118 冷たい校舎村【R15】
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うん……。 というか、数分前まではちゃんと電波入ってたよ。 俺、ここにくるまでに理紗ちゃんとメールで連絡取り合ってたし。
[電波の入らない携帯に首をひねる雪斗>>9に、同じく疑問符を浮かべた。
そして、彼と同様、…もチャイムの音を聞く。 その音がやけに重たく響いたのは、雪に閉ざされたように白くけぶる外の世界が、そのように錯覚させたのだろうか。
不安げに窓の外を見やる。 雪斗も何か感じたのだろうか。 彼が窓を開けようとするのを見守るが、次いで聞こえた言葉に声を漏らす]
……あかない? 凍ってるとかじゃなくて?
(16) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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え?みんな圏外なの?
[自分のスマホを見てみると、なるほど確かに圏外と表されている。段々と校舎全体を包む違和感を感じ取り始めた]
ていうかさっきチャイム鳴ったよね?先生遅くない?
(17) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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―少し前・購買にて―
[思ったよりも時間がない。急いで飛び込んだ購買にも、やはり人はいなかった。 へたり込みそうになるのを堪えて、靴下を一足手に取る。 ふとレジを見れば、お金が置いてある。ああ、そういえば櫻子ちゃんも靴下を買うって言ってた。]
[それにならうように、金額ぴったりをレジのところへ置いて、その場でビニールを破り、靴下を履く。足はとっくに冷えていた。]
[そして、その時、]
(18) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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あ……
[倉元里紗もまた、チャイムを聞いた。 慌てて、元きた道を走る。遅刻だ。 今度こそ、担任が教室へやってきて、いつも通りに出席をとっているんじゃないか。 妙な期待を胸に、そのまま教室に飛び込んだ。]
(19) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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―数ヶ月前―
[夕暮れの教室。 静まり返る教室で行われていたのは、文化祭の実行委員決めだった。ほとんどの役職は決まったが、なかなか決まらない役職もまた、あった。
衣装係である。 人数分の衣装を考え製作を行うとなると、かなりの時間と労力を要する役職だ。しかも受験前となると、避けられてもしょうがないだろう。
一人は柚木に決まったが、もう一人が決まらず教室内は膠着状態だった。
…やろうと思えばできないことは、ない。
目指している大学に成績が足りていないこともなく、また製作する技術がないこともない。 ただ昔、手先が器用ということでからかわれ、喧嘩にまで発展したことがあったため、切り出すことに躊躇していた。
しかしそこで聞こえてきた自分の名に、耳を疑った]
(20) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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[雪斗は、雪が大嫌いだった。 大切な家族を奪って行った雪が何よりも憎かった。昔は雪が降ると部屋に閉じこもり、学校にも行かなかった。母親は何も言わなかった。いや、言えなかったのだろう。ただ黙って、頭を撫でるだけだった。]
なんで、発見が遅くなってしまったの?雪だから?
「そうね、この雪じゃ、車を運転しても危険だから、だよ」
………僕、雪大好きだったのに…もう、雪なんて嫌いだ!
泣きながら書類を叩きつけて破ったこともあった。]
(-6) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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そうなのか… 俺すぐそばだし
裏門から来るから
[元々ひと気の少ないルートとはいえ まるで、死の灰が降るような世界だな とか、思っていたのは あながち間違いでもなかったようだ]
それは、気づかなかった
[淡々と返す]
(21) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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― 職員室 ―
失礼しまーす。
[がらがらと扉を開く。 その瞬間まではここにいる先生に事情を聞けばいい。 そう思っていたのに。]
誰も…いない?
