135 赤い月夜の吸血鬼
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―バルコニー―
[とてとてと駆け寄るとにこりとほほ笑むフローラ>>1:92とロビンスの姿。>>1:121 確かにここからでも月は綺麗に見えそうだ。 ロビンスが場所を空けてくれたところ>>1:123に入り、夜空を眺めてははしゃぐ。
――と、近くから少女の声が聞こえて>>1:131振り向いた。 相手が誰だかを認識すると、驚いた表情を浮かべる]
……あれっ??
カリュクスちゃんじゃないですか!こんばんは! ここでお会いするなんて奇遇ですねっ!!
[友人の姿にぱああと晴れやかな笑みになり。 こっちにおいでとぶんぶん手を振った]
(15) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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[ふいに横を見れば、何やらピンに手を遣り構えた様子のロビンス。>>1:136 その様子にきょとんと首を傾げて、間を取り成す]
この人はわたしのお友達でカリュクスちゃんです! わたしと同じで吸血鬼に憧れてるんですよ!
あっそれで、こちらはロビンくんで、やっぱりお友達なのです! そっちの人はフローラさんって言って……このお城の中で知り合ったのです!
(16) 2014/10/09(Thu) 13時頃
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[あれこれと話しつつ、カリュクスを横に招き入れる。 ぽつりとつぶやいたフローラ>>1:145のに釣られるように見上げれば、煌々とした月は紅く染まっていて。]
……月蝕って結構長いんですね。
[屋上で見た時も月は欠け始めていた。 結構あっさり終わるものなのかと思っていたが、そうでもないらしい。 ロビンスがポケットから取り出した懐中時計を横から眺める]
……あれ?
[本当に時間が経過していないことに少し首を傾げた]
(17) 2014/10/09(Thu) 13時頃
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>>9オスカー その通り。
少し前の僕とオスカーでメアリーを挟むポジションも、何かが来ても男が対処できる位置取り。 ・・・まあ、本当に何かが来たら抵抗しても時間稼ぎ程度にしかならないだろうし、 所詮、僕は素人に毛が生えた程度のオママゴトにしかすぎないけどね。
(-8) 2014/10/09(Thu) 13時頃
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[――と、そうこうしているうちにバルコニーにも人が増えてきた。 玄関口で挨拶を交わしたラルフ>>1:171やビッパ>>1:135と視線が合えば、ぺこりと会釈した。 月の中でのんびりとワインを酌み交わす男女はいかにも大人の雰囲気に思えて、見ていて少しドキドキしてしまったのは内緒だ。
そしてやってきたホレーショー>>1:157から酒を薦められればめっ、としかめっつらになり]
だーめですよう!お酒はオトナになってからなのです! 淑女たるものお酒に溺れたりはしないのです!
[そんなことを言いながらロビンス>>1:172>>1:169とホレーショー>>1:166>>1:173が交わすやり取りに、交互に顔を見る。 父親が見つからない。その言葉に少し神妙な表情になって]
(18) 2014/10/09(Thu) 13時半頃
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>>17 懐中時計?!@w@
(-9) 2014/10/09(Thu) 13時半頃
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……親父さんって……、リリエンさんですよね。 ああ、ロビンスくんと一緒に来て…… ってえっ、いなくなっちゃたんですか………?
[彼の父親はメアリーにとっても見知った仲だ。 迷子にでもなったのだろうか。いやいい大人がまさか。 城の鍵が開かなくなっているという話も気になる。 自然と心配そうに眉が寄った。]
え、ロビンくん?
