214 春霞の向こう側
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/* ハァアアアと深いため息をついていて、発言考えられなかったけど、頑張ろう。そろそろ起きるかもしれんし。
>>12 偉そうな八竹かわいいね(?) 天才科学者だから、偉そう、じゃなくて、偉いんだよね。わかる。
(-5) 2017/05/04(Thu) 14時頃
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[タイニーと名乗った女性が黙っている間も、男は余計なことは言わずにいた。 沈黙は金、雄弁は銀と教えてくれたのは生業の師匠だ。
敵意がないことを示すために見せた掌を、タイニーの指がそっとなぞる。(>>0) 遠慮がちではあったが珍しい反応に、このジェスチャーの意味が通じていない可能性を危惧したが、そっと言葉は返された。]
俺はまだ何も口にしていないが。 すでに食べている人はいるようだな。
君は何が好きかな。 見る限り、いろんなものがあるようだが。
[話しながら彼女の様子をうかがい、喉を鳴らすほど食事には興味があるのに、彼女の足が進まない理由を探す。 人見知り。警戒している。それとも。]
(15) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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何か、とってこようか。お任せでいいなら。 甘いのが好きならデザートでも。
[男の掌を不用心になぞるような女性が、男が怖いわけではないだろうけれど、成人男性を苦手とする女性が一定数いることは知っていたから、そこには触れずに妥協案を。 遠慮されればそれ以上は触れないし、望まれていそうなら適当に歩いていき、食事をみつくろうつもりである。
多くを語らぬミステリアスな女性が、その心の内で様々なことを葛藤しているとは知らない。*]
(16) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[タイニーが、男性に頭を下げるならば、>>12 猫の構えからの、華麗にごめんなのポーズに移行。 見よ、この"ごめん"に込められた手首のスナップを…!
互いに歩み寄り、間に揺れるハンカチ。 なかなか受け取らないタイニーの、瞬きの回数を数えてた。 ちなみに、8回くらいは数えられた。]
ん、かえ、 ………花火?
[言葉は、花火の音に掻き消される。 まさかここで花火だとかは予想もしてなくて、 タイニーと同じように、俺の肩も跳ねる。 瞳にきらきらと、散る火の花が映った。]
(17) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[境界の向こう。 何故、其方は夜なのか、だなんてことまでは、 思考が回らなくて。 ただ、ただ、黒に光る火種を見る。]
綺麗、だな! ぺかちゅうの花火とか、あがんねーかな。
[まだ掴んでいたハンカチを、ぎゅうと握って、 けらり、と笑った。]
(18) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[ 掛けられた鍵は、掛かったまま。 宝箱は、再び開かれる日を待っている。
仕舞い込まれた記憶を補完したとしても、 どんなに天才な科学者でも、 有ったものを完全に無くすことはできない。 ]
(19) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[何故、そんな言葉が口より飛び出したのか、 ほんとわからないけど、言わなきゃいけないと思った。 花火に掻き消されないように、 (誰にも聞こえないように、) 側にいるタイニーの耳許へと、口を寄せる。]
(20) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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タイニーは浴衣着たら、似合いそうだな。
(-6) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[言いたいことを伝えれば、すぐに離れる。 口にして仕舞えば、やっぱり小っ恥ずかしく、 顔が熱いような気がした。 あ、でも、俺は赤の呪いになんか、かかってねー、から!な!]
(21) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[挨拶をしたホレーショーとケヴィンは兄弟(>>1:107)だという。 そっくりさんは世界に三人いると聞くが、そっくり同士で縁がつながっているのを見るとやはり縁があるのだなあと嬉しくなった。]
俺の知り合いより二人とも大人だな。 特にホレーショーさんは。
[今日が初対面の相手であるが、30年ほど前からの知り合いに似た二人の前では、ついつい軽口が出てしまう。 ファイ、とホレーショーに呼ばれるのも、また既視感を強くした。(>>108) 幼馴染の彼は、単に名前を発音できなかったから幼い頃の呼び名を残しているだけだけど。]
今から行こうと思っている。 ついでに出口もあればいいなとね。 不思議な音楽が鳴っているけれど、これは知っているか?
