148 【R18薔薇村】 A Mysterious...
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[ 月と星明かりのシャワーだけがやわらかに校舎を包む頃。 突然蛍光灯の無機質な光が消えたことに驚けど、 見慣れた暗闇に心を落ち着かせた。
けれど、隣にいる人はどうやら違うようだ。>>9 息を飲む気配。 悲鳴をあげそうな、 ――どうした、と無意識に「名前」を呼んでいた。]
(13) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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[ 温もり。 つかまれる感触。 震える掌と声。 怯える子供のような。>>10]
……どげんした。おじいんか。
(ぐるぐると渦を巻く潮流。 たやすく闇に呑みこまれる人間たち。 海に飲まれる前に、帰っておいでと祖父が言う。 ポラリスの輝きを忘れずに。)
…………大丈夫。ここにおる。 ここに、おる。俺は。
[何も怖くないと、その触れてきた掌をとり、 腕の輪郭をなぞって、背中とおぼしき箇所に手を伸ばすと、 透の体の震えを抑えるように引き寄せ、抱きしめる。 大丈夫だと告げながら背中をなでた。 それは郷里のあいやんの真似事**]
(14) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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[ 今、頭を支配するのは目の前の男。 見下げられれば色気を感じる。 どんな声で、温度で、香りで、どんな表情をするのだろう。もっと、
見たい 見てみたい そして 触りたい 触られたい
今だけ他のことは忘れて… 何とも罪深いこの欲に、溺れたい。 ]
……ん、
[ 親指が頬を撫でて、その仕草に そわり と心臓が跳ねた。優しく、でも、確かめるように名前を呼ばれれば──… ]
……和久
[ もう一度名前を呼んで、受け入れるように ぎゅ 首に回していた腕を背中に移動させて抱きつく。
唇が、重なろうとした時───… ]
(-11) 2015/01/25(Sun) 11時頃
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わ……
[ ふっ
まるで蝋燭の火が消えるように、 それは突然起こった。 頼りは月明かりのみ、それもぼんやりとしか仕事をしてくれない。 ]
うん、平気…だよー。暗いところは好き。
[ ふふ と笑って声を掛けてくれた友人に対して返す。出雲の声は落ち着いていて、暗い中で聞いているとちょっと安心するかも。 *]
(15) 2015/01/25(Sun) 11時頃
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暗くてちょうどいいんじゃないの…。 続き…、しよう?
[ はあ 吐息混じりに囁いて、甘く誘う。
理性なんて… とっくにない。 *]
(-12) 2015/01/25(Sun) 11時頃
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─3階廊下─
[ ふっ
目の前の生徒に喋りかけて、くるりと教室へ向いたとき 突然暗くなる目の前]
………っ!なに、これ…
[停電?それとも誰かが…?
ぐわっと胸のあたりのシャツを掴んで平静を保とうと。 息が詰まりそうだ。
もうだめだ。教室のほうへなんとか向かう旨を相手に伝えると 月明かりを頼りにそこへ、入っていった]**
(16) 2015/01/25(Sun) 11時頃
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― 停電が起きる前 ―
[さて、来てはみたものの謎は全て解けていない。目当ての物の前に立つが、なにをどうすれば良いのか伸ばした手は宙を彷徨った。先ほど散々悩むだけ悩んだのだ。この際端から順に確かめて行くか、と強行手段に出ようした。すると、携帯に着信があった。別れたばかりのエイからだ。メールを開いてみれば、エイの前で分からないと零した謎の手掛かりだった。]
あの人、サボり魔だって言ってたけど、なんだ。 真面目にクイズに付き合ってくれるんだね。
[問題視を明かしてくれた時に自分でサボリ魔だと自称していたのを思い出す。分かりたくって分かってるんじゃないと愚痴を零していたけれど。 ディスプレイに表示された名前は二文字のままだった。教えられた本当の名前に登録し直す。]
エーイチ。サクラヅカ、エイイチ。
[結局、自分では何一つ問題を解かずに全てエイに頼ってしまった。どうせ馬鹿だから仕方ない、たったよん文字の意味も本名を教えてくれた理由も測りかねている。 早速、謎を解きにかかった。次いで友達のリッキィに返信をする。**]
(17) 2015/01/25(Sun) 11時頃
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[ ──なんで、こんなときに近くに彼がいないのか。
ふと 暗くなると思い浮かぶ。
さっきはりっくんと一緒で、寧ろ暗闇の空間が幸せだったのに。 彼が近くにいなければそれは脆く消えて ─ただ不安を煽るものに ]
りっくん……
[ただ、ただ小さい声で 会いたい人の名をぽつりと月明かりに零した]**
(-13) 2015/01/25(Sun) 11時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 11時半頃
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─3階廊下─
