人狼議事


216 【突発RP村】月に沈む

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[記憶を辿ればラウンジはもう
その役割を果たすことは難しいだろうが
そこに備えてあった酒瓶の一本くらいは
無事かも知れない、と

向かうのはホール。

そこで耳にした言葉>>8に]


  ……ロケットの搭乗権?殺された?
  一つだけ残ったロケットに、
  乗るためにわざわざ人を殺した奴がいるのか?

  何故お前は、そう判断したんだ。
  違うかも、知れない……じゃ、ないか。

(16) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[殺された人がいる。
殺した人がいる。

それがもし事実だとしても、
その理由がそんな、

馬鹿げたことで、なんて。]


  それは、お前がそう思ってるから
  じゃ、ない……のか?


[表情が変わるわけではない。
けれど、疑念を隠さない言葉は
まごう事なく本心で。

船員だという彼の、
その様子を窺えば。]

(17) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

──深夜・客室──

[備え付けのシャワールームで]
[体を流す]
[頭から雨の粒を]
[滴り落ちる雫が体を]
[濡らし]
[一人を染めていく]

(・・・・・・)

[後方部は酸素に異常はないと言っていた]
[でも何故だか呼吸が重く]
[詰まるようだった]

(早く・・・帰りたい・・・)

(18) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  ……ッ、 何を、
  何を勝手なことを言ってるんだ?


[すらり、すらり、と続くのは。
全く身勝手な話ばかり。>>10>>11

彼が何をどう考えて、
その結論に辿り着いたのか。

全く理解が出来ないまま。]


  そん……な、の
  人殺しを殺すために、
  人殺しになれ……って、ことじゃ、ないか。

(19) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[どちらにせよ、生きるためには
殺さねばならない、と。>>13

殺す前に抜け駆けをしてしまえば
良いのではないか。
何もわざわざ殺すよりも効率が良いはず。
そう考えた己の思考は先回り。

何かが変だ。]


  それを知らないなら、
  先に殺すより逃げた方が、
  早い筈なのに?何でだ?

(20) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  お前の言うことは、何か、おかしい。
  ……と、私は思ったんだが?


[やはり先に立った彼への疑念は深まるばかり。
けれど、思考を回転させる為には
まだ、或いは、もう。
脳の働きは鈍っているようで。*]

(21) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 朝・ホール ─

[目が覚めれば、なんとなしに昨日も人が集まっていたホールに向かう。
昨日と同じく、窓際の隅に。
腕組みして、なんだか落ち着かず、壁にもたれて立っていた。]

…………。

[乗務員が現れて。>>8
告げられた事柄には、僅かに目を見開いた。>>10]

(22) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[己の方がおかしいのだろうか。

姿を見せたイルマ>>15に、
生きていたのか、良かった、と思うよりも先に

思考の是非を問うように視線を投げたが、さて。**]

(23) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

──朝──

[結局 夕方から夜まで休んでいた事もあって]
[案の定生活は逆転ぎみだった]
[シャワーのあとは何をするでもなく]
[一人 ソファで]
[一晩中黙々と後ろ向きな考えを浮かべていた]

[朝]
[眠らないまま]
[飲み物でも欲しくて]
[ようやく部屋から出た]

(24) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/05/19(Fri) 00時半頃


【人】 PPP イルマ

[ だが、続く言葉には耳を疑った。>>10]

 ……追、放?
 それって、私たちが 殺人犯を殺すってこと?
 でも、どうやって殺人犯を見つけて……

[ ぞわりとした寒気が駆け抜けるが、
 私はちゃんと証拠を隠滅したはずだ。]

 ……始末できなかった、場合って、

 疑わしきを殺して違ったらごめんねで済ますってこと!?
 ばかじゃないの!?

[ ごめんね、なんていう私の表現がばかかもしれない。]

(25) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……ジャンケンででも決めればいいじゃない……

[ なんて、雑な考えを口にするけれど
 そんな幼稚な賭け事で負けた人が納得するわけがない。]

 殺すなんて──

[ 死にたくないから、殺す。
 嗚呼、同じだね。あなたの考えは全く以て私と同じ。]

 ……ナユタってあの口の悪い技師。
 私怨じゃないの?
 こんな状況だもん、気がふれて殺したなんてことは……

[ 告げてから、ある意味私怨を抱きそうなのは
 怒鳴りつけていた私か、と、思い当たるけれど>>1:46]

(26) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

──ホール──

[何やら既に集まる人だかりに気付き]
[壁に背をもたれ掛かりながら 腕を組んで]
[その数人の"群衆"の中に]
[私も混じったのだ]

