265 魔界娼館《人たらし》
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[戯れるように臀部を撫でられると少しだけ微笑むも、直ぐにそれは 見開いた瞳の色が驚愕に彩られては。 肌を這うようなひんやりとした感触に身もだえそうになるも、人目がある所で蹲るわけにもいかず。
臍へわき腹へそして胸元へと這う感触だけでも、身悶えそうになるも 朱色を濃くしてはぁっと濃く息を吐いては肩を上下させ]
は、何が、素敵なの…さ 多少は…耐えられるけど、ね
[甘い香りを濃くしては、その身を熟させていく 身体は預けるも傍からみれば寄り添ってるようにと見えるぐらいで。]
(-9) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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[身を預けるように凭れかかりながらも、時折。 不規則に息を乱す瞬間があるも、平然を頑張って装っており。
階段の段を上がる時もゆったりとした動きで、場所を確認される>>9と]
問題ないよ、…使い勝手もわかってるしさ そろそろもう、ね…。
[自分も部屋を選らぶならそうしていただろうし。 《人たらし》の方も、それを察していたのかちゃんと部屋は空室な辺り流石だと。 入る前に、ちょっと待ってと指先で数度サインをどこかしらから見てる従業員に出せば。 手の甲を撫でるのを見つめては、入ろうと少し背伸びをして頬に口付けては、了承の意を示して*]
(17) 2019/05/12(Sun) 01時頃
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[ 魔公爵の前で音もなく扉は開き、通り過ぎた背後で閉ざされる。 降ろされたベッドはかなり大きかったものの、扇情的な雰囲気はなく、気持ちが少し落ち着いた。
フリーになった彼の手が、肌を撫でる。 どこまで毒が回っているのか確認しているようだった。 動かせないだけで、触れられている感触はあるのだと、わたくしは訴える。]
(-10) 2019/05/12(Sun) 01時半頃
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[ 傷を診てあげると魔公爵は言った。 わたくしとしては、別のスタッフを呼んでくれれば充分で、 白で統一された寝具を汚す羽目になるのはむしろ心苦しかった。 彼は《花》にこんな風に優しく接するのかという戸惑いもある。
力の入らない指を前に乗り出した彼の膝に伸ばすが、気づいていないのか、彼の手は止まらない。 前をはだけられ、胸に空気が触れる感触に小さく身震いする。 寒かったのではない。見られているという自覚だけで、血が逸ってしまった。]
(-11) 2019/05/12(Sun) 01時半頃
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[ 蛇の咬み傷を特定した彼は、治癒の技を行使してくれた。 傷に触れさせるのは気が咎めたが、これから何をする、と伝えてくれたことで心構えができて安心できたのは確かだ。 彼の手際はよく、ほのかに熱が生じただけで、痛みも覚えない。
麻痺毒も消えてくれれば良かったのだが、解毒はまた別の魔法になるのか、 肢体には鍵がかかったように身動きがとれないままだった。
他に傷がないかと、魔公爵はさらに服を脱がそうとする。 前言撤回だ。何をするか教えられていても、安心できないことはある。
魔公爵の顔に視線を向けて、それ以上は自分でするからと伝える。 もっとも、いつ麻痺がとけるのか、見通しも立っていないのだけれど。*]
(-12) 2019/05/12(Sun) 01時半頃
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[持って使わなければ意味がない。 なら何にでも使っていいですよ。そういう魔はやはり理解出来ていない。ただ、耳朶にじゃれつく身の提案、その白い肌にと飾るものを示唆すれば、楽しみという言葉がかえる事には人のように>>15顔をほころばせて、
楽しみにしていてください。
そう告げるのだ。 彼の喜ぶ顔を見たい、動悸は純粋されど如何にも何かが元々なく。唇にと視線と興味は移り。戯れのような延長線で。 貪る、甘い甘い蜜は喉を酒よりも潤して]
(18) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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悪くないのならよかった。 ええ、ご馳走に見えますね、とてもおいしい味がする。 ……自覚があっては困ります。
君の香りは私たちをとても魅了しますから。
[奔放に生きていた時代を知っているからこそ。 声は潜めるようになり、彼の香りを知るのは私だけで良いのですと独占欲をみせる。粘液を啜るように飲む事が出来るのは私だけ。彼は私だけのものだと。うっすらと笑う顔に魅了されながら告げる。 夢魔は甘いあまい夢に惹かれるものだ。
