき集めたら、細い紙切れも分厚い束になりそうな量だった。]
(27) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[だけど、あるのはそれだけ。 テストの答案が置いてあるだけで、声なんて聞こえない。 誰の声もない。誰の目もない。]
良かった。
[だから安堵の息と一緒にそんな言葉を吐いた。 だってそうじゃないか。
誰もこの答案の意味を知らない。 誰もこの答案の存在すら知らない。]
(28) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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今なら、消せるね。 全部、なかったことにできるね。
[くしゃくしゃに丸めた、それらと同じ答案用紙を取り出す。 自分が色々分かった、きっかけのそれもまとめて。 答案を一枚一枚、丁寧に重ねていく。
どうやって処理しようかとは、あんまり考えてないけど。 埋めてもいいし、燃やしてもいいし、細切れにしてもいいし、 とにかくこれを失くせばいい。
何故これが自分に充てがわれたのかはわからないけど。 それだけで、悩み事なんてなくなるんだから。
その束を胸に抱えるようにして。 さて、何処に消却しに行こう?*]
(29) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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屋上。……そういや、屋上はまだ見てなかったッス。 そこから降りられたりしないッスかね……。 あ、でも。そんな曲芸はちょっと無茶か。
[>>11屋上へ行くらしいとっけーの話を聞いて、そういえばと思いつくこと。 まあ、それが簡単にできれば、既に誰かが報せてくれてるような気もするけど。]
あー……。 ツナマヨおにぎりなら、私が手作りしたのをあげられれば良かったんだけど。
[彼女が手に取ったツナマヨおにぎり。市販のおにぎり。 それよりは、私の拘りを聞かせたおにぎりを食べてもらいたいなあって、そんなことを思う。
教室の鞄に入ってたお弁当は、本当に私が作ったものかは分からないし。]
(30) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[>>15差し出された、透き通った水と、栄養補給の10秒メシ。 すぐには受け取らず、きょとんとする。]
……まあ、メロンソーダは2リットルも飲めないッスね。
[そういうことじゃない。 あれ、なんだかいつもの調子が少し戻ったみたい。 骨のないふにゃふにゃした会話の感覚がする。
>>17彼女の顔が、なんだか満足げに緩まった気がする。 気のせいじゃなければ。]
(31) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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── 図書室 ──
[ 静かな廊下を歩いて、扉を開く。 職員室と同じく、そこもまた伽藍としていた。 ふう、と息を吐いて、定位置。
変わらない場所が広がっている、はずだった。 ]
なっ、なにこれ……?
[ 本棚の角を曲がれば、目に入るは、 棚の一角には、夥しい張り紙。 通知表や成績表が、貼られていた。 小学校から、高校に至るまで、そのすべてが。 峰 朔太郎の成績に対する評価が。 ]
(32) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ は、と肩で息をする。 『 努力したとしても、おまえは実らないのだ。 してきた努力など、全て無駄なのだ。』 誰ともわからない声が聞こえてくる。 ]
ちがっ、う、
[ いいや、間違っちゃいない。 そんなことは解っている。 自分で、心から、そう思っていることだって。
それでいいじゃないか。充分だよ。 慰めの言葉をくれる自分だっていた。 その自分は、大部分の自分に呑まれて消えた。 ]
(33) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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さっすが保険委員。 天使的なチョイスだよ。
あんぱんはね、今は張り込みはしないから。いいんだ。
[にこーっと、笑みを返すことができた。 ほんの少し、気持ちが楽になったと思う。 気のせいじゃない。誰かと話せてよかった。
保健室の証人さんが言うのなら、メロンソーダはやめておこう。 水のボトルが、ひんやり気持ちいい。
>>18しゃがんで合わされる背丈。 なんだか距離が近い気がした。物理的にじゃなく……なんとなく。]
(34) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ 震える手で、張り紙を剥がす。 剥がしても、剥がしても、 優秀と言えない自分の成績を突き付けられた。 ]
なんで、だよ、
[ ここにおれを連れてきたのは、誰なんだ。 こんなことしてたのしいのかよ。
成績がどんなに悪くとも。 おれは、第一志望に合格しないといけない。 高校みたいに修正なんて、きっと利かない。
いい大学に合格し、 両親が思い描くレールの上を、 走って行かなきゃいけないんだ。 ]
(35) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ レールの先には、何が待っている? ]
