人狼議事


169 きみがおとなになるまえに

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【人】 意匠造形 シルク

[ 彼女のおとなは、彼女に許可を出しただろうか?…の目には、彼女が何を言っても飛び出してしまう、ちいさな子犬のように見えた。野原を駆け回る様子を見て、みんなが困ったような、でも嬉しそうな顔でこう言うのだ。
もう、仕方ないなあ、って。
 こどもらしいこども。今日会う、三人目の、こども。
 やっぱり今日は、お祭りなのかもしれない。劇場以外で、こんなにたくさん会えるなんて。
 だから…はじっと少女を見つめる。少しだけ、話してみたい。
 そんな風に思いながら*]

(19) 2015/09/17(Thu) 01時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 01時半頃


【人】 双子 夕顔

ごめんね、歌はもうおしまい。
わたし、この人を待ってたの。

その間だけだったから、ごめんね。

[あまい、まるい、こどもの声が、ごめんなさいと繰り返す。
 ただ聴きの恩恵に預かっていたおとなたちに、それに反論することがどうしてできようか。
 甘えるみたいに女の片手をとって、いくつか早口で、小声で、囁いた。]

(20) 2015/09/17(Thu) 01時半頃

【秘】 双子 夕顔 → 薬売り 芙蓉

行って。

(-8) 2015/09/17(Thu) 01時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

そういえば、閲覧であったり、
キャラ選択する時に公教会タグ選んだりすると、
レオナルドとオーレリア、同じところにいるんですよね

入村するときびっくりした。

(-7) 2015/09/17(Thu) 01時半頃

【秘】 双子 夕顔 → 薬売り 芙蓉

どこでもいい。まずここを抜けて。

(-9) 2015/09/17(Thu) 01時半頃

【人】 双子 夕顔

[睦まじく、手を取り合うおとなとこども。
 それは突然輪にやってきたおとなと、ここで歌っていたショーのキャスつつという取り合わせとしては不自然かもしれないが、それでもひとまずは切り抜けたか。]

――おどろいた。

[人気の少ない方へ、と抜けてきて、建物の裏手でようやく息をつく。
 知った大人がもう一人くらいいれば、事態の収集に協力を頼めたかもしれないが、まさかこんなまっすぐに、呼び声の主から現れるとは思ってもみなかったから、仕方ない。]

(21) 2015/09/17(Thu) 02時頃

【人】 双子 夕顔

お察しの通り、サクヤに産まれた、ユウガオよ。

あなた――だれ。
かかさまではないし、わたしが出る前は、あなたのような人、いなかった。

[とすれば、考えられるのは素性を調べて弱みを握りに来た狡いおとなか、それとも。
 ……いや、「まさか」。幼いころに、不義理を働くように別れたきりだ、覚えられているとも思えない。

 けれど不思議と、覚えある表情のような、気がして。
 幼いころの面影を探すように、色の乏しい子供らしさを失った目が、じいと女を見つめた**]

(22) 2015/09/17(Thu) 02時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 02時頃


意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 02時半頃


【独】 薬売り 芙蓉

/*
そういやこの世界の生産システムってどう均一化されてるんだろな。
子供と同等くらいに、それ以上に「子供を産めるおとな」はすごい貴重な人材だとも思う。

老衰減退の研究が進んでいて、量産の研究が進まないのも、また恐ろしい話だなあ。

(-10) 2015/09/17(Thu) 11時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[コロリと下駄の音を鳴らし、歌>>15に導かれるように彼女の前に出る。

昔もそうだった。
歌が聞こえたら、折り紙で手毬をつくって彼女の元へいく。
本当の手毬を買うお金はなかったから、
毎日作り直しているから、遅れるのはいつも自分だった。
彼女が歌っている部分がわかれば、後を追うように小さく続けて、
小さく笑ってから、自分は手毬をついていた。]

