57 吸血鬼の決闘代理人
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あほ。 あんな安酒、まずくて飲めるか。
あー。 早くどこかのお貴族さまがどんぱちやらんかな。 盛大に権力闘争でもしてくれりゃあ、 あいつらが勝ちまくって、オレの名前が売れまくって、 賭けで儲けまくって、良い酒買いまくれるんだがよォ。
[ドナルドの言葉を一蹴したのち、 大声で愚痴と皮算用を言いながら、 結局は食堂へ去っていった。]
(21) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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− 訓練所 −
[手の内を見せず、1人鍛錬したいと言う代理人は多く。 その為個室に近い訓練室も多い。 この部屋もその1つ。
扉を閉めた途端、どっと背中を伝う汗に舌打ちする]
腐ってもゴドウィンってな。
[所長の前では何でもないフリをしていたが、 彼から離れると、意識せず放つ彼の戦士の気配は未だ健在で、 気を抜けば殺されていそうな錯覚に陥る程]
あれ位にならないと。 勝ち抜けないか。
(22) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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─室内─
ふふん、してやったりー
[ちょっといたずらして、逃げて なんだかすごく気分がいい。抑えようとしてもちょっと顔がにやけちゃう。]
[そんなあたしのところに現れたのは……]
(23) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[そんな酒飲み所長も、 たとえば、新人に声を掛けられたあたり>>12 おう、と片手を上げて立ち去る姿は、案外と隙がない。
口さえ開かなければ、まだ過去の栄光は この男をそれなりに見栄えよく見せてくれるのだった。]
(24) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[まだ早鐘を打っている鼓動を抑えるため、 数度深呼吸を繰り返して部屋の中央へと近寄る。
大小、高さも不揃いのキャンドルが並べられたそれに 1つずつ火を灯し、ハルベルトを突きの構えに]
…………………。
[ゆらゆらと揺れる焔は闇の部屋の中で、形定まらないまま。 右目を細め、じっと焔を見つめ続け]
(25) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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はぁっっ!!
[焔が一瞬動きを止めた瞬間、迷わず突きを放ち焔の中心を突き消す。 2本3本とは上手くいったが、その次は上手く消えずに 焔が再び立ち昇った]
うーん。 右目だけだと集中力が途切れるとダメだな。
(26) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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ゴドウィンは、食堂で酒を手に入れて、早速懐へ**
2012/08/21(Tue) 01時頃
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・・・・・誰?
[その最中、背後からかけられた声>>3に、振り向く。示されたのは青白い肌の、長髪の男。だがそれだけではなく、高貴、という言葉を体現するかのような姿をしていた。実体感に少し欠けている事に疑問を抱かないでもなかったけれど。そして、その手には藤の紋章が握られている。無論、見覚えはあった。]
それは、ウィステリアの紋。では、あなたは ・・・
[この養成所で慣れた決闘代理人なら、自分のような反応ではなかったのかもしれない。ただ、自分の性格はこの本物の貴族を前にして、居住まいを正さずにいられるものではなかった]
(27) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 01時頃
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[ぽりぽりと頭を掻いて何本も残るキャンドルを見つめていた時。 キャンドルの焔の影から、違うものが揺れた>>3]
……あんた誰?
[揺れる焔の影に相応しい不気味さを感じさせる。 人間ではないのは確かだろうが]
ウィステリア……貴族様ですか。
[まぁこんな人間離れした事が出来るのは、この都市の支配者。 貴族たる吸血鬼でしかないだろう。 そんな貴族がこんな野蛮な施設に姿を見せる理由は 一つしかない。 実際、口にした言葉に口角を上げるが]
(28) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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金象眼の馬車一輌? 大したもんだとは思うが。 報償自体にはあんま興味ねえな。
[想像つかないと言うより、 貰ってどうしろと言うのかと頭を抱えつつ]
代理人探してるって言うなら探してるって言えば?
[雇い主になるかも知れない貴族を相手にしているとは 思えない口の利き方]
(29) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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―養成所 中庭―
[中庭の水場で水を汲み、木陰に持っていく。 外套を脱いでばしゃりと水をかぶる。
くすんだ金色の髪をかきあげながら、空を仰いだ。]
ピッパの言ってた通りだな。 ふぁ、気持ちいい。 …ってか訓練めんどくさくなってきたな。
[ばさばさと頭を振って水を飛ばす。
木にもたれて服が乾くのを待っていると、 不意に口元から笑みが消えた。]
(30) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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─養成所 室内通路─
[現れたのは御貴族様の影だった。]
ウィステリア卿、ねぇ
[先ほどまでに笑顔を引っ込めて、つまらなさげに]
その報酬は貴族じゃないわたくしにはわかりませんわぁ 具体的にどれ位の価値があるのか言ってくれた方がわかりやすくてありがたいですわ?
