82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――少し前・果樹園――
[自信を持て、とはいつも言われる。 けれどジェームスがいなくなったらきっと、戦えない。
……すぐに自分は死ぬだろう。 昨日だって、今日だって、そんな想いを抱えている。
ジェームスが家にいなかったら、待っていてくれていなかったら。 ――だから、「そばにいる」のは嘘ではない。]
(-12) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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……ん
[こつり、と額を合わせられて真っ直ぐに見つめられる。 ああ、綺麗な――紫黒の瞳だと、素直に思う。
その瞳が揺れているような気がして、ジェームスの頬に手を添えた。 指の背で撫でるように触れる。 かすかな接触だったので、彼が顔を動かせば離れてしまうだろう。
そのまま触れ続けていられたら鳶色の瞳を伏せて、 小さく、本当に小さな声で囁いた。]
(-14) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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――何より大切だよ、お前が。
(-15) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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……それは、今の俺が生きている理由。
(-13) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[キリシマに別れを告げ、流れる雲を眺めながらゆっくりとしたペースで、自宅への道を歩く。 風は、やはり常と少し違っているような気がして、眉間にはずっと小さな皺が寄ったまま。
やがて自宅が近付いてくれば、そこには人影が3つあった。]
あ……。
[眉間の皺が消える。 そして、笑みと同時に早足となる。]
(13) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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我が君、お帰りなさいませ。 お疲れ様です。 サミュエル様から鹿肉を頂戴しました。 これも燻製にしておきます。
サミュエル様が是非稽古を、とお望みの様です。
[助けをドリベルに求めるサミュエル>>10はまるで見えない。 丁度良いタイミングで帰って来た主>>11に 労いと共にサミュエルを差し出した]
(14) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* 照れ死しそうだ……。
(-16) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[鹿肉を差し出したサミュエルの腕は捕獲され>>4、 こちらに向けられる笑み>>7に、逃げ場はないと瞬時に悟る。]
…そう、ですね。 待たせて…いただきます。
[熟練のライマーの刃の鋭さを実感しつつ。 そう答える他に術はなかった。 助けを求めるサミュエルの目>>10に、諦めましょうと返す。
トレイルのところへ持っていくシーツを口実に、 早めに解放されるのを祈ろう。]
(15) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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――自宅――
じゃあね、パンありがとさん!
[去っていくケヴィンを見送って。>>0:432 自分は大丈夫、と言ったジェームス>>5を上から下までじーっと見る。]
熱もないか? 無理はするなよ? ドリベルのとこに薬でも貰いに行く?
[そう言いながらぺたりとジェームスの額を触る。]
(16) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* 攻芸にセット完了。 もう俺は、攻芸一筋でいくはず。
恩人コンビは、あくまで憧れと尊敬。
(-17) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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私が嘘をつくとでも思いますか?
[自信なさげに見えるドリベルに、冷たい視線も緩めて 悪戯気味に問い掛ける]
少し意地悪ですね。申し訳ありません。 私は本当の事しか口にしません。 だからドリベル殿は自信を持って サミュエル様にお仕えして下さい。
[だがすぐに自分の柄では無いと訂正する。 問い掛ける様な視線にはただ優しい沈黙を流すのみ。 だったが、主の帰宅と同時に表情は冷たいものへと戻る]
(-18) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[サミュエルの隣のドリベルの姿。 10年前は同じくらいだったのに随分と若く見える。 ジェームスとは違って覚えている事は知っているから 変な緊張はしなくて済むものの違和感は拭えない。]
……。
[何より大きく変わったのは性格だが、 つい観察するように見てしまう。]
(17) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[頭の中で、小さい仔犬の姿がチアキに重なった。 あれはウェルシュコーギーだろうか… それとも、ポメラニアン?>>12]
……ああ、ただいま。 兄さんはまだ出かけたままか。
[立ち往生していたらしい二人の様子から察し。]
(18) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* あぶねえ、デフォのままでいいよねとか思ってたらペラジーでした(
ペラジーの後追いは……いや可愛いけどペラジー
(-19) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[頬に触れる手の温もりが、心地よくて。 その指を更に求めるように、頬を寄せる。 ごくごく小さな声が耳に入れば。
紫黒の瞳を、数度、瞬かせた。]
…………トレイル、さ、ま……。
[伏せられた蔦色の瞳をじっと見つめながら。 高鳴る鼓動を、必死で抑える。]
(-20) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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― キリシマとトルドヴィンの家 ―
[不意に聞こえたキリシマの声(>>11)に、 反射的にびくりと肩が揺れた。
元々は師の顔も見ていこうと思ってはいたが。 一旦留守を知った瞬間に緊張感を解いていた。 そのせいで今このひとときが痛い。]
やあ…先生。おかえり。 お忙しいなら、出直そうかな。なんて。
