98 【突発】月狂イノ夜
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―地下のバー― [今日も仕事場で働く 毎日、小さなステージを借りてピアノを弾きながら歌を歌わせてもらうのが日課だ 決まった時間に1時間程度、借りている まだ時間にはなっていない為、バーテンダーの制服を着て客の話相手をする]
毎日、死ぬ少女?
[客の話相手をしていると奇妙な噂を耳にする 気になったが別の話題になった為、頭の隅に追いやった]
(15) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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ああ、気にしないで。 私なんてここで居候してるだけだもの。少しは…… おおっと。
[力が抜けたようにもたれかかるシノを、肩を持って支える。微かに震える様子に眸に笑みが浮かび、少し羨むような表情になった]
ええ、優しいご主人様のお許しが折角出ているんだし。 行きましょう。
[リモコンを胸元のポケットに入れて靴を先に履き、手を引くようにして先に外に出た。肌に触れる空気は新鮮で少し冷たい気がした]
……どこか行きたい場所、ある?
(16) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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―大通り沿いの喫茶店―
[通りには、学生の姿もいくらか見える。 思い出すの行為に疲れた男は、ぼんやりその光景を眺めた]
…学校なぁ。
[昔はきちんと学校にも通っていた。 それも、日待町ではかなり上等と言える部類の学校。 成績だって悪くなかった。 けれど家族の死を切っ掛けに、やめてしまった。
残された遺産はそれなりのものだった。 だから特に生活に困ることもなく、自堕落な生活を送っている]
(17) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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ご、ごめんなさい
[気弱な私は些細なことでも過剰に謝ってしまうくせがあるようだ。微笑んでくれるローズさんには感謝するけれど、その表情の奥に燻るものはなんだろう。]
はい。
[自分も流石につっかけは許されるだろうと サンダルを履いて外に出る]
えっと、私この町のこと殆ど知らなくて。 記憶が……その、ないもので。 ローズさんのお勧めの場所は、ありますか?
(18) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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ドンッ
[遠くから鈍い音が聞こえた。 悲鳴のようなものも雑踏に交じって耳に届くが、 慣れ過ぎていてあまり感慨というものがわかない。 ただ]
事故か? …美味そうな匂いがするな。
[軽く音のした方へ顔を向けるとすぐに戻し、 初めて紅茶に口を付けた]
(19) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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別にいいのよ。私はシノの御主人さまでもないものね。 むしろ…
[何か言い出そうとして、やはり口ごもった。ただコートだけを羽織った彼女の足取りを見て、ほほ笑むぐらい。 こういうのはスイッチを適当に緩急つけるものだとは一応知っているけれど、その辺はタバサに言われたとおりにするだけ。]
そうね、お散歩なら公園が一番だけれど…それはタバサと言った方が楽しいだろうし。 少しお茶でも飲みたいかな。喫茶店とか。バーもいいけど…
(20) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[むしろ、と続こうとして消えた言葉には 不思議そうに首をかしげるけれど]
お茶。 外でお茶するのなんて、初めて、です。
[記憶の中にはあるのだろうが、 今は何もかも新鮮だ。 お茶と言われて拒絶する理由もない。 しいて言えばこの格好で人のいるところにいくのが 緊張する、くらいで。]
バーか、喫茶店……。 うん、ローズさんに、ついてきます。
(21) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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―交番―
・・・毎日死んでる少女? また、変な噂が立ったもんだなぁ… 制服着た首無し死体の見間違いか何かじゃないか?
[食べ終わったカップ麺の容器をすすぎ、 同僚との雑談で暇を潰して。 …話題なんて大した物は無く、自然と噂に話は流れる。 最も、こんな怪談めいた噂なんてそうそう聞かないのだが…]
まぁ、仮にほんとにそんなのが居たとしても。 死体が自然に消えてくれるとして、帳簿を狂わす迷惑な奴だ。 そうでないなら、毎日死体を増やす迷惑な奴って事になる。 どっちにしろ、俺らにとっては迷惑な奴だな。
[二人で話した結論は、結構酷い物だった。]
(22) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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そう。でもお茶するのが初めてなんて、やっぱり忘れてるだけなんでしょ?
