80 あの日、僕らが見た空は
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/* このトレイル…女の子に優しそうである
そして、気がつけば… それで刺されるくらいの誤解を方々で発生させてそう
きっと、汚い大人と思っているのは「ほぼずるい男」で 「女子どもを食い物にしようとしているずるい大人」だよね
(-8) 2013/04/19(Fri) 14時半頃
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…ごめん、無理だったらいいんだ
[お腹のふくれることのない感傷じみた理由だし そんなことで、他人の手を煩わせるとか やっぱり、自分はまだまだこどもなんだと思い知る
笑顔の舌には唇をかみしめたいほどの*悔しさ*隠し]
(9) 2013/04/19(Fri) 15時頃
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/* >今日の重複大杉orz>>6>>7 >この誤字はorz>>9「舌→下」
(-9) 2013/04/19(Fri) 15時頃
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/* そうだ…>>9ここでトレイルの本質を何となく把握
「理不尽に搾取しようとする相手や弱者を踏みにじる者への怒り」 この子はそれを「笑顔で隠している」んだろうな
だから
汚い大人と思っているのは「ほぼずるい男」で 「女子どもを食い物にしようとしているずるい大人」
その思い通りになりたくない…そんな思考だ
(-10) 2013/04/19(Fri) 15時頃
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/* その一方で…そうではない大人も知っている そうではない大人がそこまで強くないのも知っている
そして、自分が弱いことも知ってる
自分で自分ひとりを支えることすらままならない それがこども
このこはこの旅で何をつかんでいくのかな? そのどちらでもない大人へのヒントがつかめればOKかな …とここまで、中の人の現時点での思惑
(-11) 2013/04/19(Fri) 15時半頃
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/*でも、中の人性能的に…アホのこ以外には見えないよ(震え声
(-12) 2013/04/19(Fri) 15時半頃
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/* ごはんたべたあとねてたよね…ね… さーてどうしよっかな
(-13) 2013/04/19(Fri) 15時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/04/19(Fri) 16時半頃
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[空って、作られたものだと思ってた]
[空の近くに住む住人が、あの四角い穴の部分を、色のついた布で上から塞いでるんだと思ってた。 「上の住人は気紛れだ」って聞いた事あるから。空も、彼等の遊び道具だと思ってた。
空が作り物じゃない、と知ったのは…この屋根に上るようになってから。 1日中仰向けになって空を見ていたら、刻々と微妙に色が変わっていった。薄い青から、薄い藍、灰色、ぼんやりとした色。 人は、あんなの作れない]
「じゃあ、空って何なの」
[父親の裾を引っ張りながら、見上げて、聞いた事があった。]
「お空は何でできてるの」 「なんで色が変わるの」 「お空は誰のものなの」
[尋ねる度に、返ってきたのは強い拳骨だった。]
(10) 2013/04/19(Fri) 17時頃
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[いつからだろう『笑う』事をしなくなったのは。]
「ねぇ」 「なんで」 「どうして」
[幼い自分は、疑問を沢山持っていた。 けれども、得られた答えなどひとつもなかった。]
「お父さ…っ!うぅっ…あぁぁ!!」
[青い痣、治らない切り傷、煙草を押し付けられた痕。
幼い自分は、2つの事を覚えた。 ひとつ、疑問の答えを得るには他人に頼っちゃいけない。自分で答えを探さなくちゃいけないという事。 ふたつ、黙っていれば…泣いたり笑ったりしなければ、殴られる機会は減る。だから極力無表情でいること。]
(11) 2013/04/19(Fri) 17時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/19(Fri) 17時半頃
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[そして今。 少女は、自分で自分を養う術を覚えた。 けれども、もうこの辺りの層の店では既に盗人常習犯として顔を覚えられてしまっている。万が一捕まったら父親のもとへ連れていかれるかも…それだけは絶対避けなければ。]
後は…………………
[上層部を見上げる。 行ってはいけないと言われているけれど 生きていくには行くしかない
上の階とその隙間に映る空を見上げていると、突然――]
(12) 2013/04/19(Fri) 17時半頃
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――おいでよ、ホリー
(*1) 2013/04/19(Fri) 17時半頃
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……………………?
[空から、声が*ふってきた*]
(13) 2013/04/19(Fri) 17時半頃
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おっと。
[蹴躓いた。 よろりよろめいて、慌ててバランスをとる。 足元には、綺麗に光る何か]
んー、ん?
[そらにかざす。 かざしてはみたけど、明かりなどほとんど入らないここだ、特にわからなかった。 指に嵌められる形になっているそれは、小道に捨てられたのか、誰かが盗ったときに落としたのか。
すこしだけ開けたところに出てランプの光にかざせば、 ついている石は赤色に光った。 綺麗だ、と純粋に思う。 きっと高いのだ、とも思った。
……誰かに見つかる前に、ポケットにしまいこむ。 これは自分のもの。 誰かにどっかの伝手でも辿ってもらおう]
(14) 2013/04/19(Fri) 18時半頃
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――うっせーけど、 でも、うっさいからいいんだろうな。 目、覚ましてくれやがるだ。
[響く警笛、トレイルもフランク続いて運転席に乗り込んでいく。 トレイルもその黒い鉄の塊が好きなようだ。
そして、彼は、二人の姿をしばし追ったあと、落ちた紙飛行機、手を伸ばして拾い上げた。]
(15) 2013/04/19(Fri) 20時半頃
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[警笛が鳴り止んで暫くして、少女は足を止めた。 振り返り、目をこらす。 意識しないほどの緩やかな傾斜。 弱い視力に飛び込んだ光。辿れば反射した元へと、誰かへと繋がるのだろうか]
……おにい、ちゃん
[首だけくるりと回して先を見る。 シーシャは少女を待ってはいなかった。 もう一度、振り返る。 ぎゅう、とスカートを握り締める。 ポケットの下、絆創膏がかさりと音を立てた]
(16) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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[その中身をあけてみるけれど、 とくに意味は感じない。
でも、なんとなく、雑嚢に突っ込んだ。]
じゃ、オラ、休憩時間、おわっがら、 また、くっがも?
