195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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─異変前─ [呆れ顔の相手の反応は、何だか面白くはない。 すこしムッとしたがきょとんとした表情のまま]
俺は別に油なんて売ってないし。 俺が売ってるのはピザだよ。
[そう言えばアモーレ!カンターレ!マンジャーレ!とTVでよく流れる弊社のCMソングを口ずさんだだろう。]
…実家…、実家かあ。 お盆ってご先祖様を迎える日だったんだ。 初めて知った。勝手に来て勝手に帰ってくもんかと。
[と素直に無知を認める。 また、呆れさせる結果になったかもしれないが**]
(8) 2016/08/14(Sun) 01時半頃
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実家。ってどこになるのかな。 三次空間にも実家なんてないし。 俺の実家、さそり座? なら実家帰りましょう、帰りましょう。
(*2) 2016/08/14(Sun) 01時半頃
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何故だか知らない。 俺も知らないけど。 ここには三次空間の人間でないものも混じっているように思う。 もともと繋がりやすい条件はそろっていたというわけか。 盆とやらは空間を歪める力でもあるのだろうか。 まあ、好都合だよね。
(*3) 2016/08/14(Sun) 01時半頃
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/*ぐだぐだと締まりのないロルだけが流れていく…。
ああ……。
とりあえず俺はもっと他の人間と絡みたい。座席を移動しようかな。 狼を探すというお題目の元…な!w
(-12) 2016/08/14(Sun) 01時半頃
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/*そういえば、飛び入り様に足を向けて寝られない、の件ですが私普段日本海に足向けて寝てる! だから、おそらく大体の人に足向けてないはずです。ご安心ください!!
(-13) 2016/08/14(Sun) 02時頃
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[各所の会話の端々を耳で捉えながら、車窓に張り付いている。 ときたまチラリと大きな光が通ったり、踏切がぼんやり見える程度。 そんな風に変わり映えのなかったはずの景色が、パッと華やかなものへと切り替わった瞬間(>>#3)を、彼女は確かに見た。]
!!
[誰かと共有したくて、車両の方へ向き直す。 驚きのあまり勢いをつけすぎて、ガラス窓にぶつけた頭がごちんと大きな音を響かせた。]
(9) 2016/08/14(Sun) 02時頃
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/* 俺が売ってるのはピザだよ がツボっておなかいたい
(-14) 2016/08/14(Sun) 02時頃
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/*みなさんありがとう。 助かる(私が)
そしてちょっと見渡したくらいじゃ私はりっちゃんにウインクできないことが明らかになった!お兄さん、立ってウインクしたとお考え下さい(笑)
(-15) 2016/08/14(Sun) 09時半頃
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―異変が起こる前―
[ブラジルが世界の端などとは藍里も思っていない。>>1:93]
そうね。ブラジルも国だものね。
[含むような口振りは、雛子の心を読み取ったわけでは勿論無い。 世界の端と言われれば、おのれの限界を考える。藍里はそういう女だった。]
見つけたら、おねえさんにも教えてね?
[この子はどんな答を見つけるのか。興味が湧いたのは本当のこと。 優しいと言われた事はただ微笑むに留めた。 自分を優しい人間だなんて思ったことは藍里はない。]
(10) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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[大切そうに手渡されたクッキー。もう一言お礼を言って、今度はデスクの中ので良かったらお菓子をあげるわね、なんて口約束。 「おしごとがんばれー!」と言われれば、ああ明日も頑張れるような気がした。]
藍里。高橋 藍里よ。 でもおねえさんでも好きに呼んでいいのよ。
[神経質な上司に顔立ちが似ている>>1:97方を見て、ふと視線を追う。 先ほどよりも柔らかな眼になっていて、あら、上司と似ているのは顔だけかしら。なんて無責任なことを思った]
(11) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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旅ね。…時間が取れたらそれもいいかもしれないわ。
[確かに日々仕事に追われ、当然のように残業をして。終電で揺れる。 日々には刺激はないが、平凡がある。記号化された、平凡が。]
でも、…きっと。悪くはないわね。
[独白じみた呟きを零し、いただいたクッキーを口に頬張る。
少し歪な形が如何にも手作りといった風情で愛らしく、広がる甘味が疲れた体には美味しかった]
(12) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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[高橋藍里はごく平々凡々な人間だとおのれを評価している。 劇的な出会いを夢見ることも、何かを探して旅立つこともなく。 残業はあれど淡々と業務をこなして、家では一人きり。
猫を飼おうかと思った事もあったが、その度に猫好きの人を思い出す。
両親を幼いころに失い その後親戚中を盥回しにされた藍里にとって ――――大切な ひとだった。]
(13) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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[ 付き合っていたわけではなく じゃれ合うような関係にしか過ぎなかった。] [突然の事故で亡くなってから、気づいた。 失ってから気づいても何をしてあげられることもなく
ただ彼の死後。藍里の心はまるで半分削れたかのように、何を求めることもなく日々を機械的に過ごすようになった。]
[――…大切なものは、もう全て失われた。 探してもきっと見つかりっこないのよ、と思っていたことを今日出逢ったばかりの少女には口にしなかった。
藍里が抱く、彼女の純朴さは一種の憧れに近い。 もう、自分からは失われた。まるで”こども”の時間のように。
擦り切れて、無くなったか。
――元からなかったものを、抱いているような不思議な感覚だった。]
(14) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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[目を閉じると今でも聞こえる。
”あい”と勝手に付けた愛称で呼ぶ 悪戯っぽい声を想い起こす。]
(15) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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[ふと思惟に耽り、一瞬目を閉じていた藍里が次に目を開いた時だった]
…………え?