[どちらでも、同じことかもしれないけれど。先だって、通りを歩いていく。人の多い通りを特に選んでいるわけではないけれど、時折彼女の表情をうかがうように、ちらりと振り返って眺めてみる。]
……バーの方がいいかもね。時間は特に言われてなかったし。
[どのくらい歩いたか、昔ほんの少しだけ通った経験のあるバーの近くに来る。 前の主人と知り合ったのは、そこだった]
(23) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 22時半頃
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っ、ふ……
[歩くたびに、中で震えるものの感覚が 腰をぴりぴりさせる。 薄闇に隠れてはいるだろうけれど 街灯のもとでは、紅潮した頬が見えるかもしれない。 なんとかローズさんについてゆき]
バー…ですね。
[やっぱり緊張。彼女の判断にこくこく頷き、看板が見えれば、ここですか?と。 ローズさんが入っていくなら、恐る恐るついていく挙動不審の私がいるだろう。]
(24) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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…まぁ、どちらでも変わらんさ。
[銃弾を込めながら、男は呟く。 噂の少女が創作でも本物でも、 男にとっては興味はない。]
やることが変わるわけで無し。 いつも通りに過ごすだけだ。
(*3) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 22時半頃
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あら、どうしたの?きついかな……
[自分の経験から、一応耐えられないほどではないだろうと思いつつ、一応尋ねてみる。それでも変わりない様子で、地下にあるバーの扉をくぐった。バーテンダーの制服を着た女性が、客と話している。まだ一番人の多い時間ではないのだろう]
2人ね。……何か飲む?私は……キルシュかなあ。
[そう言って、カウンター近くの2人がけの席に腰掛ける。ウェイターに注文を告げて、誰もいないステージの方を見やった]
(25) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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そうそう、さっきの話だけど。 なんでタバサに連れられてきたかだけど… 実は正直自分でも良く分からなかったんだけれどね。シノを見てたら少しわかった気がする。
[ローター音が外に漏れていないか確かめつつ、机に軽く頬杖をつくようになって語りかけた]
私も少し前までシノみたいに……まあ、ここで知り合ったご主人様がいたんだけれどね。1年以上になるかな。年上の男性だったんだけれど。 いろいろと躾けられたりもしたけれど… 飽きたのかな。 ついこの間捨てられちゃってね。 これからどうしようか迷ってたところで。
[自分の事をあまり話すのは思うところがないでもなかったが、目の前の彼女にはあまり隠す気にはならなかった]
……あなた達を見るのは不思議な感じがする。
(26) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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だ、だいじょう、ぶです
[薄手のコートの下には素肌。 通りを歩くときも、隙間から風が入って 熱くなっている体を冷やしていた]
えっと、…ぅ……
[椅子に座ろうとすると、振動は聞こえやすくなるものだから、きゅ、と膣を締めてなるべく音がもれないように努力しながら]
お酒の名前はわからないので……軽い、ものを下さい。
(27) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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ご主人……? 躾……?
[ローズさんが語る内容には驚きを隠せなかった。 けれど、先ほどの表情を思い出し、なんとなく合点が行く。彼女も私と、同じ境遇だったんだ。]
捨てる……なんて ひどい。
[もし私が捨てられたらと思うと、それは想像を絶する恐怖。少し俯いて考えて]
……ローズさんは、魅力的な女性だと思います。 私……その。タバサ様が貴女を連れてきたとき 少しだけ、嫉妬しました。 でも、きっと惹かれるものはあったのでしょうね。 それはローズさんがタバサ様についてきた理由がわからないのと同じで、タバサ様も、貴女を連れてきた理由ははっきりしていないんじゃないかな……。
(28) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 23時半頃
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まあ…… それももう済んだ話よ。私がもう少しうまくできれば捨てられないで済んだのかもしれないけど。
[それももう終わった話。男も十分に責任を取ったのだし。自分の生命で。]
……あなたはそういう事、考えた事はない?
[問いかけて、少し意地悪な質問だったかと口をつぐむ。自分だって考えたくもなかった]
そう、嫉妬したんだ。それは光栄なのかな。 ……そうね、惹かれるものはあったのかもしれないけれど…わからないかな。
あなたはタバサの事、好き?
(29) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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あ、もうこんな時間か [話をしていた客に断りを入れるとバーテンダーの制服を着替えに職員の更衣室で手早く着替える 黒のドレスに着替え終わるとステージに用意されていたピアノのそばに行きマイクのセットをした]
〜♪
[柔らかいピアノの旋律と共に澄んだ歌声が店内に響くだろう**]
(30) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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そうなんですね……。
[完結しているようで、完結していない物語。ローズさんはそれで本当に、すっきりしているのだろうか。]
私は、 私だったら、 きっと死んじゃうと思います。
……時々怖くなるんです。 記憶が戻ったら、私はどうなるんだろうって。 もし私に帰る場所があって、待っている家族がいて、そんな風に考えた時に、……
――私は、タバサ様から離れるのが一番怖い。
[それは記憶がない故に言える依存なのかもしれない。ただ、今自分を生かしてくれているのは、"彼女"以外の誰でもない。]
……嫉妬しました、けど、なんていうか――こんなこと言ったら失礼かもしれませんけど、ローズさんは寂しかったのかなって。今はそう思います。
私は、タバサ様のこと、……大好きです。
(31) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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……ええ。終わった、事。
[ちらりと店内を見やって、濁したように話を終える。]
そう。捨てられるのが、そんなにも怖いんだ。 そうね、………それは、そうよね。向こうがどう思ってても、本当に好きだったんだものね…
[記憶がないからかもしれないが、タバサへの想いを紡ぐシノの言葉を黙って聞いた]
でしょうね。見てて分かるもの。私も寂しかったのかもしれない。 もし私が……自分もタバサのペットになりたいって言ったらどうする?………なんて。
(32) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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……。
[話を終わらせるローズさんにそれ以上の追求は出来ず。 歌声が聞こえてくる。綺麗な声。 話に夢中で気づかなかったが、手元に置かれていたお酒――カシスミルク、というらしい、それを両手で持って、少し口に含んだ。]
……ローズさんが、タバサ様の、ペットに。 それは、その……。 きっと、たくさんたくさん嫉妬して つらいだろうな、って。
[でも、と小さく言葉を続ける]
私、ね、もしタバサ様がローズさんを飼いたいって、 そう言ったとしても。 私が捨てられることは想像出来ないんです。 驕ってるのかもしれませんけど――ね。
……仲良くしたいです。
(33) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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―交番―
[紅茶を飲み終えると事故現場を通り過ぎ、 ふらふらと交番へ向かった]
旦那ぁ。 メモ、書いてきた!
