39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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そう言ってもらえて、ボクも嬉しいよ。 よろしく、オスカーくん。一緒に楽しい旅にしようよ。
[オスカーくんの言葉>>1:10に手を差し出しまして。 嫌がらなければ、手をぎゅっと握りまして、がっしりと握手を交わしたことでしょう。]
あ、ボクまだ個室行ってないんだ。部屋確保しないと。 じゃあ、また後で。
[その場に居たアイリスさんとオスカーくんにぺこり挨拶をして。 ボクはスケッチブックを抱えたまま、個室の車両に向かいました。 鞄の中の鈴蘭の花が、ちゃりんと涼しげな音をたてました**]
(14) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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─ →乗車口 ─
[車内に足を踏み入れる。 一歩、二歩]
……おっと。
[一瞬の揺れと同時に、車窓から見える灯りが流れ始める。]
動き出したか──。
[しばし、その光景を眺めていたが、いつまでもブリッジにいても仕方がない。]
[微かに人の声がする方の車両のドアを開けた。]
─ →3号車 ─
(15) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 00時半頃
ニールは、窓際に座る人影に、軽く会釈をした。**
2011/10/27(Thu) 00時半頃
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―個室―
早い者勝ち!
[空いている個室を確保すると、早速荷物を整理し始めました。 画材道具、路線図、鈴蘭の花――切符を取り出した時に、ふと違和感を感じましてじっくり観察しました。]
あれ、此の宝石、黄色だったっけ? 先程まで透明だった気がするんだけど。
光の具合で色が変わったりするんだろうか?
[ぼんやりとした窓の外の光に切符をかざしてみましたが、やっぱり石は黄色く光っていました。この時ボクは、部屋で喋っていた自分の独り言がまさか他の人に聞こえているなんて、想像だにしませんでした。**]
(=0) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 00時半頃
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あ。 ごめんなさい。
[脇をすり抜けようとする 色素の薄い少年の姿に道を開けようとして 少し当たってしまい慌てて少年は頭を下げた。
此方に話しかけてこようとはしてこない、 色素の薄い少年を夜の焔の瞳は見送って。]
(16) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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気にしないで 僕の方こそ、悪かったね
[小さくぶつかった少年に、そう声を返し 僕は、二号車に向かって進んでいく ちゃんと頭を下げられる少年だな、と僕は思い それはきっと、良い事だと思えた
二号車は、こっちでいいんだろうか? わからないけれど、まぁ歩いてみよう 違ったら、戻ればいいんだもの]
(17) 2011/10/27(Thu) 00時半頃
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―― 二号車 ――
[食堂車に行ってみると、そこにはテーブル席とカウンター席 一人でテーブルを占領するのも悪い気がする 僕は、カウンターへと歩を進めた
カウンターも、真ん中に座る事はまずない だいたいは、左端の席に座る 傍に壁があった方が、なんだか落ちつくんだ 背中を壁に預けると、ほっとするんだ
こう言う人間って、寂しがりな人が多いんだってね だけど、自分がそうだとは思わないかな]
…―――
[座ってみたは、良いものの さて、どうしようかな]
(18) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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…ん? あぁ、いけない…終わっちゃった。
[気がつけば、フィルムを一巻きすっかり使いきってしまっていた。 手間のかかる代物だから、流石に揺れる車内で立ったままフィルムの交換などという真似はできない。]
ま、いいか。 交換ついでに、腹ごしらえもしてしまおう。
旅はこれから、だしね。
[離れていく景色を名残り惜しげに見返って、 寝台客車の通路を、フィルムを巻き直しながら歩く。]
(19) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 01時頃
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…うん。 一緒に楽しい旅を。
[ネルに。 旅の仲間ができることは嬉しいことだと思い、 けれども少年はまた自分の隣を見る。 手を差し出されると少し照れくさそうに ネルへと手を伸ばし、親しみ込めた握手を交わした。]
(20) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 01時頃
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はい。また後で。 …路線図、貰えてよかったですね? アイリスさんは行きたい場所はありますか?