[問い掛けて視線を合わせれば、こちらも情報を持ってないことは伝わるだろう。]
(22) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[ケヴィンは何か言っただろうか。 彼の言葉はともかく、ホレーショーに敬語を使われるとむずがゆくて仕方がなくって、くすくす勝手に笑ってしまった。]
あなたの敬語は不思議な感じがするな。 なに――俺の幼馴染は少し口が悪くてね。 気にしないでくれ。
せっかくだし夜の空の方を見てくるよ。 なにかあれば、お伝えしよう。
[まだ二人が食事を続けそうならば、そう言って離れていく。 まだ空に花火が散る前のことだった。**]
(23) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 15時頃
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/* ポーラちゃんがお返事くれたら、リーさんのに合わせてお返事したい。 ポーラちゃんめちゃかわいいよね、わかる。
(-7) 2017/05/04(Thu) 15時頃
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[射的に背を向け歩き出したサイラスは、俯き手のひらを見つめた。気まぐれに撫でたぬいぐるみの感触。その柔らかさ。優しさ、みたいなもの。
ぬいぐるみに触れたのはいつぶりだろう。 まだまともな仕事をしていた頃の………]
……あ、
[小さな水音がした。水色に彩色された中で、赤い魚が跳ねている。 こちらを見て、とでもいうように口をぱくぱくさせている。 狭い水桶の中で。ここからだしてと言うように**]
(24) 2017/05/04(Thu) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2017/05/04(Thu) 15時半頃
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[あらわれ声をかけてきた知的生命体>>1:43…やっぱりサル目ヒト科ヒトに見えます…に、ポーラは何も言葉をかえせませんでした。 りー殿が対応してくださり>>1:87彼は納得した様子で去っていきました。 ……とけたらたべにくくない、という言葉を残して。]
トケタラタベニククナイ……。
[ポーラは彼の言葉をおうむ返しにくりかえしました。 外部冷却ユニットを食べるなんて、つまり……どういうことなのでありましょう。 一瞬、栄養素の経口摂取を推奨されている?と膨大なデータの片隅(専門用語でいうところの脳裏)を過ぎりましたが、 そんなまさか――]
(25) 2017/05/04(Thu) 18時半頃
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………………。
[自分以外の知的生命体の存在にも驚いた様子はなく、 当たり前のように差し出されたえいちつーおーにも驚いたのはポーラ一機のみ。 ここは、本当にどこなのでしょう。 まるで太古にまで遡ってしまったような感覚に、ポーラの内部コンピュータがきゅんきゅん音をたてました。]
(26) 2017/05/04(Thu) 18時半頃
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[りー殿を見送り既にポーラは一機。 いつも通りのことなのに、なんだか酷くきしきしと内部が音をたてました。 相変わらず、マザーコンピュータからの連絡はありません。 ポーラは……]
……!?敵襲!? りー殿!れいる殿!
[唐突な爆音。 叫んでいたのは仮登録済みのユーザー2名の名前。 守らねば――しかし、そんな命令は]
……なん、でありますか………。
[ポーラの視界センサーが捉えていたのは、色鮮やかな火薬の散る様でありました。 それ、が、遥か昔花火と呼ばれていたものであることはコンピュータに搭載された情報より識っておりましたが、 サンドストームに邪魔されることなく咲き誇り、余すところなくその美を見せつける存在……。 ポーラの目の端から、ふたたびオイルが零れ出しました。]
(27) 2017/05/04(Thu) 18時半頃
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こ……コンピュータ、応答を、コンピューター、コンピューター!
[ポーラが叫ぶ様は、必死と表現しても良かったでしょう。 ポーラはとにかくビーコンを、鳴らして鳴らして鳴らし続けました。 応答は、ありませんでした。]**
(28) 2017/05/04(Thu) 18時半頃
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[ ………!!!?? もしや、怪しいブツを盛って、盛って……!?
好意からの申し出さえも、>>16 私は怪しく感じてしまうのですから、 困った女であることに間違いありません。]
ぁ、ぇと、その…… お手を煩わせるなんて、そんな、 …私にそんな価値などないので……。
[ ふるりと首を左右に振って、 掌の皺を追いかけていた指先は、 私自身の眼鏡の位置を直す為に戻されます。]
(29) 2017/05/04(Thu) 18時半頃
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……でも、ぁ、ええと、
[ まるで、テーブルの上の食事に視線を向けたまま、 ごくりと再び喉を鳴らしてしまうのです。 別に!欲しいなんて言ってません! 言ってませんが、少しだけなら。
── と、目の前の男性に、 視線をちらと戻してみるのです。]*
(30) 2017/05/04(Thu) 18時半頃
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[ 空に咲く花火の綺麗なこと! 掛けてしまった鍵が外れてしまえばいいのに。 なれば、鍵を掛けてしまわなければよかったのに。 悔いたところで、共に過ごした記憶が、 既に補完されてしまった記憶に、 決して私が舞い戻ることはないのです。
だって、この天才科学者に、 失敗はあり得ませんから。]
(31) 2017/05/04(Thu) 19時頃
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[ だのに、耳許で囁かれる言葉に、>>21 唇をきゅっと噛み締めざるを得ないのです。
いつかの未来 に、 あの場に舞い戻ることがあるのなら、 そう考えた日もありました。 残酷な呪いでした、酷く苦しい呪い。 天才的な私でさえも、胸が傷むものを、 貴方は簡単にかけるのですから、 どうしようもありませんね。]
(32) 2017/05/04(Thu) 19時頃
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……ぺかちゅう、
[ 翻訳機:十分堪能したんじゃなかったのですか?