そのまま、夢見るようにエスコートをする前。 手は幾つかのエッセンスを取るのを見た彼の興味本位。
其れを届けるように指示だす彼に瞬き]
(19) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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もしかして、貞淑を試す遊びがしたいのですか。
[彼の願いなら望みなら何でも叶えたいもの。 まるでパトロンのように思うが、その手が裾を掴むのならその場でそれ以上は追及をしない。手を取らずに裾を掴むのがいじらしくみえるのだから、魔の眼はとても一方的だった]
(20) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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[小さな悪戯心が産んだ眷属は魔そのもの。 驚愕に見開かれた目に宿る赤。 朱色を宿し始める彼を抱く手の力は強くなる一方で。腰を撫でる動きは少しばかりいやらしさをのぞかせる。上下する肩を満足そうに見つめる目は、彼の言葉に微笑んで]
…多少は、ですか そんな風に言われると……少し
――強くしたくなりますね
[胸元を這う蛇の頭を擡げ。 胸粒をチロチロと舐める舌は味見を楽しむようで。彼の耐えを見定めるようにその粒へと傷つかぬ程度に歯を立てた。濃さを増す甘い香りは鼻を擽り。魔を欲情へと導く。が 寄り添う二人はただ仲睦まじいばかりに見えるもの]
(-13) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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[彼を支える身は紳士らしい。 仲睦まじく寄り添うようにエスコートする魔は彼が不定期に息を乱す瞬間に気付けばうっすらと微笑み。足を止め、その身を気遣うように顔を覗き込んだ。逢瀬の場所は常に決まって。
問題ないと告げる彼がそろそろと焦れたように 誘うのだから、従業員に指示するのを待ち。 頬へと触れるキスに機嫌よく。
手は扉に掛かり、縺れるように入る背でドアを締めた**]
(21) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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……もう、我慢できないですか?
[閉じた扉の先の部屋は 一見すると大きなベッドがあるスイートルームだ。眠りを大事にする夢魔らしく、ベッドが大きい事以外。磔の道具なども見えなかっただろう。実際、オブジェクトは普通な部屋だ。
ただ、この魔が淫魔の側面も持つだけで]
(-14) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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おいで、ジャーディン
[彼の頭を一度、二度と優しく撫で。 そのままエスコートするのは、大きなベッドの上。ふかふかの其処に腰を下ろさせれば、自らも隣に座り。機嫌よく今度はその頬を撫でただろう。そうしてその喉仏をなぞり。]
まずは云っていた贈りものですよ
[懐より取り出した耳飾りは 紅色の宝玉を閉じ込めたもの。彼の髪に映える銀色で紅の周りを覆った其れを彼の耳に飾ったのち。先ほど戯れにとったクリップを握り、次に開けば、魔力で銀を纏う飾り具にした。 彼の柔らかな肌を傷つけぬよう
イヤリング形式にした其れを指先で玩び
肌を這う蛇で乳首を愛撫しつつ]
(-15) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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ああ似合いますね …本当に 可愛い……。私のジャーディン
上の服、脱いでくれますか ―――これも着けたいので……
[此方も贈物だと目を細め笑う魔は、うっとり。 彼の甘い匂い、そして熟しはじめたその顔に酔っている。今すぐに貪りたい欲求と戦うほど彼を着飾り、可愛いさを際立たせたいという思いもあって*]
(-16) 2019/05/12(Sun) 02時頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2019/05/12(Sun) 10時頃
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[自分でする、触らないでと訴える視線と指は愛おしい。 頑なで無力な贄の風情だ。 さえずる声も聞きたいと、彼の喉元に指先を当てた。]
まだ毒が残っているね。 もう少ししたら消えると思うけど、 "そろそろ声くらいは出せるんじゃない?"