[役に立つかどうかよく分からない、 処理した相手リストを手渡す。本人は満足げだ]
あ、そういえば、あっちで事故おきてたみたいよ。
[大雑把に大通りの方を指さす。 管轄なのかどうかも分からないし、 相手が捜査に向かうことはさして期待していない口ぶり。 世間話みたいなものだった]
(34) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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ローズさんに……私と同じようにペットになって欲しいとは言いません。でも、でもですね。
…貴女は、とても、寂しそうです。
だから、もう暫く、同じ家で暮らしませんか。 私はそれでおふたりが関係を持っても 何の文句も言いませんし、むしろ、 ローズさんが嬉しいことなら、私も嬉しい。
[ふわ、と浮かべた笑み。 一緒に来てくれたように、一緒の家に帰りたい。 私は少なくとも、ローズさんのことが 嫌いじゃない――**]
(35) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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―― 地下のバー ――
[ …耳を疑った…… ]
[ たまには食事以外にも年相応の楽しみを見つけようと思い 歌い手目当てのお一人様も目立たないバーに寄ってみたら 思いもかけない言葉が2人の女性の会話に出てきたからだ ]
[ 2人は会話が人に聞かれてることに感づいてる様子はなさそうだ ]
(36) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ああ…… いい声ね。彼女……
[いつ頃から努めているのか、自分が通っていた頃は見かけた覚えはないけれど。ステージでの歌声と艶のある様子に、しばし見惚れていた]
そう。やっぱり嫉妬はするんだ。
[彼女の髪を、そっと撫でて、また手を離した]
そうね。心配しなくても、タバサは多分あなたを捨てないと思うな。あなた達、なんていうかどことなく…… いえ、さすがにそんな事はないか。
……私も、あなたとは仲良くしたいと思うな。それは本当。
[ふふ、と笑ってグラスに残るキルシュを呑みほした]
(37) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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そうかな。私、そんなに寂しそうに見える? ……否定はしないけどね。
まあ、しばらく行くあてがないしね。もう少しは厄介になると思うな。その後は……その後のことね。
[彼女に笑みを返して、ステージ上の歌声に耳を傾けていた。近くに男の客の姿>>36もあったけれど、話しかけてくるのでなければそう気に留める素振りはなく。]
(38) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/10/18(Fri) 00時頃
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―交番―
お、助かるよ。 …これで少しは仕事が楽になる。
[受け取ったメモを確認して、 コレで書類仕事がはかどると小さく頷く。 礼をすべきかと考えるが、 礼になるようなものは浮かばなくて。]
(39) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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…何か、要る物とか有るか? 正直、礼になりそうな品が思いつかなくてな。
[結局、本人に聞くと言う路線になった。 事故があったと聞いた時、反応したのは同僚で…]
こっちは俺が残ってるから、現場確認しといてくれ。 …人ならともかく、物損有ると報告書要るだろ。
[人が死ぬのは日常茶飯事とは言え、 公共物の被害は報告書がいる。 割と面倒な確認作業を、さらりと同僚に押し付けた。]
(40) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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さてと……どうする? そろそろ帰らないとタバサが心配するかな?
[2人ともグラスを空けたのを見て、そう持ちかけて。 誰かが話しかけてくる様子がなければ、立って自分は財布を出して。バーを後にする**]
(41) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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―― 地下のバー ―― [ ベネットは彼女達に声を掛けることにした ]
『amber』のタバサさんの友人かな? 済まない、話に彼女の名前が出てきてのが聞こえてしまって…
僕はベネット、彼女とはよく世間話をする間柄なんだけど、 前に渡しそびれてしまって…彼女にコレを届けて欲しいんだけど、頼めるかな?
[ 手帳に「自分のビルの住所や連絡先」を書き その頁を破り、彼女達にも内容が見えるように手渡した ]
(42) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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…あら。
[出ようとしたところで声をかけられ、振り返った]
タバサのお知り合い?……それともお客さんかな。 ベネットさんね、初めまして。
[タバサの知り合いと聞いて少し警戒の様子が薄れる。 渡されたメモを受け取った。タバサの仕事の事だろうか、と考える。 メモにあるビルの場所は大体見当がついた]
これ、渡すだけでいいの?うん、じゃあ確かに受け取ったから。
(43) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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