[ほんの少し反抗的に見えるかもしれないけど、精一杯抑えてる。 表立っては主張しないけど、貴族はそんなに好きじゃない。
依頼は受ける、けどそれだけ。あんまり関わりたくない。]
(31) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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― トレーニング室 ―
[棒術使いの女と別れ、トレーニング室へ入った所で、それは起こった]
これは……魔法?
[目の前に現れた、人の形をしたモノ>>3。 まだ異能を見慣れぬ新人の眼差しに、恐れが混じる]
ウィステリア卿――吸血鬼、ですね。
[紋章を示しての名乗りに、来るべき時が来たと知り居住まいを正す。 返答を口にしようと軽く息を吸った瞬間、分身が動くのが見えた>>5。 武器を取り出す仕草に、咄嗟に後方へ飛ぶ。 着地する時には、体は軽く前傾し、両手は外套の内へ。 眼差しは相手の取り出した得物を見極める]
(32) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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鞭、か……
[単純に受け止めたのでは、撓る先端が首へ絡み付きかねない。 左から迫り来る様を見て、右へ大きく体を倒す。 右手はフリーにしたまま、左手で右腰の短剣を抜いた]
はっ!
[右から左、大きく外へ、体から遠ざけるように振るう。 剣先が鞭を受け止める感触と、軌道を変える風切り音。 次いで鞭の先端が、髪を掠めていく感覚があった。 傷付かぬよう細めた横目で見つつ、右半身は受け身の体勢へ]
――っと、
[その瞳が再び見開かれたのは、床に着くより少し前。 左腕が引かれた、かと思うと、すっぽ抜けた感覚と共に急に軽くなる。 短剣が鞭に絡めとられ、引き抜かれたのだ]
(33) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[右肩から床に着き、素早く転がって起き上がる。 腕に絡まれるよりはとの判断があったものの、武器が相手に奪われ不利な状況となったのに違いはない。 自分の武器に傷付けられるという不名誉を回避すべく、体を起こしながら左腰の短剣を抜いて分身と向き合った]
…………あれ、
[しかし、分身にはそれ以上攻撃する意志がないようだった。 勢いを失った鞭から短剣が滑り落ち、カラン、と床に転がった**]
(34) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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[理由は簡単だった。 言い終るや否や、飛んできた鞭>>5を右目で認めたが 避ける事も、払う事も、反撃する事もなく、動きすらしない]
試すにしても、もう少し実体の気配を持たせてくれない?
[ゴドウィンと対峙した後なら判る。 彼は獲物を持っていなくても、すぐに首を跳ねそうな 気の刃を持っていた。 だが、目の前にはそれが無い]
(35) 2012/08/21(Tue) 01時頃
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所長を前にした方が、もっと緊張感あるぜ。
[そう言って漸くハルベルトを振り、 突き消す筈のキャンドルを切り捨てた]
酒呑み親父に出会った後じゃなかったらビビってた。 悪かったな。
[よっ、と槍を担ぎ直して]
で?
[見定めるはずの貴族を逆に値踏みする様に見つめた]
(36) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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[彼が語った言葉は、決闘の代理人を探している様子のものだった]
金象眼の馬車一輌・・・ですか。 私には想像も及ばぬものであるのでしょうね、それは。
[その報酬自体にはさほど興味はない。願うのは、もっと別の事だ。口にする事まではないけれど。願いを尋ねられる。口を開こうとした時。分身が動いたのは、その時だった>>5]
何を・・!?
[とっさに左手に構えていた銀棍を下段から撃ちあげる。 紐や鞭状の武器は、この長物に絡めると相手の力によっては不利になる。だからこそ、狙うのは鞭の先端ではなく・・・・]
お戯れを。 決闘は、あくまでも代理人にお任せ下さいな。
[腰をかがめ、頭上に振り抜かれた鞭を尻目に、ウィステリア家の貴族であろう男の手元を、軽くぽん、と打つ。そうして、卿を上目に眺めた]
(37) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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どのような戦い?……そうねぇ。
[問いかけから間を開けず振るわれた鞭が、首を襲う寸前に掴んで]
気の抜けない、ギリギリの綱渡り。 極上のスリルを捧げますわ?
