68 熱砂の絆
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/* あ、一緒でいいのか。 供側の駱駝に乗るべきかしらと迷ってた子。
(-6) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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……呼び名のことは。 敬称はとくに、無くても構わない。
[直系の親戚に対してもそうするように、血統により呼び名を変えることは少ない。 手伝いに来てくれている同胞からの呼び名も同じなのだと。]
……ただ。 こと異邦人にそうすることが好いかどうかは自信がない。 眉を顰める者もいるかもしれない。 臨機応変に好きに呼ぶといい。
ホレーショー・ヘップバーン。 あなたは……頭は回りそうだと、思っている。
[相手の双眸を見据えて、言った。]
(21) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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/*
あ…そっか、先生は>>3を聞き逃したい…ってこと?
じゃあ、やっぱり先生は遅刻したことにして…
(-7) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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………、
[思い出せそうにない、と言うヨーランダに少しだけ目を細めた後]
思い出さないほうが良いのかもしれない。 思い出したら、大切な人の居る故郷が恋しくなって帰りたくなってしまうだろう? 前にも言ったけど。 此処まで来てしまった外国人は、帰すことができない決まりになってる。 だから。
[謝るヨーランダの頭が低い位置にきたので、その灰色の髪をさらりと撫でる]
だから―――
[少し、考えて]
―――今は、あなたは私の傍にいればいい。
[そうとだけ、囁いた]
(-8) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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― 宮殿 ―
[遠出のつもりだったのだろうに、さほど経たず引き返したことに 少なからず不満そうな駱駝を、眉を緩めて撫でてやる。 駱駝の手綱を従者に預け、ホレーショーを伴ってジッドの門を潜った。]
遠方よりの“客人”だ。 取り急ぎ部屋を準備してほしい。 ん……何か、あった?
[中庭にいた部屋係に声をかける。 何か言いたげな顔をしているので促すと、曰く、陛下のお達しがあったところだと。>>281>>283]
陛下が、ご命令を? そう。確かに皆、忙しないね。
(22) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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―― ジッドの自室にて ――
[掴んだ長髪は指に絡み、やがて床に落ちた。 ジロリと睨み付けるも、尚も認めぬ口調に、更に目を細めた。]
……これでも、まだ正直にならない、か。
[低く呟けば、目の前の姿を強引に抱き寄せた。 細身とはいえやはり少女のものとは違う身体が、逞しい腕に包まれる。]
何処まで、俺を馬鹿にするつもりだ。 その程度のこと、わからないとでも思っているのか。
[幾分苛立つ声をあげながら。 少女?の衣服喉元に手を入れ、強引にその胸元を押し広げた。]
(23) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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…………どう、言い逃れをするつもりだ?
[女性らしい膨らみの見えぬ胸元が露わになれば、くすくすと笑みを零す。 やがて、愉快そうに少年の顔を覗き込んだ。]
まぁ、どのみちここまで来たからには、もう戻れないんだ。 諦めて、ここで俺の機嫌でも取るんだな。
(24) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* せめて何か動きを…でも、うーん…宴の席で積極的に楽しむタイプでもないから、一人で宴席にいても…
…考えるよりもとりあえず動いて…みましょうか…?
なんとかなーれ
(-9) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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わたし、は……
[自由を望んでいた筈だった。 しかし、いざその可能性を示されると、言葉に詰まる。 長く沈黙した後、少女は口を開いた。]
――もう一度、名前を呼んで頂けますか?
(25) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* あああしまった
戻るなり宴の話聞いたことにしてしまった。 どうだろう、フランシスカやダン組は もっと前を想定していたんだろうか……
どっかに記載あったっけ、一応メモにうっかりしていたこと書いた方がいいよね…。 齟齬が出ないと いい けど。
(-10) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[……カナリアは、広い籠を選んだ。
それは、一人で生きる覚悟がないだとか、 部族といれば連れ戻される心配がないからだとかの理由ではない。 一生出られないという事は、母と再会する望みを捨てるという事だけれど。
長らく呼ばれていなかった自分の本当の名前を、大切にするように一音一音をなぞったその声>>0:280と離れがたかった、それが理由だった。]
(26) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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またこけそうになったらまずいからね。
[少しからかうようにいって、ショールの上に座るファラ>>18の隣に腰掛ける。 徐々に火の玉は沈み夜の暗い蒼が空を彩りはじめる]
…どうして聞いてもいいかな? 解決できないことかもしれないけれど、聞くことはできる。
[無理強いはしないからファラを見つめることは、それでも隣から離れることもなく。夜気が身を包み出す時間をのんびりと過ごし始める]
(27) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* と思ったら。 フランシスカのメモに「1日目開始の数日〜一週間前」とあるね。
大丈夫だったようだ。 よかったあ ああ。
(-11) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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─ 宮殿 ─
[帰路はつつがなく、ジッドへ到着した。 先に戻ったラルフも無事と聞き、ひとつ頷く。
やがてもたらされるのはアルフレッド王からの言伝。]
王が宴を催される。 新顔が盗掘者と間違えられぬよう、挨拶せよというのだろう。
(28) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時頃
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さて、
…紹介するにあたって名が必要だな。
(29) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[両手を伸ばして真白い肌に触れた。 意識を研ぎ澄まし、言葉が浮かんでくるのを待つ。]
… イ ン、
レイ
ロー ?
