188 あしたはきのう、春
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─ GW前日 ─
[ 今日は海辺に寄らないで早めに学校へゆく。 愛車に乗って、危ない坂道では、 自転車から降りて進むよ。 もう、怪我したくないもんね。 いま、急ぐ必要もないんだから。
学校へ着いて教室に鞄を置いて、 ポケットに昨日集めた貝殻を詰め込んで。 足向く先は、特別教室が並ぶ廊下。
…多目的室、 …音楽室、 …放送室、 …家庭科室、 …被服室、 ]
(17) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ ─────ザアァ…ッ…
春の風が吹き付ける。 カーテンが大きく揺れる音。 ……美術室。
顔を向けた其処には、誰かいたのかな? 窓が開けっ放しになっていて、 一枚の大きな布が、 まるで海の荒波のように揺れている。
ふと、ガラリと扉を開けて教室の中へと。 飾られるのは、一枚の大きな絵。>>1:368 何処かでみたお空色。>>0:57 きれいだなぁ、そんなお空に浮かぶ一点の暗闇。 ]
(18) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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“ あか ”…………
[ もう絵の具は乾いてた? 付け足されたアーチを描くいくつもの色。 虹のかかった美しい空。 一筋の赤色がに指を乗せて。
近くに見える彫刻刀に手を伸ばす。 大きく振りかぶって。 ]
(19) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ 赤だけを抉りとってしまいたい。 ]
(20) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ わたしのきらいなあかは、ぜんぶ。 なくなってしまえばいいのに。 ]
(*2) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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[ なぁんてこと、しないよ。 そんなことしたら、たいらくんのお顔が、 大嵐になっちゃうかもしれないもん。 ]*
(21) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* 病んでるなぁ
(-8) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* あかがきらいで、赤窓ってちょっと素敵だよね。 設定これにしてよかったとかいまさら
(-9) 2016/04/12(Tue) 13時頃
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/* 過去の話はやや出たけど、あとは!炎に焼かれてしにそうになったこと、背中に羽のような火傷の痕があることを引き出せてもらえたら。ノーマルエンドかなぁ。いまのところ、燃えて死ぬ。 あとは、なおちゃんがクリティカル出したら、もしかしたら泳ぐようになるかもしれないので、生存エンドの可能性も………?
(-10) 2016/04/12(Tue) 13時半頃
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/* そうだ、ホットケーキを食べよう。 たいらしのおへんじ→ほっとけーき→俺王子! 俺王子が全く固まってない。ついでに手紙についてのソロルも回しておきたいよなあ。 そっちのが優先か。うん。俺王子の前にそれだ。
(-11) 2016/04/12(Tue) 14時半頃
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/* めっちゃムキになって、連絡先交換したろるさがしてた。>>0:221 別にアンカーいらないなって気が付いてしまって、虚無。とりあえず16時までにはおへんじするんだ……。 俺王子は最悪明日の昼くらいまでに落とせればいい、ゆらさんがそわそわするかもしれないけども。
(-12) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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── GW前日 ── [いつもと変わらない朝。 母さんとは、僕が受験に失敗してからは あまり会話をしなくなった。 口を開けば勉強の話ばかり。 絵のことなんて、ただの一度も聞かれない。 僕が美術部に入ってることも 母さんは、知らない。]
………行ってきます。
[少し重たい鞄を肩にかけ、 振り返ることもなく家を出た。
昨日よりも早い時間。 バスの中から歩行者を眺めるけれど 零庭さんが登校するのは もう少しあとだっただろうか。]
(22) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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──→ 学校 ── [明日からゴールデンウィーク。 できれば休みの前には描きあげたくって 最後の仕上げをしようと、向かう先は美術室。 扉を開けば、室内は油絵の具の匂いで満ちていて 僕は嫌いではないにおいだけれど 少しだけ息が詰まりそうな感覚に 空気を入れ替えようと窓を開けた。]
………今日も綺麗だね。
[以前、壱岐くんに見せてもらった花達。 窓から少し身を乗り出して 明るく咲き誇る花々に目を細め言葉をかけた。]
(23) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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[窓を開けたまま、 隣の準備室に画材を取りに行って戻ってきた時、 舞い上がるカーテンの奥、 ひとりの女の子の姿を見つける>>18]
……………白邊、さん?
[こちらに背を向けていて、その顔は見えないけれど 見覚えのある後ろ姿は、きっと隣の席のあの子。 そして、彼女の見つめる先には………僕の絵。]
(24) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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[彼女の指先は虹に触れていた? それとも、何かを握っていた? バサバサと波打つカーテンでよく見えない。
どちらにしても、まだ乾ききっていない絵の具に触れた 彼女の指は、薄い赤が咲いていただろう。]
なにしてるの?
