147 月夜ノ緋糸結ビ
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/* そろそろ寝ないと、しぬか……
(-8) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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―広間―
[夕食の準備が整い、上座を避けて下座、その中でもブルーノの次に上位の位置に座る。この面子ならば、自分がそこに座るのは当然の事だと、優は考えるからだ。 もっとも、他の誰かが作法を無視してどこに座ろうと、移動しようと、さして気にすることは無い。 合コンなら、男女が交互に座ることもあるからなと一人考えた。 悪魔の説明>>4>>5に、ぴくりと眉を動かす。]
ブルーノさ、何処まで説明して連れて来てんのか知らねーけど。 それだけじゃこいつら、分かんねーんじゃねーの? ……食事時にする話でもねーけどな。
[小さくため息をついて、自分の胸に手を当てる。 死者たちへと、言葉を口に乗せた。]
(18) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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ふふっ。
[鍋パなんて慣れない単語を言うものだ、と笑う。湯気も煮える食べ物だってさぞかし美味しいのだろう。
箸を持って鍋に手を伸ばすけれど。だが躊躇われる。席に何人いただろう。表情を伺いながらそっと箸を置いた。 腹のならない飢えを抑えながらぐつぐつと煮える鍋を見ていた。]
(19) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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おれは夕月優。夕月の家はな、元は鬼退治の退魔師の家系だ。 過去に戦った鬼に、末代まで祟られている。そんな家だ。 その呪いは、"鬼と同じものを喰らわねば生きられぬ呪い"。 けいちゃんには言ったよな?血肉が喰えなきゃ早死にするって。 それで、おれたちの先祖がな。 ブルーノに頼んだのか、契約したのか。その辺は知らねーけど。 血肉を貰う代わりに、死んだ人間に命を分ける契約を持ちかけた。 あんたらが死んだことは、取り消せねーけどさ。 人生リセットして、再プレイって感じ? そういう儀式をすることになったそーだ。 儀式っつーのに、鍋つつくことになるとは思わなかったけどな。
[小さく息を吸う。覚悟を決めて、口を開いた。]
……おれは、さぁ。このままだと、多分。もうすぐ死ぬんだ。 騙しだまし生きるのも、そろそろ限界がきてる。 だから、おれの寿命を半分やる代わりに、血肉を分けてくれる奴を求めてこの儀式に参加してる。
鍋食って、このまま死ぬか。今までの人生捨てて、生きるか。 選ぶのはあんたたちだ。ゆっくり決めろよ。
(20) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あら。遊馬…先生?
[ふいに見知った顔に驚きの声を上げた。]
[そう、遊馬桂一。彼は私のセラピスト。
やだな。
すぐに浮かぶのは気まずさ。彼は私のことをよく知っている。多分誰よりも。 それが何となく、この儀式において不利になるように思えた。 勝負ごとでも賭け事でもないのに。]
先生…一体どうなすったの?
[食事の用意をしていたと思しき>>0:140遊馬の腕を引いて声を潜める。 ここに居るのは死者。 少し前にあったであろう彼は 既に死んでいるというのだろうか。
もしそうだと言うのなら、現実は小説より奇なり、と言ったところか。]
(21) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[ぱんっと手を叩いて、膝立ちになる。]
湿っぽい話はこれで仕舞いな!ほら、食おうぜ。 ほら、取り皿貸せよ飛鳥。千亜紀も。 野菜もちゃーんと食えよー?
[鍋の具を栄養バランスが良いように皿に取り分けていく。 乞われればその者へも、取り分けるだろう。]
(22) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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/* あ、優超ごめん、そして有難う……(震えて土下座した。 つい、うっかりとロルを省きすぎました(反省中。
(-9) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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なぁ、勝手に話したの、怒るか? おれさ、こういう契約は対当じゃねーと気持ち悪くってさ。 プラスとマイナス、分かった上で選んで欲しいんだよなー。
(*0) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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─ →広間 ─
いい匂い。おはようございます、皆さんよろしく!
[広間に用意されたお鍋の匂いをくんと嗅いで、私は素直な感想を洩らす。 そうしてその場にいる人々に、やっぱりおはようございますの挨拶をして、手伝える事があるならと思っていたけど大体終わっていたわ、不覚。 となりながら、空いている席へと座る。 ついつい動きやすい様に端っこを取ってしまうのは、夜のお仕事で身につけた性ってところね。
>>4>>5悪魔の話を耳にしながら、いわゆる夕月さんらしき人々を見やって、確かに普通の人だと納得しちゃう私がいたり。
けれど悪魔が立ち去った後に、夕月の名前を名乗る男性から彼らの呪いの話>>20を聞いて、ちょっとだけその認識を改めることにした]
(23) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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/*そう、それは私のポリシー。 何も言わずに食い物になれだなんて、ね。 あと契約結べなかったときに何が起こるかも説明は必要かなーと。 あと、優は悪魔の説明を今回のコレしか聞いてないのでどれだけ説明したか知りません。 なので、説明不足に感じたのね。 PC視点での不足なのです。 ヒセツさんが気にしたらどーしよーと思うけど、多分大丈夫…多分…たぶん、うん。*/
(-10) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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―一階 和室へと続く廊下― [遊馬と会話を終えたのち、コートを掛け、荷物だけ置くと先ほど来た廊下に戻る。
喧噪の部屋を開ける前に少し考える。]
[恋奈に飛鳥。優もいたかしら。千亜紀もいた。夕月のものはこれでみんなか。
死者は…、遊馬先生に、女の子が二人。どちらも大人しそうな娘だった。]
…あら?