僕は…目的地を誤らないのなら 寄り道も楽しいのかもしれない。 そう思ったら、白鳥の停車場がどんな場所なのか… 一人旅も楽しめそうな気がしてきました。
[ネルと一度別れを告げた後、 アイリスへと笑って、少年の瞳はまた自分の隣へ。 旅を楽しみたいと思う反面、 大事な忘れものがあるような、それが気に掛かって。 まずは持ってきた旅行カバンを確かめ直したほうがいい、 そう思うと置きっぱなしの席へと向かう。
新たに車両に入ってきた大柄の男の人が会釈をしたので 少年も頭を下げて会釈を返す。 そういえば、さっきぶつかった色素の薄い少年には 謝っただけで、挨拶をしそびれてしまった。]
(21) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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[お腹は、好いているけれども…――― どういった物が食べたいか、と言う希望はない ここには、注文を聞く人間がいるんだろうか? いるのなら僕は、お勧めを頼むよ、と言うだろう
外を眺めてみれば、景色が前から後ろに流れていく 銀河の景色が、ゆっくりと進んでいく これは、素敵な光景だけれど 可笑しいとは思わずに、当たり前だと思えている]
(22) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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[寝台個室の廊下で誰かに出会えば、軽く会釈をしてすれ違う。 腰を落ち着けるのは四号車のテーブル席。 隣の席へ古びた鞄を置いて、フィルムのケースを取り出す。 カメラの裏蓋を開け、巻き上がった撮影済のフィルムを中から抜き取り、透明なケースへ。 白いラベルタグに残す走り書きは酷いクセ字で、きっと他人には解読不能だろう。]
(23) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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[車掌から向けられた苦笑いにこめかみを掻いた。 乱れた襟を直して、少しだけ居住まいを正す]
……俺もそんなんなるのかね。
はいよ、車掌さん。 雑用程度なら何でもいいつけてくれよ。
[車掌がその場を去った後、 止まった手を動かし、テーブルやら水差しやら準備を整えていれば、変わらずノイズ混じりのアナウンスと共に、がたんごとん、とゆっくりとした振動が伝わりはじめた。
食堂車の客席にもほわりと灯りがともった。 釣鐘草のテーブルランプは、淡いむらさきの燐光をふるわせる]
(@2) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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[旅行カバンを置いた席にまで戻ると まずは切符をカバンの中にしまった。 これはなくしてはいけないもの、 そそっかしいのだとはよくわかっているから そういったものはカバンにしまわなければ。 それから、旅行カバンの中を探る。 深くまで探らないうちに路線図が出てきた。 ちゃんと路線図を眺めたいとそれはポケットにしまう。
大事なものを忘れてはいないか、 それはこの車両では確かめられないと思った。 ここで荷物を広げてしまえば、 他の乗客に驚かれてしまう。 そそっかしくとも、そこはわきまえているようだった。]
(24) 2011/10/27(Thu) 01時頃
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……?
[3つ目の車両を出ようとする時、 >>9少年は杖を持った小さなお婆さんに気付いた。 あの人も1人で列車に乗ったのだろうか、 杖をついて、揺れる列車に乗るのは大変だろうに。 話しかけようか、少し悩んで会釈だけする。]
わ…
[丁度列車が揺れて、旅行カバンも持っていたため 少年は少しだけふらついた。]
(25) 2011/10/27(Thu) 01時半頃
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[>>22 やがて訪れた乗客は、端に座った。 一応注文を聞くが、青年は何を求めるでない様子。 お勧め、という注文に提供されるのは、 あたたかなクリームのシチューと柔らかなパン。
誰でも一度は食べたことがあるような、 食べたことがない者もそれを懐かしいと描けるような そんなあたたかな食事が供される。
そして磨かれていたグラスを青年の前に置けば、 カウンター越し水差しから水が注がれた。]
はいよ、お勧め。 景色ぼうっと見てると、冷めるぞ。 [わざわざ端に座った乗客の前、一仕事終えたといったふうにカウンターに肘を着く。]
(@3) 2011/10/27(Thu) 01時半頃
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うん、ありがとう いただくよ
[ぼーっと外を見ていたら、出てきた食事 僕は、暖かな湯気の立つクリームシチューを一口啜った]
美味しいね 故郷に帰ったような味がするよ 旅先で故郷の味に出合うって、面白いね
[肘をつく、男にそう言って 行儀が悪いだの、態度が悪いだのとは思わずに]
(26) 2011/10/27(Thu) 01時半頃
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ヴェスパタインは、かちりと小気味よい音を立てて、カメラの蓋を閉じた。**
2011/10/27(Thu) 01時半頃
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[気がつけば列車の中で眠っていた少年は、 不思議と車両のどこに何があるのかわかっていた。 列車が進む方向へ行けば、 お腹を満たすことができる食堂車。 少年が向かおうとしているのは個室のある車両だった。 3両目と4両目、繋ぐ場所を渡り歩いて 少年は4号車の扉を開ける。 テーブル席に、髪の長い男の人がいた。 真っ直ぐ次の車両へ向かおうとその男の人にも 会釈だけをして通り過ぎようとして]
あ、
[少年は、テーブルに広げられる興味深いものに足を止めた。]
(27) 2011/10/27(Thu) 01時半頃
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お兄さん、それは?
