155 【身内】砂煙の村
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[思わず出てしまった馴れ馴れしい口調を、慌てて訂正する。 だが、彼の手に収まるそれは、形容しがたい美しさを持っていて、ほう、とため息が出てしまう。 それに、憂鬱げな目の前の男性の口から、たくさんの言葉が飛び出てくる様は、彼にとって"驚き"と"親しみ"が混ざったものとなる。 ―――話す人は好きだ。一緒にいて楽しいし、喜怒哀楽を共に出来る。 ただ、相手が自分を気に入るかどうかは、別の話で。 それでも、その美しい石と、今目の前にいる彼が嬉しそうに話し出したのを見て、いつの間にか自身も嬉しくなってしまったのは、気のせいではないだろう。]
す、すまないだなんて…。 …なんと言ったらいいのかな。おれも、
…いや。
[楽しい、なんて言うのはおかしいだろうか。 言葉の続きを躊躇って、ふと口をつぐんでしまう。 そんなことよりも、ああ、彼の名前。]
(15) 2015/04/07(Tue) 18時頃
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[楽しい、なんて言うのはおかしいだろうか。 言葉の続きを躊躇って、ふと口をつぐんでしまう。 そんなことよりも、ああ、彼の名前。]
ヴェスパタイン、さん…。よろしく、お願いします。 …ああ、名前…。 おれはベネット…。と、言います。
[視線を感じる。どうしても、人と目を合わせて話すことは苦手なのだが。
ちらり、
―顔は下を向いたまま、目線だけ。 怖いことは、避けたいから。 少しだけ。それでも、彼の目を見たい。 目を見たい? 自分の思考に驚きを覚える。今まで人の目、顔を見たいだなんて思ったこと、ないのにな。 彼は自身の考えに内心戸惑いながらも、ゆっくりと、少しだけ顔を上げて、目の前の長髪の男性の顔を初めて見てみれば。 彼は一体どんな反応をするのだろう。]
(16) 2015/04/07(Tue) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 18時半頃
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[抵抗されなかったから、えんりょなく腕を組まもうとしつつ>9 えらそうな言葉は聞き流しちゃおう。
おじちゃんが 寂しくないようにって、教会に行ってあげるんだから このくらい、当然だと思うしね ]
……たばこ
[しつこい人だなあ。 たばこのゴミを拾うおじちゃんを見ながら、ほんのちょっと呆れちゃう。 子供のしたことなんだから、そんなに言わなくてもいいんじゃないかしら。
ようやく手があいたみたいだから、揺れる手>>10に腕を回して 組む腕の力が強いのは さっきの話がこわかったからじゃないよ。
別にお化けなんて こわくないもん。 ……夜にはちゃんと寝るから、お化けが 来るはずないから だから へーき だもん]
(17) 2015/04/07(Tue) 19時半頃
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[ぼくとは 逆に流れる煙を見ながら 歩くのが早いから、ぼくは ちょっと困っちゃった。
おじちゃんって、言ってることとやってることが なんだか変だなって、ぼくは 首をかしげる。
たばこより体に悪い我慢を、ぼくに させてるし 大人の仕事だっていう気づかいも、あんまりしてるようには見えないし おじちゃんはもしかしたら 悪い大人なのかもしれない。
……それならそれでも、まあ いっか ]
ほんとに しょーがないおとなだなあ。
[ちいさく笑いながら やっぱりちいさく呟いて だからひとりみなんじゃないのって、こっそり考えちゃう。
でも、それでいーよ。 奥さんができたら、きっと かまってもらえないもん ]
(18) 2015/04/07(Tue) 19時半頃
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[広場を見回して 知ってる人を見かけた時は、腕を振りながら あっちこっち見てはみるけど 目的地が決まってれば、より道なんてしないよ。
時々ふり返ったりもしたから じゃら じゃら 揺れる鎖が当たって、痛かったかもしれないけど ぼくからしたら もう慣れっこで、気づかないまま。
雑貨屋さんについたら おとなしく腕をはなそうね ]
……てつだってくれたっていいのに。 ほんとう、ケチなんだから。
[お金をだしてもらおうとは 思わないけどさ。 でも 手が使えないぼくの買い物くらい、手伝ってくれてもいいのに。 むくれながら、顔見知りの店主さんにねえ?って ぼくは 首をかしげる ]
(19) 2015/04/07(Tue) 19時半頃
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[店主さんに同意をもらいながら、お買い物。 お酒にあうお菓子って、なんだろう わかんないから 店主さんにまかせちゃった。
イカの足と、お煎餅をくだいたのと よくわかんないままそれを受けとって ぼく用のチョコレートも買っていこうかな。
ポケットのお財布からお金をとってもらって 買ったものはそのまま、かごの中に ]
ねえ、おわったよ。 そっちは?