やっぱ出られなくて困ってるよなぁ……
[それは停電ちょっと前の話]
君名前は?俺は響月って呼んで
[苗字まで言うのは面倒で名前を教えたら にぃっと口角を上げて笑っといた。 そんな状況では──自分の心情的にもそう笑いたい気持ちではない。
けど、人が近くにいると半ば癖のように笑えて。 それがほんのり救いになった。
ついてくると言う相手に頷いて、 俺3年だから〜と教室のほうへ身体をむけた]**
(18) 2015/01/25(Sun) 11時半頃
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[停電の直前、メールが返ってきた直後]
――――――― To:南方くん Sub:あとでちょーだい! ―――――――― バッチリだよ〜 写真は撮ったから、あとで見せるねえ。
うーん、謎はなんだか今回のはひとつに纏まらないなあ。 とりあえず、家庭科室のことだよねえ。 プールは、ボウルかお鍋か…。
『それら』っていうから、複数なのかなあ。 色で真っ先に連想したのは卵…なんだけどねえ。
いい匂いしたものを‟逃がす”ってことは、 食器に仕掛けがあるのかなー ううん、これはちょっとホームズにも自信ないや。 ちょーっと考えながら、とりあえず一階行くねえ
(-14) 2015/01/25(Sun) 11時半頃
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「……どげんした。おじいんか。」>>14
[寒いわけじゃないのに、震えが止まらない。 相手に見えないのも忘れて、俺はこくこくと頷いた。 "太陽"も、"星"もないここは、本当の暗闇。]
「大丈夫。ここにおる。」
[そう言って、硬く握った俺の掌を、水之江の大きな手が解く。 不安。 暗闇に慣れない俺の目が、そこに居るはずの人を探す。]
みずのえ…?
[呼んだ声は、自分でも驚くほど頼りない。]
(19) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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[解かれた俺の手から腕を伝って、水之江の手が背中に触れる。
引き寄せて背中を撫でる手に、大丈夫だと繰り返す水之江の声に。震えていた体が、少しずつ温もりを取り戻していく。
あったかい…な…。
無意識に背中へ回していた腕に力を込めて、水之江の肩に額を押し付ける。 海なんてここにはないはずなのに、不思議と水之江からやわらかな潮の匂いがした。 不快どころか落ち着くその匂いに、ゆっくりと深呼吸。
何度か繰り返すうちに震えは収まって、硬く閉じていた瞼をゆっくりと開いた。**]
(20) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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/* 本命にだけはかなりアピールする体質である ごめんなんか最初にいたしたからってわけじゃないけど りっくんが強過ぎて矢印まるっともってかれた( いつも本命決めかねてるのに
はは
(-15) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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/* 太陽はひーたん先輩 星は香子と優紀 月は水之江
暗闇を照らすのに星では弱すぎて、太陽は遠い。 傍にいて照らしてくれるのは、月。
伝わらない暗喩。
(-16) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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― 2階階段→2階廊下 ―
[ 南方くんにメールを返し、丁度階段を降り切って 端末をポケットに潜らせた そのあと
―― ふ
蝋燭が吹き消えるように 全ての光がなくなる 闇色の瞳が瞬いても 暗がりはまま、 薄い月明かりだけが 心細く目の前の窓から差し込む]
……え、 ……っ、停電? ( …っ、……まだ、あのときよりは、 )
[ さっきまでは 光溢れる世界 暗がりなんか見ても、怖くなかったし 生憎、お化けなんて信じてるわけでもない なにも感じない、寧ろ近しささえ感じるはずなのに ―― 息が詰まるように たじろぐ自分がいた ]
(21) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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[ 突然、一面が真暗になったことに 頭のなかに 流れ込む 子供のころの、‟嫌な思い出”
細い月に、手を伸ばすように縋り 暗がりを作る階段から抜け出た
ポケットからスマホを取り出して 液晶の、画面の明かりだけでも確保すれば 一階に行く、と告げたけれど
すこし、目が慣れるまで二階で退避するつもりで 帳が降りた夜空の画 窓際の壁に、凭れかかる *]
(22) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 12時頃
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──停電の少し前・一番目の謎の目的地(?)→ あーっと、……これは……
[皺の寄ったメモの内容に、困ったようにまた髪をくしゃり。 両手で出来るだけ皺を伸ばして、写真を撮ってから読み直す。若干ブレたが撮り直しはせずに。]
……どうすっかなぁ