 『めでたきや』――
 ―……『栄し 春の色』。

 ああ、やっぱり、アナタ、ユウガオなのね。

[丁寧に歌うのは、いつも彼女のほう。
忘れないよう、原稿に書き留めてはいるが、音色は少々うろ覚え。

けれど、続ければ里のものであること位は伝わるか。
今は手毬を持ち合わせてはいないけど、
彼女の持つ花に合わせて、ゆるり、首を小さく揺らした]

(23) 2015/09/17(Thu) 13時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[「久しぶり」、と前にでた。
彼女が周囲のざわめきを抑制しようがしまいが。
世間で、彼女の価値がどう扱われているかなんてしらない。
否、価値観でいえば、自分が一番、
このなかでは一番に価値のある再会だと思い込んでいるのもあったろう。

けれど、彼女の小さいながら確かに自分に伝う言葉が聞こえれば、
さすがに、その歩みを止める。>>20

警戒じみてぴりりとした芯のある声の意図。
それを汲み取ってから、ようやく周囲の様子に気付いた。]

 ……。

[語りたいことが多く湧き上がるが、今ではないというのは理解して。
そうであっても、上機嫌に戻った緩んだ笑みは隠せず、
彼女の波長に、合せようとつくりこむ。]

(24) 2015/09/17(Thu) 13時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[おとなになって培った、嘘を隠す為の微笑残したポーカーフェイスで。]

 …、嗚呼。
 そう、アナタを探していたのよ、ユウガオ。
 『サクヤ』から新しいお着物が来てるとあったのですよ、ほら、行きましょうか。

[彼女の誤魔化しに乗じて、適当な嘘を重ねる。
久方にあった彼女に手をとる口実はそれくらいで十分だろうか。

水を差したとはいえ、同じような服を召していれば、二人だけに限れば馴染むのではないだろうかとも思うあたり、自分はやはりキネーンの空気というものが読み取れていないのだろう。
それでも、彼女の「こどもらしさ」の方が旨い事出来上がっていたので、>>21、自分は手を引かれながら後をついていくだけだった。]

(25) 2015/09/17(Thu) 13時頃

【人】 薬売り 芙蓉

―ショーテント付近、路地裏―

[ショーに戻るのかとおもいきや、歩いた先はほんの少し道を外れて。
そこまで人の視線はいたいものかとも思ったが。

彼女は、自分ですらもまだ信じきれていないのだろう。
盲信を忘れた視線から、子供らしさは感じず、>>22
彼女も彼女で、年を重ねたのだろうと女はさらに確信にいたる。]

 驚いたのはアタシもですよ。
 …てっきりいいように使われてしまって、もう会えないかと。

[売られた子供の末路の多くは、それほど幸福であるという話は聞かない。
だからこそいないものと考えながら、記憶の中で回顧し続けていた、
記憶のなかのままの姿の彼女が目の前にいる現実は、
大層自分の心を揺さぶった。]

(26) 2015/09/17(Thu) 13時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[できるだけ、心を落ち着けて。
警戒を解いてもらうことを優先し、落ち着いた声色で語りかける。]

 フヨウ。
 …覚えているんでしょうか。
 
 同じ年の『花祭り』に祝われたの。
 アナタのかかさまの事も、良ォ、知っていますよ。
 
[辿る記憶をあさって、彼女に似た親の姿を重ねる。
きっと、もう一生、それに似ることはないのだろうけど、
自分と同じようにおとなになる道を択んでいたのだとしたら、
その姿になっていたのかもしれない。

こどものままである彼女にどこまで話していいものか。
慎重に言葉を択びながら、尋ねてみた]**

(27) 2015/09/17(Thu) 13時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 13時頃


【人】 小娘 ゾーイ

[ 目が、合う。>>19
 数度、まばたきを繰り返してから、
 じわりと笑顔を、浮かべて、]

 ── ジェフ!はやく、

[ ぐい、と力いっぱい腕を引いて、
 そして、地面を蹴った。
 軽い足音を響かせて、子犬が転がるように。]

(28) 2015/09/17(Thu) 13時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[ 急に駆け出して、スピードを緩めることなんかなく、
 急に、つんのめりながらも、立ち止まる。

 きっと、それも、こどもの。]

 ── ねえ!

