10 蒼い空の、明日へ
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[独白のような老人の声は、ちゃんと聞こえていた。]
怖くは無いし、過去に縛られてもいない。
[疲れきった声で言う。]
…未来が無いだけだ。 できることはない。やりたいこともない。
野垂れ死ぬんだ、ひとりで。 おかしいよな、生まれた時はひとりでなんとも思わないのに、死ぬ時にひとりなのが
[黙り込む。その先は口にしたくない。 震える指先、隠す為にぎゅっと握り締めた**]
(23) 2010/05/20(Thu) 15時半頃
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―診療所―
水分を…勿論、汚水でなく人体に影響のないものをよく飲ませておくといい。 それから、君が傍に居てやれば落ち着くかもしれない。
何かあったら呼びなさい、直ぐに向かおう。
[行くと告げる少女へ言葉をかける。 疎まれてはいるが、心配である気持ちに変わりはない。 さて、その少女と入れ違いであったか。 乱暴なドアのノックに扉を開いた。]
(24) 2010/05/20(Thu) 18時頃
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[少女は夢を見る。 幸せだった家族との思い出。 今はもう、壊れてしまった日々の断片。]
[倒れた少女の指先がぴくりと動く。 閉じていた瞼が、ゆっくりと開いていく。]
ん……。
[小さく息を吐き、少女は立ち上がった。 頭は痛むが、目眩はもう無くなっていた。 ふと、少女の視線が干された上着へと向き、少女は今着ている上着が己の物ではないと気づく。]
……?
[不審に思いながらも、少女は、その上着の温もりを感じ、目を閉じた。]
(25) 2010/05/20(Thu) 18時半頃
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どうした、慌てて。
[なにかあったかと声をかけながら、小さな少年を中へと招く。 新しいタオルを出して、その頭の上に乗せた。 ジュラルミンケースはデスクの足元に。 少年が座るようなら、向かい合わせの椅子に*腰掛けて*]
(26) 2010/05/20(Thu) 18時半頃
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―廃墟→雑貨屋―
[少女は雨の中、雑貨屋へと向かう。 自らの推測を確かめるために。]
[雑貨屋の扉を叩く。 少女は返事も聞かずに扉を開けると、中へと入る。 煩雑に物が溢れる店内を奥へと進んだところで、少女は店主の姿を見つけた。]
ねえ、聞きたいことがあるのだけど。 この上着、誰が買ったのかしら?
[そう言って少女が示したのは、ペラジーの残した上着。]
[答えを得た少女は、礼を述べると、再び雨の中へと**]
(27) 2010/05/20(Thu) 18時半頃
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/* 急募:モチベーション
おか、しい、な……何処行ったのかな…… ほんとリアルがアレでソレよ。 おかしいなぁ。
(-0) 2010/05/20(Thu) 19時頃
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―― 回想 ――
[テッドとすれ違いざま、似合わない、と一言を向けた彼]
可愛いでしょ……私と違って。
[解釈の齟齬を起こしながらも、静かに微笑み]
私の"子"なの。
[それにどんな意味があったかも分からなければ テッドがどう捉えたかも分からない。 女は三日月に唇を歪め、青年が己を空気と扱う様を 凝視して、くすくすと笑った。]
(28) 2010/05/20(Thu) 19時半頃
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[やがてふぅらりと歩き出す。]
よい、よい、 よいこ よ ねぇむれ ――……ねむ れ
[クマのぬいぐるみを撫ぜながら 目を細め、唄う。
安らかな、表情は、取り締まりに合わないように 俯きがちに、浮かべていた]
(29) 2010/05/20(Thu) 20時頃
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[―――ふ、と。
僅かに目を見開いて虚空を見上げる。]
ベネット。
[クマのぬいぐるみを抱きかかえて微笑んだり 虚空に名を呼ぶ女なんて、取締りにも合わないだろうが]
(30) 2010/05/20(Thu) 20時頃
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……あら。
[小首を傾いで問う様に虚空を見つめ]
そう。…可哀想に。 誰にやられたの?
謂えない?
嗚呼―――貴方は死んでも、 お人好し、ね。
(31) 2010/05/20(Thu) 20時頃
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[見開いた眸は虚空から――黒い空へ]
世界は至高の残酷だわ。
尤も此の街での酷なんて 虫が刺すのとおんなじこと。
[誰が死んだって何も可笑しくない、此処は いつから在り、いつから軋み、いつから狂うたのだろう。 此の嗜虐こそが優美。]
(32) 2010/05/20(Thu) 20時頃
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[蛆虫が這うような怨念。 蝿が飛ぶようなノイズ。]
私もいつかは蛆になり蝿になるかしら?
