207 愛しの貴方を逃がさない。
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─ 翌日 ─
だーかーらぁ 迷惑なんてかけてないってば! ちゃんとやってるってゆってんじゃん!
[ぎゃいぎゃい。朝っぱらからうるさいのは、親から電話があったせい。 どうやら一人暮らしの娘が、いまだに心配みたい。 一人暮らしを始めてからもう随分経ってるっていうのに、こーゆーとこは変わらないんだから。
確かにシフトとか諸々、身内だからって都合つけてもらってはいるけど、迷惑ってゆわれた事ないし。横から口はさまないでほしいな]
もう!うるッさい! 出かけるから切るよ!
[そうだ、すっかり身支度を整えて出かけるところだったのに、水をさされちゃった。
……鍵をかけ忘れたのは、きっと そのせい。 というか、元々かけ忘れは頻繁にある方。 お兄ちゃんが合鍵を持ってるから、忘れてもかわりにかけてくれるだろうって、ついつい油断しちゃうんだよね]
(11) 2017/01/17(Tue) 01時半頃
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[今日はお仕事はお休み。だけでなく、今日からしばらくは連休なの。 人手がギリギリだから、お店に出たくなったら来てもいいってゆわれてんだけどね。
お店ではお団子の髪は、サイドテールにして揺れてる。 勿論耳には、昨日もらったピアスをつけて]
ん〜…
[出かけると言っても、特に目的も無かったり。 暇そうな人に声でもかけてみよかなって、スマホを片手に商店街を歩き出す。
いつかみたいに人にぶつからない様にしなきゃって、そんな考えが 脳裏にちらり。 膝小僧には、相変わらずかわい〜絆創膏が貼られてた**]
(12) 2017/01/17(Tue) 01時半頃
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― いつかのサークル室 ―
[どの時間帯に、どれだけの人がいて、 どれ位で居なくなるかを周到に調べ上げた。
故に、昼前の時間は彼女が一人部屋に居て、 なおかつうたた寝をするという習慣までも熟知していた。
今日はその彼女が一人になりうたた寝をする日でもある。 己は息をひそめながらサークル室へと忍び込み、 狙うは彼女の独り暮らし用の家の鍵。
それだけさらりと引き抜けば、とっとと後にする。 それを持ち、己は自らの出入りする研究室へ。
工学を学んだ己は、合鍵を作るなんざ朝飯前の出来事。 ものの数分で作り上げれば急いで彼女のサークル室へと戻る。 何事も無かったかのようにそのカギを鞄へと戻し、 己は研究室へと戻っていった。]
(-12) 2017/01/17(Tue) 10時頃
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[以来、彼女の部屋へ頻繁的に出入りできるようになったのは、 勿論云うまでも無く。*]
(-13) 2017/01/17(Tue) 10時頃
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― 翌朝 ―
[夢幻二階も移住区で目を覚ました男。 やはり時間は適当故、すでに昼前になっていただろうか。
ふあぁ、と欠伸をしながら一階へと降りれば、 今日は仕方なくopenの札を上げる…訳ではなく、 ジャケットを羽織れば裏口から己は外へ出た。
向かう先は大学でもレストランでもない。 否、その足取りは軽く、口許は緩んでいただろう。**]
(13) 2017/01/17(Tue) 10時半頃
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[カツ、カツ、と足音を鳴らしながら、 歩きたばこすらをも忘れるように軽かった足取りは、 徐々に早歩きになり目的地へと辿り着けば、
―――――そこは。**]
(*4) 2017/01/17(Tue) 10時半頃
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/* 名前も知らないのによく家わかったね!? というツッコミは無粋だから言わないよ!(言ってる
(-14) 2017/01/17(Tue) 15時頃
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[夜にあんな騒ぎになって、結局母はそのまま入院した。私は荷物をまとめたり入院手続きをしたりばたばたして、病院の廊下のベンチで夜を明かす羽目になった。ちょっとうとうとはしたけど、全然疲れが取れない。むしろ体がぎしぎしして痛い。 申し訳ないけど午前は休みにしてもらって、ちょっとだけでも家で眠らせてもらうことにした]
……あれ。
[そうして帰宅した私は、ポストを覗いて首をかしげる。マスコット人形みたいなものが入ってる?]