[何度読み直しても文章は変わらない。 これは東雲を追わねばならないか。しかしやはり顔を合わせ辛くて、立ち上がりはしたものの足はその場から動かない。 彼にはワトソンがいるし、自分がいなくともなんとかなるだろう。]
まあ、いいか。なんとかなんだろ
[東雲に遅れること数分。 メモを恐らく先程あったであろう場所に戻し、そこから離れる。 パチンと部屋の電気を消して、律儀に扉を閉めれば、誰かいたらいいなんて考えながら外に出ようか。]
(23) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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──三階廊下 [後ろ手に扉を閉め、小さく息を吐く。 メモに書かれている場所にすぐ向かっても良かったのだが、そこで待ち惚けを食らうより他の人間を探す方が早い気がした。 決して一人が嫌なわけではない。決して。]
全員で何人いんだ……?
[そう広くはない校内、今此処に何人いるのか知らないが、適当に歩いていれば誰か見つかるだろうか。 少し歪んでいたネクタイを思い切って外し、くるくると丸めてスマートフォンとは逆のポケットの中へ入れる。]
あ?
[指先に触れた感触に、首を傾げて取り出してみる。掌に転がるのは、閉じ込められる少し前、あの人に貰った桃色の──]
(24) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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[停電になって、明かりにスマホを取り出したら見つけるメッセージ。 1度だけ安堵の息が漏れるものの、 文に目を通せば きゅ と胸が締め付けられるような想い] ─────────────
ごめん置いて行って おはよー 俺は今教室。金髪の子と一緒 謎全然わかんなかったな
─────────────
出雲ちゃんとふたり? うーん…そっか。がんばって
─────────────
[ やっぱり最悪だ俺。息苦しい想いは伝えることはなく 顔文字もない、いつもよりそっけない返事を送ってスマホを閉じた ]
(-17) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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[暫くその背を抱いていた。
幾度か、首から背筋にかけてを撫でて 透の手が自分の背に回り、力をこめるのも 自分の肩口に何か――多分、額だろう、を押し付けるのも 拒まないまま。>>20
ふとその頭を撫でる。 指通りのいい髪の感触がした。
冷えていた透の体の震えが止まった頃。]
(25) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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もう、大丈夫か。
[きっと唇が耳たぶに触れそうなほど近くで低く問う。 (それでも、暗闇だから、視認はできないのだが) 頷いてもらえたならば体を離すだろう。 足元は心もとないが、 携帯電話の明かりで照らせば見えないことはない筈。 言っていた場所に行こうか、と問う。*]
(26) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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/*ニコかリッキィ襲っていいですk
(-18) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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[ ふっ
まるで蝋燭の火が消えるように。それは、突然起こった。]
[今まで灯されていた光が、消える。突然の暗闇にぼくは大きく目を瞬いた。携帯を開いていたお陰で完全に暗闇になる事はなかったけれど。 友達のリッキィは大丈夫だろうか。案外、怖がりなところがあるから。今頃何処かで震えていないだろうか。誰かと一緒に居れば良い、と明るい携帯の画面を撫でる。昨夜もまた充電をし忘れたから電池の残量はごく僅か。無駄に消耗しない為に携帯をしまう。唯一の頼りが消えてしまえば視界は閉ざされた。]
(27) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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[いきなり暗闇に放り込まれても余り動じたりはしなかった。ゆっくりと移動を始める。手探りで壁を伝って部屋の出口へと向う。だが途中で床に置かれた何かに足を掬われて転けてしまう。そこで漸く微かな不安が生まれた。このまま一人で居るのは心もとない。 エイ…、エーイチには頼る訳にはいかない。今は恋人でもないのだから助けに来てくれないだろう。何時か虐められていた時に助けられたことがあったがその時みたいな偶然は起きないだろう。とある人物の顔が脳裏を過ぎった。あり得ない可能性にぼくは頭を振る。大嫌いだと言った彼、今の状況で会っても悪い方向へしか転ばないことは容易に想像がついた。]
(28) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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To:ミニュイ From:サクラヅカ エイイチ 件名:お前 暗いの大丈夫か?