[なんとなく、ため息な気持ちのまま、フランクとトレイルに手を振る。 そして、空をまたに見上げてから、チャリに跨った。]
(17) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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サミュエルは、チャリ走らせて、元に戻っていこうとして、デメテルを見かけた。
2013/04/19(Fri) 21時半頃
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― 道の途中 ― >>16
――……そんただところで、何しでるだ?
[たまに見かける、ボサボサ髪の女の子。 デメテルを見かけて、声をかけた。]
(18) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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[動けない。 行くって決めたのに。 もう家には、あの片隅には戻らない、って決めたのに。 しゃがんで、服の上から膝に触ってみた。 かり、と爪をたてると鈍い痛みがはしるけど、 スカートも全部黒いから、全然、大丈夫]
……ぁ、
[諦めて立ち上がったところで、自転車にのったサミュエルに気づく。 ラーメン屋の人だ、って認識はしている。けれど声をかけるのは、やはり]
おにいちゃん、あのね
(19) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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私、空を目指すの
[すごいでしょう、って 褒めてもらいたそうな、わかりやすい子供の媚び笑顔。 胸の前で組まれた指は、爪のあたりが黒ずんでいて、やっぱり不清潔な印象を与えただろうけれど。 せめて、笑顔だけは]
(20) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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/* デメテル頭おかしいな
(いまさら
(-14) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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――……空
おまえがか?
[一瞬、あっけにとられる。 でも、満面の笑みで、そう告げた少女に、しばし黙り込んだ。]
(21) 2013/04/19(Fri) 21時半頃
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空 知ってる?おにいちゃん知ってる?
空はね 空は ………
[なんだったっけ。 嬉しそうに見上げた先。ちょうど空の見えない隙間。 首を上に向けたまま、同じように暫し黙り込む]
(22) 2013/04/19(Fri) 22時頃
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――…で、どうやっでいくんだ?
[黙り込んだあと、 空とまた言葉に出して黙り込んだ少女をゆっくり見下ろす。 結果、見上げた少女と視線があった。]
――……どうやっでいぐ? あんなに高いどころだべ?
[少女の戯言。 そう、それは、彼にもそう聞こえていたけれど。]
(23) 2013/04/19(Fri) 22時頃
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………そんなの
[視線が合っても暫くはぼんやりと。 どうやって。その言葉にようやく焦点を合わせるも、じわりと浮かんだ涙にすぐにサミュエルの顔はわからなくなった]
おにいちゃんは知ってるんでしょ どうすればいいか、なんでも知ってるでしょ
……歩く以外に方法があるの? 向かわなきゃ、歩かなきゃ ……絶対に、
[スカートを握り締めていた手は、拳の形を保ったままサミュエルを叩こうと前に突き出された]
絶対に、たどり着けないもの!!
(24) 2013/04/19(Fri) 22時頃
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サミュエルは、デメテルの拳を簡単に受け止めた。
2013/04/19(Fri) 22時半頃
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――……何、泣いてるだ。
[突き出された拳を長い指で受け止めて包んだ。]
方法、わがってんじゃないが。 おまーの言う通りだべ?
[そして、自らの顔を伏せる。 そのデメテルの拳を見つめるように。]
(25) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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向かわなきゃ…歩がなきゃ、 たどり着けないな。
絶対にな。
[その手を離して、また空を見上げた。]
(26) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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泣いて、ないっ
[簡単に受け止められた拳。 ぎゅ、と強く瞼を閉じれば頬を涙が伝ったけれど、 見えてないから、泣いてない。そう、言い聞かせる]
だって、 …だって
[話された手は、強く握られたままゆっくりと下げられる]
……おにいちゃんも、一緒に行こ?
[長い袖で乱暴に頬を拭いながら、空を見上げるサミュエルを、見上げた]
(27) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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サミュ、またね
[チャリに跨り去りゆく彼に手を振って見送った フランクの返事を確認すると]
じゃ、俺も帰る…ありがとう、フランクさん
[ひらりと運転台から下りて、レディをひとなですると 鞄を肩に掛け、走り去る
サミュが雑嚢にしまったものが何であるかは 知ることはなく>>15]
(28) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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あ? ――……一緒にか……。
[今度は顔を下ろして、デメテルを見下ろした。]
――……おまーは本当は誰といくんだ? オラはおまーの兄ちゃんじゃないべ。
[表情は仏頂面のまま、少女にそう言って……。]
おまーはデメテルだろ? オラは誰だ?
(29) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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おにいちゃんとだよ? おにいちゃん…
……なんで、そんなこと、言うの
[止まりかけていた涙が再び滲んでくる]
おにいちゃんは、おにいちゃんだよ …………サミュエル、おにいちゃん
[段々小さくなる声。視線から逃れようと俯いて、俯いて髪の毛で顔を隠して。 名を呼んだ時なんて、ほとんど囁くような声だった]
(30) 2013/04/19(Fri) 22時半頃
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