落し物かな。
[誰かの落し物がポストの上に乗せられていたり、柵に引っ掛けてあったりすることは、今までも何度かあった。さすがにポストの中というのは初めてだけど。 首をかしげながら、ポストの上に置いておこうとして、そこでようやくメモがついていることに気づく]
……え?
[どういう意味? いや、意味はわかるけど、誰が、誰に言ってるの? ……母が、兄に? いやそんなまさか。母は病院だ]
(14) 2017/01/17(Tue) 15時頃
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[なんだか、責められているような気がした。母の精神の安定のために男装していたのに、兄になりきれなかった私。 私は芽留だと主張して、危ういところで踏みとどまっていた母の背中を押してしまった。 考えすぎだとわかってる。きっとこれは、家を間違えたんだろう。きっと本当は、ご近所の誰かさんへのプレゼントなんだ。私に後ろめたい気持ちがあるからそんな風に考えてしまうんだ。
首を振って、頭を切り替える。さて、この間違いのお届け物はどうしたらいいだろう。 ポストに乗せておく? 転がり落ちて汚れてしまうかも。 だったら、袋に入れておいた方がいいかな。
私は一度家に入り、透明な袋を持ってくる。だって中身がわかった方がいいものね。 落し物です、ってメモを添えてポストの上に乗せておいた。 可愛い黒猫のフェルト。ご主人様のところにちゃんと帰って、正しい贈り先に行けたらいいね。
まさかそれが、私に贈られたものだなんて夢にも思わなかった私に、一切の悪気はなかった。 さて、一眠りしてシャワーを浴びたら、仕事に行かなくちゃ**]
(15) 2017/01/17(Tue) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/17(Tue) 15時半頃
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―早朝:某所にて―
[たまには、散歩も悪くない。 厨房と家にこもりきりの料理人にしては珍しく、 その日その時は、町の片隅の風景を楽しんでいた。
まぁ、別に、引きこもり体質ってわけじゃない。 何となく、そう、何となく、外に出る気がしないだけだ。 名前と不釣り合いの西洋人めいた風貌は、 この町では少々目立つ。
けれども、今は、人通りも少なく、視線が刺さることもない。 冬の澄んだ空気のおかげで、何となく気分も清々しいものだから、 鼻歌混じりに、コンクリートで舗装された道を歩いていく。
片手に、小さな紙袋を提げて。]
(16) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[太陽の光を浴びて目が覚めた。徹夜明けは眠っても眠っても疲れが取れない。 ま、熱中しちゃったから、仕方ないんだけどね?]
何すっかなぁ……。
[ベッドから降りて、伸びをしたら身体がボキボキ言って、なんかおっさんくせぇって一人で思った。 そういえば、昨日のパルックサンド、マジで美味かったな。 サークルに差し入れで持ってくか。]
(17) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[その中身は、これまた小さなラッピング袋。 ギンガムチェックのかわいらしいその中身は、ハーブクッキー。
硬すぎず、ほろりと崩れる食感と、 仄かに香る、紅茶の匂い。中々の自信作だ。
その袋に添えられているのは、『EAT ME!』なんて書かれた、 ウサギの形の洒落たメモ。 聞くに、女の子は、こういうものが好きなんだろう?
