154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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[男3人がなんだか姦しく、あれやこれや喋りながら自分の注文したものの平らげて行く。パフェだって大体上の方を食べ終わってしまえば、あとはコーンフレークの部分とクリームの部分をぐちゃぐちゃに混ぜて、パフェグラスの細くなってるところまで空にしていった。結論、イチゴはうまい。]
じゃあ加賀宮に聞いてみんね。 イチゴ気になってたみたいだから呼べば良かったな…。
[メールは鷹谷にも届いていたらしい。>>1:299 他のヤツ、と言われても>>1:289咄嗟に思い出すのは加賀宮だけだった。さらりと口から出るその名に、麻倉がどんな反応を示すのか、別に反応などないのかなんてことは、麻倉と加賀宮の関係性を知らない自分には分かっていなかった。
ただ、テンションが上がりすぎて忘れていたのだ。本当は麻倉に会うなり、読んでいいか訊くつもりだったのに。]
(20) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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[やたらにメールを着信しているような麻倉には、いちいち誰からの文面か尋ねたりもする。言いたくなければ言わないだろうが、情報共有をしたい今の状態では、成田からのメールのことが内容の相手なら教えてくれるだろうと踏んで。
いつしか皆の前では、互いの距離を示すように名字で呼び合うようになった。そのことに別段何の違和感も感じてはいなかったけれど。 昨日、終業式の日。不意に昔の愛称で呼ばれたときから。なんだかどちらにも違和感を感じるようになっていた。
そして今だ。麻倉の口から自分の名字が呼ばれて、反応するのが遅れた一瞬があった。自分だって同じなのに。スマホを持ち画面を弄りながら、変な、妙な。気分だった。加賀宮へのメールに続き、芙蓉からのメール着信も確認し、返しておく。
ちょうど同時刻くらいか。その加賀宮に何が起こっているか>>1:338なんて。この時点では知る由もなく。]
(21) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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To:加賀宮 帝 件名:ねえねえ ―――――――――――――― 昨日の夜、変なメール来た? なんか皆来てるみたいなんだけど、加賀宮はどうかなって。
今なにしてんの?
(22) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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To:芙蓉 凱翔 件名:Re:ねーちゃん ―――――――――――――― アドレス聞かれるとか珍しくもないし、気にしてなかったよ。
メール来た、成田からのでしょ? なんか皆に来てるみたいだねー。俺すぐ削除しちゃった。
(23) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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[メールを送り終えてひと段落。麻倉の口振り>>360に隣の鷹谷を見て、ガラケーだったんだ!なんて驚きを隠すこともなく。続いてそういえば制服姿の彼が学校へ行くと口にすればそのための早め待ち合わせだったとも思い出して。]
暇だから俺も行く。
[わざわざ「暇だから」なんてつけなくても良かったのだけれど。 鷹谷はどうするだろうかと視線を横へ走らせた。
麻倉も、もしかしたら鷹谷も。 連れ立って学校へと向かっただろうか。
その学校で。身に降り掛かる出来事なんて。想像もしないままに。]**
(24) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 02時頃
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/* ゆっきーと絡む時間ないんですけどおおおおお!!?? もう、縁故が無いという縁故を振っておこう…
(-6) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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/* 投下してだいじょぶだったかな… 早いうちにしときたかったのごめんぬ。
(-7) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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[ ゆら。 ゆら。
ゆら。
視界がぐらりと揺れて、眩しすぎると暗いのだと、そのことを自覚して。
―――意識は途絶える。]
(25) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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―間の世界・1日目17時―
[ぼんやりと夢心地のまま辺りを見渡した。
机。カーテン。椅子。制服。 見慣れた景色だ。 おとついまで呆れるほど見た光景に寝ぼけた頭は教壇を見る。
ああ、どうか先生あてないでよ。 そう思って見上げた先にいた“見慣れない姿”に、呆気にとられる。
だがそれを見越したように進んでいく話>>0>>1に、どれだけ拒んでいたとしても脳みそは理解しようと覚醒していく。
ふわふわ浮いた足の感覚はもうしっかりしていて、何処かうっとりしているようにも聞こえる声が真っ黒の刃>>2を手にとって初めてせり上がっていた唾液を飲み込んだ。]
(26) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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な、っ……はぁ……?