>>8 >>10 >>13
[""何かがおかしい""]
[1つネジが飛んでいるような]
[当然と言えば当然だけど]
[一般人ならまず犯そうとしない発想だ]

(こんな現実があっていいのか)

[聞き終わる頃には 絶望していた]
[でも表情はあまり変わらない]
[常に暗い顔をしているのが]
[自分だったから]

(27) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 視線に気づき>>23、問いかけるような色には
 ゆるく頭を振る。]

 ……誰が、おかしいとかじゃない。

 シルクの言いたいことも、わかるし
 あなたの言い分もわかる。

 ただ、

[ 私怨で片付けてしまえれば、どんなに楽かと思ったけれど]

 抜けがけできないようにした、なら尚更。

[ そこばかりはシルクを睨むように一視し、>>13
 すぐに視線を長髪に戻す ]

 ……殺人犯が、いるのなら
 ……また、誰か殺される可能性も、あるんじゃないかって……

(28) 2017/05/19(Fri) 00時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[逃げたほうが早い >>20 という発言に対して]

 私はこれでも "出来る限り多くの人を"
 助けたいと、考えていました

 それに対する私の答え
 ──生存者を減らすという"解決策"は
 実行し、完遂するしかないと、強く思いました

 殺人犯を月に埋めることが、ナユタへの弔いにも
 なるかもしれな──
 …今のは思いつきで出てきた言葉です、忘れてください。

(29) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[淡々と語られる提案。
それに投げ掛けられる疑問に、返される疑問を聞く。>>16>>17>>19>>20

最後に聞こえた言葉には。>>21]

…………そいつが、殺したから。
とかでか。

[低く呟くようにすれば、誰にも聞こえはしなかったかも知れない。]

…………。

[少なくとも、冗談で言えるような事では無いだろう。
無言で周囲にあった顔を見渡し。]

…………乗務員が死んだってのは本当なんだよな。

[誰に聞くでもなく。
独り言めいたものを落とす。]

(30) 2017/05/19(Fri) 01時頃

シルクは、ホールの窓際に腰掛け、黒い空を眺めた**

2017/05/19(Fri) 01時頃


【人】 酸味探し ドリベル

>>19 >>20 >>21
[やはりというべきか]
[至極当然な疑問だ]
[言い争いでも始まるだろうか]
[同じ疑問を持ちつつも]
[何もしない私は何なのか]

(この人は・・・普通なんだ・・・)

>>25 >>26
[続いてイルマさんも 声を上げていた]
[気の強そうな人だし 当然か]
[静かに事の成り行きを]
[問答を見守る]

(31) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【独】 意匠造形 シルク

/**
昨日とかに、NPCシルクのセリフを描かなかったのは
彼の口調を再現することは不可能だと、強く思ったからです

(-9) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 宗主 雪代

─ 客室 ─

[……浅い眠りから目を覚ます。
落ちた前髪を正そうとして、
昨夜は風呂にすら入れなかったのだと思い出す。

体を清め、そうして新しい襦袢を身に付け。
着物は、昨日と同じ物を。
一枚だけなら、代えはあるが……
それは、帰る時の為に取っておこうか

薄く香水を振りかけ、苦労して一人で着付ける。
それでも、肩の打ち身は随分良くなってくれていて
その事には、安堵する他無い。
痛みを抱えたままでは、少々具合が悪いから。

遺品である煙草入れを帯から下げ、
最後に髪を整えれば、一先ずの身支度は終了だ。
確認しなければいけない事があったから、
多少早い時間でも、そのまま客室を出る]

(32) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 宗主 雪代

─ ホール ─

[ホールへと辿り着いたのは、
丁度技師の"演説"が始まった頃合いか>>8

表情に驚愕を張り付かせ、痛まし気に視線を落とす。
何も言えない、と。
唇を噛み締め、恐れや怯えを隠すみたいに。

続く提案>>10に返そうとした言葉は、
先にホールに来ていたらしい男>>16に遮られる。

己は、何も言わなかった。
悪意を、怯えを扇動し、誘導するつもりが。
難だ、その必要は無かったじゃないか]

(33) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【赤】 宗主 雪代

 
 ────……本当に、良い子。

[噛み付く言葉を吐く彼>>17に、うそりと囁く。
いいや、声には出していないから、
彼には聞こえやしないだろう。

この声が聞こえるとしたら、
心を通じ合わせた、たった一人だけ]