[トンネルを抜ければ雪国だった、というのは有名な小説の一文だが。 目を開けば先ほどと景色が変わっていた、という体験に藍里の思考は追いつかなかった。]
(あ。これ、夢でも見てるのかな。雛子ちゃんとお喋りしてたのに悪いことしたかしら。)
[疲れて眠ってしまったのだろう、と当然のように藍里は思った。 だが。住職姿の>>4の驚きの声。派手な格好をした女性のどこか浮き足たった声>>7
他にも驚愕の声があっただろうか。]
[車内をよくよく観察すれば淡い暖色の電灯が並び、腰掛けているのは青い天鵞絨張りの椅子。
何のドッキリだろうか、と藍里はあくまで不思議な現象を受け入れずに現実的に物事を考えてた。
普段乗っている筈が様変わりすれば車掌も変わるのか。]
(16) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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[見慣れぬ赤い帽子を来た、背が高い車掌が車両へと現れた。>>#5
――三次空間の人間であるとか。 何者かがこの銀河鉄道を繋げたであろうとか。
[しどろもどろで分かりづらい説明で理解したことは 車掌の言う三次空間に戻るが、現実に戻るという意味で。
黒幕を次の停車場で下ろす必要がある、などと荒唐無稽な話だった。]
……理解は出来ても、理解出来ないんですけど。
[矛盾のような呟きを零すのは、現実的である自負がある藍里には到底想像もつかないような出来事だったからだ。 黒幕というのは電車を操作している側の人間ではないのだろうか、と訝しみ、隣に座っていた雛子に一言告げて、車掌に問い質すが、返答らしき返答は無かった。
この車掌が困り果てているのか。口を噤んでいるのか、藍里にはわからない。]
(17) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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――――ガタン,ゴトン
[電車の音は変わらない。 普段は見飽きて見ることもない外の風景は様変わりし 銀のすすきが囁くように揺れ まるで星の海に迷い込んだかのような色鮮やかで幻想的な光景が広がっていた。]
……銀河鉄道の夜。
[気づけばひとり呟き、車掌を追い掛けるような形になっていたため。
別の車両との境目となる入り口に立ち、何気なしに他のひとを見回した。]
(18) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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……やっぱり、夢でも見てるのかしら。
[試しに扉に向けて自ら頭をぶつけた。>>9とは違い自ら勢いをつけて ゴツン!と派手な音を立てた。他人から見れば気が狂ったような行動にも見えるだろう。
藍里は自分が思うよりも動転していたため強かに打ち付けその場でうずくまる程の激烈な痛みだった。]
いたい……。
[しばし激しい痛みに思考のすべてを割いた藍里だった**]
(19) 2016/08/14(Sun) 10時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/08/14(Sun) 11時頃
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/* ひとりで10発言したけど何の後悔もなかった(笑顔)
(-16) 2016/08/14(Sun) 11時頃
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[ボックスに同席した若者たちがはしゃぐ声を聞いても、>>5>>7心がざわめいてしまって、それどころではない。 非現実的な美しい光景に、目を奪われはしゃぐほど童心ではなかった。 これから直面するであろう、現実的な問題に頭を抱える]
い、いや、わたしはこんな所には居れんのだ。 明日は朝から檀家さんの御宅に行かねばならん…。
帰らないと、皆さんに迷惑をかけてしまう。 この列車…どうすれば元に戻るのか。 ここは、どこだ、地上なのかね?どうやったら、地上に戻る?