[質の悪い状態だ。 そう思い混んで立ち上がった。 そうすれば机に教壇の前に立ってる生徒と同じナイフがそこに鎮座していて、言葉を失う。
すぐに視線を戻せばその姿は消え失せていて、置いてけぼりの頭はゆっくりと今起きたことを咀嚼していく。]
………。
[遺影と、メール。 遺影は、一週間前に病の果てに亡くなった成田満の葬式で。 メールは、確か昨日の深夜にきていて。
ああ、そうだ。 確かその時成田の顔を初めてきちんと見た。 だから記憶には新しい筈なのに。
どうして忘れていたんだか。]
(27) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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[真っ直ぐ前を向けば我妻と、その前にいる蒼真がいて。
眺めている間に早瀬が先に教室から出て行く>>6 続くように芙蓉も教室の扉を開けてしまう。 メールの一件から気にはなっていたけれど、前の席では鷹谷が頭を抱えていたからそっちに視線が奪われて>>11
追いつけない思考のまま呆然とナイフを握ったまま同じ列の向かい側も見た。
言葉もなくその隅にいるだろう武藤を見つければ歩み寄ろうとして、止まる。 なめらかに滑る切っ先に、息を飲む。]
………何、やってんだよ。
[グリップを握り締めた。 ギチっと硬い音を立てて食い込む指先に初めて、いや、ようやっと自覚を持って意識する。
これは夢ではないのだと。 学校に三人連れたって向かった記憶は確かにある筈なのに。
他ならぬ掌の痛みがこれを現実だと肯定する。]*
(28) 2015/04/02(Thu) 02時頃
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/* 雪ちゃんから返事くるたびに枕叩いてる
(-8) 2015/04/02(Thu) 02時半頃
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―間の世界・1日目17時―
[今日の謝罪をと、向う知り合いの家までの道程。 玄関へと辿り着いたなら、インターホンを鳴らそうと指先を伸ばす。
――伸ばした指先は
空を擦り抜け
色素が薄い瞳が陰る
暗く、暗く、暗く―――
ゆらゆらゆら………
とぷり、と、闇に呑まれた]
………――、…
[何か言葉を紡ごうとしては、口を閉ざした]
(29) 2015/04/02(Thu) 02時半頃
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[――暗闇から抜け出した時の、目が眩むような明るさを感じて眉を顰める。 逃げるように俯いて、細めた視界に入ったのは――黒く染まったナイフだった。
顔を上げ周囲を見渡し、最後に見た教室と何も変わらない景色を眺め
教壇の前
立つ人物は
誰だったか―――……
逸らすことを許さない瞳、頭の中に木霊する声、駆け巡るメールの文字。
表情抜け落ちた姿で、冷えた瞳で、彼が消えた空間を見据えていた。
知らずナイフへと伸びる指先。
くん、と、真後ろで服が掴まれたなら、瞳を見開いて背後を振り返る。 結果、掴む手を振り払う事になってしまったかも知れないけれど]
(30) 2015/04/02(Thu) 02時半頃
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……―――っ、… …螢君、……良かった、…居てくれた。
[背凭れの上に腕を乗せて、困り切ったような笑みを、嬉しさと安堵を滲ませて浮かべた]
(31) 2015/04/02(Thu) 02時半頃
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/* なんで辞書登録したのに吾妻くん誤字してまうん…ごめんなさいいいい あと確定してしまった;;;;
(-9) 2015/04/02(Thu) 02時半頃
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[確かに記憶違いでなければ、だが。
店を出てからの記憶はまだ何処か、曖昧だ。]*
(32) 2015/04/02(Thu) 02時半頃
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―201X年3月22日・AM11:40過ぎ・公園・回想―
[双子の頭を撫でる早瀬を眺め、先程の>>349言葉を思い返す。 酷く間を空けてのそれは、形にするのを躊躇うものだと思えば、自然と自分と似た思考に陥ったのだろうと。
早瀬の礼の言葉に>>352、口元に手を当てて互いに嬉しそうに笑い合う双子。
食べ終わったものを片付けながら、ふと、自分の発言のひとつに表情が変わるのに気付いた。 それは、教室で見る彼のどんな表情より、親しみやすいものだった。
それも、直ぐに隠されてしまったけれど]
(33) 2015/04/02(Thu) 03時頃
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[ただの級友の自分の頼みを、躊躇いもせず引き受けてくれる姿に>>357、ありがとうと一言添えてその場を後に]
『………』
[見送る双子の瞳に水溜りが出来ている]
「みゆ、いいこぉ」 「ま、まゆも、いいこぉ」
