107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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……それよりも心配なのは、神器の方、ですけれどね。 誰が作ったかはともかく、封印を解くのは本来は……
何も、起きないとよいのですけれど……
[不安をかき消すようにふるふると首を振り]
悩んでいても仕方ない、ですわね。 今は新帝陛下の命に従いましょう。
[言うだけ言って自分のいない間の指示のために走り出す。 その速度はただの魔法使いの速度ではなかったとか**]
(12) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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─ 大空 ─
[純白の翼を羽ばたかせ、魔都へと進む翼竜の上で、ヤウズはヤーゲル銃の銃口に口を付けて弾─息吹─を込めていた。]
『しかし、神器なんて本当にあるのか?』
[しばらくして落ち着いたのか、そう尋ねた翼竜にヤウズは銃口から口を離す。]
あ?あぁ…お前だって本当は知ってるだろ? 俺達は同い年なんだからさ。
[その返しに翼竜は黙り込む。 その様子にヤウズは再び銃口に口を付けて弾込めをする。]
…っと、忘れるとこだった。
[装鎮が終わると、黒いマスクで口元を覆い、黒のキャスケット帽を目深めに被る。 首から上は真っ黒で、オリーブ色の瞳だけが浮いて見える中、首から下はほぼ真っ白で、赤いズボンだなんて見ようによって滑稽であると同時に、誰が見ても趣味の悪いものだった。]
(13) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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■展開
1日目:
帝国側PCは魔都トゥリス・アテルに発ち、共和国側PCも追撃のため送り出されます。
遭遇戦を繰り返しつつ、魔都トゥリス・アテルに到着して封印が解かれるまでが1日目です。
この段階では、PC以外の両軍部隊や治安悪化に伴う盗賊団などとの遭遇もあります。
部隊といいつつ、特殊な任務なので分散してもよろしいかと思われます。
神器を封じる月輝石の封印が解かれた結果、
人狼の復活を阻止するため、街はいにしえの英雄たちによる結界で封鎖されます。
2日目以降:
村側PCは、いにしえの英雄たちの加護に従い、人狼に憑かれた者を倒すことを基本的な目的とします。
赤側PCも同様に、人狼と魔領の復活を目指しています。
ただし、所属する国家はそれぞれ異なるため、素直に協力というのも難しいでしょう。
(#5) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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[>>10 話しを聞けば、小さい溜息を洩らしながら頭を掻いた]
封印されるくらいだから、それこそ御伽噺よろしく 戦況を覆すレベルの武器に間違いないんだろうねぇ。
……それで終わればいいんだけど。
[封印されるほどの威力は如何ほどのものなのか。 解除することによって、帝国に新たな災いを齎すのではと]
ま…従うけど、さ。
[色んな懸念が頭をよぎるが、帝国が滅べば金を受け取れないどころか、戦線に加わった我々も処刑か慰み者かどちらかだろう。 選択を思慮するまでもなく、答えは出ていた]
(14) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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魔都……か
[父から御伽噺として聞いたことがあった。 魔を封じた都市。 何時か自分も其処に行くことになるかもしれない、と]
運命……とは思いたくないものだな
[まるで導かれているかのように足取りは軽い。 帝国の斥候を見つけると影に忍び近づき、音も立てずに跳躍して馬から蹴り落した]
借りていくよ、あたしが死ぬまでね
[手綱を曳き、斥候の足を馬の蹄で押し潰すと...は魔都へと向けて進路を取った]
(15) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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[まるで向ける意識は、彼女は助けが必要だろう、そんな勝手な先入観を抱いている自分。 だが余裕も讃えた笑みも浮かべる娘に目を瞠る。そしてピシャ、と自分の頬を軽く叩いた]
…そう、ですね。僕てば、自分の事も満足に覚束無いのに…。
…父様にも、よく言われてた、な。 己を守り、確かな地面の上に立つ事。 それも出来ずに、人を守る、騎士には成れない――。
[クラリッサは何の力も無い、人間の村娘なんかでは無い。 自分には到底真似できない事を、沢山出来る人なんだ。そう認識を叩き込み]