(-19) 2015/01/25(Sun) 13時半頃
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[目の前の後輩は暗闇に対してどう反応しただろうか。 校内がざわついている気配はそこここからかんじる。目的地へと向かう前にふと気がかり一つ。 誰か一緒ならともかく、独りならさすがに心配だ。
スマホを取り出しメール一通。 もう一気がかりはあったけどたぶんあいつは誰かと一緒にいるはず。]
(29) 2015/01/25(Sun) 13時半頃
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──現在・三階廊下 ──ッ!!あ、……!
[ふと目の前が闇に染まった。 思わず息を止め、肩が跳ねる。その弾みで、手にあった桃色が消えた。 どこに落ちたか探そうにも、暗闇に目が慣れていないせいか、数十センチ先もよく見えない。 膝をつき、カツンと固い音が聞こえた辺りに手を伸ばす。しかし触れるのは冷たい床の感触ばかりで、丸い形は見つからない。]
ぅ、そだろ……
[声が震える。 息苦しくて仕方がない。真っ暗で狭いどこかに閉じ込められてしまったようだ。 「良い子になるまでここから出さない」そんな言葉が聞こえた気がして、耳を塞ぎ目を閉じた。上体を前に倒し小さく丸まるようにすれば、ほんの少しだけ楽になる。]
(“いいこになるから、”)
[そのまま呼吸が落ち着く約3分後まで、情けない姿でジッとしているだろうか。 目が慣れたら、なんとしてでも近くに転がっているはずの飴玉を探すつもりで。]
(30) 2015/01/25(Sun) 13時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 13時半頃
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…は …… 俺は明るいほうが 好きだけど
[ 彼に甘く囁かれるたび 腰に ゾクリ 刺激が走り
名前を再び呼ばれたならば、 もう戻れない そう思った
ちょっとした悪戯を紡げば、 にい と口許を歪ませて 唇を重ねる
熱い舌を絡ませ 左手は柏木の髪や耳を撫で 瞳を開いては 黒曜でその顔を眺め
───綺麗 素直にそう思った ]
(-21) 2015/01/25(Sun) 13時半頃
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/* 日蝕こんな感じなのか… なんかわくわくしてるけどひやひやもしてる 多分合ってると思うけど、人間違えてたらどうしよ
(-20) 2015/01/25(Sun) 13時半頃
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…… ごめん
[ 唇が離れれば、つう と繋ぐ銀糸 は と短く蕩けるような吐息が漏れ
なにに向けた ごめん かわからないけれど 数秒 見つめることができたなら ふわりとした黒髪の垂れる額に口付け、 耳朶、首筋、鎖骨へと舌を這わせ
此方ももう、止まることはないのだと 知らせるかのように
彼の脚の間に 自らの膝を入れ込もうか* ]
(-22) 2015/01/25(Sun) 13時半頃
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