120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[壁に凭れ掛かる俯いた赤い体と、赤を消そうとする恵田。 それを見て、鹿島は目を見開いた。 段ボールを置いて、近くの教室から真新しい雑巾を持ち出して来る。 これは誰にも見られないほうが、いいだろう。 恵田と同じように、雑巾で赤を拭って。 小さく囁いた。]
(23) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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お前が、殺したの? どうして? どんな気分だった?
[その瞳に、期待を滲ませて。]
(-3) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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/* 発狂したら一人称→三人称にする予定だったけど、発狂できるかわからないし正気じゃないときも
(-4) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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/* 1F:ホームルーム/保健室/購買 2F:職員室/食堂(厨房) 3F:図書室 4F:音楽室/放送室
2d(28日0時)(夜)▲藍田▼× 3d(30日0時)(朝)▲恵田▼伏瀬 4d(01日0時)(夜)▲黒沢▼敷屋 5d(03日0時)(朝)▲a ▼鹿島 6d(05日0時)(夜)小鳥遊、b、c、d
(-5) 2014/04/28(Mon) 07時半頃
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ーーフラッシュバック
[真夏。こもった空気。熱気。換気くらいしてよね。階段を上る。 すえたにおい。手のつけられていない食事。重い扉。鍵はかかっていない。少し開いた隙間から流れ出てくる。冷えた空気。 寒いよ。姉貴。こんなところで、何やってるの。扉は開いた。少しずつ、少しずつ。何かの◼︎ったにおい。 見えた。足。 ーー足?]
[夢のようでした。とびきりの悪夢。 恵田皐月はそう供述した。 人間の肌があんな色になるなんて、俺は知らなかった。緑色。網のように走る紫。黒い唇。 ねえ、未奈ちゃん。その縄を買った時、ドアノブにそれを括り付けた時、どんな顔してたの。大真面目に調べたのかな。自殺、方法。あのさ、生きる方が容易いとは、これっぽっちも思わなかった?意気地無しとは言ったけれど、そんなところで勇気を見せて、欲しくはなかった。]
(24) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[恵田皐月の最大の過ちは、興味を持たなかったこと。気付けなかったこと。彼女が死ぬ前も、その後も。 だから今だって、自分が赦されているかどうかさえ、分からない。]
(25) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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ー現在ー
[思い出す。すえたにおい。違う。 錆びたにおいが鼻をつく。ただ、一心不乱に床を拭いていた。 この子はどうしよう。どこかに、隠してしまった方が良い?血は、まだ流れてる。止まれ。止まって。お願いだから。]
[そして、]
(26) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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/* これはあれか? また血を見て錯乱すればいいのか?((
(-6) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[するりと作業に溶け込んだ鹿島に、小さく悲鳴をあげそうになる。 見ないで。頼むから。そう口を開くよりも、鹿島の方が数秒、早かった。 その言葉に、平然とした様子に、目を見開く。手が止まる。違う。咄嗟にそう言いかけて、硬直する。]
(27) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[違う?一体、何が。目を離したくせに、そんなことを思っていたのか。 空っぽの部屋。遺書なんてない。散々嘆いたそれと、今、していること。何が違う。 なかったことに、しようとしていた。]
[項垂れる。手元の赤く染まった布切れに目を落とす。]
ーーごめん、俺、
[聞こえるか聞こえないか。そんな声量で辛うじてそれだけ呟く。 浅いところで息をする。顔を上げる勇気はなかった。]
(-7) 2014/04/28(Mon) 08時頃
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[なかなか戻らない恵田と璃子の事が不安になった。遅いな、2人ともまだ戻ってこないのかな。]
恵田くん…?璃子…?
[ゆっくりと立ち上がって、2人の走って行った方へと向かう。戻らない2人に、なにか、嫌な予感がした。]
(お願いだから、無事でいて…!)
[そう心の中で願いながら、歩いていく。足取りがやけに重く感じた。嫌な予感が、胸騒ぎが、まとわりついて離れない。もし、2人に何かあったらどうしよう、それだけが頭の中を占めていた。
不意に聞こえた鈍い音。次いで鳴り響いたのは、チャイムの音。 時計を見れば、午後8時50分。もうそんな時間だったのか。]
恵田くん、璃子!返事をして! どこに行ったの!大丈夫なの!?
[必死に名前を呼んで探す。歩いているうちにたどり着いた、階段。そこにたどり着いた時、その場の状況は、どうなっていただろうか。]
(28) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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俺、謝罪が聞きたい訳じゃないんだけど。
[小さく漏らされた声に、眉をしかめてつまらなそうに返答した。]
(-8) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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[小さく呟き返して白い雑巾に赤を染み込ませていくと、階上から声>>28が聞こえた。 この声はきっと、小鳥遊だろう。 硬直した恵田>>27をちらりと見やって、壁に凭れ掛かった体に手を伸ばす。]
―――、?
