227 【RP村】空回る時間の卒業式
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── いちらくももか、そのいち ──
[ けーいちさん、"けい"いち、さん。 目をまぁるく、不思議"そう"に向けた私に、 一楽さんは、告げる。 いえす。おーけー。 ひとつ>>0:434頷きをお返し。 単純な話、一楽さんにとって"けい"は彼。 それだけのことだけど、 …ややこしさがあることも、 否定はあまりできない。 私も"けい"なのだ。一応。 ]
(14) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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── はい。
[ "とがわちゃん">>0:435。 分かりやすい私の呼び方には、 出席をとってるみたいに、肯定してみせた。 丁度、世にも大変珍しい"幼馴染み"の関係を、 慣れたように告げられるのも、このときで。 ( けい、という単語に、 すこぅしむずむずするけれど、 ) ]
(15) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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──回想、教えを請う──
[ 萩原の言葉に、ぽかんとした。 表情は、それは間抜だったんだろう。 鏡で確認していないから、知らないけど。 ]
ふっ、ははっ。 ………はあ、
[ ぽかんとして。笑って。息を整える。 「数学ができない頭に生まれたんだと思う。」 考えもつかなかった言葉。 もし幼少期に考えついていたのなら、 両親に投げかけていただろう言葉。 おれは、びっくりしてしまったのだ。 そして、同時に羨ましいとさえ思った。 ]
(16) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ これは基礎だから、わかるはず。 ほら、ね? ノートに新しく式を準えて、見れば。 どうやら、納得がいったらしく。>>0:427 ]
……おれは、別に、頑張ってなんかないよ。 ほら、三神程でもないし。 そりゃ、多少はさ、勉強してるけどお。
[ お得意のへにゃっとした笑みを形作る。
“頑張っている”事は、 隠している通せているつもりだった。 部活も入らず。睡眠時間を削って。 それでいて、よくて10番だなんて。 そんなのは、頑張っているに入らない。 決して、入ってはいけない。 ]
(17) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ 恐らく峰 朔太郎は、隠し事が、得意ではない。 自分では、気が付いていないけれど。 ]
(18) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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── それでいいと思うの。
[ 漫画、テレビ、なんだって。 私の知る幼馴染みはそういうものだ。 だからとがわちゃんは、"咎める"こともなく、 "けい"と"ゆう"についてを、知ることになる。
同時、彼女 いちらくももかの様子から、 彼女にとっての幼馴染みの定義が、 私とまぁったく違うものだってことも* ]
(19) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ 気持ちを、押し付けて、淡々と声を出す。 ]
目指すものは、そのうち見えてくるかなあ、って。 ほら、よく大学生とか?、自分探ししてるし。 この時期になりたいものが決まっているなんて、 よほど才能があるか、夢があるか、 そのどっちかじゃない?
[ そして、差し出された言葉には、 顎に指先を宛がい、少し考えて。
内申や基礎学習の振り返りは、さておき。 教えた部分を理解してもらえるのは、 確かにいい気分だった。嫌いじゃなかった。 ]
(20) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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……教師、とか、いいのかもね。 もしさー、おれがせんせいになったら、 第一教え子として、お祝いしてよ。
[ にや、と口の端をあげて。 それから、萩原のノートに書かれた文字を指差して。 ここ、計算間違ってるよ、だなんて、指摘した。* ]
(21) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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でしょ。面白いの。 言えば楽になれるよー。 その後どうなるかは知らないッスけどね。
[噂なんて、一度解き放たれれば尾ひれがついていくもの。 真実だろうか嘘だろうか、広まってしまった時点でおしまい。消えやしない。 そのことをよーく分かっている。
学校というしがらみがなければ、もっと素直になれるといい。 そう思いながら今日のお話は、これでおしまい。
>>3刺された釘には、りょーかい、と軽く返事。 広めようにも、今日が最終日。広めようがないものね。]
(22) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[——その日は、それから、 >>0:438帰り際に出会ったけっちーに、余ったおにぎりを渡したり。
>>0:404いつの間にか謎のグループに放り込まれていたことに気付いて、 マヨネーズの容器の形をした私のアイコン越しに、 「楽しそう!!!!! やる!!!!!」とテンション高く返事をしたり。
それから、適当に帰って、適当に寝て——]
(23) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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— 時間の止まった校舎 —
……ふぁ?
[寝ぼけ眼をこする。 なんだか体勢がおかしい。……ここは、机? 机にもたれかかっていた。らしい。
目をぱちくり。 ここは……教室だ。 いつもの、3年2組の教室。]
(24) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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/* memo: 峰は隠し事が下手。 特に聞かれたくないとか、つっつかれたくないとめちゃ喋る。
余裕があったら、ケイト・イルマ・キルロイ・モニカと話す。 イルマからは微妙にパスが飛んできている。かばでぃ。
(-7) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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夢?