[差し出され。キリシマの傍へ。 ソーセージ配達で多忙らしいと聞いていたので、 師の顎先あたりを見つめながら言ってはみるが。 ここ数年は、毎度こうして何かと言い訳をつけて 修行から逃れようとしていたが。 こういった流れから脱出できた試しは無かった。]
(19) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[その言葉は、武器として――ラーマとしてのものなのか。 それとも、違うのか。
その判別もつかぬままに。 ただ、愛おしさに駆られ、抱き寄せる手に、力を籠めた。
最後に、聞こえるか聞こえないかもわからぬほどの言葉を、 唇を噛みしめながら――。]
(-21) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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……………………愛して、ます……。
(-22) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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キリシマさん……おかえりなさい。 お邪魔してました…。
[ソーセージを持って戻ってきたキリシマへと。 ライマー時代は共に戦う事もあり、それなりに交流はあった。 向けられる視線が複雑さを帯びているのは、 ライマーであった頃の「ドリベル」を知っているからだろう。
もっとも、ライマーであった「ドリベル」は十年前に死んだのだと、 その区切りはお互いしっかりつけているが。
…つけている故に腰が引け気味になるのは、 主同士の力関係に要因があるのだろう。]
(20) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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熱などありませんよ。
[じーっと見られれば、ぶっきらぼうに応えながらも。 額に触れられれば、ピタリと硬直する。]
薬など、大げさな……。 大丈夫です。 少し、ぼうっとしていただけですから。
[苦笑いを浮かべ、トレイルの瞳を見つめた。]
(21) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* 動揺して返事が打てない
ちょっと落ちついてこようそうしよう!
(-23) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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―現在:自宅にて―
[ずっと心に閉じ込めていたことを、さらけ出してしまった。 その想いが、ぐるぐると駆け巡る。
自分には、過ぎた願いだ。 そう思いながらも、主の温もりが愛おしく。 気付けば、泣きそうな表情を浮かべていた。]
(-24) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* 初期値がマスターでした。
(-25) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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おかえりなさいっ! ホレーショーさんに頼まれていたものを届けに来たんですが
[出かけたままか。言葉に>>18頷いた。 その時、こちらに足早に近づくホレーショーの姿が見えて>>13]
あ、帰ってきました! ホレーショーさーーん!
[同じように手を振って、出迎える。 手を振る度に、白い道着が尻尾の様にゆらゆらと揺れ、]
あ、先ほどはチーズパンありがとうございました すごく美味しかったです!
[礼儀正しく一礼すれば、少し深呼吸する。 ちょっと落ち着きがなさすぎると自分で気づいた。 これから、稽古なのだから、冷静にならないとと、]
(22) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[少しの間、深呼吸しながら 会話に耳を傾けて、会話に時々混ざっていた。
去り際には、これから滝で稽古してくると言っていっただろう。 魚が沢山とれたら、おすそわけしますとも**]
(23) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* トルドウィンかっこいいよ! おにーさんだ!
……ラーマ年齢はこっちのが上とか聞こえない(塞)
(-26) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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―ケヴィン宅前―
[>>12>>18チアキとケヴィンのやり取りを静かに見守る。]
チーズのパン、ごちそうさまです。 ホレーショーから野菜を入れる籠の依頼を受けたんですが。 どのくらいの大きさなのかが分からなくて。
[ご馳走になっている手前、ライマーにはきちんと敬語で話す。 ただし、お隣さんは別核に当たる。 頭の上から籠を下ろし、大小重ねた25個の籠を見せる。]
(24) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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/* しかし、このチアキ。 小鳥なのか、猫なのか、仔犬なのか。
とりあえず、小動物系男子ですな。
(-27) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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…その聞き方は…ずるい、です…。
[トルドウィンの言葉は信用できる、と思っているのに。 Noとしか答えられないと眉を潜め。 続けられた言葉に、ゆるく首を縦に振った。]
…ありがとうございます。
[少し浮かべた笑みは、キリシマの来訪と共に、 苦笑ともつかないものへと変わった。]
(-28) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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[5年ほど前のある日、ふらりとやって来て。
ライマーになりたいとだけ村長に告げ、 過去については誰にも何一つとて語らずに この村に住処を構えてライマーとして生きている。
当初はいかにも力を求める若者らしく、 それらしい陰の気配と切迫した様子も見せていたが。
修行をして精悍になるどころか、 村で二年も過ごした頃には、まとう空気は変質し、 緩く柔く気怠く…こういった男が出来上がっていた。
昔は修行にもよく励んでいた。 懐かしき思い出だ。]
(25) 2013/05/11(Sat) 00時半頃
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