[思わず怯えた声を出す。 いくらなんでも明らかに異常だ。 どういうことだろう。 真っ先に姉に連絡を取ることが浮かんだが携帯は圏外。]
どうしよう。
[あてもなく奥へと進む。 なにか、なにかないか、と淡い希望を持ちながら。]
(22) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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先生、来て……
[席につく面々、先ほどよりも少し増えているけれど、やはり少ない。 そして、やはり、]
ない、よね……
[そのまま、肩で息をしながら自分の席についた。]
(23) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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俺が会ったのは… 柚木、平根、鳥塚と
それだけ、だな
[学祭の実行委員で一緒だったメンバー それはさすがに気づいていたが]
堤は…他に誰を見た?
[と、尋ねる]
(24) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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[そこにあったのは絶望だった。]
なに…これ。
[何気なく窓から見下ろした景色が遠い。 体育倉庫もゴールネットも植木も全部が小さい。 白に溶けてしまっている。]
鳥塚君…。
[震えるようにして彼を呼んだ。]
(25) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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はよー!雪大丈夫だったか?
[千景から受け取ったタオルで、がしがしと頭をかきながら、隣の席の主>>6に片手を上げて挨拶。 それとほぼ同時に鳴り響いた始業のチャイム。 先生も、未だ来ていない。 間に合った、そう安堵すべきもののはずなのに、何故だか、そうは思えなかった]
(26) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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圏外?
[久住の言葉を聞いてとりあえず扉から手を外し、彼のスマホの画面を覗きこむ。 そこには確かに『圏外』と表示されていた。 そして続けて、堤からも情報が提供される>>15]
先生とか、誰も居ないのかよ…生徒も同じクラスの奴しか居ないのか。 そういや、ここに来るまでの間、東高の生徒誰も見かけなかったな…一体どうなってんだ。
[それらの情報を聞いて、戸惑いはしたけれど、混乱はしなかった。 自分の靴箱に行って靴を履き替えながら、2人に聞いてみる。]
んで、その、学校に来てるクラスメートの奴らってどこに居るんだ?教室か? こういう状況なんだから、一か所に居た方がいいと思うんだけど。
(27) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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……ってか、来てる奴少なすぎね?
[皆仲良く遅刻だなんて考えにくい。 流石に、何かおかしい。 ざわつき始める周囲を見つつ、窓を開けようとしている雪斗に目をやる。 鍵は開いてるようだ、なのに、扉はびくともしていない]
……どーいうことだ?
[眉を寄せ、口元に手を当て、考えこんだ]
(28) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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うん、僕も。 朝もメールを受け取ったし。
[由良も数分前までは携帯を使えていたらしいが、現在は同様に使えないようだ。]
あかないよ…どうしてだろう?
[何度も開けようとする動作を行うが、ピクリとも動かない。ひんやりと冷たい窓。凍ってると言う様子も特には無い。]
先生も遅いよね…どうしちゃったんだろう…
[この学校に起こる異変にとても気味の悪さを感じていた。しかし、窓がしまっていると言うが、ドアはどうなのだろうか]
(29) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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あと、神崎…学校から 何か連絡もらってたりする?
[そろそろ扉との格闘を終えただろうか 神崎にも尋ねるが 実のある返事は期待してはいなかった]
(30) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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ああ、なんか。現実味がない、っつーか。 大変な状況なんだろうけど、あんまりそうは思えない、っつーか。
…なんでだろうな
(*1) 2014/04/06(Sun) 00時半頃
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まあ、それなら教室が一番だろうな
[堤と神崎のやり取りを聞き 遭難時の基本である全員集合 それに同意した]
(31) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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/* 狼になれたはいいけど!フラグ撒きとかフラグ回収とか! 上手くできるか不安なんだぜ…!!!