[おじちゃんの背中から、顔を覗きこむように 聞いてみたら、返事はどうだったかな。 まだならもうちょっと、お店を見てまわろっと ]
(20) 2015/04/07(Tue) 19時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 19時半頃
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/* チャールズくんってそもそも結婚できるのかな。 伝道師って宗派?なに??
(-12) 2015/04/07(Tue) 19時半頃
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/* 何だかんだ言ってやさしい大人はすきです
(-13) 2015/04/07(Tue) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 22時頃
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/* もちょい待とうかな〜眠いし。 この間にソロル出来ねぇかな。
(-14) 2015/04/07(Tue) 22時頃
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/* んん、中の人わからなくなってきた
(-15) 2015/04/07(Tue) 22時頃
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[坊主の前に腕をブラブラさせながら、顔は前に向けたまま。呆れたような坊主の視線(>>17)には気付いてはいたが、何も気付かんフリをして。 ここで言い返したら、それこそ大人気無いだろう。 黒のカソックの腕に回された坊主の腕は、記憶しているよりも少しだけ強く回されたようだ――威勢の良いことを言っておきながら、やっぱりお子様だねェと胸中で嗤う。 "お化けが怖いなら、いい子にしてりゃお祈りしておいてやる"、と。目線だけを坊主に向けて、薄く目を細めながら。
雑貨屋までの道程を、少し足早に歩きつつ。"しょーがない"と聞こえた言葉には、組まれた腕の肘で坊主の胸の辺りを軽く小突く――本当に、口の減らない餓鬼だこと。 ……もっとも、坊主が心の中にしまった一言(>>18)がもしも聞こえていたのなら、頭を叩く位はしただろうから。 聞こえなかったのは俺にとっても坊主にとっても、きっと幸運だったんだろう。]
(21) 2015/04/07(Tue) 22時半頃
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…………ふうぅ、そろそろ酔いも醒めてきたな。
[顔見知りを見つけたのか、あちらやこちらに手を振る坊主には少々呆れはしたモンだが。動く度にジャラジャラとなる鎖が脇腹やらに当たって痛くはあったものの、餓鬼に大人しくしてろという方が酷だろう。 いっそ、こんな鎖なんぞ外してしまえばいいのに。今まで何度も思った事だが、何故だか口にする気にはなれず……結局今も、言えず仕舞いだ。
雑貨屋に着き腕が離されれば(>>19)、坊主の恨み言を背に受けながら真っ直ぐ缶詰売り場へと……あぁ、その前に煙草を捨てんとな。 そりゃあ買い物に不便なのは知ってるが、肉と野菜が買えるんだから菓子の一つも買えるだろう――甘やかすのは、苦手なんだ。]
……あぁ、懐かしいモンが置いてるな。 あの位の頃には駄賃を貯めてよく買ったモンだが……
[ツナ缶を二つとタバコを一箱手に取って、レジへと向かおうとしたその矢先。目にとまったものに、目元をふと和らげる。 駄菓子の並んだその棚は、どうしてこうも心が浮つくのか……どれを取っても、幼い頃の思い出が詰まっているからだろう。]
(22) 2015/04/07(Tue) 22時半頃
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[その中でも、一際好んで買っていたもの。まぁるい形のそれを手に取れば、少しだけ手にある缶詰と見比べて――缶詰を一つだけ、棚に戻した。]
ちょっと待ってろ、急くな。買い物くらいゆっくりさせろ。
[背から覗かれ急かされれば、呆れたように眉を下げて。そちらも見ずにぐしゃりと髪をかき混ぜれば、レジの店主の元へと向かう。 坊主の面倒を見なかった事を店主に軽く咎められつつも、うるせェと目的の物を買い。その間坊主は店の中でも見回っていたんだろうか。
貰った袋を弄りながら、坊主の元へと戻り。目当ての物を手に取って、坊主の頭を軽く小突く。]
坊主、口開けてみろ。
[突然の申し出に、坊主は言う事を聞いただろうか。聞かなかったのならそれはそのまま坊主の籠へ、聞いたのなら坊主の口へ。 手にしていたものは小さなまぁるい笛ラムネ……そう、口の間に挟んで息を吹けば、ピイィと音がなるあのラムネ。 お世辞にも行儀がいいとは言えん菓子だが、餓鬼の頃はこう言う菓子程惹かれるモンだ。山程買い込みピィピィ言わせて遊んでたら、親に叱られて全部捨てられたのは苦い思い出。]
(23) 2015/04/07(Tue) 22時半頃
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[レンガのおうち、ーカシャッ。 どこかのお家のお洗濯物、ーカシャッ。 何気ないみんなの生活の仕草、ーカシャッ。
