人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 01時頃


【秘】 教え子 シメオン → 風来坊 ヴェラ

[大男を両腕に抱いたまま、かつん、かつん、と足音は響く]

 ──お前が生きたいと願うなら
 くれてやろう、人間ではなく魔物としての生を
 生きる世界のまるで異なる場所を、異なる理を、異なる言語を

 これまでどう生きてきたかではなく
 これからどう生きるかだ
 断るなら死ね

 我が真名は魔族そのものの存続に関わる名だ。漏らすこと能わず
 それが誓えない場合も死ね

[かつり。足音が止まる。あと数歩で牢獄の出口というところで、腕の中の男を見下ろす]

 どうする。お前はわたし好みだ、とてもな
 こういう行動を、取らせるくらいには

(-5) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[サイモンからの返事>>2にしばし沈黙。
……何であろうか。情報を無駄にされた、この虚しさは]

(……せっかく流してやったと言うに、あの蛇男は……!)

[私が嫌うお前に必死になって飛ばしてやったと言うに。
まるで私がバカみたいではないか]

(……ふっ……構わん。奴は四天王最弱。あんな奴なぞ消えても構わん)

[もう二度と奴には情報を流さん。そう心に誓う。
と、同時に奴が一番嫌う奴―ヴェラ―に流し、手伝いに行かせてやろうか、とも思ったが私情で流すわけにはいかん。
流すのは止めた]

(21) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【秘】 教え子 シメオン → 風来坊 ヴェラ

[──人間というイキモノは。正直、単体であるなら、友好的になれるかもしれない、とは、思っている。だが集団になると駄目だ。国という単位になると耐えられなくなる。
 こうして、滅ぼした国の地下の牢獄などに幽閉されているなど、もう人間からも人間扱いされていないならば──それは、その存在は、魔物と呼んでも差し支えないのではなかろうか。
 気まぐれだ。ささやかな興だ。己に言い聞かせる。
 置き去りにされた孤独。生きる孤独。生きてゆく孤独。
 利用価値が、あるからだ。魔物特有の思考を引き出して己を納得させる]

(-6) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

……これでいい、これでいいんだ……

[小声で呟きながら勇者を背負い、
マーゴを探しに行く]**

(22) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[シメオンの咆哮は、妙に冷静に受け止めた。
なるほど、とも思った

これは、単なる戦争ではなく、主義と正義の戦争だ。

なるほど、救いようがない]

 シメオン。でもさ。
 人間たち、多分そんなことほとんどの人が、知らないんじゃない?

(23) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[深呼吸をし、何とか息を調えると再び鳥の目を借り、中の様子を探る。
王女と呼ばれた娘と、その娘に「セシル」と呼ばれたフードの小僧。
その二人に勇者と呼ばれる妙な格好の小僧]

(なるほど。彼奴が勇者か)

[マドカと同じく、ここでは見たことのない妙な格好をしている。
あの二人は同じ所から来たのであろうか]

(しかしまぁ……勇者と言うには冴えぬ小僧だ)

[そんなことを思う。
何かこう……イマイチパッとしないというか、らしさが見えぬというか。
あの小僧にそこまでの力は感じられない。
しかし、この国に喚ばれたのだから、何かしらあるのだろうか?
興味が湧く]

(24) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン



  人間と共存の妥協点など、わたしが、どれだけ……

[苦々しく呟かれた言葉はマドカには届かない]

(*1) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 でも、そっか。そう思うだろーな。結論、出ちゃってるんだね。
 あたし、神父さんに神様なんていないって言わせようとしてるんだねえ。

[これはただの戦争ではなく、宗教戦争に近いのだろう。
利害を越えて、やりたいからやる域に達している]

 自然とか考えるからややこしくなるんだよね。

 お互いに住み分けとか、お互いに譲歩できる案を考える。
 それは国家の仕事で、自然の仕事じゃないもん。

 んでさ、シメオンはなにも言えない自然じゃなくて国家の主だし、人間は人間って集団で、単体の生き物じゃないよ。

[ふ、と。笑んで。
首を傾ぐ。

それから、わざと明るい声を出した]

(25) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 でもさっ!ぶっちゃけ、そういうの考えれない感じでしょ。
 シメオンも人間の王様…名前なんていうの?
 まあ、二人ともお互いにさ!ぶっちゃけ、やれるとこまでやったれー!になってんでしょ?

[ね?とスライムを抱き抱え直して。
ちょこっとだけ窓辺に寄ってみたり]

 だからさっ、とりあえず魔族の勝利って形で収めてさ。
 人間に現状教えて、勝った方はこっちなんだからって無理矢理にでも生活抑えちゃおうよ!