あと、いっこランダム振っておこう。
亡くなってる下のきょうだいは1.弟、2.妹2
(-7) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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/* あ、やっぱり下駄箱、上履きの学校か 母校は下足だったから…
どっちか迷っていて濁していたとか(ふるえ
(-8) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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[そうして、息を整えた頃、ふと、窓に手をかける平根>>9に気づき、そして、それに関する会話を聞く。開かない。]
[やっぱり、何かが、おかしい。]
どうしよう。
[誰ともなしに、そう呟く。 怪訝そうな平根>>29の声を聞いた時、思わず言葉が口からこぼれる。]
……一緒だ。
[扉を押し開けようとした時の、奇妙な感覚を思い出す。]
昇降口の扉も、あかなかった。凍ってるとか、そんなんじゃなくて、分からないんだけど、
[眉が下がる。奇妙な状況に、芽生えるのは悪い想像ばかりだ。]
全然、動かなかった。
[お父さん、助けて。]
(32) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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[チャイムの余韻。全ての音が残ったまま響く不協和音は、いつもなら気にも留めないが、今は、嫌に耳につく。]
職員会議だと、思いたいのだがな…
[会話に不自由しないギリギリの距離を保って、久住の言葉(>>21)に返す。 落ち着いたように聞こえるその声色は、怖くないと思った。]
ああ。平根は先ほど教室にいたな。 歌瑠と…鳥塚もいたのか。
[続く言葉に確認するよう繰り返す。神崎との会話は、久住に任せた。]
誰もみなかった、のか…
[言葉(>>27)につぶやき、]
そうだな。私は、会議室を覗いてみるよ。先に行ってほしい。
[一か所に。という言葉に頷きつつ、そう言った。]
(33) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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あと、ひとりで出歩くも まずいだろうな
[そこもつけたして]
って、ことで… この面子で教室、いくでいい?
[神崎と堤に問いかけた]
(34) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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って、堤…これ非常事態だぞ 行くなら、3人がいいと思うけど?
[会議室へ行くという彼女に 念を押してみるが、さて果たして]
神崎は行きたい場所あるか?
[と、改めて彼にも問う]
(35) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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/* >>34 そうだったそうなるの忘れてた。っていうか、元ネタ的にも集まった方がいいよね… 多角は、嫌…
(-9) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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もしかして、文化祭の実行委員の奴らだけ、ってことか…?
[柚木、平根、鳥塚…それらの名前は、皆文化祭の実行委員で。 こんな時にも関わらず、少し懐かしい気持ちになった]
いや、何も連絡は貰ってないな。 少なくとも、さっきまでは俺のスマホ、圏外にはなってなかったけど…やっぱダメか。
[久住の言葉>>30そう応えつつ、自分のスマホも確認してみる。あまり期待はしていなかったが、やはりそこには『圏外』の文字。]
(36) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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[声の主は、智明だった。
自分の名とともに、衣装係として推薦するという内容の言葉を智明が発した直後、教室の視線が一斉に集まるの感じた。
あの野郎…! まず思ったのはソレである。
いつだったか、体育の授業中に誤って智明の足を引っ掛けてしまい、智明が転倒した際にジャージが破れてしまった。 その侘びとして智明のジャージの破れてしまった箇所を繕ったことがあったのだが、その際にこういう裁縫や修繕は得意だと言ってしまった]
(37) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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[言ってしまった後で口止めはしたのだけれど、やはり口に戸は立てられないらしい。智明なら、尚更だろう。
視線からは、役職を決めて早く帰りたいという気持ちがありありと見て取れた。このまま膠着状態を保っていても、利はない。 …自分以外には。
しかし今更この状態で断ることもできず、結局、]
…………やります。
[こう答える他、なかった。
ちなみに智明にはその日の放課後、アイアンクローを喰らわせた*]
(38) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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降られた降られたー。 おかげで靴下べしょべしょだよ…。
[鞍馬の挨拶>>26にひらひらと片手を振り返す。 丁度その時にチャイムが鳴った。
しかし、先生がやって来ない。 それどころか、人自体が来ない。]
……ここの窓も開かないんだ。
[暫く黙ってしまって。 そして、ぽつり、平根の様子>>9を見て呟いた。 廊下の窓も全く開く様子が無かったことを、思い出して。]
(39) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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>>アイアンクロー<< 良い子は真似すんなよ!!ちあきおにーさんとの約束だ!
(-10) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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