[カメラだというのはわかっていた。 わかっていてもこうやって手入れをしているところを 見るのははじめてで夜の焔の色の瞳は テーブルに広げられるたくさんのよく知らないものを 面白そうに次々に映していく。]
お兄さんは、 写真を撮るためにこの列車に乗ったんですか?
[写真を撮る旅だろうか、少年はそう聞いて]
(28) 2011/10/27(Thu) 01時半頃
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僕はオスカーといいます。 お兄さん、 フィルムを入れ替えるまでの間、 ここで少し見ていてもいいですか?
[難しそうな機械を慣れた様子で扱う 髪の長い男の人の手は魔法を使っているんじゃないか、 そんなことを少年は思って。
少年は、そう問いかけると かちりと蓋が閉められるまで カメラとそれを扱う男の人の姿を見ていた。**]
(29) 2011/10/27(Thu) 01時半頃
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[サイフォンの水滴を拭き取りながら、 青年の零す言葉に彼は耳を傾けて、小さく相槌を流す。 少しだけ満足そうに、口元を緩めた]
ん、そうか。
故郷の味ね。 まあ、遠くにありて思うもの、とか言うしな。 思い出せることがあるなら、そりゃ幸い。
[柔らかな布が硝子をきゅっきゅと擦る音の鳴る間に、 食事の邪魔をせぬようなタイミングで、言葉は返される]
(@4) 2011/10/27(Thu) 01時半頃
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― 三号車 ―
[そのまま老婆は窓際に座り、目を閉じていた。 やがて、車掌が現れれば、紅いびろうどのバッグから、黒い切符を取り出して、お願いしますね、と渡した。]
ああ、車掌さん お部屋はどちらかしら? ああ、決まってはいないのですね。
[判子を押してもらったあと、戻してもらった切符。 その石の色が変わったのに、やっと、ほんのり目を見せたけど、車掌にその瞳は何色か、見えることはなかっただろう。]
(30) 2011/10/27(Thu) 02時頃
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[一口、二口と食事は進み たまに、口直しのパンがかじられて そして、さらにその合間に、会話は続く]
なんだか、記憶があいまいで 故郷がどんな場所だったか、思い出せないんだけれど でも、この味は懐かしいよ
お兄さんは、この列車で働いて、長いの?