[そしてその分身に背を向けて]
スマートに勝ちたきゃ他をあたりなよ。 依頼されたら、断りはしないけどさ。
[呼び止められなければすぐにその場を去る。]
(38) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 01時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/21(Tue) 01時半頃
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[もう少し注意を張れば、実体がさして濃くない事には気づいたのかもしれないけれど。自分にはそれが精一杯だった]
・・・・どのような戦いと申されるなら。
私もまだ研鑽中の身ですから、観客を盛り上げる戦いができるかは保証しかねますが。
・・・戦いの場は一期一会。 私の戦いは器用なものではありませんが、その分一度の戦いに全てをもって当たりましょう。 ・・・・血みどろになろうとも勝ち抜く。ただ勝つ。・・・そんな戦い方しかできません。
[実際、余裕のある戦い方とは少し違う。戦うたびに、自分にも傷は残る。手加減はできない。魂を削り合って生き急ぐような、全力でぶつかる戦い。数少ないが、その戦いを見たものなら、そんな感じに表現をしただろう]
・・・それでもよろしければ。
(39) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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/* 貴族嫌いなほうが ピッパ的には負けた時とか、勝って貴族になっちまったときとかなんか面白そうということでちょっと反抗的に。
アピールしないわけではないけどねぇー。
(-6) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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・・・・しかし、貴方様のされるように、このぐらいで力を推し量られるような代理人しかいないのであれば、もう少しスマートに勝つ事は、無論できるでしょうけれど、ね。
[問答の最後に、あえて目上の、自らのこの養成所での存在意義のような相手を煽るような言葉が口をついたのは、自分でもなぜだかわからなかったけれど。]
(-7) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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[何か、生き急ぐようなその姿は、依頼者であるウィステリア卿にはどう見えただろう。しかし、その趣向がどうであれ、自分にはそう答えるしかない。
他に言葉をかけられなければ、所長の時よりは少しだけ丁寧に一礼し、井戸のある庭を後にした**]
(40) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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どんな戦いを奉げられるかって? 戦いなんて、蓋を開けなきゃ判んねえよ。
だから「どんな」戦いかは知らないが「勝利」だけは 毟り取る。
それしか言えないが、答えになってるか?
[貴族の感覚は判らないが、 蝶の様に優雅な勝利を見せて欲しいと言われれば、 パスと答えるしかなかっただろう。
果たしてウィステリアの返答はどうだったのだろう**]
(41) 2012/08/21(Tue) 01時半頃
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/* びっくりする位他の人と絡んでないなぁ。 今日は頑張って絡めるといいなぁ。まる。
(-8) 2012/08/21(Tue) 02時頃
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―養成所 中庭―
[笑みが消えた表情でまっすぐ前を見る。 音もなく忽然と現れた人物に露骨に身構えたりはしなかった。]
これは、ウィステリア卿…からのお使いの方でいらっしゃいましたか。 お名前は予予伺って伺っております。
…そうですか。
[決闘代理人を探している、との言葉に軽く俯いて唇を引き結んだ。 そうして、口元に薄く笑みを戻し、]
自分は武器に捕らわれぬ柔な身のこなしがとりえ。 もし、金象眼の馬車一輌と相応の額の金貨に変えていただけるのなら、 余興としても見応えのある戦いをお見せしましょう?
[言葉と共に見せた笑みは余裕とも自信とも受け取れるもの。]
(42) 2012/08/21(Tue) 02時頃
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[返答は、と正面を見つめる、と、不意に振るわれる鞭。 咄嗟に身を翻して鞭を避けて反撃可能な位置に立つ。]
……? [武器を構えることはない。 どういうつもりだろう、と少し首を傾げて、相手を見た。**]
(43) 2012/08/21(Tue) 07時頃
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[決闘代理人の所作と表情を見届けたウィステリア卿の分身は、鞭を霧に変じて消すと黒革の手袋を嵌めた掌にアラバスターの小箱を乗せて差し出した。 売れば豪勢な夕食代くらいにはなろうし、ちょっとした装飾品をしまっておくにもいいサイズである。]
時間の代価に──これを。
(44) 2012/08/21(Tue) 08時頃
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おまえを指名するかどうかは、他の情報を待って決めよう。
[小箱を受け取るにせよ突っ返すにせよ、そう言い残し、分身は静かに後じさって闇に消えてゆく。**]
(45) 2012/08/21(Tue) 08時頃
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− 藤屋敷 −
[分身が見聞きしたものはそのままウィステリア卿の情報となる。]
《公子》の使いに声をかけられて震えも喜びもせぬとはな。
いずれも我の強い人間よ。
(46) 2012/08/21(Tue) 18時半頃
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── 定命の人間風情が。
[わずかに剥いた牙は、掌の裏に隠される。]
(47) 2012/08/21(Tue) 18時半頃
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