そうだ、車掌。車掌はどこだ。
[席からふらふらと立ち上がり、車内全体を見回す。 そうして見つけた。>>#5 なんだか周りの風景も変わっているが、まずは話を聞こう]
(20) 2016/08/14(Sun) 11時頃
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ぎんが、鉄道…?さんじ、空間?
[そのような言葉はどの経典にも載っていない。 車掌の語る内容に坊主は混乱を極めるが、戻すにはどうすばいいか、という事だけはかろうじて認識する]
つまり、その黒幕を次の停車駅で下せばいいんだな? その黒幕とは、どこにいるんだね?
[車掌に詰め寄った後で、車内を振り返る。 同じく車掌の言葉に耳を傾けていた様子の女性と目が合った。>>17]
この中に、その黒幕とやらが…いるのか?
[疑心暗鬼が芽生えそうになりつつ、坊主は黒幕を見極めようと周囲に目を凝らした。**]
(21) 2016/08/14(Sun) 11時頃
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/* 坊主、ちょっとだけ慣れてきたw
(-17) 2016/08/14(Sun) 11時頃
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[中も綺麗。その言葉に>>7車内をよく見渡すと確かにさっきまでの雰囲気とはだいぶ異なる。古めかしい青いビロードの腰掛けと小さな黄色の電燈が並んでいて、車室は先程までの煌々とした明るさではなく夜の様相という具合に穏やかな灯りに包まれていました。]
おおっ! すごい!!
みんな見ろ見ろ! この電車、銀河を走ってるぞー!
[昔、本に読んだことがある。 きっとこれが銀河鉄道の風景なのだろう。そう、うきうきと弾んだ声で騒ぎ立てた。 車掌が来たのはそのすぐ後。]
(22) 2016/08/14(Sun) 12時頃
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/*>>21蓮向かいにいます
(-18) 2016/08/14(Sun) 12時頃
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[車掌を追うように席をたった女性のところへ行き。]
おねえさん……大丈夫? 頭痛くない?
[気でも触れたか、いきなり勢いよく頭突きをしたもんだからどうしたのかと気遣うように声をかけ赤い瞳を藍里へ向ける。]
あ、飴ちゃん舐める?
[サルエルパンツのポケットに手を突っ込んで いつでも飴を取り出す構え。]
(23) 2016/08/14(Sun) 12時半頃
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[飴は渡せただろうか、そこにいる皆に聞こえるように]
誰か、路線図持ってない? 次の降りる駅って、どこ?いつ?
それがわかってた方が考えやすいと思うんだよね〜。 誰が黒幕さんなのか。
[果たして路線図なんてあるのかしらないけど。 昔見た本のとおりなら、誰か持ってそうな気はする。 あるいは、本人の知らないうちに荷物に紛れ込んでいたり。
どのみち、携帯と財布と飴程度しか 持ち物のない男には縁のない話。 誰かが持っているというのならそちらに足を運ぶだろう。]
(24) 2016/08/14(Sun) 13時頃
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/*面倒なので村建て発言追わないスタンス() てめぇ長いんだよー!
あ、明日はもっと短くしよう。。。
(-19) 2016/08/14(Sun) 13時頃
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[あからさまな変化であったから、すぐに気付いたのは彼女だけではなかったようで。
読めない状況に高揚するひと、狼狽するひと。 反応は様々なようだけれど、尋常じゃぁないという認識に相違はないのだろう。
怪しげな車掌と対話を進め、ひとつずつ内容を噛み砕いているらしい、おねえさん(>>17)に、お坊さん(>>21)。
率はそっとボックス席を立ち、密度の高いそちらへと足を進めた。
頼りになるのはやっぱり大人だなぁ。なんて。こういうときばかりこどもになるのは、17歳の特権だろうか。]
(25) 2016/08/14(Sun) 13時頃
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/* 希望通り妖精さんに就職ー!きゃっほう! 名前で希望がガン透けでしょーよ。 ていうかじょうきゃく、秋夜さんと雛子ちゃんかな。 ほんとはあげるロルは1dにもってきたかったね。 就職できなかったらどうしようとひやひやしちゃったよー。 どーしよっかなーなんか秋夜さん以外、 全然お話できてないぞ! でも会話は1dから本番な気がするんだよなー。 だって妖精さんだもんなー。
(-20) 2016/08/14(Sun) 13時半頃
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