翻訳機が役に立たないことなど、 初めから知っていましたから。 私と貴方の内緒話も意味など、 気づけるはずもないのでしょうね。 私は、いつかみたいに。 眼前のお鼻の下で髪をクロスさせます。 呪いにかけられてしまった顔を見られないように。 まるで、文献で見た泥棒が、 頭巾を被るかのように。滑稽に。]*
(33) 2017/05/04(Thu) 19時頃
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/* 八竹〜〜、とりあえず一回帰ってこよう?ねっ? (なだめる、ぴーえるの図
(-8) 2017/05/04(Thu) 19時半頃
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苦いのか……どれ。
[少し苦いけど美味いと勧められて、黄色と白の酒に口をつけた。>>1:90 うんでも苦い。少々苦手かもしれない、とそっとテーブルに戻しておくのである。]
同じもの、か…… ……兄さんが食べたいなら努力はしよう。
[だがきっとその努力が実ることはない――]
(34) 2017/05/04(Thu) 20時頃
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向こう? いや。……まだ、見てないな。 不思議だな、夜が見える。
[兄が興味を持つのもわかる雰囲気だ。>>1:91]
ん……? いや、さっきすれ違っただけ、かな……?
[兄の指摘に、弟も気がついて。 ただ、視線の主に特別な心当たりはなく。 やがてその主はこちらに近づいてきて、名乗ってくれたので。>>1:95]
……俺はケヴィン。 ホレーショーは兄だ。ファイさん。
[知り合いに似ていた、しかも名前まで同じと聞けば、不思議だがここでは何でもありな気もして。驚いたねえと言われれば、真顔のままで頷いている。>>1:107]
(35) 2017/05/04(Thu) 20時頃
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ん……祭りのような音楽だな、とは。 具体的にはわからない。
[音楽について問われればそう答えた。>>22 つまりこちらも迷い込んだ側だということは伝わったか。]
口の悪い兄さんか……
[チンピラホレーショーを想像した。]
……………。
[しかし想像しきれなかった。 妙な想像を誤魔化すように、]
……俺たちも行ってみるか?兄さん。
(36) 2017/05/04(Thu) 20時頃
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[キラキラ光る水面と赤い魚 狭い水槽の中で泳ぐそれに近づく彼の後ろ。 猫のぬいぐるみを持ったまま、近づいて肩に手を乗せ、笑いかける。その目は相棒に探りを入れるように細まって]
…欲しいのかい?
[それとも、出してやりたい? くすっと笑う形だけで男は問いかけた。此処から出したとしてその先が、狭い水槽より過ごしやすいかは知らない話だ。むにーんと伸ばすは猫のぬいぐるみ。
彼に似た、柔らかなそれを愛でながら ふと見上げた空に、光る花。爆発音は高く響き]
(37) 2017/05/04(Thu) 20時半頃
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あ、ところで、少年。 毒は入っていなかったようだ。
……安心していいぞ。
[散々飲み食いしておいて今更毒もない。 しかし一応、オスカーにそう声をかけておくのである。*]
(38) 2017/05/04(Thu) 20時半頃
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[夜空に、光が咲く。]
花か……いや、……
[違うが、ああ。 ―――酷く恐ろしい。 何となく手は相方の肩を掴む。 詳しく明かした事のない孤独を揺さぶる音。 振り返れば、光景に目を丸くする影が見えて>>11薄く笑った**]
(39) 2017/05/04(Thu) 20時半頃
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/* しかしケヴィンは毒を盛られてても感じないのでは? (すでに死んでいるため) とか思ってしまったw
(-9) 2017/05/04(Thu) 20時半頃
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