37 For Tower the Bell Tolls
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―回想・魔法道具屋―
ああ。その中では、お爺さんが枯れ木に粉を振りまくとな、花がぱあっと咲くのだ。 絵本にあった魔法が本当にできるなんて、素敵ではないか。
[>>0:102 誇らしげな猫の頭を、にこにことまた一撫で。 あの絵本は物置の奥の奥のほうにしまい込んでしまったけれど、今度引っ張り出して、読み聞かせてみようか]
…オスカー?
[小瓶の中身がプランターにかかれば、ポンポンと弾けるような音を立て、色とりどりの花が咲き乱れ。]
わあ! これはすごい。オスカーとお揃いの花が咲いたぞ! けれども、まだ薬の代金を…。!
[閃いたという風に、人差し指をたてて]
わかった、太陽の石だな。少し待っていろ!
(17) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[知らない場所への冒険、おしまい。 今日は帰ろう、お家へ帰ろう。
かんかんおたまから視線逸らすように振り返れば、知らなくない人がいたけれど。あのひとはいつも、何しているのかよくわからない。 きっと今日もわからないまま、明日になるのだろう。
お家に帰ったら、何をしよう。 ぽかぽか薬の準備をして、クッキーをあまいミルクと一緒に食べて。 それから、それから。
黒猫の世界に、また*夜が来る*]
(18) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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/* おう、ごめんピッパ。 寝るまでに間に合えば、ちょいと返すやもしれぬ。
(-9) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[ごちゃっとした店の棚を漁り、あれでもない、これでもない。紫色をした木の実に、陽に当たると虹色に輝く石、水に入れると空気のかたまりになる珠や、お日様が見えるところまで一瞬で移動できる小さな翼……奥から出てきたのは、柔らかい光を放つ半透明な石。棚の奥にあった今は、ほんのり温かい気がする程度で]
これだな。 暑いところに放置すると、どんどん熱を持つから気をつけるのだぞ?
[それを2つ、二重にして紙袋に入れて。ついでにレジの下から小袋を1つ取り出し、手渡す]
ほら、金平糖。 いろんな色をしているが、なんと全部イチゴ味だ!
(19) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[オスカーは石の代金を支払おうとしただろう。が、彼が金を出そうとしたところで、両手を前に出し首を振る]
薬の代金のかわりで、どうだろう。 むしろ、こんなに素敵な薬をもらってしまったのだ。 もう少し払わせておくれな。 石1つはおまけだ。もし失敗したりしたら、使うとよいよ。
[そういって自分のポケットから、金貨を1枚。袋と一緒に彼の手のひらへ。 かわりに自分が石の代金を入れれば、薬を買ったのと結果同じだから。 レジから身を乗り出し視線を近くすると、笑ってぱちりとウインクした]
(20) 2011/09/22(Thu) 02時頃
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[数架の棚の下に平積み台。一番奥だけれど店内を見通せるカウンターと、至って普通のレイアウトなのだけれど、所々直接床に積まれたり本棚の一部が抜けてたりと、多少雑多な店内、そしてカウンター席には真っ白いオオカミみたいな毛並みをした犬がどんと居座っていて。 大きくも小さくも無いその白い犬は使い魔で住人のミリーちゃん。]
留守番ご苦労っ。 ほいお土産。
[ぽーん、ともう一つ残っていた揚げパンを投げる。 しっかりと口でキャッチ。そのままぺろんと平らげると、とんとカウンターから降りて、わさわさと足元に擦り寄ってくる。]
ミリー、お客さん来たー?