[思ったよりも、乾いた、冷たい声が出た。 白邊さんの“赤”に対する想いも それを抉り取ろうかという考えも なにも知らないけれど、でも その背に少しだけ、ぞくりと。]*
(25) 2016/04/12(Tue) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/04/12(Tue) 15時頃
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/* たいらくん27(0..100)x1
(-13) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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[ 窓を開けた主が、隣の準備室にいたことは、 わたしは気付いてなかったんだ。 伸ばした指先から、じんわりと広がるイヤな感覚。 眉を顰め、彫刻刀の刃先に指を添えて。 赤を皮ごと削り取ってしまおうか? いつかみたいに、皮を剥くみたいに。 ]
いたいのは、きらいだなぁ
[ ぽつり。呟いていれば、 背後でバサバサのはためくカーテン。 そのもっと後ろから。 低めの、冷ややかな声が耳に届く。>>25 わたしは、ゆっくりと腰から上を回して、 声の主を視界に捉えようとしたんだよ。 ]
(26) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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………たいらくん。
[ 隣の席の彼の姿を収めれば、 指先から刃先を離して、視線を落とす。 後ろ手に組んでもう一度、身体ごとふり向こう。 ]
(27) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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/* ホットケーキのために頑張りたいんだけど、一向に進まなくて、まだ1/2もかけてません。
(-14) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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おはよぉ〜、素敵な絵を見つけたから、 つい、見惚れちゃってたんだぁ 。 それで、ええっと……… 乾いてないのしらなくて、 ………ちょっと崩しちゃったかも。
[ いつもの可愛いなるちゃんの笑顔で挨拶。 でもすぐに、少し言葉を詰まらせながら、 キャンバスとたいらくんの顔を見比べて。 彼が、絵を描く理由は知らないけれど、 せっかく出来上がり始めてたその絵。 わたしが触れたせいかな? ]
(28) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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[ 綺麗に並ぶ七色が、一部滲んで、 あおくて綺麗なお空を汚してしまってた。 ほら、上から塗りつぶさないといけないような、 黒い汚点みたいに。 ]
その、………ごめんなさい。
[ ぺこり、と頭をさげる。 後ろ手組んでた手は前に、 赤く染まる指も、彫刻刀も、 前で組見直すからしっかり見えてたかな。 ]*
(29) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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/* 誤字がちょうやばいw
(-15) 2016/04/12(Tue) 15時半頃
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─朝・駅→教室─
[俺が使う電車を降りる頃は、駅のホームもそこから先の通学路も生徒の姿はまだ疎ら。
まあ普通、用もなく朝から学校に来る人なんていないだろう。 特別用事もない俺が、朝早くからこうして来るのは教室に溶け込むため。グループとか仲間うちでの話だとかが完成された教室に入り込む勇気がないから。その輪に入れる自信がないから。 それならって逆転の発想。はじめから教室にいればいいって思った]
(30) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[人も疎らな教室で、いつも通りにやってくるクラスメイトたちに挨拶。普段なら誰かしらに絡みに行くのだけど。今日は自分の席で大人しく待っていようかな。誰をって、2班のメンバーを。
あの手紙を読んで以来、どうしてだか2班のメンバーたちが気になるんだ。 どうして、なんて、理由は大体自覚している。顔を見て、元気な姿見て、安心したいだけ。
2班のメンバーが教室にやってきたら、笑顔でおはよう。それだけでも言えたらいいな。
そんな風に始業のチャイムを待った*]
(31) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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/* びびった
(-16) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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―昨日の話―
[机を叩く音に、ようやく遊佐君は目を覚ました。>>6 よかった。これでも起きなかったら、揺すって起こさないといけないところだった。……ちょっと残念なんて、絶対思ってない]
風邪引くよ。
[おはよ、と挨拶されて>>7、多分いつもの私なら、寝ぼけてるの?なんて辛らつな言葉を掛けるところだと思うんだけど。なぜか出てきたのは別の言葉だった。 緩んだ顔で見つめられるとなんだか落ち着かない気持ちになって、みつあみを背中に払う]
部活は、
[もう終わった。そう返事する前に、遊佐君は苺大福を見つけた。部活終わりと私が作った苺大福、両方を肯定するために、私はこっくりと頷く]
(32) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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/* 前にメアリーチップでめっちゃ飛び上がるレベルでホラーなロルしてた人がいて、なるのもなんかそんな感じで、こういうぞくっとする感じの描写入れられる人ってすごい憧れるんだけど自分じゃできない……
(-17) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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─ きのう・たいらと ─
[連絡先の交換は、 顔を合わせて話したときにした。>>0:221 スマートフォンを触るのは好きじゃないから、 そんなに活用しなかった気はしているけど。 ああ、でも、写真の共有とかはしたはず。]
了解。 わかったら、話しかけるなり、 メッセージ送るなり、するから。
[昼休みの教室の様子はよく知らない。 たいらが一人で過ごすのが常なのか、そうでないのか。 だから、頷くだけ。]
(33) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[にわかに信じられない話だと思う。 何処かに種も仕掛けもあるんだろう? それが本当の事なら、 小説の中にだけ存在する名探偵を引きだしたい。 全ての事を紐解いてもらおう。 手紙から消えてしまった名前のことを。 でも、そんな非現実的なことはできないことはわかっている。]
違う。
[悪戯だったらいいのに。 ──あの時引いたくじが「2」じゃなかったらよかったのに。 責任重大だろう“ 僕ら ”の枠に入らないで、すんだ、のに。 そんな気持ちで、笑顔を作ろうとすれば、 空に飛行機が縦横無尽に飛んだんだろう。]
(34) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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[底なし沼に沈みそうな二人は、その飛行機にでも手を振ろう。 “ 誰か ”が助けてくれる、はず。 騎士もどきじゃない、誰かが。]
どうかな……。
[失敗した。 「違う」の時よりも、声も、表情も、硬くなってしまう。 あのときは、ほんとうに、ただてがのびたんだけ、なんです。
たいらも手が伸びてただろ。 すこしだけ、保健係の反応が早かった、だけ。 柔らかな笑みを湛えるたいらが視界に入っているのが、 嫌で口許からつい目をそらしてしまう。]
(35) 2016/04/12(Tue) 16時頃
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