[話の内容からして、どうやら父親――と、その行方を知っていそうなヴェスパティンを探しに行くらしい。 早々にその場を去って行こうとするロビン>>172にすれ違いざま囁かれ、一瞬目をまたたかせた]
(19) 2014/10/09(Thu) 13時半頃
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―――秘密にって、なんで… いや、そ、それは別にいいですけど、……
狙われるって、そんな――――
[苦し紛れの言い訳を聞いて、けれどその言葉に息を呑んだ。 一人にならない方がいいと言うのなら、彼こそ尚更危険なんじゃないのか。そりゃハンターたるものそう簡単にやられはしないのかもしれないが。 でも――]
(-10) 2014/10/09(Thu) 13時半頃
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(時間なら唸るほどって……)
[ホレーショー>>11の言葉が妙に引っかかったが、紅茶のポットがやってくれば自然と頭から消えていく。 酒の芳醇な香りに紅茶の香りが交われば、なんだか安心して]
私たちの時間の感じ方がズレてしまっているのかな。 ここがあまりに非日常すぎて。
[携帯電話も時計も持っていない。 だからまだ時が止まっていることなど知らずに、ホレーショーがピッパ達に気安い様子で話しかけるのをぼんやり目で追う。 ザクロ。真っ赤な果実。 それを彼やピッパが口に含む瞬間だけは、視線を逸らしたが。 なんだか、見ていてはいけない気がして]
(20) 2014/10/09(Thu) 13時半頃
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[紅茶は冷え切っていた身体を芯から温めてくれる。 そう時間もかからず、カップは空になった。 言葉を交わしていたメアリー達に会釈をひとつ、立ち上がり]
少し席を外しますね。
[にこりと微笑む。 食堂の人の多さなら、彼女たちはきっと安全なはず。 なんて、ミステリー小説のようだが]
……はい、ホレーショーさん。
[手を取られる瞬間>>14に、わずかな躊躇い。 でも勿論振り払ったりはしない。 成長しきっていない白い手は骨張っておらず、男のものだと判断されたりはしないと思うが――エスコートしてもらうのは何だか申し訳ないし、不思議な気分だった]
(21) 2014/10/09(Thu) 13時半頃
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[逡巡しているうちにロビンスはその場から立ち去ってしまった。 背中を心配そうに見ているとすぐ近くでホレーショー>>6とフローラが会話しているのを聞き、視線を戻す]
えっ盗難!?フローラさん盗まれちゃったんですか! 女の子の荷物を盗むなんてさては変態さんですね!?許せません!!
[どうやらこの城では衣装を貸し出してくれると言う。 随分とサービスが良いものだと、ほえーっと感心したように息を吐いた。どうやらフローラもそれに異論はないようで、おずおずと彼の手を取る>>21。 「同じツアー客」であり、大人の男性である彼に任せておけば安心だろうと判断し、彼女に向かって頷いた]
そうですよ、ぜひ貸して貰うといいですよ! 良かったですね、フローラさん!
ホレーショーさん、彼女をお願いしますね。 ……いくらフローラさんが美人さんだからって、変態さんなことしちゃだめですよ?
[丁度運ばれてきた紅茶に口をつけ、冗談めかして言いながらにこりと笑う。二人が離れていくなら手を振ってそれを見送るだろうか]
(22) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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[そうして残されたカリュクスと、暫くは紅茶を飲んだり、菓子をつまんだりして和気藹々と過ごしたろうか。 ちょうど相部屋なのだと知れば、驚きつつも頬を上気させ]
そう、わたしも4号室なんです! まさか相部屋になるなんて思いませんでした!
これもきっと運命ですね、………って、 ああでもカリュクスちゃんの運命の相手は吸血鬼さんですよね。
いるといいですねえ、吸血鬼……
…………
(23) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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[カリュクスの悲願――吸血鬼のお嫁さん――については勿論知っているからそんな風に話を向けたけれど、 いつもよりも少し歯切れが悪いのは、先程のロビンスとホレーショーの会話が気にかかっているからだ。
確かに吸血鬼を探しにこの城に来たけれど、親しい人に何かあるのは本意ではない。 ただでさえ危険な職業(今まで相対したことはないにせよ)なのだから。 真っ赤な月は確かにきれいだけれど、どこか不穏な雰囲気を纏っているようにも見えてじわじわと不安が募った。
ゆらゆらと揺れる紅茶の水面を見ながら、ぽつりと零す]
(24) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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………ねえカリュクスちゃん。 わたし、やっぱりロビンくんやリリエンさんを探しに行ってみようと思うんです。
いくらハン―――じゃなかった、えっと。 男の子でも、一人にしておくってちょっと不安ですし。
カリュクスちゃんは先にお部屋に戻っててくださいな! わたしのことなら大丈夫です。 元々このお城には探索しに来たんですし、ね?