(36) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[ やりたいことなんて、ない。 好きなことだって、そんなにない。 それでも、おれは、────……。 ]**
(37) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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[悪趣味だと瀬戸は言う>>22。ああそうだな、俺もそう思うよ。 人のトラウマ上映してくるやつも。 この、誰かは知らねえけどもてない男の嫉妬代表みたいな声の主も。 どっちも悪趣味だよな。]
俺も、あった。 誰とは言わないが、別のやつのも見た。 俺が見ただけでこれで三つだ。となれば、多分全員分あるんじゃないか。
[淡々と俺は説明をする。 自分のトラウマを見せることにためらいがないのは、俺がもう未来へ進むつもりがないからだ。 美術室で流れる過去の音声の俺と、今ここにいる俺は別の人間のような感覚。 だから、自分のトラウマのはずが、どこか他人事なんだろう。]
俺のは美術室だよ。 見たけりゃ見に行けばいい。
[安心しろよ。鑑賞料は取らねえよ。*]
(38) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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そう、……ッスね。 ここから出られるっていう証拠が、見つからなくて。
[一瞬だけ目を逸らしてしまったのは、 心の表面に触れられる感覚がくすぐったかったから。]
でも、大丈夫。 そのうち見つける、よ。 ……探偵だから。
[ここから出られる証拠は、見つかるかもしれないけど、見つからないかもしれない。 それはさっぱり、分からない。
そもそも私は、それを求めているのだろうか。]
(39) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2017/09/20(Wed) 01時頃
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[このまま、ここを出たとして、 卒業して、みんなと別れて、働いて、その日を過ごして、
あの人に呼び出されれば、軽い愛の言葉を吐きながら抱かれる夜を繰り返す。 裏切り者の私に、逃げる場所なんてどこにもない。
永遠に続く緩やかな地獄を、生きていけるという証拠が見つからない。*]
(40) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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/* とっけーちゃんは天使
(-9) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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/* どーしよう。 ソロのところにツッコミたかったんだけど、今のところいない人が多い?
そして桃果ちゃんいそうだけど、うろうろ組が二人いなくなるのってどうなんだろうね(
(-10) 2017/09/20(Wed) 01時頃
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三つ……全員分、ある、かも なら
ここに集められているのは、そういう奴らばかりなのかもな。
[苦笑い。 胡乱げな目つきで、思い付きを口にして 視線をまた床へ戻す]
……美術室……遠い
[今此処を離れるのは、むずかしい。 何故なら、今自分の身に起きている僅かな異変は キルロイを立ち上がれなくさせているから]
何で、見られても良いんだ 悪趣味じゃないか?*
(41) 2017/09/20(Wed) 01時半頃
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[欲が無い、と言う言葉>>3に「そうかな」と返す。 「さみしかったからさ」と前を見たまま呟き歩いた。 今は、子供の頃と同じようで違う。 伸びた背の分、見てきたものも違って、 祐次が陽キャラを演じるようになったように、 きっと、熒一もあの日の目>>0:312を隠してる。 度々合う前に反らされる視線>>0:313も、 その言葉の意味も、聞きたくて聞けない。]
(42) 2017/09/20(Wed) 01時半頃
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[知って何か変わるのなら、知りたいけど。 それを許す目ではなかったから。]
(43) 2017/09/20(Wed) 01時半頃
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あはは、うん。つっきーはすごいよ。
[教室であったことを短的に告げていく。 過激派、の言葉>>5にはつい笑った。]
それにしては3−2の一部、ってのがヘンだよね。 同じところってクラスメイトぐらいじゃない? 集団幻覚ね… 実はこのメンバーで卒業旅行に来てて、 そこで幻覚を見ている、とか?
[あのグループに入っていた面々だったはず、 と思い出して口にするけど、 それもまた納得し辛い話だ。]
…うん。後でまた見る。
[壊れている>>6ことに納得は出来ない。 だけど、時間に関しては勘違いかもしれないから。 少し時間を置いて、学校の時計も見ようと決めた。]
(44) 2017/09/20(Wed) 01時半頃
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