102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 00時半頃
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─ 廊下 ─
……ん?
[ふ、と、足が止まった。 理由なんてない。 強いて言えば、『何かがひっかかった』から、だ]
……なんや、この感じ。
[教室に戻らないと、現代文の授業が俺を呼んでいる、と。 そんな意識に反して、足は前に進まない]
…………。
[何かおかしい、なにか、違う。 言葉に出来ない違和感、その理由を探して周囲を見回し]
(12) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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…………なんぞ、コレ。
[見慣れた廊下の、見慣れた窓。 けれど、その時のそれは、まるで見知らぬもの]
……鏡?
[ゆぅらゆら。そこにあるのは、誘うが如く揺らめく水鏡。 小さく小さく呟いて、首を傾げて。 そ、と手を伸ばす。
触ったらヤバイ、と。 そんな警鐘が鳴り響く、けれど。
伸ばした手は、何故か、止まらなくて]
(13) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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[伸ばした左の手が、揺らめくそれに触れた瞬間]
[左手首、リストバンドの下に隠した六芒星の形の痣が、熱を帯びて、そして]
(14) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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……ちょっ……なん、コレっ……!
[溢れた光が全てを飲み込んで──意識が、途切れた]
(15) 2013/11/17(Sun) 00時半頃
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/* ヴェラC狂、ペラジー白狼ねおk 可愛いがりたい、ちょう可愛がりたい、よろしくお願いします
(-12) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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またか…、早く行け。
[敗れたわけではない。王国領土の境目で自分の兵士たちを下げれば、剣と魔法の詠唱を始めて…。]
脆弱な人間の兵隊如きに陛下から預かった領土を奪わせるわけにはいかない。 ここから先は通行止めだ。
[そう呟いて魔法で土の壁を作り上げた。]
……逃げてきたか…エリュシカ王国はまた落とせず……。 陛下への報告はまた苦いものになりそうだ。
[退却した兵隊を睨みつけながら、溜息を零す。]
陛下に呼ばれている、少し留守にする。
(16) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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─ 学校:廊下 ─
……? マドカちゃん?
[ ふいに、悲鳴にもならないようなかすれた声>>5を聞いた気がして、 足を止め振りかえった。 ]
どうかしたのか?
[ 何か嫌な感じがして、走り出す。 だが、曲がった廊下の先には、 何もなく、 誰もおらず。 ]
……気のせいか?
[ 彼女がもう、 ここには居ないなんて。 ]
(17) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[ 知るはずもなかった。 ]*
(18) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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─ エリュシカ王国・儀式の間 ─
[途切れた意識は、定かならぬ空白を経て、再び繋がる。 周囲を埋め尽くした白がゆっくりと引いてゆき、視界に色彩が戻ってきて、そして]
……ふぇ?
[零れ落ちたのは、呆けた声。 最初に目に映ったのは、仰々しい柱。 見慣れた校舎の中にはなかったもの。 ぐるり、周囲を見回したなら、目に入ったのは、真っ白な服を着た女の子>>10 >>11で]
…………なにがどーして、どーなってん…………?
[訳がわからない、としかいいようのない場面の切り替えに、惚けた声が零れて落ちた]
(19) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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>>19 これはいい。 これはいいわ。 大阪弁の勇者。 おもろいわ。
全オレが感激している!
(-13) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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共存出来ぬところまで来てしまっているのならば ──どちらかが滅びるしかあるまい?
なあ……王女さまよ
[魔力の胎動。空間の歪──今までのものとも違う、なにか大きな力。 それをエシュリカ王国の中枢方向から感じる。目を凝らす。見えない。 いや、魔王軍の領土である場所からも、ひとつ]
……探らせるか
[あるものの元へ使い魔を届ける]
(20) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[静かに目礼していく人間>>*2が目の前を歩いて通る時には、既に眼中にはない。 が、その存在はどうしても気になる。 何故、人間風情がこの城を出入りしているのだろうか。 この人間近衛にするほどの価値があるのだろうか。 確かにあの戦い振りは何か狂気を感じさせたが、ただそれだけだった。
主の考えていることはわからない。 だが、そのことに関して何か進言する気もない。 何か考えがあってのことなのだろう。それなら何も言うつもりはない]
……さて、私達も行くか。ノクティス。
[女は夜と名付けた、その名に相応しい黒い鷲を撫でると、自分も主の待つのいる部屋へと移動した]
(*3) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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陛下……
[てっきり叱責が飛んでくると思っていたものの、意外な言葉に顔を上げた。]
王女ホリーが意外なほど…窮鼠でございますか…。
[その言葉に再び顔を下げて]
勿体無きお言葉…必ずや陛下のご期待に添えるべく、この剣で今度こそあの小娘の心臓を貫いてみせます。
[そう告げて静かに下がる。]
……土を穢す人間どもめ、土の力をもっと得れば…。 いい加減自分も動くべき時か…。
(21) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* ううむ。 しかし、まさかここを引くとは、なぁ……。
ていうか、魔女がいてるなら、一度落ちてまた戻る、ってやりたいなぁ、と思うのは俺だけではないと思われる。 ……日数的にはありかしら、その展開。