[そう言うと立ち上がり、ぐっと小さく拳を作って笑って見せた]**
(25) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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─ 回想 ─
[ 今日はメアリーが来てるから、ゲームをしてても父さんにブツブツ言われたりしないぞ! 意気揚々とゲーム機を手にしたはずが……、なんだかいつもと違って詰まらない。 ↑→↑→ABC 画面を埋めるド派手な必殺技も、いつもほどカッコよくない。 ]
……!
[ そんな所に、うるさいのがやってきた。>>1:79 なんだよ、あっち行けよ。 あからさまに嫌な顔をしてるのに、メアリーは無邪気に付きまとう。 ]
(26) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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―バルコニー― [暫く。風に当たる。 仲むずまじい声が耳に入り、会話の内容は詳しくは分からないが、皆仲よくやっているようで、少し微笑ましく感じた。]
――やっぱ、年が近いと話が合うのかねえ。
[そんな、独り言をつぶやきながら、何気なく空を見ると――。
――おかしいな。 礼拝堂で見た月食、もう大分時間が経つはずなのに――。]
――まだ、月が紅い。
[呆然と呟く**]
(27) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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別になんでもいいだろ。 っていうか、ハンターって、君が大好きな吸血鬼をやっつける仕事なのに、かっこいいのかよ? 君が好きなのは吸血鬼か、ハンターか、どっちなんだよ。
[ うるさいうるさい。 僕だって最初はハンターがカッコいいと思ってた。ずっとずっと思ってた。 ]
(28) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 14時半頃
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[ 家の地下の射撃場で、初めて銃を撃たせて貰った時、想像してたよりも大きな音にびっくりした。 両手で握った銃は、その上から父さんの大きな両手に包まれていたけど、それでも反動でジンジンした。 けど、大人になったみたいですごくすごく興奮した。 ]
[ 僕の父さん、吸血鬼ハンターなんだぜ! 小学校で、こっそり自慢した。 父さんに黙ってこっそり持ち出した銀のナイフは、男友達から羨望の的で、僕は鼻が高くてたまらなかった。 ]
─ 回想・終 ─
(29) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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ハンターがカッコ悪いと思うようになった事件は……両親の離婚が一番話が簡単なんだけどな……。 でも、お祭り村だし、あんまり深刻にしたくないんだよなあ。
ママンはもう再婚していて子供もいて、それ自体はロビンスも納得してる感じ。
(-11) 2014/10/09(Thu) 15時頃
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─ バルコニー ─
[ >>1:173笑うホレーショーの言葉が、どこか引っかかった。 どこだろう……父が見つからないと話した時のホレーショー>>1:15はもう少し含みのある言い方だったような。 ]
[ でも、 アルコールの芳香を感じれば、そんなことは大したことではない気になってくる。 僕は、自分を落ちつけるようにメガネ位置を直した。 ]
(30) 2014/10/09(Thu) 15時頃
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[ バルコニーを出る時、青年>>27とすれ違った。 どこかで誰かと話してる名前を聞いた気がする、ラルフ、だったっけ? 目礼だけして通り過ぎた。 ] 執事さんどこだろ。
[ 階段横の扉から、厨房をのぞいてみたけど居ないようだった。 そのまま城主の部屋の方へ、足を向ける。 ]
(31) 2014/10/09(Thu) 15時頃
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―食堂→―
[エスコートの仕草はそれなりには様になった形。 食堂を離れるべく扉を開くと、 入れ違いに食堂内へ影が入り込む]
じゃあ行ってくるわ
[「ホレーショー」の去った室内にまだ人の影は多い。 その中へ微かに花蜜の香をまとった色のない影がふわり、流れる]
(32) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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―衣裳部屋―
[手を引き、他愛もないことを話しかけながら歩いて行く。 どこをどう通ったやら]
ここじゃねぇかな?