(*0) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 宗主 雪代

[重ねられる非難>>25に、視線だけをそちらに向け。
己は困った風に、静観を貫こうか。

……それにしても。
怪しい者が拘束されるくらいは考えていたが、
まさか、有無を言わさず始末するとは。
何とも横暴で、頭のネジが緩んだ決断だ。

遺体をゴミ扱いする所といい、
この技師はこうして表立つべきじゃないんじゃないか。

だが、それで良い。
己以外が減っていくのであれば、
心内では、諸手を挙げて賛成してやろう。

勿論表向きは、信じられないとばかりに顔を歪めるが]

(34) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【赤】 宗主 雪代

[生き残る為に、誰かを殺す。
それは決して、馬鹿げた事じゃァない>>17

けれど彼にそういう思考が無いのは、都合が良いのやも]


 お疲れ様。
 "今日の分"は、あたしが請け負おうか。

 ……あたしが始末されなきゃ、ね。

[労いの言葉と、提案一つ。
止められれば手を引くかもしれないが、
大体の目星は、付けているから]

(*1) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 宗主 雪代

[ほろほろと技師へぶつけられる、非難の言葉には、
唇を隠し、難しい表情。
此処で声を荒らげるのは、己らしくない。
行動としては、
ぽつりと不満を零すくらいが、正しいだろうか]


 …………散々無神経な事言っといて、
 今更"弔い"なんて言うのかい。

[小さく洩らした言葉は、けれど本心で。
他の死体を見た時は心を動かさなかった癖、
こんな時ばかりお綺麗な事>>29を言うのか と。

苛立ちは、確かにあったかもしれない。
そんな事を言う資格も無いというのに]

(35) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>30
[目付きの悪い 昨日の人もいた]
>>29
[シルクという技師の人は]
[言葉のあと 窓際に腰掛けてしまった…]

(この先 本当にどうなるんだろう・・・)
(もし これが 本当なら・・・)

(36) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【赤】 PPP イルマ

[ 聞こえた声に、雪代さんの姿をひそりと目で探せば>>*1
 今、意見を求めてきた黒髪の男性を見ていたか。

 お気に入りなのかな、と、僅かに口元を緩め
 また同時に、シルクへの疑いを深めるかのような彼を
 殺す必要はないと、そう思うのだ。]

(*2) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【独】 宗主 雪代

/*
>>*2
ほんとそれ(でもころしたい)
それにしてもデフォ投票が相方でわらう

(-10) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[── そんな事って、あるのか。

乗務員の一人が死んだ。
それも、殺されたと言う。
聞かされて、胸に落ちた言葉は、まるで他人事のそれだった。

胸内が、荒れなかった訳ではない。

── 誰が殺した?
本当に、殺されたのか?
あの乗務員の神経が参って、そんな事を言い出している可能性も無くは無いが。

人を殺してまで、生き残りたいなんて。
そんなこと、本気で考えるのか?

──すぐには、理解出来なかった。

倫理だとか、正義感からとかでは無い。
おそらくは、死を怖れつつも。
自分の中で生への渇望が、消えかかっていたせいだ。]

(37) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[不条理な死への怒り。
乗務員への不信感。
限られたロケットの席。

本当に殺された、とするならば。
ぽつぽつと頭に浮かぶ“理由”は、あっても。
理解できなかった。

── でも。もし、そうなら。 ]

(38) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[──いっそ。どうして皆、死んでしまわなかったんだ。




血の気が、引いていくような感覚を感じる。
だが、表情は普段通りにしかめっ面のまま。
微かに青ざめ、唇の先が微かに震える。

── いやだ。
──見たくない。
──死にたくない。
──いやだ。──いやだ。

だが、ざわざわとざわついていた胸内も。
いつも、そうして閉ざして堪えては来たから。
すぐに、静かに冷えていく。]**

(39) 2017/05/19(Fri) 01時頃

【赤】 PPP イルマ

[ 彼女が買って出てくれるのは>>*1有難く。]

 じゃあお言葉に、甘えようかな。

[ 証拠の隠滅なんてものが、なかなか大変だった、とも
 経験談として軽い口調で付け加えた。
 そして最後に ]


    ひとを、殺すって

        きもちいーですよ。


[ 芽生えた高揚感は、快楽へと変換される。
 この場に雪代さん以外の人がいなければ
 自分の身体を抱いて、くねくねしていたところだろう。

 そこはもしかしたら彼女とは
 分かり合えぬ感情かも知れない。*]

(*3) 2017/05/19(Fri) 01時頃

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