[ばう、と肯定の一鳴き。ちらとカウンター上を見れば硬貨が幾許か。それにうんうんと頷いて、頭をぐしと一撫でしてからカウンター席に着いて。]
んと、ネテス日報が3部と「かんたん!小鍋で作れる魔法薬レシピ」に……はいはい――
[と、留守の内の確認を、メモとペン片手に始めました**]
(21) 2011/09/22(Thu) 02時半頃
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/* >>19 そんな危ないものを飲まされるペラジーェ……
(-10) 2011/09/22(Thu) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 02時半頃
ピッパは、オスカーが店を出る時にもう一度やさしく撫でて、小さくなる背中を見送った**
2011/09/22(Thu) 02時半頃
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/* 少女にでもなってさっくり落ちる予定が。 あれ、まだ赤ログ使ったらいけなかったか? ……相方誰だろう。
設定が悩ましいな、これ。日程無理気味で外から見学しようと思っていたところを、村建てさんの宣伝見て見切り発車入村したので、固まってないにも程がある。
でもオスカーが絡んでくれて嬉しかった。可愛いな黒猫!
(-11) 2011/09/22(Thu) 03時頃
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/* 相方イアン。 よろしくお願いします。首無です。ぺろり。 過去縁故も別にないし、暴走するぞーっと! 悪役やるのはじめてだから、私がやったらどんな風になるかな。と。
表は女人格、記憶喪失後の純粋で人が大好きないいこ 裏は男人格、記憶喪失前の悪い悪い攻撃的な野郎。
(-12) 2011/09/22(Thu) 04時半頃
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[噴水のある広場。 夕暮れ時に、かんかんと鳴り響く鍋の音。 聞いていた目印のとおりだった。安くて、それなりの食事がとれる宿]
……雰囲気は、食堂か酒場だけど。
[二階が宿になっているのかもしれない。 まあ、違えば違うで、夕食をとって別の場所を探せばよいだけのことではある]
ごめんくださいな……あの、部屋は空いていますか?
[宿の人間らしき相手をつかまえて、訊ねた**]
(22) 2011/09/22(Thu) 07時半頃
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[彼の朝は早かった。 特に理由と呼べるものもないが、強いて言うとすれば、 朝は清々しいものであり、清々しくあるべきものだからだろうか。
すっかり着替えを済ませると、自室を抜け出す。
この自衛団は、遠い昔、まだあの塔がなくこの地が不毛であった頃、魔物から街や人々をまもるべく発足した、とそう言われている。 しかし実際のところ、塔のおかげなのか、魔物が街の方にまでやってくるということはない。 今は街中の巡羅等が主だった仕事だ。 ーーもっとも彼はほとんどそれに従事したことはないのだが]
(23) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[宿舎からワゴンを引いて出ようとした時、まだ薄暗い内から鍛練に熱心な団員と入れ違いになる]
ーーまた今日もオソウジか?
[揶揄が多分に含まれていることには気付きながらも頷いて、それ以上の反応はせずに歩き始めた]
(24) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[能無しラルフ。 それが自衛団の中で囁かれる彼の肩書きだった。
団員であればほとんど誰もが使える……むしろ、警備その他に役立つような魔法を得意とする者がほとんどの中で、何も使えないのが彼なのだ。
そんな男が自衛団に所属していること、そして毎日自衛団の仕事ではない掃除を続けて給金を貰っているらしい事は、自衛団の七不思議の1つだった]
(25) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[ワゴンを引きながらふと思い出す。 そういえばもうすぐ一番下の弟の誕生日だったか。
まだその一番下が歩けもしない頃に家族と独り別れてこの街にきたため、顔も性格もよくは知らない。 それでも兄らしいことをしてやれる機会も、仕送りとこういう時くらいなのだからと、あまり気が利くとは言えない頭で考えながら、掃除を始めた]
(26) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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[そう言えば、二番目の弟が、一番下は最近狩猟趣味に目覚めたようだとかいっていた気がする。 職人広場辺りに行けば、何か関連するものも見つけられるだろうか。
どれ程そんなことを考えながら掃除をしていたか、彼の意識を呼び戻したのは、よく響き渡る澄んだ鐘の音だった。
聞き覚えのない音だったが、すぐにあの塔のてっぺんにある鐘の音だと直感した。 今までーー少なくとも10年以上、奏でられたことのない物語の音。
それは何かの始まりを告げているように*感じた*]
(27) 2011/09/22(Thu) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 12時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 14時頃
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ーまだ鐘がなる前・噴水広場でー どうしようね、怒られてしまうね? ……あ、別の場所を聞くなら怒られないかも。
[なんだそれはこっちに聞いてるのか、とトカゲが頭を出す。それはそうだと解っていなくはないのだけれど。なにせ絶賛仕事中のラルフ>>15や全く知らない旅の女性>>22、何かから全力ダッシュで逃げている猫助>>18なんかに、セシルが突然話しかけるはずがないんだから。迷子でもないかぎり。]
なにをごちょごちょといってるの。
[トカゲはセシルに捕まえられ、肩の上にのせられる。これは相談の体勢である。何の相談かというと、迷子にならないための相談である。いや、噴水広場の場所を覚える為の、か]
(28) 2011/09/22(Thu) 14時半頃
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[お前の魔法は何かの役にたてられんのか]
あ、そうか、こうすればいいのかな?