(16) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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戦場に立つ限りは…僕ももう子供じゃいられない。 だから、何時までも、自信も持てない僕じゃいけない。 わかってる、けど…。
神聖魔法が使えない、とかじゃ無くて… 聖騎隊を取り纏める、とかでも無くて… この前のめる気持ちは、騎士として正しく無いんじゃないかって…
(17) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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[...数駿の沈黙。そして短くない独白を経ていた事に気づくと、居た堪れない様に恥ずかしさで紅潮を覚えて]
――…ごめんなさい。唯の独り言、です。
僕も、今すぐ出立します。 クラリッサさんも、どうかご無事で…。
[踵を返し、ともあれ駆け出す先は、馬房の方へと。 馬が居なければ、引き摺り出してでも、一頭を確保してみせよう。 例え騎乗戦など殆ど経験の無い歩兵でも、徒歩で魔都に赴く考えはあまりなかったのだった]
(18) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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私は今から帝国の特殊任務に随行する。 また、セシルは私の補佐として帯同を命ずる。
水場にでも連れて行かれたら、飛び道具は使えないからな。
[銃剣術も相当な腕前だと自覚しているが、接近戦の本職に 勝てるとまで過信もしておらず。]
本作戦は、この鉄火場の雌雄を決するもののようだ。 我々が戻るまで、持ち堪えてくれ。
[部下へそう命令すると、セシルと共に帝国の指揮官の 元へと向かうのだった]
(19) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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ああー、もうわかんだよ、わかんだよ
[帝国側は、神器を得て一発逆転。手段を択ばないなんて大変好ましいことだ。新帝には期待できそうだと嫌みなく思う。よしんば手に入らなくても手に入ったことにしちまえば、こちらへの牽制ができてしまうんだ。
対して共和国側は、その神器を得たほうが力がつけばより列強になれる。それこそ大陸制覇だって夢じゃないんだろう。 手に入れたと宣伝だけでも牽制につかえるし、それにこの帝国の皇帝をどんだけ殺そうが統治するのに手間をかけるより神器という物を手に入れたほうが非常に非常に効率的なんだ。
だが、そんな劇薬好き好んで誰が触れたいものか。帝国の裏をしっていただけあって、あそこはおかしいというんだけはわかっているだけに猶更]
(20) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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…やばくなったら、撤退するよ? 死んでまで奉公するほど、帝国に義理はないさね。
例え悪評がたって傭兵稼業が潰れたとしても… まぁ、生きてればなんとかなるさ。
[青年の長い耳元で、ぼそりと呟いた]
(-10) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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[嘆息しつつ、指揮の委譲。そして自分が帰ってこなかったらそのまま続行と、共和国の己の一族に一報を走らせることだけ決め、一緒に任務に参加する面子も聞く
にわかに騒がしい前衛>>8とどろく咆哮>>6。動き出した状況にこの場を離れるという決断を下すこともできず、もうしばらく、少なくともヘクターが退くぐらいまではここに居留まることに決めて、状況を見て必要ならば回復や補助魔法を行使するのであった**]
(21) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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結局は、雇い主の命に従うのみ、か。 傭兵というのも、大変ですね。
[ジェニファーの言葉>>14に、つい苦笑いが零れる。 いまだその言葉が他人事のように聞こえてしまうのは、 この稼業に慣れきっていないせいだろう。
ジェニファーと共に仲間達に声をかけ、 出立の仕度を調えながらも。 城の外から聞こえる物音に、物憂げな表情を浮かべた。]
……魔都に辿り着くどころか、 ここを抜けることすら大変そうだなぁ。
[誰かが聞けば、何を情けないことをと言われそうな独り言をつい呟いてしまうのだった。]
(22) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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[ジェニファーの言葉が耳に入れば、ゆっくりと頷く。]
えぇ、本当に。 ましてや、事態がどうなるかもわからない状況……