 ……多分、そっから共存の道探すの始めるのが一番、最短。

(26) 2013/11/19(Tue) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン

[己の咆哮に怯えず、しっかりと言葉を紡ぐマドカを見、息を、吐く]

 ……なるほど、異世界からの召喚者とはよく言ったものだ
 わたしにひるまず、それでも諦めようとしないのは、なるほど面白い

[く、と口元だけで笑う。表情は硬いまま]

(*2) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

 これか、ら。
 生き…?

[ 力を失っていた体に、何かがゆっくりと満ちて行くのを感じた。
 もう死ぬのだと思っていた。
 戦場ではなく、牢獄などで終わるのは心残りだったが、
 それだけのことをしたのだから、当然の報いだと思っていた。 ]

[ 生きて、
 この牢獄を出られるなどと、
 思ってもみなかった。 ]

[ それが今、ここにある。
 あと数歩のところに、出口がある。 ]

 オレは、

(-7) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 あたし、この道が一番未来に繋がると思うからこれなら協力する。

 人間勝ったら、魔族死んじゃうし。
 魔族が人間滅ぼしたら、多分今度はその前例のせいで他と争いになったとき、状況が違うのに近いこと主張しちゃうバカが出る。
 長期的な毒だよ。この戦争はさ。

 あたし、いまぶっちゃけ、チートです。確信あります。
 王国にぶちかまして、ビビらせる自信あります。
 王国の主要人物拘束して、国として機能させれなくなる自信もあります。

 ……だめ?

[窓に手をついて、こてりと首を傾ぐ]

(27) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

[ 鎖に長い間締め付けられたせいで、感覚が遠い指で、
 魔物の衣服を握った。
 伸びた赤毛の隙間から、緑に燃える瞳を向けた。 ]

[ 誰も彼もが、
 ヴェラから色々な物を奪って行った。
 与えられる物などなかった。求められることなどなかった。
 だが、今、このひとは。
 死ねと口にしながら、同時に未来をくれるという。 ]

 オレ、は生き、たい。

[ 苦しい息の中、偉大な魔物の提案に食いついた。 ]

(-8) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[そのまま観察をしていると、何やら王女と勇者が口論>>4>>5>>9>>13>>14を始めた。
どうやら勇者が逃げるか逃げないかで口論となっているらしい。
王女がセシルに何かを言うと、セシルから魔力を感じる>>19]

(あの小僧も術者か)

[何かの魔法を掛けられ、倒れる勇者。
魔力の解析をすると強力な催眠魔法を掛けたらしかった]

(どうやらあの勇者とやら、国外に出るようだな……)

[勇者に接触するにはいいチャンス。
一人になったところを見計らって、接触するか]

(28) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

 魔物、になってもい、い。
 貴方の為、に生きたい。

 モンデンキント……様。

[ 息継ぎの音は大きく。 ]

 誓う。
 貴方の名を、守ると誓う。
 貴方の身を、守ると誓う。
 オレの全てを、貴方に捧げると誓う。
 
 貴方に、永遠の忠誠を、誓う。

(-9) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【秘】 流浪者 ペラジー → 教え子 シメオン

主よ、勇者の存在を確認いたしました。
マドカと同じく妙な格好をしております。能力の方はわかりませんが、感じることはできません。
サイモンの襲撃から逃れるために、国外へ逃げ出すようです。
私も奴等の後を付けます。

(-10) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 教え子 シメオン

 オレの名は、ヴェーラムド3576号……、

 いや……、

 ヴェーラムド
 ・ギデオン<破壊者>

[ くたり、と力を抜いた。 ]

(-11) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ


 ……。
 

(29) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【秘】 流浪者 ペラジー → 教え子 シメオン

[そう小鳥に伝言を預けると、ロードがいる魔王城へと飛ばした]

(-12) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[ 魔王の考えていること>>*1へ、想いを馳せる。
 魔物は、けして悪意の生き物ではないことを、
 魔王軍に下って初めて知った。 ]

[ 彼らはただ、人間とは「違う」だけ。
 自然災害に悪意がないように。
 ただ、人間よりはるかに巨大なだけ。 ]

[ そして、人間は「違う」ものを受け入れず、
 排除し、壊し、支配して発展してきた。 ]

[ それだけの不幸な、違い。 ]

(*3) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[魔王たる己の咆哮に怯えるでもなく言葉を返す姿は、なるほど異なる世界の理を持つもの故なのだろう。激昂も落胆も苦々しささえ抑え込んで、マドカの言葉>>23を聴く。
 共存を諦めたときから、敵と呼ばれるものを殲滅し尽くすまで真の平和は来ないと確信していた。だから人間にこちらの事情を知らせるつもりもなかった]

 人間は人間という集団で、それ故に厄介だ
 だからわたしは耐えることができない
 単体なら、あるいは

[言葉をとめ、ちらりとヴェーラムドに視線を向ける。
 しかし、なんでもないようにマドカに戻して>>26

 人間側は魔族を殲滅させようとしている感じではないな
 侵略されるから抵抗しているんだ
 だから人間側はマドカの言う「やれるとこまでやったれー」ではないだろう

 ……それは、侵略者であるわたしから言うことではないのかもしれないが

[窓辺に歩む、その姿を視線だけで追い、今度は魔族語ではなくマドカにも聴こえるように、通常の言葉で紡ぐ]