[ はつらつとした、高い声。
 よくよく通る、こどもの声。

 ゆら、ゆらと、一時もじっとせずに、
 腕を、足を、身体を揺らしながら、

 自分よりも、少し年は上だろうか。
 頭のてっぺんから、つまさきまで、
 遠慮もなく、じいと見つめて、]

(29) 2015/09/17(Thu) 13時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

 あなた、変わった髪の色をしているのね

[ さきほどの少女とも違う、透き通るような色に、
 見入るように、視線を送る。

 それから、まばたき。
 瞳に、好奇心と、高揚を浮かべて、
 にい、と無邪気に笑む。
 まっすぐな声で。]

 わたし、ゾーイっていうの
 旅してるのよ、ずっと、遠くからきたの

[ あなたの番よ。あなたの話を聞かせて。
 そう、物語の続きをせがむこどものように、
 澄んだ青い瞳を、覗き込む。

 くるん、と鳶色の瞳が、動いた。*]

(30) 2015/09/17(Thu) 13時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[キョロキョロと、しきりにあたりを見回す少女を気にかけながら歩んでいると、前方に白が見えた。
ゾーイが声を上げる>>4

いまにも行きたそうに体を動かす彼女に、仕方ないなと頷いた。
止めたら止めたで拗ねるだろうし、そう急ぐ旅でもないのだから。]

(31) 2015/09/17(Thu) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[腕を引かれ、駆け出す子供に合わせて歩幅が広がった。
時折つんのめり、そのたびに手を引いてバランスが本格的に崩れる前に立たせる。

そして、白い少年の前までたどり着けば、きっとワクワクした顔で話しかけるのだ。]

(32) 2015/09/17(Thu) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[一番初めにいうのはそこ>>30なのか、と苦笑い。
自己紹介をするゾーイに合わせて、少し腰を折った。]

 いきなり、すまないね。
 俺はジェフ。ゾーイと旅をしているんだ。

[ゾーイよりも少し年上に見える子に、そう言った。
中身がどうかは分からないが。*]

(33) 2015/09/17(Thu) 14時半頃

【人】 調律師 ミケ

[探るような視線>>9には慣れている。
が、生憎、見た目通りの若造でしかない自分に、やましいことなど一切ないわけで。

愛想良く口角を上げて、そうして、男の顔と、隣の少女に視線を巡らせた。]

 そうですか。
 こちらには、よくいらっしゃるので?

[探りを入れるようなそれに、彼が顔を顰めるようなことがあったなら、小さく頭を下げる。]

 ああ、不躾でしたらすみません。
 まだこの街に不慣れなものですから。
 ……物騒な噂もあるようですし、お話を聞きたかったのですが。

[いつか聞いた噂>>0:95を、彼らが耳にしたことがあるかは分からないが。
まぁ、そんなことはどうだっていい。]

(34) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

【人】 調律師 ミケ

 ……それにしても、こどもを連れていらっしゃるなんて珍しい。
 お名前を、お伺いしても?

[自分たちのように、こどもを連れたおとなに出会ったことがないわけじゃない。
それでも、数少ないことには変わりないわけで。

そうして、親交を深める為に差し出した右手は、
さて、どうなったか。*]

(35) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 18時半頃


【人】 意匠造形 シルク

[ あぁ、やっぱり、]

[ 転がるように近づいてきた彼女の、弾む声を聞いて、…は好ましい感情と共に目を細める。>>29
 ゾーイ、と名乗ったその少女と、ジェフ、と名乗ったおとなは、この街ではない遠くから来たらしい。旅をしたことはないけれど、彼女と一緒なら確かに飽きなそうだ。
 自己紹介をした後に、そっちはどうなんだと興味を隠さないまっすぐな瞳に、思わず少しだけ、口元を緩める。もっとも、表情はほとんど変わらない]

(36) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
ゆき。
今は、そこの教会で讃美歌を歌いながら、藤の手伝いをしてる。

[ 続いて振ってきたおとなの声に>>33、こくりと頷いて、よろしく、と静かに答えた。
 …はこの街の生まれではない。けれど、生まれてすぐに売られて以来、この街から出たことはない。から、実質他の世界を知らない。
 だから、純粋に、興味が湧いた]

(37) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
ねえ、外の世界も、ここと同じなの?

