86 忘却の海
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迷惑…… どうしてそう思うんだい?
[ぼそぼそとした言葉>>12に耳を傾ける。 ハンナに向けられる眼差しは、とても穏やかながらも、ひとつひとつの行動をつぶさに捉えて逃さない。 そうして、続く言葉に、一瞬息を吸って考えた後。]
……俺は怒らないよ、大人だからね。
仮に君の未熟さに対して怒りを向ける者がいるのなら、 俺はその人間から君を守る側でありたいよ。
[常よりは幾分か冷静な声色で言葉を紡いだ。]
(18) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[この村は、変化の少ない場所だ。 特別な災害もなく、穏やかで優しい自然に囲まれている。 昨日は今日へ、明日へ続いていく。]
はっ…… は、 ちょっと、話した!ちかかった!
[わああ、と小声で呟きながら走るから、周りの音は聞こえていない。 だからまだ、気づかない。
昨日の続きとは違うことが、浜辺に流れ着いていたなんて!**]
(19) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[へんにゃりと、笑顔見て。>>15 つい癖で伸ばしそうになった手を空に迷わせて、下ろす。 手で曲げた両膝を支えながら、にこりと微笑みを返した。]
――どういたしまして。
……っと。 認められるには、まだ遠いなぁ。
[やまびこさせながら走り去っていくハンナ>>17の背中見遣り、頭を掻きながらくっくと笑んだ。]
(20) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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クラリッサさんはどうしますか?
[そう問いかけながら、浜へ向けて歩いてゆく。 叫びながら走っていったサイモンの姿は、もうなかったかもしれないが。]
あ。
[かわりに、よたよたと駆け寄ってくる娘と出くわした。]
ハナさん。 どうしました、そんなに慌てて。 今日は何か釣れましたか?
[近付いてくれば、その頭を撫でようと手を伸ばす。]
ところでハナさん、さっき、このへんで、誰かが叫んだような声がしませんでしたか?
[問いかけながら見回せば、漂着物のような何かくらい見えたろうか。]
(21) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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坊ちゃんが反抗期、か……まぁ。最悪、足腰が元気な内にしとくんだね。 若いうちの反抗期は未来があっても、ジジイの癇癪は醜いばっかさ。
[想像だに出来ない、到底結びつかないイメージ。 至って真剣に進言するようでいて軽口で構成されているのも常通り。 湯を沸かす間に珈琲豆を挽き、いい香りがしてきたあたりで]
繁盛も毎晩だと疲れちまうからねェ。 ここをオープンしてすぐ、あんまり帰れないヤツが多くて アタシが面倒見切れる程度にへべれけになってくれ、って言ったらここの村の人らは変に真面目だから間に受けてくれたのさ。
[思い出したように>>0:124食事中のセシルの言葉に昔騙りを。 尤も理由はそればかりではないのかも知れないが、自分の知る限りではそれだけだった。
愛用の赤いカップ、そしてセシルの為に若草色のカップを取り出して軽く磨く。 綺麗な茶器で飲む暖かい飲み物は心安らぐひと時を作ってくれる。]
(22) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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助かるよ。 兎に角、だ。アンタが腐った得体の知れない何かになるか、美味く発酵出来るかはアンタ次第……
何だろうね。心配なら見に行くかい? 気のせいかも知れないなら火を見ててくれりゃアタシが見てくるよ。
[病人か火事か。いずれにしても滅多に起こらない事ではあるが医者の息子であるセシルは自分には知れない虫の報せを感じている可能性もある。 返事を待って、いずれにしても外へ向かう心算。**]
(23) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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/* しまったすれ違ったよねこれ! あーでも、おうちは海に近いだろうから、通り道で拾うかな。
(-8) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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調書は…そうだな、一度取ったほうがいいかもしれないね。 君の筋肉の好みの話も無論大事だが、 君が巻き起こした事件とその余波について。
[いまいち上手でもない比喩を大真面目に言う。 言いながら、ミルフィの周囲に位置する男性たちを思い浮かべ(悲しいながらも、そんなことが可能なぐらい狭い村だ)、そしてそこにホレーショーの姿を追加した。 視線合わせて、もう一度にこり微笑んで。>>11]
――失恋事件があったと専らの噂だけれども?