[小さな手で早瀬の指を、ぎゅっと掴んで耐えていた。 知り合いが迎えに来るまでは、お喋りと遊具で遊ぶのを強請り、漸く気分も上昇したらしい。
『しーにぃ、また、あそぼー? しーにぃ、ばいばい! しーにぃ、ばいあばぁい!』
帰り際には、姿見えなくなるまで何度も手を振っていたとか――]*
(34) 2015/04/02(Thu) 03時頃
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―回想:201X年3月22日・AM11:30・ファニーズ―
[聞きなれない単語>>17ではあるが意味は大体想像つく。 だが何処で扱われた言葉なのか後で検索することにしようと決め込み口を開いた。]
サボりを通して親睦を深める…。 まあ半分くらい冗談だけど何で世話がシモになるの。ほんと雪ちゃんは、ばかだな。
[途中までは付き合おうと思ったものの、うまく纏まる気がしなかったために結果素直にサボり癖のある蒼真を気遣う内に仲良くなったんじゃないか、と説明する。
その時に罵倒を入れたのは誤魔化すためだ。 気づかれたとしても真顔を貫き通しただろう。
一つ一つ、希望に応えて昨日この場で行われた会話を説明していく。
その過程で、思い出し笑いしたというように言葉に詰まるふりをしたりしたのは、吾妻に対して持っている気まずさを隠し通すためだった。
悪どい笑みには何か考えてるなっと同様に口角を上げる。
吾妻と武藤が自分の知らないところで距離を開けているとは知らずに。]
(35) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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[悪戯を企んでいたんじゃないのか。 口元の汚れを処理していれば、あからさまに避けられた視線>>18に小首を傾げて。
だがクラスメイトにあーんな現場を見られた後である。 個人的には結構な羞恥だったものだから現れた鷹谷に救いの手を求めるが如く武藤同様向き直っただろう。
レシピ公開は案外早かった。 これはその内クラス中でビックウェーブに乗るかも知れないと考えながらバカをしている2人を眺める。
でもお姉さんはにっこり。ただにっこり。 2人が戻ってくる頃には多少姿勢を正して抹茶パフェと向き直った。]
吾妻の真似。
[対して武藤の疑問>>19に受け答えする頃には若干態勢を崩していた。
千旭からすれば吾妻がクラスで浮いている存在とも全く認識していないからこそ行ったものであったが、他者の反応は如何なるものなのか。 まあリュックをハグするだけで笑いが買えたのなら安いものだ。 つられて口元を緩めた。]
(36) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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―201X年3月22日・PM12:10〜・公園→脇道の小さな公園・回想―
[行く先は分からない、けれど心が追い求めるままに駆け出した。 右手に持ったスマホが震えたならメールを>>1:355開いて、一言だけ返す]
(37) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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To:吾妻 件名:Re:Re:Re: --------------------------- 何処にも行かないでね
(38) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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[公園の場所は、全部頭の中に入っている。 駆け出した方向が、同じでよかったと、スマホを再度ポケットへと捩じ込んで地を蹴った。
時折、通行人にぶつかりそうになりながら、流れる景色を横目に小さな公園の入口まで。
ベンチに座る吾妻を瞳が捉えると、そちらへと駆けて行った。 彼に近付くにつれて速度を落とし、目の前まで来ると足を止める。
大きく息を乱し、肩で呼吸を繰り返して、流れ落ちる汗を手の甲で拭った]
……―――、…こ、んな、…全力で走ったの、久々だ…。
[苦しげに眉根は寄るけれど、口端を緩やかに持ち上げて、片手を掌を上にして差し出した]
(39) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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[二人揃って鷹谷に餌付けされつつ、ワンダホーな反応の鷹谷は吾妻への土産に献上して。
その癖して徒党を組む時は先程まで一緒に鷹谷の反応を見て笑っていた人物とは思えないくらいのコンビネーションがまた笑いを誘う。
尋ねてみればお決まりの父親が175cmだから。 相変わらず仲が良いのだろうなと思うと少し複雑であったが俯く前にはにかんだ。
今更のように食事に戻れば最後の抹茶ソースを意地汚く拭う。 それくらいのレベルで抹茶のことを愛しているのだ。 やはり抹茶はうまい。
グラスの底が見えるまで堪能しつつ、現実に引き戻すのは幼馴染の声>>20
その中に混じる何かに息が抜ける。]
俺と二人で行くんじゃ不満?