[違和感。 そして、やっと気付いた。 だが、理解できない。 しかし声は近付いてくる。その疑問は一旦置いて、その体を掃除用具入れに仕舞った**]
(29) 2014/04/28(Mon) 08時半頃
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―――人形?
[凹凸の無い白い顔、軽い体、無機質な質感。 鹿島はそれを、人形だと漸く認識した。]
(-9) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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/*リロードしたら鹿島の発言見えたので*/ 恵田くん…? あ、鹿島くんも一緒なの…?
[階段の所で恵田を見かけた。どうやら鹿島も一緒のようだ>>23]
ねえ、璃子は───
[2人にそっと近寄って、璃子の事を尋ねようとしたその時。 目に入ってしまった、白い身体。微かにこぼれる、赤。
この場にいた人達のことから考えても、その正体は1人しか思い浮かばなくて。]
え………それ……まさか… ………りこ、なの…………
[一歩、二歩、後ずさりをする。嘘。これが璃子?璃子はこんなに白かった?もっと、健康的で、綺麗な身体で……
今、そこに横たわっている彼女。 それはまるで───死人のようで。]
(-10) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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あれ、鹿島くん…?
[そこに向かえば、恵田と一緒にいたのは璃子ではなく、鹿島だった。何かを掃除道具入れにしまってる姿が見えた>>29が、何かまでは分からなかった。恐らく掃除道具の類だろう、そう思って。]
ねえ、璃子を…見なかった? こっちに走って行くのは見えたんだけど… それに、大きな音がしたから、何かあったのかと思って…
[震える手をきゅっと握りしめて問いかける。璃子の姿はそこになく、床には微かに赤い液体が残っていた。]
え、何これ…もしかして、さっきの音って…落ちたの!? そんな、ここに居ないってことは、そのまま走って行ったの…?
[そこにいた2人は血を流してるような様子はなくて。なら、落ちたのは璃子だろうか。怪我をした状態で走って行くなんて、危険すぎる。]
(30) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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璃子、璃子! 何処に行ったの、璃子!
[璃子の名前を呼ぶ。返事が返ってくることはなく、ますます不安が募る。]
探さなきゃ……落ちたのに、そのまま行っちゃうのは、危ないよ…!
[一度、恵田の方を見る。放心状態なのか、固まっているように見えた。心配そうに見つめて、その後、鹿島の方を見る。恵田くんをお願い、と言ったような目で見て、そのまま3階の廊下を走って行こうとした。]
(31) 2014/04/28(Mon) 09時頃
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構わないよ。
[日向の申し出に、表情を変えないように、頷く。 普通に見えて、違和感だらけで、掴み所のない彼に、...は少々苦手意識があった。 が、この状況で彼をひとりにさせる訳にも行かない。 彼の答えはあっただろうか。 それには目もくれず、踵を返す]
行こう。
[少しだけ早足で、教室を出た]
(32) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 09時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 09時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 10時頃
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/* 疑問→何で人形から血が
(-11) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
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―教室―
[あの後。適当に見て回って。 3Fも一緒。窓、開くけど、地面まで、遠い。 こっから落ちたら、それこそ「潰れたトマト」だね。なんて想像しながら。 教室へ帰り際、また保健室に寄ってタオルを借りて。上着だけ脱いで、わしゃわしゃと適当に拭いて。 教室に戻って。サツキやいいんちょが用意してくれた料理を]
わーっ!すげーっ!
[なんて言いながら食べて。 感動とか。そんな気持ちは本当だよ?ただ、冷静な自分が、はしゃぐ自分をバカみたいだと嘲笑しながら見てるだけで。]
シャワー?俺は後でいーやー。
[そういえば、ススム、ご飯に間に合わなかったなー。なんて思いながら、出ていく人を見送って、ブックカバーで覆われた本を、読みながら、チャイムが鳴ったのを聞いた。]
そういえば、今日ってチャイム、鳴ってたっけー?