[あと二人。]
(24) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あと二人どこかしら…。
―→広間―
[そう言って扉を開けたら「鍋パ」と豪語する 庶民派悪魔の姿。>>0:145]
ふふっ、鍋パって…。
[悪魔がする鍋なら、やはり闇鍋なのがそれらしいだろうか…。 と絶対に口には出さない事がふいに思い浮かんだ。]
(25) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あっ、優兄さんありがとう!
[自分より明らかに年上に見える彼を兄と呼んでおきつつ乗せる気のなかった取り皿を笑顔で彼に渡した。>>22こういう時にバッと仕切れる人はやっぱり凄いと思う。真似出来ないと思うけど。
彼の話に>>20ついて怒ることも悲しむこともない。まして驚くことなどない。 だって真実だから。]
(26) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あらやだ、何だか背中がゾクゾクする感触ね。
別に私は構わなくってよ。
………。 …。
でも、ひとつ言わせてもらうと彼らに選んで貰うのも勿論だけど、私たちも選ぶのだと思うわよ?
このまま飢えながら緩やかに自殺していくのと誰かに人生捨てさせて平穏無事に暮らすかを。
(*1) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[鍋を見ていた視線は別方向へ>>20。 先程すれ違った、あの喪服の――優、という男性だ。
彼が説明するのは、夕月家のこと。 血肉を喰らう、それがどういうことなのか、ということ。
"このままだともうすぐ死んでしまう"
その言葉に、生前の自分が重なった気がした。 死がすぐ傍に迫っていて、 何時かそれと対峙しなければならないという、あの感覚は。 彼らにとって、どの様なものなのだろう。
覚悟はしているつもりでも。 自分の様に、未練は残ってしまうのではないだろうか。 …自分の憶測に過ぎないけれど。]
(27) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[そして空気を変えるように。 ぱん。と手の叩かれる音が響いた>>22。 その音にはっとして、優の方を再び見上げて。]
あ、ええと、
[取り分ける様子を見れば、彼に器を差し出して、 ばつが悪そうに視線を泳がせた。]
い…いただけますか…。
[どう取れば良いか良く分かってない…とは。 少し恥ずかしくて言えなかったためだ。]
(28) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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お鍋は食べます。 でもって、このまま死ぬのも嫌です。
[優と名乗った人の言葉を聞いて、こぼすのは独り言みたいな呟き]
……って、珈琲屋さんの人かしら。
[優と名乗った人が同じ一族の人達に取り分ける姿を見て>>22、ふとその顔に見覚えがあることに気がついた。
お世話になっているギャラリーカフェのマスターが、珈琲ならあそこだと勧めてくれたお店の店員さん。 確かあんな顔立ちだった筈。人の顔を忘れることは、職業柄あまりない。 もっとも、私が優さんのお店に行く時は髪も結んで、きょくりょーく地味な装いでのほほんと無口で過ごしているから、常連になりかけの客の顔なんて覚えてないと思うけど]
(29) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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お鍋食べたってお腹、膨れないのにね。
[小さく小さくか細い声で呟きながら目を伏せる。そうするとともなく声が聞こえて>>*0バッと顔をあげた。]
おお、怒らないよ! でも、死んじゃって生き返った人はそれでいいのかな……。
[何を今更、と怒られるだろうか。盛大に論点をずらしながらぼそぼそと身を縮めながら。]
(*2) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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私は人見あすみです。ちょっとした下らないことで、まだこの世には未練があるので。 だから私に命を与えてくれる人なら、誰でもいいっていうのが今の本音よ。
[すっと息を吸って、取り合えず自己紹介。 私の未練なんて下らないもので、でもそれがあるからこそここにいる。 その場にいた夕月の人達をそれぞれ見て、そうして今の自分の意思を告げた]
(30) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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―広間―
[>>3ブルーノが再びみんなに向かって口を開く頃には全員が集ったころだろうか。
先ほど見えなかった女性の姿を確認すると>>23]
あら、いらっしゃい。そのニット可愛いわね、似合っていてよ。
[とファーストコンタクトを図った。話のとっかかりにと振ったが、ともすればお世辞のようにも聞こえたかもしれない。
最後の男も見かければ、軽く「よろしくね」と愛想笑いをしただろう。]
(31) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[聞こえてきた女の声>>*1に耳を澄ます。] この声は玲華か。……ああ、その通り。 おれらも選ばなきゃなー。
そうだ、契約が決まりそうになったら、教えてくれよ。 馬に蹴られるのはゴメンだしな!