[囁きに似た言葉は後ずさった彼女に届くかどうかは分からない]
(24) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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ジェフは、そのうち派出所へと戻っていく*だろう*
2013/06/15(Sat) 01時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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ええ、誰かの声が……男の人でしたね。 誰でしょう。
[叫ばれて、距離もあってだと、少し判別しにくい。 聞こえてきた方角が気のせいでなければ、これから向かうはずだった方向。 ホレーショーも行く>>10ならと、そちらについていくことにした。 彼の歩速に合わせて、ゆったりと。もともと自分だって、早くは歩かない。 籠を手に、浜辺の方へ向かった。]
(25) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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ハンナちゃん。
[大荷物で、こちらよりゆっくり、むしろふらふらと歩いてくる、小さな身体。 叫んだのは彼女ではないだろう。間違いなく男性だった。 ホレーショーの娘、のようなハンナ。 どことなく微笑ましいような、ちょっぴりだけ羨ましいような気持ちで、二人を見ているが。]
――――あれ、何かしら。
[先に浜辺に大きな塊のようなものを見つけて、指さした。]
(26) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[家から浜へ向かう途中にあったハンナは、声は聞いていなかったらしい>>19 けれどそれなら、先程の叫びのようなものとは無関係なのだなと、少しだけ安堵も覚えた。]
あれ?
[クラリッサに問われ、そちらへと視線を向ければ、それといって遮る物のない浜辺に、漂着物のような何かがあった。]
行ってみますか。
[まだ距離がある為、それが人であるとは分からなかったけれど、もしゴミだとしても、漂着物をそのまま放置しておくわけにもいかない。 少しだけ、歩く速度を速め、近付いて見ることにした。]
(27) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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/* ゴミのような主催
(-9) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[遠くから見た時は、よくは分からなかったが、近付いてくるとそれがどうも人らしいということに気が付いて、足を引きずり跳ねる歩みは、また少しだけ早くなる。]
ハナさん。
[ハナには、ちゃんとついてくるように、けれど自分の後ろに隠れているようにと、指の欠けた手で促した。 もし、流れ着いたそれが死体であったならば、彼女にはあまり見せたくない。]
(28) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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/* いきてます
(-10) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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/* ちょっと、とりあえず急いで拾いにいきませう!
(-11) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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/* なんだろうアレかな、皆、接触遠慮しちゃってる系なのかな!
いいのかな、歓待しにいっちゃうよ、いっちゃうよ!!
(-12) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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/* 息もしてます
(-13) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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/* (表に出るに出られない
(-14) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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[近くに寄れば、それは、明らかにこの近辺の人間ではなかった。]
もしかして、昨夜の船の……
[昨夜通った船の乗組員だろうかとも思ったが、服装は、この辺りではあまり見かけないもののようだったし、胸元にはタトゥーのようなものも覗いていた。]
まずはジェフさんに知らせた方がいいかもしれませんね。
[そう呟きながら、脈があるかどうか確かめようと、首筋に手を伸ばし、触れる。 触れた首は、ひんやりとしていたが、たしかに脈のようなものを感じた。 顔を近付けてみれば、弱い呼吸も感じることが出来た。]
大丈夫、生きてます。 …………。
[意識はあるのだろうかと、肩や頬を、緩く叩いてみる。]
(29) 2013/06/15(Sat) 02時頃
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もしもし、聞こえますか。
[見知らぬ男の耳元に、少し大きな声で呼びかけてみれば、何かしらの反応があるだろうか。 なければ、また別な策を考えなければならないが**]
(30) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
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/* 別な策=人工呼吸
いえやりませんけどね!!!!!!!!!!!
(-15) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
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/* つかアレよね、とにかくヘクターに絡みまくって設定押しつけまくればいい、のよね?
進めすぎてないよね、平気よね?
(-16) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
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/* 明日の為にねよう!