[独り言のように、そんなことを暢気に訊いた**]
(33) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
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そっちは頼んだ。
[懇願するような眼差し>>31にひとつ頷き、小鳥遊を見送る。 さて、これはどういうことだろうか。 頭が冷めていく。]
恵田、説明。
[放心している恵田を気遣う様子も見せず、詰問する。 何故マネキンが血を流していたのか。 これが恵田の悪戯とするなら恵田のしていた行動と噛み合わないし、他の誰かの仕業とすれば、恵田の様子と結び付かない。 手に持ったままの雑巾で残った赤を消しながら、言葉を待った**]
(34) 2014/04/28(Mon) 10時半頃
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―教室―
[本を読んでいたら食事に呼ばれて、出てきたものを食べてはまた教室で本を読む。 食事。今はこうやって人が用意してくれたものを当たり前のように食べているけれど、半年後には自分で準備しなければいけないもの。自分で動かなければいけないもの。 目をそらすように本を読む。だってこの中には変わらない世界しかないから。
シャワーを浴びるか聞かれたが、キリのいいところまで読みたかったので後でと答える。 最後の本が終わりに差し掛かったころ、チャイムが響いた。 鍵のモチーフがついたブックマーカーをさし、何気なく時間を確認する。 午後8時50分。何でこんな時間に? 都筑の言葉>>33に]
いいえ、これがはじめてね。 こんな時間にチャイムがなるはずもないし。
(35) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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[何かがおかしい。 本当にランゴリアーズのよう。 誰かが苦しさに悪意を持ってみんなを飲み込んだ? 誰が?
でもそれは自分ではないだろう。 だってこんな変化は、非日常は望んでいない。 この状況が…にはとても苦しい。]
本読み終わりそうだから、ちょっと図書室行ってくる。 すぐ戻るから。
[読み終えた本を抱えると、そのまま教室を*出て行った*]
(36) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 11時頃
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/* 『なんでいきなり証拠隠滅してるの』 「思わず共犯意識が」
(-12) 2014/04/28(Mon) 11時頃
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/* >>34 『一体あの頷きで何を了承したんだろうね』 「良く分からなかったけど頷いておいた」
(-13) 2014/04/28(Mon) 11時半頃
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まぁねー。
[頼もしい、と言われれば満更でもなさそうに笑顔。 実に気分がいい。]
おー、やろうやろう!
[小鳥遊も天春もそれから伏瀬も同意してくれれば楽しそうに跳ねる。 プランも構想も、具体的なものは何もないが、勢いだけ、それでいい。]
(37) 2014/04/28(Mon) 13時半頃
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― 夜 ―
[そんな話をしていたら、気がつけば時間は過ぎていて恵田に呼ぼれて食堂へ向かった。 夜、学校の食堂で食事をとる。 その非日常感は楽しかった、文化祭の時の楽しさを思い出した。 …それ以上は考えないようにした。
そうして、教室に戻ってくると時間は夜になっていた。]
シャワーは…私はいいや。 いってらっしゃい。
[それは一日の中で私が一番嫌いな時間。 嫌でも自分の性を自覚してしまうから。 普段は目隠しをして入ったりしているがここではそれもむずかしいだろう。 他の人と一緒に、とは考えられなかった。]
葵だけ残すわけにはいかないからね!
[他にも人がいるにもかかわらず、そんな理由もでっち上げた。]
(38) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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[そして鐘がなる。 驚いて思わず身体が跳ねた。 こんな時間にも鐘はなるものなのか、とおもう。 大丈夫、不気味じゃない、と言い聞かせて。]
いってらっしゃーい。
[と、黒沢を見送った。]
えっ、蛍都も? いってらっしゃい。
[今、図書館に?と少しの違和感を感じつつも伏瀬も見送る。]
(39) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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[何故だろう、空気が重い気がする。]
そだねー、確か始業のベルしかなってなかったね。
[都筑の陽気な独り言に返事をする。 ダメだ、考えこみそうだ。]
実は始業とさっきの鐘以外は普段手動だったとか?
[思いついた事を口にする。 そんなわけじゃないことは分かってる。 なんで声が震えるんだ。 そんなんじゃない、行き場のないいらいらがつもる。]
(40) 2014/04/28(Mon) 14時頃
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うん、分かった。
[鹿島に恵田の事を託して3階の廊下を奥へ走って行く。こんな状況で1人になるなんて危険すぎる。最も、彼女に会えなければ自分が1人になるのだが。そんなことはどうでも良かった。]
璃子、何処にいるの?返事をして!
[廊下の奥に走って行きながら、彼女の姿を探す。走っても走っても何処にも見当たらない。一体何処に行ったのだろう。]
はあっ、はあっ………璃子、何処なの… 返事をしてよ……
[廊下の壁に手をつきながらよろよろと歩く。璃子の姿は未だに見えない。あんなに足が早いなんて。息が上がって走れない。]
璃子………
[ついに行き止まりまで来てしまった。しかし、彼女の姿は何処にも無かった。]
(41) 2014/04/28(Mon) 14時半頃
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