[立ったのは2階、階段脇の小さめの扉の前。 元は物置か使用人の控え室か、客室と違う控えめな装飾の扉へ手を掛けた]
どうぞ
[開いた扉の中、照明が点けば一面に中世風の服が掛けられている。 興味深そうにそれらを見やって、オスカーを中へ促した]
(33) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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―衣裳部屋―
[気が付いたら、見慣れぬ扉の前に立っていた感覚。 ホレーショーに促されるまま足を踏み入れれば]
……う、わあ
[現代のものではない昔々の意匠の服達。 予想外のそれに開いた口を、慌てて片手で隠す]
ホレーショーさん、よくご存知ですね。 このお城の中のことを。
[特に意図なくそう問う。 しかしここから借りる洋服を選ぶってどうすればいいのか。 内心途方にくれながら、視線を彷徨わせる]
(34) 2014/10/09(Thu) 17時頃
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……あの、……どれがいいと思いますか。 肌の露出が少ないものがいいのですが、迷ってしまって。
[無茶だと思いつつ、ホレーショーに助けを求めた]
(-12) 2014/10/09(Thu) 17時半頃
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オスカーは、ホレーショーに困ったように、小声で。
2014/10/09(Thu) 17時半頃
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-食堂-
[手を振ってくれた女性>>1に、へらりと笑って手を振り返す。 彼女の楽しげな声が聴こえてくる。 お城、と。
彼女は城自体が目的なのだろうか。 古城で月蝕を見るツアー。 月蝕目当て、古城目当て、あと、別れた恋人のように吸血鬼譚が齎す“浪漫”とやらに惹かれる人も居るかもしれない。
少しずつ酔いが回る頭でぼんやり考える。]
(35) 2014/10/09(Thu) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 17時半頃
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[ホレーショーが女性と何やら会話交わすのを>>12見た。 その後、こちらへ近付き、胸元に手を伸ばされ、きょとんと目を丸くする。
もっとも、彼の手が摘み上げた猫の毛を見て笑ったのだけれども。>>13]
うん。留守番させるのもアレで、連れて来ちゃった。 敏そう…って、あれ? ソックス、見たっけ、ホレーショー?
[まぁいいか、と笑った。]
ところでさ、ホレーショーは何が目当てでこのツアー来てるんだ? 俺、彼女のおねだりでさ。 でも、別れたから、今は傷心旅行だけど。
[はは、と、声に出す。]
(36) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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―食堂で―
[サミュエルの問い>>36に笑みを返し、 答えたのはウィスキーを彼のグラスへ継ぎ足してから]
涙を誘う話だねぇ っかし、彼女より可愛い猫を連れてるじゃねーの それでも寂しくなったらお兄さんが慰めてやろうか?あーん?
[やれ、乾杯]
俺はなぁ…そうさな、出会い? あと美味いモンとかじゃねーかな
[くつくつと喉を鳴らした*]
今最高に楽しいぜ?
(37) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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―衣裳部屋―
いやぁ、俺もよくご存知じゃなかったんだが 今ならだいたいはわかるぞ
[問いへ肩を竦める。ほぼ見て回ったみたいだからな、と。
貌のない吸血鬼は実体を失った幻。 「ホレーショー」という殻に拠る男は、意識を共有する城主の一部ではあっても、城主そのものではなかった]
面白ぇなー
[その辺にあった、いかにも吸血鬼風の黒マントを広げてへーとかほーとか言っている。 ツアー客に雰囲気を楽しんでもらうことを主眼にしたチョイスなのだろう、クラシカルな衣裳に混じって、どこか仮装とかコスプレめいたものもちらほら]
(38) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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あはは、慰めて貰おうかな、その時は。
[ホレーショーの言葉に笑って返す。>>37 ウィスキーを注がれたグラスを軽く持ち上げ、乾杯。]
出会い? そう、だな。 それは、いいかもなぁ。
うん。
ホレーショー。 もっと楽しくなるといいな。
[言葉のままに受け止め、笑みで返す。 これもまたとびきり美味しいウィスキーで、もう一度、乾杯を。]
(39) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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