[夢。かもしれない。 ばたりと机に突っ伏して、二度寝をキメようとする。]
おのれエビマヨ……。 ツナマヨは負けないぞ……。 むにゃ。
[さっきまで見ていた変な夢のことを思い出して、寝言。 周囲に聞こえるくらいのボリュームで。
まったく、夢の中で夢を見るなんて。変なの。 ……?*]
(25) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ せいしゅん、せーしゅん。あおいはる。 間違っても、せいてきなはるじゃあありません。 ]
(26) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ ……否、どっちにしたって、 テレビの向こう側、なんだよなあ。 どうしたって、何をしたって。 世の中、"そういう"立場の人と、 "そうでない"立場の人は居て。 私は確実に後者だったのだ。十八年の結論。
入られたグループには気付かなかった。 多分こういうのも、 ……そうでない立場だから、だと、思う。 ]
(27) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ ── 自己分析は苦手です。 後悔しているのかもしれない自分に、 気付けないから。 ]
(28) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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── ? ──
[ だから、そう。 ……教室の自席で、ぼんやりしていても、 自分の置かれた状況に、 まぁったく気付けやしないのだ** ]
(29) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ 夢でも見てたのか? それとも、今のこの状況が夢なのか?
……ああ、今までのことが、全部。 悪い夢だったらよかったんだけどな。 **]
(30) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ 意識が緩やかに浮上する。 緩慢に目蓋を開ければ、見えるのは木目だった。
ぱちぱちと瞬いて、状況を整理する。 身体を机から引き離し、顔を上げれば。 そこは、 ]
………………きょうしつ?
[ 見間違えることもない3年2組の教室だった。 黒板に書かれた日直の名前にも、 周りに貼られた掲示物にも、 同じように机に座っている人物にも、 見覚えが、あった。 ]
(31) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/09/17(Sun) 01時頃
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[ おれと同じように、見渡している人物が目に入る。 これでも現代っ子なので。 寝起き様に携帯を確認するは常。
折り畳み式の携帯を、 ポケットそれから傍らにある鞄から探し当て。 開いてみれば、……圏外で。 ]
なんだこれ、……?
[ 指先で触れるものは、 どう見ても夢じゃないように思えて。 それに、エビマヨとふにゃふにゃした声が聞こえる。 訳が分からない、と表情に浮かべ、首を傾げた。 ]**
(32) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[持っちゃいけない出来心ってあるよな。 この国が幼い頃から学ぶ道徳≠フ時間。 人の立場を思いやる視点を養うためにも必要な授業を、義務教育課程できっちり学んできた。
俺のしたことは道徳%Iにアウト。 幾らイライラしてるからって、 人や物に当たっちゃいけないことくらい、ガキでも分かる]
(33) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[分かるのに、出来ない。 出来ないから、隠すしかない。
しがらみに縛られず、悩みの種を抱えず、 自分のやりたいようにやれていた時は知らなかった。
エゴでワガママだらけの自分。 結局自分が一番可愛い]
(34) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[健全な学生に紛れていたって、 感情を抑えるのは、不器用なのだ。
もう、子どもの時間は限られている。 大人へのカウントダウンは始まっている。
いつまでもこのままじゃいられない]
(35) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[一層このまま大人にならなければ、いいんじゃないか。
そうすれば誰にも迷惑なんか、かけない。
このまま時が止まってしまえば、 誰にもバレることなく、綺麗な思い出だけで終われる。
もしかしたら誰しもが一度は抱える悩み事。 中身はそんな可愛いものじゃなかったけど]
(36) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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( でも、あの時も。 素直に話し合いしときゃ、あんなことにならなかったのかな。 )
[机上の空論は終わらない。 頭の中で暇さえあれば営業していた。
背中を押す。 物理的じゃなく、精神的に。 そこまで頭は良くなかったけども、 結果的にうまくいきすぎて、結果がアレ。
直接手を加えた訳じゃなかったし、 あいつの怪我も事故といえば事故。 ただ気付いたら首謀者近くのポジにされてたというオチ。
悪いことをした意識はある。 なのにどうもこうもたまに上手く調節できない]
(37) 2017/09/17(Sun) 01時半頃
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[きっと、おれはひととして欠陥品なんだろう]*
(38) 2017/09/17(Sun) 01時半頃
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―???―
………まじ、だりぃ。
[その寝言は密かに響く。 もともと寝起きは悪い方。 唸りながらぐずって、それから怠そうに顔を上げた。
朧気な視界の中、映る光景に疑問符が浮かぶ。 ここ、何処だ。
昨日は帰り道美味しいスペシャルなおにぎりをまよちんからお裾分けしてもらって、矢内もいたら何かくれってお願いしながら帰っていた、筈だ]
(39) 2017/09/17(Sun) 01時半頃
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[そう。 名前すらままならない謎のグループには、とりあえずクラスの人間を突っ込みまくったりもした。
犬のアイコンを使った萩原熒一の 「卒業旅行行こ」の発言に反応してくれた人物はどれだけいただろう。
それからいつも通りに過ごした。 勉強も峰に教えてもらったおかげか以前よりは成績も安定していたし、両親は特に何も言ってこない。
表向き、落ち着いていたけど。 一通、メールがあって。 その差出人に思わず電源を切って。
それから、起きたら……自分の座席に突っ伏していた]
(40) 2017/09/17(Sun) 01時半頃
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なにこれみんないんの。夢でまで会うとか好き過ぎかよ。
[思わず呟きながら周囲を見渡す。 誰かと目があったかもしれないが、夢にまで気を使ってられなくて、気怠げに二度寝を決め込む素振りで夢から覚め醒めるのを待った。
醒めることがないとは、想像もしなかったから]*
(41) 2017/09/17(Sun) 01時半頃
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