そこに、必ず存在する、手袋。……ーカシャッ。
写真を撮るのに夢中で、お姉さん、では気がつけなかった。 フード>>1:102という単語にようやっと反応してカメラを下げてそちらに目線をやれば、"わァ!"と声を上げて、色とりどりの野菜にレンズを向けただろう、お兄さんはそっちのけ。]
(24) 2015/04/07(Tue) 22時半頃
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それをやるから、あと一件付き合え。……花屋に行くぞ。
[何とも一方的な誘いだが、坊主は了承してくれたか。してくれんのなら、一人で行くだけだが――教会の隅にいつも飾っている白百合が、そろそろ枯れそうだったモンで。 しかしいつになっても花を買うのは慣れんモンだとぼやきつつも、坊主の籠を見てみれば。そこには予想していた綿菓子も飴玉もありはしないじゃあないか。]
……しかしお前さん、好みが渋いな。将来飲兵衛になるんじゃあないか。
[イカの足に煎餅に。餓鬼の菓子と言うよりは、酒のつまみと言った方が正しいんじゃあないかと言う品揃え。 その中で一つだけ、この坊主に"似合う"チョコレートが異質に思えるような、そんな菓子達に。眉を寄せて、心底不思議そうに問い掛けながら、雑貨屋をあとにしようとしただろう。]
(25) 2015/04/07(Tue) 22時半頃
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……! …そうか、有難う。
[思わず、といった口調から、その綺麗、という言葉が本音であるということが窺えて>>14。 自分が褒められている訳ではないのに、どうも嬉しくなってしまって仕方が無い。
おれも、と続くはずだった言葉が聞けなかったのは残念に思ったけれど、彼の紡ぐ言葉からは確かに友好的なものが感じられて。名を返されれば、ほっと息を吐いて、嬉しそうに目を細めた。]
(26) 2015/04/07(Tue) 22時半頃
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/* 何かツンツンされてたからデレさせてやっぞ!!!!!って思ってはいたんだけどいざデレられるとアカンすき
(-16) 2015/04/07(Tue) 23時頃
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……ベネット。 君さえ良ければ、敬語などはいらない。 ………その、仲良くなれたら、嬉しいんだ。
[確認するように名を呟いて、どこか自信なさげな彼に言葉を続ける。 本屋での形式的な会話しかしたことがなかったもので、口をついて出たような砕けた口調は、とても新鮮で、素直に嬉しく感じた。訂正された敬語は、どうも距離を感じてしまうものだったから。
――仲良くなりたい、だなんて。また困らせてしまうだろうか、と俯いたままの彼に不安げな視線を投げ掛けていれば。
ばちり、と控えめに合った視線に、一瞬目を丸めた。]
(27) 2015/04/07(Tue) 23時頃
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[――嗚呼。深い翡翠色の、なんと美しいことか。
自身の目に掛かる濁った灰色がうっとおしくて、乱雑に前髪を退かせば。少し上の位置にある、彼の瞳を覗き込む。 黒の手袋に包まれた自身の手を、彼の顔へと近付けたそのとき、はた、と動きを止めたと思えば、その手は再び自身の前髪を掻き上げるにとどまったことだろう。
……どうも何かに気を取られると、それしか見えなくなってしまう。
少し距離を取って、気まずそうに彼を見上げれば、その様子はどうだっただろうか。]
……いや、本当、すまない。 ベネットの瞳が、その、綺麗で。
[言い訳じみた、けれど確かな本音を口に出せば、今度は自身が視線を下へと遣ることだろう。――折角仲良くなれそうだったのに、嫌われてしまったかもしれない。いつもそれで失敗するものだから、項垂れてしまうのも、仕方のないことだろう。]
(28) 2015/04/07(Tue) 23時頃
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/*ひいひい言ってるベネットくんきゃわいいねやめてよ。。。おっさん誑かさないでくれよ。。。。
(-17) 2015/04/07(Tue) 23時頃
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/*この髪色なんなんだろわたしにもわかんない
(-18) 2015/04/07(Tue) 23時頃
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/* はっ。。。はさんでしまった。。。。ごめんなさい。。。。ホモかな。。。。。
(-19) 2015/04/07(Tue) 23時頃
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[カシャ、カシャ、カシャ。 >>24風変わりな白フードはカメラを向けるのに夢中なようで。フードの人、と声を掛けたところで漸く。こっち向いてくれた。]
珍しい?