それを、白いウサギさん ――『卯月』と書かれた表札の下、ドアノブへと引っかけて。 送り主は、何事もなかったかのように、冬の街並みへと溶けていく。]
(-15) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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―回想・昨日のコンビニ―
気持ち長めスか? 分かりました。
[いい情報を聞いた。チルド惣菜はよく利用するけど、袋に書いてある通りにレンチンしてる。 気持ち長めで美味しく食えるのか。
お目が高い、なんて言われたことにはちょっと照れちゃって頭をボリボリと搔く。]
いやー、こういうの結構買っちゃうんスよ。 友達にも教えときます。
[レーズンが挟んであるクッキーなんてマズい訳がないんだよなあ。 期待は高い。
見送ってくれた店長さんに頭を下げて、俺はコンビニの外に出た。]
(18) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[あぁ、そういえば、今日の気まぐれメニューを決めていなかった。 思案すること、数秒。そうだ、今日はポトフにしよう。 焼きたてのパンと、ポトフ。隣にはコーンスープでもつけようか。
そうやって、頭の中で温かな献立を並べていようとも、 冬の寒さは、容赦なく襲い掛かってくる。
両腕を両手でさすって、身震いを一つ。 さて、早く、自分の城へ――愛しの厨房へと、戻らなければ。**]
(19) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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―現在―
つってもサボりだからなぁ。 ……ま、いいや。とりあえずパルックサンドだけ買ってこよ。
[身支度をして、外へと繰り出す。 ああ、なんと清々しい朝。通勤時間帯はとっくに過ぎてるから、街は静かなもんだ。 うーん、寝不足じゃなきゃこの天気も最高に清々しいんだけどな。]
あぁ、そうだ。また手芸の材料でも買ってくるか。
[今日のタスクリストに、パルックサンドと、手芸の材料、追加。 ま、時間はたっぷりある。焦らず行こう。もうちょっとで店も空くだろうし。]
(20) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[さて、ぶらぶらと歩みを進めていれば、早朝に来たばかり。 折原家の前に辿り着いた。]
(用事は特にないんだけどなあ。)
[まぁ、いいか。と帰ろうとした時。ポストの上の物が目に付いた。 さり気なく見るのを装って……やっぱり。俺の作った奴だ。 落とし物です、ってメモも付いてて。]
落とし物なんかじゃ、ねえよ……。
[無性に、腹が立った。折角あの人にって作ったのにさ。 周囲を確認すれば、この辺りには誰も居ないのが分かった。 ならば。急いでメモを引きちぎって、『本屋の店員さん 貴方へのプレゼントです』と言うメモを袋の中に詰め込んだ。]
よし。
[これで落とし物じゃないと言うのが分かったはずだ。誰にも見られないように俺はあの人の家を離れて、何事もなかったように歩き出した。]
(-16) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[ちょっと寄り道をして、時計を見ればまだ手芸屋の開店前だろうか。 やっぱりコンビニで買ってくるのが先かな。って思ってコンビニに向かう。 パルックサンドを箱買いするのじゃ。]
お、よしよしあるな。 これは差し入れ分で……こっちは俺の分。
[何か楽しくなってきたぞ。紙パックのレモンティーを買って、 後は青い箱のクラッカー。ちょっと前に定番のクラッカーが製造元変わって味が変わっちまったからなぁ。 俺は青い方が好きだ。]
うん。これで良し。
[会計を済ませて(店長さんが居たらパルックサンドの感想、美味かった!と伝えて)。 次は手芸屋に行くぞ。*]
(21) 2017/01/17(Tue) 20時頃
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― 翌朝 ―
[目覚ましがなる前に目が覚める。 きっとそのまま寝たからだろう、 目覚ましよりも先に起きれたのは。
服も着替えずだったから、皺だらけ。 髪も乱れてしまっている。
それにしても――嫌なことを思い出してしまった。]
(22) 2017/01/17(Tue) 20時頃
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[いつ頃だっただろうか。 頻繁に私物がなくなるようになったのは。
お気に入りの服もなくなった。 干した洗濯がなくなるのは、 一人暮らしではよくあるらしいけれど。 それにしたって立て続けになくなるから、 気味が悪くなったことがある。
誰かに相談しようと思った時、 ピタリと物がなくなる現象は止まった。
だから嫌なことは忘れようと、 記憶の奥底の引き出しに仕舞い込んだはずなのに。]