[ こどもも、おとなも、どこでもこんな関係なんだろうか。
 遠い昔は、こどももたくさん居て、おとなもたくさん居て、こどもは守るべき存在であっても、商品ではなかったと、本で読んだ。
 かつてそうであったなら、もしかしたら、どこか遠い国でなら、そういう国があるのではないか。それは、こどもの自分にとってとても大切な問題な気がした**]

(38) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 18時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[先生は、自然に話を続けてくれる>>1:191
ほぅ、と息を吐き、安心したと笑いが溢れ。

大人同士の話は分からないから、子どもの問いかけ>>13に答える]

 ん…教会の人、じゃないかも。
 わたしはせんせいに付いているだけだから、弟子、みたいな。

 あ、でもせんせいが教会の人だからわたしも教会の人…?

[あいまいです、と首を傾げる。
それは問いかけではなく、自分で考えるような。
先生の隣に居たいから、という理由で旅をしているし、離れる方法を知らないけれど。
先生は、どうして一緒に旅をしてくれるのだろう?]

(39) 2015/09/17(Thu) 19時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[ぱち、瞬き一つ。
今考えることではないような気がして]

 オーレリアさんは、これから何をしに行くの?

[会話から敬語が消えたのは、彼女の声が優しく、解すようなものだったから。]

(40) 2015/09/17(Thu) 19時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ ゾーイとの様に、くるくる回る、会話ではありません。
 むしろ、先生との会話に近い空気でしたが、
 相手がまた、初対面のこども、ということもあって。
 なんだか新鮮なものが、ありました。 ]

 弟子、

[ 返ってきたのは。
 本で読んだことがあるだけの、言葉でした。
 教会の人は、弟子を取る風習があるのでしょうか。
 
 首を傾げてはみるものの、本人にも曖昧な様だったから。
 思うだけで、それ以上言いは、しませんが。 ]

(41) 2015/09/17(Thu) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ そして、関係を聞いたのはオーレリアでしたが、
 改めて耳にすると、自然と自分たちの関係にも、ひとつ。
 ちいさな疑問が降ってきます。

 ―――先生とオーレリアは、
 果たしてどんな関係なのでしょうか?
 
 先生は、もう数年も前に。あの屋敷、静かな食卓で。
 相変わらずの口調で、ちいさな"こども"を買った、と。
 オーレリアに告げたのだけれど。

 良く、考えてみれば。
 いったいそれは、どうしてなのでしょうか?

           嫌いかもしれない、の に。 ]

(42) 2015/09/17(Thu) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ ぱちん。
 問いを投げかけてきたショコラと、瞬きは同時。
 こどもらしく砕けた口調のそれに、
 オーレリアの気持ちも解けて、また、微笑みます。 ]

 オーレリアは、図書館で先生の本を返してから。
 教会に行こうって、思ってたの。

 先生は、

  [ 小鳥に紛れて、烏が一鳴き。
           時が経つのを、告げて。  ]

(43) 2015/09/17(Thu) 20時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 灰色が、揺れます。 ]

 ―――……、先生は、先生も。
 教会の人じゃ、ない…かも、しれないけど。

[ どうして、戸惑いがちに告げたのでしょう。
 ん、と、少しだけ、言葉に詰まります。 ]

 …けど、たくさんのことを知ってるんだって。
 ガクシャの先生、って、皆は言ってる。
 みんなに、色んなチシキ?を教える人だって、聞いた。

[ もしかしたら、ショコラの"せんせい"と。
 教え、教えられる関係として、
 似ているところはあるかもしれないね、と。

 そう、戸惑いを隠して。
 もう一度、微笑を浮かべました。 ]

(44) 2015/09/17(Thu) 20時半頃

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