(-17) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
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[波の音。潮の香り。 紺碧の海。白銀の月。
頭の深く深くを、音が、色が、塗りつぶして。]
[何をしていたか。]
[何をしたいのか。]
[何であったのか。]
[全てが曖昧に溶け込んで、そうして全てが喪われて。
―――― そうして、それから、どうなった?]
(*0) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
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………――――― 、
[外からの刺激>>29に反応してか、閉じられていた瞳は薄らと開く。 黒に近かった瞳は、青空を映して一瞬だけ、翠へと変わる。 焦点の合わない、虚ろな瞳。]
…… ……、
[僅か、震える様に唇が動く。 虚空を見つめる瞳が、その姿を捉える事は無い。
また、眠りに就く様に、ゆるやかに閉じられた。
硬く握られていた掌が解け、細工の施された黄金色の指輪が転がり落ちる。]
(31) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
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[酷く、気だるかった。
手足が重くて動かないのは、水を吸った衣のせいだけでないだろう。 思考を乱す鈍い頭痛はどこから齎されているのだろう。 それを突きとめる事すら億劫で。]
[そうして、届いた声>>30が、自らの思考言語と異なる事に気付く。
―――異なってはいながらも、意味を解することができることにも。]
[ここは、どこだろう。 自分は何故、こんな場所にいるのだろう。
次に目を開けた時に、思い出せばいいだろうか。 今は、何も考えたくない。**]
(32) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
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今日はちょうど、が多い日ね。
[ハンナに出会えて、笑みを浮かべながらそう零した。 ハンナの行き先を問われた時>>5、森の方から来たためにか姿は見ていなかったので、苦く首を振るばかりだったから。 父娘が無事邂逅したことに、安堵はあったのだ。 ただ、これが独り言になってしまったのも、ハンナにあまり無理をしてはいけないと諭しそこねたも、浜辺の非日常のせい。 行ってみるというホレーショー>>27には、頷いた。]
(33) 2013/06/15(Sat) 03時頃
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[不自由なはずのホレーショーの歩みが早まるのに、ハンナがついてくるのなら手をとった。 ホレーショーもそのように促す>>28。クラリッサ自身も、必ずホレーショーの後ろをついて向かった。]
そういえば、ハンナちゃん。 昨日ダーラさんの所にクッキーを預けてきたの。 もし貰ってなかったら、あとで二人で行きましょう?
[漂流物が人であることを認識したのはこちらも同じ。 ハンナを庇うホレーショー。それを見て、明るい話題を持ちかける。 4つとすこししか歳が違わないのをわかっていて、どうにもハンナを子供扱いしてしまうのは、周りの環境がそうだから、かもしれない。]
(34) 2013/06/15(Sat) 03時頃
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ゆうべ、船が来ていたんですか?
[まずそれを灯台守に聞いた。 村の人間でないのはひと目でわかったから。連絡船を待つべきか、それとももっと他に早急な手を打つものなのか。 ダーラはクラリッサがここに来た時にはもういたから、彼女を思い出すのはあまり参考にできそうにはなかった。 駐在さんに事件を伝えなければいけない。その通りだと頷いたけれど。]
……よかった、
[生きてます>>29、とホレーショーは言った。まずはそれを聞いてほっと胸を撫で下ろすのが先だった。 "仕事"が増えるのは、やはり好ましいことではないと。]
(35) 2013/06/15(Sat) 03時頃
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[さて、となれば駐在さんを探すのが急がれる。 が、意識が戻らない人をここに置くわけにいかないから、誰かが添わなければいけない。 そうなるとクラリッサは、ホレーショーに負担をかけるよりはと、探し人をする選択を迷いなくとってしまう。]
――ハンナちゃんは、どうする?
[彼女が駐在さんに抱く思いはまだ知らない。だけれどここはホレーショーの家からそう離れてはいない。 つまりハンナの家からもそう離れてはいないということだから、ここまで大物を抱えてきた彼女を連れ歩くのは気が引けた。]
(36) 2013/06/15(Sat) 03時頃
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