[グラスを傾けて、喉をうるおして 再び、シチューを啜る]
(31) 2011/10/27(Thu) 02時頃
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ではお食事はどちらでするのかしら? ああ、食堂車はあちらでございますか。
ありがとう。
[そのほか列車のことをいろいろとゆっくり尋ねたあと、路線図を差し出されれば、まぁ、と微笑んだ。]
素敵なこと。 綺麗な綺麗な
黒
(32) 2011/10/27(Thu) 02時頃
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[休まぬ手元がアルコォルランプに火を点ける 青年にちらりと視線をやって、 すぐにサイフォンに視線が戻る。]
曖昧な……、 まあ、大したことじゃない。 ゆっくり列車にゆられてりゃ、思い出すさ。
[なんでもないように、答えて]
俺は新米だよ。 車掌さんは、結構長いみたいだけどな。
[とぷんとポケットの中で、琥珀色の小瓶が揺れる]
(@5) 2011/10/27(Thu) 02時頃
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そうだね、大した事じゃない 列車の旅を楽しむ事にするよ サザンクロス、みてみたいしね
[どうして、そう思うのかはわからないけれど 灯がともったアクコォルランプが、サイフォンを照らしている]
紅茶、一杯頂けるかな? お酒には、まだ時間が早いよね
[目を細めて、新米だという彼にそう告げた]
そっか、じゃぁ僕と同じ、慣れない旅人なわけだ 貴方の旅は、素敵な物であるだろうか 僕の旅は、素敵な物であるだろうか
(33) 2011/10/27(Thu) 02時頃
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ナタリアは、車掌が行ってしまうと、ありがとう、とお辞儀をした。**
2011/10/27(Thu) 02時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 02時半頃
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[男はまたちらりと青年を見やってから、 ランプの火で水はこぽこぽと沸騰しはじめている]
サウザンクロスまで行く気か。 途中の駅も綺麗な場所はたくさんあるんだがな。
……なんだ、アンタは紅茶派か。
[おろしたフラスコの湯をティーポットに注げば、 ほどなく漂う花の開くような香。]
アンタと同じとは、言い難いだろうけどな。 アンタは切符を持っている。 俺は切符を持っていない、重要な違いだ。
……いい旅になるといい。
[ことり、青年の前、ティーポットの脇に砂時計が置かれる、 きらきらと月長石を砕いたような砂が流れはじめる]
(@6) 2011/10/27(Thu) 02時半頃
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何処までいけばいいのか、わからないから とりあえず、最後まで行ってみたいとは思っているよ
次は、白鳥でしょう? どんな処なんだい?
[良い香りが漂ってきて、砂時計の砂がさらさらと落ちる 音が聞こえてきそうな程に、それは印象に残って なんでもない事が、ずいぶん特別に思えたものだ]
コーヒーも、好きなんだけれど 紅茶は、心が落ち着くから 切符、そんなに大事な物なんだ? 乗務員と客、それだけの差ではないのかな
[そう言えば、綺麗な切符だったな ポケットから取り出して、まじまじ見てみる 石の色が、変化している気がするけれど気にしない]
この石は、なんなのかな
(34) 2011/10/27(Thu) 03時頃
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[そうか、と押し黙るように小さく返し、 問いを向けられれば胸ポケットから取り出されるのは、 全天を描く黒曜石の路線図だ]
……白鳥は、ああ、 すすきの波が立って、紫の花が咲いている。 なんて名前の花だったかね。
[元より花の名前など知らない男は、 そのまま路線図をポケットに仕舞いこんで]
切符ってのは、大事だろ? 何せ切符がないとどこにも行けない。 失くさないように仕舞っておいたほうがいい。
[カウンター越し手元を覗きこむ、 男の碧の双眸に色が写ったかは知れず]
アンタの色だ、それも大事なもんさ。
(@7) 2011/10/27(Thu) 03時頃
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[路線図を取り出す彼を、覗き込んで 黒曜石のそれは、やはり美しく]
紫・・・りんどう、じゃなかったかな わからないけれど、行ったことがないから
[そう、言いながら、僕は切符をカウンターの上に置く 僕の切符には、色という色はない ただ、この客室自体は、淡く紫色の光で照らされているために そのような色には、見えているかもしれない]
そうだね、大事な物かもしれないけれど 同時に、無意味な物でもある気がするよ なくしても、困りはしない 僕は僕のまま、ただあるだけで 切符が僕を、作っているわけではないからね
(35) 2011/10/27(Thu) 03時頃
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そんなだったかな、 悪い、花の名前なんぞさっぱりだ。 わりと綺麗な花だった気はするんだが。
[正確に言えば竜胆の名は知っている、 けれど男の中では花の姿とその名は結びつかないまま、 テーブルランプの淡い灯りが、切符の中の石に色を灯す。 鉱石の中にアメジストの炎が宿ったようだ。]
そりゃ、この切符がアンタってことはないけどな。 ただ、これはアンタの権利の示すもんだ。 たとえば、俺がこれをアンタから奪ったら、 もしかしたら俺が途中下車する権利を得るかもしれない。
[ひらり、と置かれた切符を摘み上げる。 砂時計の粒の流れは細く、そろそろ落ちきる頃合だろうか]
(@8) 2011/10/27(Thu) 03時半頃
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