[くすくすと笑う声すら喧騒に紛れていた。 雨音しかしないのに。]
いやぁね。
ロゼ。 貴女は生まれ変わったら何になりたい?
私は――…叶うならば貴女の様な物質になりたい。 貴女は私の生を手に入れ、生きるの。
そう、素敵ね……とても。
(33) 2010/05/20(Thu) 20時頃
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ベネット。なぁに?
[呼ばれたのか否か、傍目には居もしない者と会話する女の姿。]
都市を抜けようとする者が、いる?
ふふ……下らないことを考える輩が居るものね。
[諦観に似た、厭いた様な表情を浮かべ]
逃がしてなんか、あげないんだから。 この街の住人はこの街の住人らしく―――
(34) 2010/05/20(Thu) 20時頃
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畏怖 、 嫌悪 、 過去 、 絶望 。
(35) 2010/05/20(Thu) 20時頃
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そんな感情に囚われた侭に死に行くべきなのだわ。
そう、私も含めて、ね。
[くつくつと嘲笑めいた笑みを浮かべ 女は何処へ向かうのか**]
(36) 2010/05/20(Thu) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 20時半頃
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/* これ、レティと絡むのは至難の技やなぁ(笑。 いやそんなレティも可愛いと思うけど。
さて、タバサを占ったのはどう表現するべきかねぇ。 占っていく基準は共に生き、その命を絶ちたいとかとかそんなですよ黒くてごめんよ(←
(-1) 2010/05/20(Thu) 20時半頃
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[どれほどの間、雨の中を彷徨っていただろうか。 少女は、ようやく探していた人影を見つけた。]
ペラジー!
[少女は叫んで走り寄る。]
(37) 2010/05/20(Thu) 22時頃
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[街中を、ポテ、ポテと歩く。]
……やっぱり、ボクは、ダメだなぁ。
[呟いて、瞳を閉じて、顔に雨を受ける。 少し歩いていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえて振り返る。]
あ。レティーシャ。 からだ、大丈夫?
(38) 2010/05/20(Thu) 22時頃
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/* あぶな! 今路地組に合流原稿書き終わった所でした。
投下前に気付いて良かった。
(-2) 2010/05/20(Thu) 22時頃
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ええ、大丈夫……よ。
[乱れた息を整えて、少女は顔をあげる。]
これ、あなたのでしょう?忘れ物よ。 ……少し濡れちゃったわ。ごめんなさい。
[そう言って差し出したのは、彼女が置いていった上着。]
(39) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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/* あ!路地→レティに遭えば良かったのか。 多分ボクのスピードでは、このゲンコー落とせずに終わりますwwきっと。
(-3) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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[上着を見て、きょとりとして。ふるふる首を振る]
ボクじゃ、ないよ?
[コテリ、と首を傾げる。]
(40) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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[こてりと首を傾げるペラジーの瞳を、少女はじっと覗き込む。]
本当に……?
[少し不安げな声。]
(41) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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[少年が何かを話はじめる前、カツンとジュラルミンケースに足をぶつけた。 中で眠るは、目の前の少年の仲間だった子供から剔出した臓器。 本来ならば脈を打つ為の心の臓。 保存液がちゃぷんと揺れ。]
――――。
[男は語らない愛の記憶を刹那廻る。]
(42) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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うん。 [コクリ、頷く。]
(43) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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なんか、面倒くさいことになりそうだから行くな。
[落ち着いたから立ち上がった。 ヌマタロウに挨拶もせずに歩き出す。また、と言ってまた会えるかわからないから。]
(44) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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……そう。
[つ、と目を逸らす。 喉まで出かかった、どうして、嘘つくの?という問を飲み込んで、少女はペラジーに向き直る。]
ごめんね、私の勘違いだったみたい。 これ、起きたら私にかかってたの。 誰のかわからないけど、私はもう上着持ってるから。 あなたにあげるわ。
[そう言って微笑み、上着を彼女の肩にかけようとした。]
(45) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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/* あー。やっぱり落とせなかったyo! ざんねんw
(-4) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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[かけようとされる上着を、ぐい、とレティーシャの方にやって。]
ううん。レティーシャの所にあったなら。 レティーシャが貰っておいたら良いんじゃない?
ボクは、これ気に入ってるからいいんだ。
[ニコリ、として言った。]
(46) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 23時頃
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―市街地― [ぺラジーと、レティがそれぞれ店に来てからしばらく後。珍しく、ソフィア一人で市街地を歩いていた。]
……多少は。急がないとね。
[珍しく独りごちる。その表情にはベネットのせいで計画を早めなければならなくなった焦りが垣間見えて。とは言いつつも、どうやって外に出るかという事に関してはまだ見切れぬ状況が続いており。結局は当ても無く歩いているような状態であった。]
(47) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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