[小さく笑って、聞こえてきた千亜紀の声に苦笑する。] サンキュ。……さあ。そればっかりは、わかんねーな。 もしかしたら、このまま死ぬのを選ぶかもしんねーし。
(*3) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[恋奈が桂一に反応した頃、重なるようにブルーノの声が広間に広がった。>>3 慌てて口を噤んで、空いた席を探す。 顔合せというからにはきっと、夕月は一列に並んだ方がいいのだろうか……。 周囲の様子を伺いながら、暫くその場を読むことにした。
またね。という桂一を>>0:140、思わず引き止めてしまった形になったけれど、その後に続く言葉を聞けば>>7。前者にはコクリ。と頷きを返す。
お腹の虫という言葉に、少し、動搖を覚えたけれど。 彼の真似をするように]
うん、またね。
[と、はにかんでそっとその場を離れる。
向かうは、夕月家の血筋の者の傍へと…*]
(32) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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まァ…、優って真面目ねぇー…。 人生堅苦しそうね。
[丁寧に相手の為を思う優の言葉>>20にひねくれた感想を出して、茸をつつく。]
私はねェ…。愉しければいいわ。 基本的に人生愉しまないと損よね。
今でも愉しくないわけじゃないけど… 誰かと運命共同体になるってのも悪くないと思わない?
[誰に言うでもなく、鍋の具をとりわけながら意志を告げた。]
(33) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[そうしてふと、近くの女の子が器を持って固まっている様に見えた>>12。 思わず声をかけようとてしまうのは、きっと妹が生きていたら彼女と同い年くらいだから。 近くにもう一人、同じ年代の女の子がいたら、やはり同じことを思うでしょうね。
けれど彼女が優さんに声をかけるのを見て>>28、かけようとした声は呑み込むことにした]
にぎやかな食卓っていいよなぁ。 みんな、いつもこうなの?
[誰ともなしに…というか、一応夕月の人達に向かって問いかけてみる。 視線がつい、黒髪の女の人に合ってしまうのは広間について真っ先に声をかけてくれたのが彼女だったから>>31。
彼女には『お邪魔してます、可愛いです? 大人の色香には敵いませんよ』と返して、私は今の席にいる。
一応手を出していいタイミングが来たら、自分をもお相伴に預かる心算。**]
(34) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[けほっ、と湯気にむせながら面映ゆげに目を逸らす少女がまさかどう取ればいいのかわからないと思っておらず首をかしげながら>>28
ピンと綺麗に張られたような口調と自己紹介に>>30ぱち、と瞬きして笑みつつねっ、とあすみと名乗る女性に声をかける。]
俺千亜紀っていうんだけどさ。 未練ってどんなの?
[気になって訪ねてみた。興味本位に踏み入れていいのか言葉を放って気がついたけれどどうだろう、とあすみの表情を伺う。]
(35) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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おうっ!アレルギーとか、好きな具とかあれば言えよ。
[にかっと笑って差し出された器>>28を受け取る。 具について意見があれば、それに応じるつもりでよそって。]
熱いから気をつけろよ? ブルーノの作る飯は旨いからな、楽しめよ〜。
[手渡しは危ないだろうと、ゆりの前のテーブルに器を置いた。]
(36) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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― 広間⇔台所→広間 ―
[優の返答>>0:132と恋奈の言葉>>0:147>>0を聞いてから、準備の為に恋奈から離れた。 美味い酒は好きではあるが、銘柄などは詳しくないので優に指示されるがままに揃えて。
台所の間を行き来している間に、再び先ほど小さいと評した少女たち>>0:120>>0:139が視界に入る。 名前を聞きそびれた事を思い出せば、]
さっき言い忘れたわ。 俺は夕月 飛鳥。飛鳥時代のあすか、な。
[君らは?、と暗に促す為に視線を向ける。 問題がなければそのまま名前を聞いて、また夕餉の準備へと戻っただろう。
途中更に増えた『客人』の姿を視界に留めながら、準備を終えた後に広間へ戻り、適当な場所へ腰を下ろした。*]
(37) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[人を食べてしまう事に抵抗は無いのだろうか。 身近な夕月へと、両親へと抱いた疑問。夕月の呪いそのものを否定してしまう事はわかっていたけれど。]
命はあげたっていい。 けど食べないと、生きていけないもんねぇ。
[丸一年、食を得なかった体は呪いに蝕まれつつある。玲華先生の心配するとおりだろう。もって数年の命あげるには短すぎだろう。]
(*4) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 00時頃
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[席を探している内にブルーノは立ち去り、入れ替わるように優の声が場に響き渡る。
先程から見かける同年代の少女達>>12や、千亜紀の姿も見つけて>>19、彼には少し手を振り揺らしてみせた。 戸口から新しく現れた二人の男女>>23に、ぺこりと頭を下げて前を横切る。
優の言葉に>>20、儀式の意味を再確認しながら、恋奈は自然と顔が俯かせた。
恋奈は末端の席にそっと腰を落ち着ける。 後に続く、それぞれの自己紹介に、耳を傾けながら…、自分の番が回ってくれば、自己紹介を始めるだろう。]
(38) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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[ほつり、と]
私は…やっぱり、人の血をもらうのって、やだな。
(*5) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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