……こういう時こそ、臨機応変に、ですね。
[傭兵となって覚えた言葉を口にして、 悪戯っぽく笑った。]
(-11) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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オーダーは絶対、だからねぇ。
……まぁ、負けが分かった博打に入れ込むほど こちらも呑気に構えるつもりもないがね。
[セシルの言葉>>22には、先刻の囁きにそう言葉を加えた]
少数精鋭での遂行だろうし、人手は欲しいんでしょ。 特に、奴さんも竜騎兵を多数抱えているようだし 相性の良い遊撃隊は随員として加えられるわよね。
[支度の最中も、破裂音が幾度となく会話を途切れさせる。 乱暴に煙草の火を消しながら、ポンっとセシルの頭を撫でた]
草(スパイ)もいるだろうし、今頃敵方もこちらの動きに 合わせて、神器を奪いに準備しているだろうさ。 幼帝の首を掲げるよりも、よっぽど政治的効果がありそうだし。
何とか持ち堪えてくれると信じて、出発するとしよう。
(23) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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[とことこと裸足のまま、ローブの裾を引き摺り歩く。 魔都へと向かう兵達を眺め、体重を感じさせない動きで飛び降りる。
そのまま、ぴょこぴょことバレないようについて行くだけ。
そのうち、聖堂を中心に「またいなくなった」と騒ぎが起きるだろうが、そんなものは知った事ではない。**]
(24) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 02時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 02時半頃
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ふふっ、気が付けば一人前の面構えになったじゃないか。 安心して背中を預けられそうね。
これ以上傷でも増えたら、いよいよ嫁にいけなくなるから 心して、『臨機応変に』作戦を遂行するように。
[顔こそ綺麗なままだが、首筋から脚にかけては 刀傷や銃創など、数えたらきりがないほど。 冗談を言ってはみたものの、人並みの幸せなどは とうの昔に諦めていた]
(-12) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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― プロツィオネ城門 ―
[新帝の策手に縒り、帝国軍は本格的な防戦態勢に突入した。 場外の敵を僅かにでも散らす部隊には、希少な軍馬すら投入した、騎馬小隊が投下される]
グルセリア聖騎隊――総員展開っ!!
フォーレの包囲網に風穴を空けて! 聖騎隊の隊章に賭けて!
[ここ一番の、特務遂行に際して起用された、生き残る微かな聖騎隊。 だが、並の比で無い、錬度、闘志、そして――馬がある。 まるで、先に殿を勤めた時の、軍馬との激突劇の逆転展開の様、軍馬と聖騎士の小波は、猛然と襲い掛かり]
(25) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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[――軍陣を貫き通す槍さながらに。 指揮官と思われていた少年のみが、激突直後反転する聖騎隊の面々を置き去りにして、追い縋る鉄と兵の壁を食い千切った]
グルセリア聖騎士隊に……。 フリーデルの護りと、ジムゾンの光が共にあります様に。
[騎兵としての錬度は決して高くない少年が、敵陣を突破したのは、聖騎士隊の勢いもあるだろうが…それ以上に、先んじて中空を滑翔し飛び去り過ぎていった龍騎士の姿に、フォーレ兵達が気を取られていたから、だと認識して。 激戦の中に置き去る、数少ない聖騎士達の無事を、十字を切ることで祈りを捧げた]
(26) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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後は僕自身が無事に、トゥリス・アテルに――…… ……… 。
[陰が差す。馬上に追い縋る何かがいる。上空。自分を狙って――]
ッフォーレのドラゴンナイト!!
[プロツィオネ城から出戦し、唯ひとり敵陣を突き抜けて何処かへ去った少年。 斥候か、それとも何か。例えフォーレの敵兵にその意図が伝わる事無くとも。 城塞から出立する敵兵を活かす理由が、フォーレの龍騎士達には存在しなかった>>0:249。
…翼竜と共に槍の穂先が迫った**]
(27) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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…………? 傷が増えると、結婚できないの?