[呪を織り交ぜて、喉から下へと指を引き下ろす。 喉仏、鎖骨の間の窪み、胸板の中央、腹筋の連なり、臍の窪み。さらに下ろした指が下穿きに掛かる。それをもゆっくり剥がしていく。
肌の全てを曝け出させて、一歩離れ、それを鑑賞した。 白の海に浮かぶ、透き通るような淡雪の白。 未だ触れられたことのない新雪をかき乱し、踏み荒らし、ぐちゃぐちゃとかき回してしまいたい。そんな欲望を腹の奥に埋め、優しく彼の体の下に手を差し入れ、うつ伏せに返す。]
(-17) 2019/05/12(Sun) 10時半頃
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背中側にも傷はなさそうだ。良かったね。 ほんとはちょっと心配してたんだよ。 あの蛇、酔うとめちゃくちゃにひとを噛むって噂だから。
[世間話の口調で語りかけながら背中に触れる。 掌を中央に押し当てて、僅かに圧を掛けながら上へ。 肩に両手で触れて、両脇を辿りながら腰へ。]
君の体は非の打ちどころがないね。 私の思った通りだ。
《花》になったら、きっとすぐに一番人気になれる。
[本当に嬉しいという色を声に乗せた。]
(-18) 2019/05/12(Sun) 10時半頃
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[酒など受け取りながらしばらく待っているうちに時間は経ち、夜になる。他の客達は顔なじみもいるようで、姿かたちも見知らぬ者達が多いが、情欲の熱気が館の中に渦巻いている事は分かる。]
へえ、あの子がね……まだ若いように見えるが、なるほど。
[極めて短いスカートに、胸を強調した服…修道女のような恰好にも見えるが、かえって雄の欲望を刺激するような煽情的なもの。人間の男もそうだろうが、この魔界の住人にとっても例外ではない。 まだ幼さも残して見えるが、その姿はこの館によく馴染んでいた]
(22) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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ロイエ、ね…なるほど、確かに上玉だ。
[ステージ上で客達に挨拶し、纏った衣装を焦らすように>>12脱ぎ落していく。ボタンを外すたびに客席の雄達の視線に熱が滾っていくのがはっきり分かるようだった。 5つボタンを外してしまい、零れ出る豊かな膨らみと尖った頂。
雄達から感嘆や、歓喜の混じった溜息やくぐもった歓声が漏れ聞こえる。 自分から羽はたきで上下の敏感な場所を刺激し、昂ぶっていく姿は、見ている此方を滾らせていくに十分なもの。違う種族でありながら欲望を存分に抱かせる、ロイエと名乗る彼女はきっとここの稼ぎ頭なのだろう。]
(23) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[快感に崩れ落ちながら、男達に箱の中身を差し出して強請れば、ステージの上に彼女を求めて男達が群がり始める。]
へえ。そういうなら、そりゃあ参加させてもらわなくっちゃあ。 ふうん……何だ、これ。
[箱に残った2250等を、手に取ってしげしげと眺め、あられもない姿のロイエと見比べ、それから群がる男達に交じって彼女に手の届く場所まで近づいていった]
(24) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[ 喉に指先を宛てがわれ、思わず息を呑む。 武芸を習い覚えた際に、急所だと教わったことがあるのだろう。 むやみに触れさせていい場所ではなかった。
それは、魔公爵が指を滑らせた正中線も同様だ。 防御、というには頼りないがそれでもないよりましな下着まで取り除かれて、平常心ではいられない。]
や…
[ ようやく出るようになった声は、喉の渇きもあって、かすれていた。]
(-19) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[ 魔公爵が身を引く。体温が遠退くのを感じる。 その瞬間に感じたのは、安堵ではない。
そんな内心を見透かしたように、彼は再びわたくしに触れ、体の向きを変えさせた。
彼の姿が見えなくなる。声だけが聞こえて、そして不意に、これまでとは異なる面での接触があった。
手のひらだろうか。 マッサージを施されているような心地よさと、無防備にならざるを得ない不安とに心が入り乱れる。 故意にそんな気持ちにさせられているようで、魔物というものは、やはりこわい。]
(-20) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[ 《花》になったら、と言われ、一気に現実に引き戻される。 わたくしが、《花》になりたくないと、彼は察しているはずだ。 それでも彼の声は嬉しそうで、止めようもなくて、わたくしは溜息をついた。
彼に訴えても仕方ないのだとは、わかっている。 わたくしが《花》になりたくない理由は、極めて感情的なものだ。]
(-21) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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[ わたくしにはここに来る以前の記憶がない。 けれども、酒席に侍り阿諛追従し、閨を共にして肉欲の吐け口として身を差し出すことが、卑しい者のすることだという概念はどこかで刷り込まれていて、《花》の仕事に躊躇してしまう。
ひとりひとりの《花》は、泣き虫だったり、意地悪だったり、服のセンスがとてもよかったり、肌が黒かったり──別個の人間だ。全員が必ずしも卑しい性格ではないとわかっている。 それでも、職業で差別すべきではないという理性を超える拒絶の気持ちが抑えきれずにいる。
その《花》に自分がなって、一番になれると唆されても、辛い。 ここで、ありがとうと微笑み返すのが《花》の正しい態度なのだろうとは、わかるのだけれど。*]
(-22) 2019/05/12(Sun) 11時頃
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/* 診察具の使われ方にワクテカ
(-23) 2019/05/12(Sun) 11時半頃
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嬉しくないの?