[ひょういと指を擦って、光の蝶を一匹出現させると、噴水広場のベンチの上にとまらせた。そうしてそのまま待機させる。……光の生き物達の意識がどう働いているのか周りから見てもよくわからないが、本人に説明させてもよくわからない。]
迷子になったら、この子に高ーく飛んでもらえば良いよね?
[だから、そうやって同意を求められても困るのだ。しかし反論は出ず。それに満足したらしいセシルは、いくつかの目印を作りながら自宅に帰った。石畳の下にダンゴムシとか、草むらの陰に羽虫とか。全て弱くでも光るものである、夜になってからご近所迷惑にならないことを祈るばかりだ。]
[夕方ぐらい、夜よりも前に家に帰るのは久しぶりな事で、トカゲはのんびりと光らない部屋を堪能した。セシルは楽器をずーちゃーやったり、両親に手紙を書いたりしていたようだった。]
(29) 2011/09/22(Thu) 14時半頃
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ー朝・自宅ー [その朝。高い所から、遠くへ、当然この家だって経由して、音が飛んでいった。セシルはトーストにブルーベリーのジャムを塗りたくって食べながらそれを聞いていた。]
なんのおと?
[音がなった高さを考えると、あの塔のてっぺんが鳴ったと考えるのが自然だ。そう伝えれば、セシルは表情を輝かせた。]
二年間居て、初めてだね。特別な日だろうか? みにいこう。 ねえリーくん見に行くよね。
[尋ねるわりには合意なんか聞きゃしない。そしてリーくんじゃなくてリオン・ベイリアル・キャクストン・ダフ・ヘイリオット・カーニー・エアトン・アディ・アディントンである。そんな文句だって聞かないのだ、セシルはトカゲをひっつかんで外に出た。そうしてけっこう、歩いた。]
……。塔は見えるのに遠いね。
[でかい建造物を目指して歩くのにぜんぜんたどり着けない。良く有る事である。決してこれは魔法で着けないわけではないのだ]
(30) 2011/09/22(Thu) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 15時頃
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/* ちょっとあまり時間が取れそうもないので、あまった役職をフォローしようと思っておまかせ希望だったんだけど、人犬でしょっぱな光の輪もちって美味しすぎるな。 25日はほとんど居れないけど、23、24とお休みだから……なんとかなるかな?26日以降の予定は全然わかんない。よく参加しようと思ったな。
セシルの能力については触れていないというかト書きがトカゲだから触れられないというか、考えてないというか。 運動神経は良い事にしよう。
そういえば君、身長は? 158+17
(-13) 2011/09/22(Thu) 16時頃
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/* 175。
(-14) 2011/09/22(Thu) 16時頃
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― ユニコン亭・ゆうべ ― [ドアベルの音>>22に、反射的に張り付く人懐っこい笑み。 半地下の酒場に続く階段は、初めての客には少々分かりづらい。案内を、と腰を浮かせかけた。]
ええと、お一人ですか。酒場の方の席なら空いてますよ。 酒場といってもうちの自慢は料理ですからね、お食事だけでも構いやしません。
[慣れた文句を流暢に紡いだところで、耳に飛び込む予想外すぎる単語。]
…………部屋? ああ、……宿泊のお客様ですか!