[旅行者だろうか、そんな憶測で写真を撮る彼女に訪ねて。覗き込んだフードの中に表情が見えれば、案外歳近いかなって年齢を推測する。]
一つどう?要らない?
[茶の皮手袋で一本のニンジンを取り上げて顔の近くまで寄せれば、首を傾げてみせ。今朝取れたての新鮮だよ、と売り文句もつけたし。 もし答えが渋られるようなら、押し付けるように差し出し渡すつもりだけれど。]
(29) 2015/04/07(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 23時半頃
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/* 美人同士でほもってる絵面ずるぃ。。
(-20) 2015/04/08(Wed) 00時頃
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/* いつぞやねこんさんがやってたやつをば! ラ神様、カップリング決めておーくれ!
シメオン×ソフィア ヨーランダ[[who]]×ベネット[[who]] ペラジー[[who]]×ピッパ[[who]] ヴェスパタイン[[who]]×テッド[[who]] チャールズ[[who]]×ソフィア[[who]]
ついでに。 テッドが次にアタックかけるのはベネット[[who]]
(-21) 2015/04/08(Wed) 00時頃
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/*同性愛の盛んな村ですね!!
(-22) 2015/04/08(Wed) 00時頃
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/* ヴェスベネの圧倒的ホモ感
(-23) 2015/04/08(Wed) 00時頃
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[後ろから覗きこんで聞いてみれば 呆れたみたいな声>>23が返ってきたから、不満顔で。
待ってほしいなら、待ってって言えばいいのにね。 おねだりの仕方も 知らないのかしら。
それでも、頭に乗せられる手に、満足しちゃったものだから 口元をゆるめながら、しょうがないなって また品物に目を向けて ]
……にあわないの。
[おじちゃんの見ていたたなを見ながら ぽつり。 缶詰はわかるけど、駄菓子だなんておじちゃんには似合わないよ。
……もしかしたら、おじちゃんは こういうお菓子の方が、好きだったのかなあ。 せっかく、お酒にあうお菓子を買ったのに。
そんな事を考えてたら、唐突にこずかれる頭に目を丸くして 不満そうにふり返れば、そこに居るのは案の定おじちゃん ]
(30) 2015/04/08(Wed) 00時半頃
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――ん?
[なんでだろうって 思いながらも、ぼくは 口をあける。 ん って。さっきみたいに、ベロをだしながら
口に入ってきた甘い味に、ぱちり 目を瞬いて 舌の先でそれをなぞってみれば、よく知る形に首をかしげておじちゃんを見る。
――ピィ、 ラムネの間から、かすれた音がこぼれた。 どうしておじちゃんが、これをくれたのかは わからないけど ]
……ありが と。
[この人の前だと、お礼とか あやまったりとかが、ちょっとだけ難しい。 なんでかは、よく わかんない おじちゃんは、わかんないことだらけだ]
(31) 2015/04/08(Wed) 00時半頃
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[口の中で、ラムネを転がしたり ピィ、って 息を吹きこんでみたり 喜びのままに、そんなことをくり返して ]
はなやさん? おはなをかうの?おじちゃんが?
[でも 次の目的地>>25を教えられたなら、また不思議顔。
そういえば、教会のすみにお花が飾ってあったっけ 今まで全然気にしたことなんてなかったけど あれって、おじちゃんが買ってたんだ。
おじちゃんにお花って、お菓子よりも似合わないよ。 思ったけど、口をつぐんで。 いいよ、って こっくりうなずいてみせる ]
(32) 2015/04/08(Wed) 00時半頃
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