[溜息を耳ざとく聞きつけて問う。 答えなど知れ切っているけれど。]
《花》になれば綺麗な服も着せてもらえる。 君なら贈り物だってたくさんもらえるよ。 一番人気の《花》ともなれば、客も選べるし、 身請けされればここから出ていくことだってできる。
[嬉しいよね?の声で続ける。 彼がそんなことを喜ばないのは、百も承知の上だ。]
(-24) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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[もう一度、彼を仰向けに寝かせなおす。 彼の手をそれぞれ掴み、肩の高さまで上げさせた。 指先で掌を押す動きはやはりマッサージのよう。
けれども手首に圧を掛けて押さえこみながらベッドに上がり、彼の両脇に膝を付いて跨る動作には獰猛さを滲ませる。]
君の水揚げはわたしが面倒を見ると約束したからね。 わたしが君を、綺麗に咲かせてあげるよ。
心配要らない。 君の体はきっと覚えがいいから、すぐに良くなる。
(-25) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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君は今のまま、魔物を惹きつけ続ければいい。
[記憶も名も彼には無いことを知っている。 ひっそり生きていたいと望んでいることだって。 けれど、そんな彼の態度こそがわたしを惹きつけてやまないのだ。
君の高潔さは、わたしに手折られるためにある。*]
(-26) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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ふうん……なんだ、これ。 ああ、人間の医者が使う奴だったっけかなあ…
[色々と、代わった道具が入っているようだ。人間の道具に詳しい、代わった同業者から以前みせてもらったのを覚えている。二股に分かれて、先に金属板のついたチューブや、お椀状の金属がついたチューブ、何本もの細長い筒。
そのうちの一つ、ガラス筒に小さな取ってのついたものを手に取ってみる。ロイエに群がる男達の中に交じって手前の、直に顔の見える陣取り、その表情を眺めてみる。]
へえ……なかなか可愛らしい顔してるじゃないか。 本当に、「使って」も良いのかな?
(25) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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[ここの流儀はまだよく分からないから、無遠慮にその頬に触れる事はしない。代わりに、思いついたようにその筒を胸の頂に押し当て、きゅっと引いてみれば、豊かで張りのある胸の頂が、真空に引っ張られて盛り上がる。 ただでさえ敏感に尖っていた先は、充血しきって勃起しきった姿を雄達の前にさらし、視線が集中するのがわかる。 別の雄は露わになった肩からとろっとしたローションを流し、その半裸の身体は薄明りの中で妖しく照り始め、一層熱気が濃密になるのを感じた*]
(26) 2019/05/12(Sun) 12時頃
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[ 綺麗な服も贈り物も、空虚だ。 それと引き換えにしなければならないものに比べたら、何ほどの意味があろう。
抵抗のできないまま、魔公爵に組み敷かれ、視線を落とした。]
ご期待に、 そうのは難しい かと
[ そもそも、わたくしは《花》のような接客業に向いていない。 正当防衛とはいえ、客に武力行使をしてしまったことからも明らかだ。]
(-27) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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[ 魔公爵は面倒を見るというが、いつまでという保証があるわけでもない。 目新しさが薄れればきっと、他の《花》に同じことを囁きに行ってしまう。
彼がいうように、たくさんの贈り物をもらえる人気の《花》となれば自己裁量の範囲も広がるが、 贔屓がつかなければ、誰彼かまわず相手をしなければならないのだろうし、 悪くすれば、ここより条件の悪いところへ売られてしまうという話も聞いている。
ならば、水揚げの一切を賄ってくれる上客の彼をつなぎとめる努力をした方がいい。 女将が諭していたのはそういうことだ。
けれど──嫌だ。 心の伴わないことは、できない。 ]
(-28) 2019/05/12(Sun) 12時半頃
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