[淡々とした声色だった。 口にしてから気付いてすぐに取り繕うつもりで続ける。]
(40) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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いいじゃん。 そっちいつでも遊べるんだし。
てか本当仲良すぎ。 今度は俺も混ぜてよ。鷹谷も行こ。
[連絡を入れてくれることに関しては礼を口にして、意識して口端を緩めることに努める。 一瞬見せた無表情を上書きするよう明るく振る舞いつつ、尋ねられたこと>>21に素直に誰からどんな連絡が来たと口にする。
そうすればクラスの大半が似たような悪戯メールの被害にあっていることが分かるだろう。
みんなの前では「雪ちゃん」は「武藤」になる。 今思えば最初の中学の頃、冬が過ぎて春になる前にそう“決めた”のだった。
武藤の気分は知らず、何度かやりとりを繰り返せば背凭れに体重をかけて。 ある意味希少価値の高い鷹谷のガラケーにはしゃぐ姿>>24に「珍しいよな〜」とコメント。
本来の目的を告げれば、また武藤は“暇らしい”]
(41) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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[着いて来てくれるのならそのメンバーで学校の方面へと向かおうと。 その途中で、今は何の枷もないであろう武藤の左手首に視線を移す。]
…次の休み、空けといて。買いに行こ。
[小声で武藤に囁けば一度少しだけ低い位置にある頭をかき混ぜてやろうと腕を伸ばして。
相手の反応がどうであれすぐに腕を引っ込めれば、信号を待っている間考える。
今でも誕生日間違えについて種明かしする気はないこと。 男の沽券に関わると思っていることと、自分の知る「雪ちゃん」は小さくて、幼くて、負けず嫌いで。 それは今でも変わらずあると確かめる術を他に知らないから余裕ぶるために、大きいフリをしたいから。
今ある武藤を拒絶する気はないけれど。
ぼうっとしていれば赤が青に切り替わる。 ハッとすれば一歩踏み出して通い慣れた道へと進もうとして―――…
そのあとのことは、あまりよく覚えていない。]**
(42) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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―後頭部のお話―
[双子の妹が風邪を引いた。 暫くは面会謝絶。
深夜のバイトの所為で眠いのは通常通りに、更に授業への意欲をそがれて、ぼんやりと過ごす教室。
終了のチャイムが鳴ったのに気付いたのは、数分経ってからだった。
手洗いに向かおうと立ち上がり、扉へと向う途中、丸い丸い頭が視界に入った。 毎日撫でていた妹達の頭に似て、思わず伸びた片手が
くしゃくしゃ
と、その頭を掻き撫ぜた。
その丸い後頭部の持ち主、鷹谷が驚き、抗議の声を上げる。 その響きに刺は含まれておらず、…今後、味を締めた男の手の餌食となるのだった――]*
(43) 2015/04/02(Thu) 03時半頃
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―回想:とある春の空―
[ふわ ふわ ふわ
真っ青な空には 雲なんてひとつもなかった
ボクはそらを見ていた 弟がかえるところを見たくて
分からない顔をしていた 何か言われても首を傾げた
「これからもあのこといっしょだ」
そう誰かが言ったんだ ]
(44) 2015/04/02(Thu) 04時頃
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[優しい家族は気付かなかった ボクの手が握ったちいさな欠片を
優しい家族は気付かない ボクがいつも弟といることを
優しい家族は今も知らない
―――誰も、知らない ]**
(45) 2015/04/02(Thu) 04時頃
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