(23) 2017/01/17(Tue) 20時頃
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[そんな出来事とは関係ないはずなのに。 マスコットがなくなったのは、 自分の不注意のせいだから。
だけど、“モノをなくす”ということで、 閉じ込めた記憶の引き出しが開いてしまった。
ベッドのから起き上がり、ゆっくり頭を左右に振る。 そのまま浴室へと向かい、身を清める。
嫌な出来事も一緒に洗い流す様に――*]
(24) 2017/01/17(Tue) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/17(Tue) 20時頃
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[浴室から出て時間を確認。 今日は朝一の講義はないから、まだ余裕はある。
起きた時に布団に置き去りにした、 マスコットを拾い上げて。 棚の隅に飾ってあげる。]
また友達作るからね。
[その子に声をかけたりなんかして。 返事のないマスコットに声をかけてるところ、 誰かに見られたら子供っぽいなんて思われるかも。 内心でそう思うけれど、 一人暮らしの部屋で誰かに見られることはもちろんない。]
[可愛いものとのふれあいで、 マイナス気分はプラスに変換。
マイペースに身支度をすませたら、 大学に行く前に寄り道しようと家を出た。*]
(25) 2017/01/17(Tue) 20時半頃
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[二時間くらい休んで、シャワーを浴びた。昨日は結局、お風呂に入れなかったから、本当はゆっくり湯船に浸かりたかったけど、あいにくそんな時間はない。 いつものようにさらしを巻こうとして、手を止める。
もう、この家に母はいない。外でばったり会う可能性もない。 それなら、こんなもの、もう巻かなくていいんじゃないの? 男装だってする必要ないんじゃないの?
考えて……私は頭を振った。 駄目だ。ここで私が男装をやめたら、まるで母が入院するのを待ってたみたいじゃない。 渡りに船って。これ幸いと男装をやめるみたいじゃない。 そんなんじゃない。……そんなのじゃ、ない。
結局、いつものようにさらしを巻きながら、思う。 でも……それなら、私はいつまで男装を続けたらいいんだろう。 もしかしたら、一生?]
(26) 2017/01/17(Tue) 20時半頃
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[暫くあてもなくお店を冷やかしてから、最終的に向かったのは、手芸屋さん。
うち自身はあんまり手芸とか好きでもないし、よく何か作ったりするわけでもないけど、必要に迫られてする事は結構頻繁。 大切なくまちゃんはもう随分ボロっちくて、修繕の頻度も上がってきてるし。 だからか、そんなに興味無いなりに手芸屋さんには通う羽目になってた。
あーにゃん先輩の作った子とかを見せてもらって、かわい〜って思う事はあるんだけどね。 うちってば、デザイン考えて満足しちゃって完成にこぎつかないから、多分向いてないんだと思う]
(27) 2017/01/17(Tue) 21時頃
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[目的地に向かう道すがら、見知った姿>>21を見かける。
親しいって程じゃないけど、手芸屋さんでよく見る人。 それに、あーにゃん先輩を尋ねて行った大学で、見かけた事もあったっけ。 その時確か、自己紹介も済ませてた筈。
手芸を趣味にしてる男のひとって、なんだか珍しい。 どうしてもあーにゃん先輩の作るマスコットが思い浮かんで、この人もあーゆーのを作るのかなって、そんな事を考えたりして]
あらいく〜ん
[へらって笑いながら、そのおっきな背中を軽く叩く。 後ろから近づいたから、話しかけるまであらいくんはうちに気付かなかったかもしんない。だとしたら、びっくりさせちゃうかな]
(28) 2017/01/17(Tue) 21時頃
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あらいくんも手芸屋さん行くの? なら 一緒にいこ〜
["うちもね、この子に足す布を探してるの"、って。 ポッケに入れてた、パッチワークみたいになってるくまちゃんを見せたら、どんな反応があったかな。
断られなければ、そのまま隣を歩き出そう。 女の子と歩く時よりは、ちょっと距離を開けて。気軽に話しかけてても、おっきな男のひとと歩くのって少し緊張しちゃう。 でも笑ってれば、きっとそれもあらいくんには伝わらないはず]
(29) 2017/01/17(Tue) 21時頃
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[いつもと変わらない格好で家を出る。ポストの上を確かめたら、落とし物は相変わらずそのまま……じゃ、なかった]
あれ……?