(-12) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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おまえの魂の響きだ。 オレはおまえを レイ・ロー と呼ぼう。
(-13) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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他の者に何と呼ばれようと構わん。 おまえの好きに名乗るがいい。
(30) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[ホレーショーに向き直る。]
ホレーショー・ヘップバーン。 国王陛下が宴を催されるらしい。 ここのところ、あなたのような異国の来訪者が多いから……だとか。
拭清用の湯と、お目にかかるに相応しい衣類を用意させる。 怪我や、気分が優れないというようなことはないか。
[酷く破れた衣類に目を向け、だらりと下がった布端に触れる。汚れ具合以上に。この辺りの衣類と違った素材であることに興味を引かれた。
本で読んだことがある。何と言ったっけ? そういえば、出奔前にペラジーから借りた本を返さなければ。忘れていた。]
(31) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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――…な、なにを!?
[抱き寄せる腕には反射的に抵抗を試みる。 どこまで妹のふりをするべきかという迷いから全力でこそなかったが、仮に全力だったとしてもこの体格差ではどうなっていたかわからない]
馬鹿になどしていません。
[その言葉に偽りはない。まっすぐはっきりと返した]
(32) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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>>4 わたしの中の人の子どものCNが「こひつじ」なので、字面で一瞬びくっとしてしまった事をCOします……(苦笑)
(-14) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* 周りが皆紳士だな……。 自分だけなんか雰囲気が違ry コホン。
まぁいいか。
(-15) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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そんな……言い逃れも何も……。 ……わ、たしは、仕事を貰いに来ただけで。
[女ではないとわかれば怪しい仕事は与えられないだろう。 それはこの状況でも妙な安心感をもたらすのだが]
――…え、 戻れないってどういう……?
[言葉の意味を図りかねて、大きな瞳がぱちりと瞬いた]
(33) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[使用人が呼びに来る。 まじまじと見つめた手を離した。]
部屋の準備が出来たようだよ。
……その白い子。 籠を用意させるか? それとも。
[仮の部屋へとゆるりとした足取りで向かう。 牢ではないが、上の采配があるまでは質素な部屋だ。 着替えを始めるまでは、仮部屋の扉に凭れ、拾った行き倒れと言葉を交わすつもりだ。]
(34) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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ファラにとってのここがそうであるようにかな
[疑問でも質問でもなく。ただの感想が口から漏れる。大切な故郷。その言葉に胸が疼きはしなかった。撫でられた手を払いのけることはせず、手が頭からどくのをまってから顔を上げる。]
私はファラの傍にいるよ。
………ファラがこうして赦してくれる限り
(-16) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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あれはたまたまだってば!
[先程のことを言われて、肌の色が濃いためわかりにくいが、微かに頬を染めて口をとがらせた。 けれども、理由を尋ねる言葉には、ひと時押し黙る間があった]
………、 嫁ぎ先が決まりそうらしいんだ。 5番目だけど、血筋的に第一夫人待遇だから、とか言われてもさ。 ……病弱なわけでもないんだから、この年になればそうするのが普通だってわかっては、いるけど。
[もっとも、自分の父こと前王に至っては5人どころじゃなかったが。 ひとつため息を吐いた。]
……けっこんしたくない。
(35) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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−宴席−
[宴の末席。酒宴において言外に酒が呑めぬことを示す席の、さらに宴の飯菜からは離れた一角に席を取り、一族の長の発声を聞く>>3>>4]
……
[それぞれに見慣れぬ顔と見知った顔が対をなして居並ぶ宴席にあって、シゼの傍らに対となる顔はなかった]
…………けほっ
[聞きとがめる者のいないよう、適う限りに抑えた咳をこぼし、曖昧に困ったような笑みを浮かべて。 宴の喧騒をどこか遠いもののように、眺める]
(36) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時頃
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まるで、ヨラにとってはそうじゃないみたい。
[感情の乗らない物言いに、そんな風に言ってくすりと笑う。 傍にいる、という返事に満足そうに笑って、彼の肩に頭を預ける]
……唄って。
[一度別れる前にした約束の履行を求めた]
(-17) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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言っただろう。 ここは砂漠の王国、ファルケン。 他国の者にこの宮殿の場を知られた以上、帰す訳にはいかない。
[瞬きを見せる大きな瞳を眺め、楽しげに声をあげる。]
逃げ出そうとすれば、そのまま野垂れ死ぬか、あるいは殺されるか……。 どちらにせよ、ろくな事にはならないだろうな。
[さて、それを知ったらどういう反応を示すだろうか。 楽しげにその表情を観察しながら。]
(37) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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どちらにせよ、お前が生きるも死ぬも、俺次第って事だ。
[そう呟けば、ぐいっとその顎を掴み、自らの顔のすぐ近くまで引き寄せた。]
――… それにしても、よく似ている。 双子か何かか。 お前、名前は?
[酒場で見た姿とよく似ている、それでいて否なる姿。 興味深そうに、その大きな瞳を覗き込んだ。]
(38) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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