(30) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ヴェーラムド

[視線は向けない。窓に手をつくマドカを見つめる]


 お前はわたしに──魔王に忠誠を誓うひとりの「人間」としてどう思う
 構わん、赦す。忌憚なくマドカの策に対する意見を言ってみろ


 わたしは魔族の勝利として人間の生活を抑えても、それは不満を誘発し、
 いづれ再び反乱という形で戦争が起きると予想を立てる
 わたしはもはや人間という集団を信じていない
 ……だから違う視点の意見を聞きたい

 ヴェーラムド、お前は?

(31) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 01時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
ぺららめもでかっこいいって言われたああああああああ
ありがとうううううううううあああああ

うれしい
配下に褒めてもらうのがいちばん嬉しいロードです

(-13) 2013/11/19(Tue) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 02時頃


【独】 教え子 シメオン

/*
ヴェラめも>わかる!!!!
わたしもテンションあがりすぎてねむくねえwwwwww

でもマドカが心配!!!!!

(-14) 2013/11/19(Tue) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 魔王の視線>>30を感じれば、戦闘時とはまた違う歓喜を、
 身の内に感じる。
 そこへ名を呼ばれ>>31、驚きに息遣いを乱した。 ]

 は。
 申し上げます。

[ 本音を言えば、「陛下の仰せに従うのみ」なのだが。
 発言を求められているならば、応えねばならない。
 ……それに。 ]

[ 魔王が本当に探していた道、
 もしかするとマドカはそこへ繋がる道を、
 見つけ出せるのではないかと、
 そう思って。 ]

(32) 2013/11/19(Tue) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 人間も、半分も侵略されといて、なんとか和平の道を探さないってのはもう「やれるとこまでやったれー」って感じだよ。
 国家の運営として、間違ってる。

[それだけを言って。
ヴェラに話をふるシメオンを、じっと見ながら逃げ道として有力候補な窓辺からは離れない。

そう、いつまでも抑えていては反乱は起きる。
だから、抑えた後は共存の道を互いに探すしかないのだ。
落としどころを話し合うテーブルに、互いに強制的にでもつかなくては。

まあ、それはお互いの度量次第、というものではあるが。

息を潜めて、ヴェラの答えを待つ。
答え次第では、窓を開けて逃げよう。できないとは思うが]

(33) 2013/11/19(Tue) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 02時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 02時頃


【秘】 教え子 シメオン → 風来坊 ヴェラ

[月の属性の魔力。生命に干渉する力。
 すこしずつ、息絶えないようにと掌から伝える。腕の中の男に。
 しかしその必要もないのかもしれない。見つめる先の、その深い緑の瞳に、徐々に、徐々に、生気が戻ってゆくのが分かる。途切れそうな、しかし必死とも言える態で紡がれる言葉に、泰然と微笑む]


 ──しかと聴いた、その言葉
      ゆめゆめ忘れるでないぞ


   ヴェーラムド・ギデオン


 お前の真名もまた、わたしのものだ

[力の抜けた身体を抱え、光射す牢獄の出口へと足音は進む**]

(-15) 2013/11/19(Tue) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 人間は愚かです。
 貪欲で、狭量で、破壊的です。
 人間がこの世界の王になった時、そこには人間をも含めた全ての生き物との共倒れの未来があるでしょう。
 世界を支配すべきは、様々な種族との共存を、
 すでに成し遂げた経験がある魔物。
 そこは間違いありません。
 
[ 人間が勝ったら魔物が死ぬ>>27
 ここは、全員の共通認識だと思う。
 違うのはここからで。 ]

 ですが。
 この戦争が、魔物にとっても良くない物である、
 それは、自分も感じています。

(34) 2013/11/19(Tue) 02時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 02時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ 妥協点はどこだ。
 魔王が探す道は。 ]

 陛下。
 自分は、マドカにやらせてみるのもいいのではないかと考えます。
 
 人間を滅ぼすかどうか、
 それは、魔物の勝利によって戦争を終わらせてから、
 お決めになっても遅くないのではないでしょうか。
 人間に、改心の最後のチャンスを。

 生活を抑えた結果、
 人間が不満を募らせるかどうか。
 反乱を起こし、戦争を起こすかどうか、
 それを見てからでも。

[ 結論を、先送りにするだけかもしれないが。 ]

(35) 2013/11/19(Tue) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 そして。

 もしマドカが失敗するのであれば、
 結局、
 人間を救う方法など、最初からどこにもなかったのでしょう。
 その時は、マドカが来なかったのと同じ状況に戻るだけです。
 
 以上が、自分の意見です。

(36) 2013/11/19(Tue) 02時頃

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