[手にとって確かめる。間違いなかった。添えておいたメモが引きちぎられてる。 そして、かわりに袋の中に、詰め込まれてる? 首をかしげながら袋の中のメモを取り出して、私は目を見開いた]
え?
[それは、別のメモだった。そして黒猫さんは、落とし物じゃなかった。 どうやらこれは、私に贈られたものらしい。だけど、全く心当たりがない。 私の家は、なんというか、兄のことや母のことや私の男装のせいで、有名ではある。だから一方的に私のことや、私の家の場所を知ってる人がいるのはおかしなことじゃない。 だけど、プレゼントをもらうとなったら話は別だ。そんな心当たりは本当になかった]
(30) 2017/01/17(Tue) 21時頃
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[甘那ちゃんや卯月ちゃんの顔が思い浮かんだけど、すぐに打ち消した。二人なら、私の名前を知ってるもの。なにより、こんな渡し方しないと思う。 可愛らしいフェルトの黒猫さん。処遇に悩んで私は立ち尽くしたけど、立ち尽くしているような暇は今の私にはないんだった]
いけない!
[仕事! それでなくても午前を休みにしてもらったんだ。これ以上迷惑はかけられない。 カバンに黒猫さんを入れると、私は慌てて仕事に向かった]
(31) 2017/01/17(Tue) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/17(Tue) 21時頃
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[片手にパルックサンド(たくさん)、次はもう片方に材料が沢山? フェルト手芸も中々面白かったし、俺の好みの可愛いも作れそうだ。 気に入った色を沢山買おうか、どうしようか、と悩んでいれば、 後ろからいきなり背中をぽんと叩かれた>>28。]
うおっ。
[振り返れば、知り合いの女の子がそこに。バーで働いてる子だ。 確か須藤さんの後輩だったよな。 響きの良さから、飴ちゃんって俺は呼んでる。]
ああ、なんだ。飴ちゃんかー。 うん、手芸屋行くよ。須藤さんが作ってたフェルト見て、ちょっとフェルト熱が高まってさ。
[じゃー一緒に行くかーと、さり気なく車道側に寄って歩き出した。 爺ちゃんが良く婆ちゃんにやってたから、自然と真似したんだっけ。 飴ちゃんがぼろぼろになったクマちゃんを見せてくれて、あぁぁ、と声が漏れた。]
ずいぶん大怪我しちゃったんだな。 そういや、ぬいぐるみの病院って聞いた事あるから、今度連れてってあげるといいかもしれないな。
(32) 2017/01/17(Tue) 21時頃
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[怪我をしっかり治したらそのクマちゃんも喜ぶっしょ、なんて言ってればすぐ手芸屋に着くだろう。]
うっし! 何色にするかな〜。
[ちょっと声も弾む俺。ああ、編み物用の毛糸も買い足しとこう。 後は、シルクの赤い布。これで何か作ってみるか。]
飴ちゃーん、フェルトさー、色んな色欲しいんだけどもし良かったら選ぶの手伝ってくれないかー?
[と、多分クマちゃんの応急処置に使う材料を探してる飴ちゃんに声を掛けてみた。]
(33) 2017/01/17(Tue) 21時頃
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― 商店街 ―
[遅めの朝食にコンビニで肉まん一つ。 それからペットボトルの温か紅茶も一緒に購入。
店長さんに朝の挨拶とお代を渡してお店を後にすれば、 ぱくり、大きな口で肉まんを頬張りながら歩く。
誰かに見られたら、 歩きながら食べるなんて、行儀悪いって怒られるか。 はたまた呆れられるか。
そんな事気にする思考は今はない。 昨夜は何も食べずに寝てしまったから、 空腹には勝てぬ状態。
食べ終わったゴミは鞄の中へと片付けて、 欲しい本を買いに本屋へと足を向けた。]
(34) 2017/01/17(Tue) 21時半頃
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