[美形揃いと名高いエルフ族ではあるが、だからこそ どうも美的感覚には疎くなっているようで。]
……うん、わかった。 そういうことなら、ちゃんと傷を作らないように、 ジェニファーのこと守るから。
[勘違いからか、奇妙な使命感に燃えて頷くのだった。]
(-13) 2014/01/01(Wed) 03時頃
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ええ。行きますか……。
[ジェニファーの言葉に従い、馬を引いて城門へ。
鳴り響く戦の音に僅かに耳を伏せながら、 馬に跨り、歩を進めた。**]
(28) 2014/01/01(Wed) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 03時頃
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[斥候から奪った馬は騎士達が駆る重種ではなく、軽種の馬だった。 数分間ある程度の早さで走ることはできるがそれ以上の耐久力はない。 また見つからぬようにと街道から少し離れたところを走っているために自分で走ったくらいの速度でしか進めていなかった]
疲れるより良いけど……アレずるいな
[>>13遥か遠くの大空を魔都へと向けて一直線に飛行するドラゴン。 恐らくは先行した帝国のドラゴンナイトなのだろう。 小さく見える其の姿はどんどんと小さくなっていく]
街道に出るべきかな……ん、そうですよね
[街道を行くのは良くない気がするらしい。 ...はそのままの進路で魔都へと向かう]
(29) 2014/01/01(Wed) 07時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/01(Wed) 07時半頃
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しゃらくせぇぇえええっ!!!
[此方へ銃口を向ける銃兵や矢先を向ける弓兵の攻撃を避けるために羽を畳んで降下していく。 突如として目の前に迫った翼竜に恐怖が生まれたのか武器を構えたまま動けない兵士達に向かって、手早くヤーゲル銃をベルトに挟み込んで抜刀したクルチを振るう。
見事に首を撥ね飛ばしていくクルチの切れ味に惚れ惚れしながら、軽く首元の鎖を引いて再び上昇する。]
……汚れた。
[ロングコートについた返り血を手で撫でて消しながら呟くと、同じく血塗れになったらしい翼竜が頭を振る。]
あぁ、すまんすまん。 よっこいせっと。
[ぱしんっと翼竜の身体を叩けば綺麗になる。 それに満足気にひと鳴きすると、飛ぶスピードを速めた。]
(30) 2014/01/01(Wed) 10時頃
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/*んー? ヨーランダかな、相方ちゃん。 お互いにドラゴンナイトで竜族…どんな感じでいこかな。
(-14) 2014/01/01(Wed) 10時半頃
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あ…?
[視界が一瞬、真っ暗になる。 直後、何かが流れ込んでくる感覚がしてどす黒い感情が渦巻く。
ロングコートの下に隠したオリーブ色の竜石が黒く染まっていくのを翼竜は確かに見て。]
…なぁ、エンプレス。 すごく…すごく…
──すごく殺したい。
[かくして、孤立した竜族は復讐心の生け贄になる。]
(-15) 2014/01/01(Wed) 10時半頃
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/*魔の英雄に対する復讐心に引きずられて自分の心の底に仕舞ってた復讐心が出てきたってなんかいいよね← 帝国側だけど帝国への復讐心があるから、相方ちゃんとあっさり手組んでみたりね。
(-16) 2014/01/01(Wed) 10時半頃
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なぁ、もう利害なんてどうでもいいじゃねぇか。 俺達はそこから独立するんだ。
独立して、魔都を復活させるんだ。 俺達になら出来る。なぁ、わかるだろ?
[普段のヤウズからは想像出来ないような悪意に満ちた笑みを浮かべてそう言う。 この手中に力の源さえ入れば、と掌を握り締め、目の前の自分と同じ状態であるはずの相手をオリーブ色の瞳で見やった。]
(-17) 2014/01/01(Wed) 11時頃
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/*灰が最早、書き溜めみたいになってる件について
(-18) 2014/01/01(Wed) 11時半頃
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さて、行くとしましょうか。
[そんなに急ぐでもない様子で声をかける。 不思議そうに竜がこちらを向くと、余裕を持った様子で語りかける。]
だってねえ。 まさか神器が誰でも取れる場所に置いてあるとも思えないし。 それなら急いで行く必要もそんなに無いでしょう?
『どのような神器があるか知っているのか?』
別の大陸のならね。
(31) 2014/01/01(Wed) 11時半頃
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