[シュクハクキャク。 前に逗留していた太っちょのお客が、グリフォンの財宝を掠めて一攫千金と息巻いて出立して以来――実に二週間ぶりに口にする単語である。]
(31) 2011/09/22(Thu) 19時頃
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[改めて、白い装いをまじまじと見つめ返した。ぱっと見同年代と思わしき女性が、何故よりによってうちのような安宿に。 首を振って、思わずぼーっとした己を戒める。職業柄、どうしたって好奇心が疼くが、客の詮索は無用というもの。]
……と、すみません、なっちゃいなくて。 うちの宿代は一泊あたま、銀貨できっかり一枚です。
[ひとさし指を立ててみせながら、左手で二階の客室を示した。]
この辺りじゃあ、一等安いんじゃないかな。 サービスなら他に引けを取りませんが、ご覧の通り広場の中心から遠いのと、……設備が少しばかり古いんで。
[実のところ、少しばかり、はだいぶ控えめな表現で。 窓が錆付いて開かない部屋だの、雨漏りのする部屋だの、"先々代からの由緒ある建物"にはいい加減ガタが来ているという寸法。]
(32) 2011/09/22(Thu) 19時半頃
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/* ……ピッパがオスカーの薬にぽんと金貨を一枚払うのに 宿代が銀貨一枚なのは本当に安い気がする
(-15) 2011/09/22(Thu) 19時半頃
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――黒猫魔法薬店――
[ひきだし、かたん、と探しもの。 取り出しまするは貝殻、雛菊、あまいお砂糖。 焼いて乾かしすりつぶし、さらさら白い粉になる。 それから今日のお買い物、太陽の石も砕いて混ぜて、こりこりつぶせば、白はほんのり金色に。
それから一晩、月の光に当てるだけ。 ぽかぽかお薬、あとは待つだけ、おやすみなさい。]
(33) 2011/09/22(Thu) 20時頃
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[かぁん、かぁん。 昨日と違うかんかん音に、おやすみ黒猫おはようの合図。 朝からびっくりぴょこんと起きれば、なんだか外が騒がしそう。
ふわりとあくび、窓の外には、いろんな人がいっぱいだった。 みんなどこかを伺い見ていて、落ち着かないのはどうしてか。 気になるけれども、それより大事は薬の出来栄え。
窓際すみっこ、乳鉢の中のしろい粉を、ぺろり。]
(34) 2011/09/22(Thu) 20時頃
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[途端、身体に、すーっとしみて。]
ふぇ、
[指先、つま先、しっぽの先まで、ふるり。]
くしゅんっ!
[――あれ?]
(35) 2011/09/22(Thu) 20時頃
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さ、むい。
[昨日のお花も、しゅんと枯れてころり落ちる。 自分を抱くよに腕を抱えて、下がった耳も、ふるふる、ふるり。 跳ね起きたお布団も一度かぶって、秘密の魔法書、ぱらり開けたら。]
『太陽の石を加えた後は、よく晴れた日に天日干しすること。 太陽の熱を吸い込んで、摂取することで体内で溶け発熱する。 逆に、月光に当てて放熱させ、月の魔力を吸収すると、対象の熱を奪うことも出来る。』
[と、いうことは。]
……くしゅんっ!
[今日の薬も、失敗なのです。]
(36) 2011/09/22(Thu) 20時頃
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/* ピッパのこんぺいとう、どうしようかな。 どこかで出すけど、どのタイミングか。
(-16) 2011/09/22(Thu) 20時頃
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/* にゃっほー。 そしてオスカーが相変わらずかわええなあもう! ぷくく。 なんかこう、可愛い。 よく薬思いつくなー。とか。 思ったわけですよ。
(-17) 2011/09/22(Thu) 20時頃
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/* 外に出て行かないと、魔鏡を渡せないじゃないか。
しかも魔鏡能力を失敗薬のせいにしようとしていたのを、すっかり忘れていたな?
どうするんだねおめえ……
(-18) 2011/09/22(Thu) 20時頃
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