(-14) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* …うん。 やっぱりガーディの中の人私知ってる気がひしひしと…
そして向こうにも私だってバレてる気もひしひしとするの(
(-15) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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─ 魔王城 ─
[ 魔王の元へ行く途中、辞していくサイモン>>9とすれ違った。 この男が、自分を快く思っていないことは知っている。 何か言われようと、そうでなかろうと、 ただ黙って目を伏せてやりすごす。 ]
……。
[ 返り血を浴びれば浴びる程に猛り、 狂戦士のごとく戦い続けるのは戦場でのみ。 武器を置けば、普段のヴェラは寡黙で静かな男だった。 ]
魔王に、 ……召されておりますゆえ。
[ 長居出来ない断りをのみ、短く話して、 足を進めた。 ]
(22) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[現れた少年に目を輝かせる。]
うまく…いった? ……お待ちしておりました伝説の勇者様…。 どうかこの国をお救い下さいませ。
[王女はそう言葉にして静かに膝をつき頭を下げた。]
(23) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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ヴェーラムド・ギデオン。 参上仕りました。
[ 低い、静かな声で来訪を告げ、その足元に歩み寄る。 ガシャン、と身動きの度に鳴るのは左腕、左胸を覆う黒の軽鎧だ。 しかし右側は、よく鍛えられた筋肉が剥き出しで、見る者にアンバランスな印象を与える。]
[ ヴェラはマントをさばいて片膝を付き、深くこうべを垂れた。 ]
なんなりと、お申しつけを。
(24) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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―魔王城―
[廊下を歩いているとサイモン>>21とすれ違う。 その様子から、どうやら王女を仕留められなかったらしいと勘づいた]
王女も必死なのか……。
[小声でそう呟いた。 その時、エシュリカ王国の方から魔力の気配がした。 魔法は苦手ではないが、得意と言うわけでもない彼女にもわかると言うことは、かなり強大な魔法だろう]
……仕事が入りそうだな。
[何となくの予感でそう呟くと、踵を返し、主のいる部屋へと脚を進めた]
(25) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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─ エリュシカ王国・儀式の間 ─
あー、えー、と。
[何がなにやらわからない、が。 とりあえず、人がいるなら事情の説明くらいはもらえるだろう、と。
そんな淡い期待を抱きながら呼びかけるより先、告げられた言葉。>>23
ぱちくり、と。
思いっきり、瞬いた]
(26) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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……で……でんせつの、ゆーしゃあ???
[声がひっくり返るのは許されろ。 そんな言葉が浮かんで消える]
いやいやいや、ちょっ、ちょーっと待って、待って!? それ、ナニ、どーゆーことっていうか、そもそもここはどこでキミは誰なんよー!
[本来あるべき知は己が内にはなく。 故に口をつくのは混乱した言葉。 そうでなくても膝をついて頭を下げられるとか、17年間生きていて一度もなかったわけで。
状態:こんらん
に陥るのに、さして時間はかからなかった]
(27) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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/* やばい、あほのころるが楽しい(
……これは反動か、反動なのかっ……!
(-16) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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[使い魔の姿は、軍の諜報部のものが使用している鷲に姿を似せ。 この世界とは異なる波動を持つ少女>>7の元へと届けられる。 彼女に気付かれれば二、三言葉を交わすことになるだろう。 サイモンを下がらせたのと入れ違いに、呼んでいた二人が揃って部屋へ訪れる]
──おや、ふたりはあまり仲が良くはなかったように記憶していたが 揃って現れてくれるのは、嬉しいぞ
ヴェーラムド、ペラジー、面を上げよ あまり固くなるでない、みな大事なわたしの臣下なのだから
[人払いをし、部屋を閉ざす]
……大事な話だ お前たちふたりは片や人間、片や諜報部員 人間の領土に潜入し、人間たちを探ってきてはくれないか
(28) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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―エリュシカ王国・儀式の間―
[己が出せる、全ての魔力を王女に送り込む。 全ては女王のため、世界のため。 それが宮廷魔術師セシル・ソーカーの使命であった。
やがて、目がやられそうな程の眩しい光とともに――]
……この少年が、勇者……
[――現れた少年の姿を、女王の後ろから見つめる。]
(29) 2013/11/17(Sun) 01時頃
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─ エシュカ王国・儀式の間前 ─
無事、成功なされたようだな。
[現れた少年…いや、青年?>>19を見て、自分の役割は終わったと言わんばかりにクルリと踵を返す。 ひらりとその反動で白いロングコートのような軍服の裾を翻す。]
魔力をほとんど持たぬ私では、出来るのはこの程度なのか。
[コツコツとブーツの底を鳴らして歩きながら、腰にぶら下がるテグハの柄を指先が白く変色する程に強く握る。
出来るのは、無事に終わるのを見届けるだけ。 第一王子は消息不明になり、今は第一王女が必死に国を纏め上げている。
それに何も出来ないと歯痒くて悔しいが、本当ならば、王家に仕えてもいい身分でもない。
せめて、あの青年─勇者─の力になれればと、そう思う。**]
(30) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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/* え?仲良くなかったんだ?←無計画 */
(-17) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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ペラジー
[名を呼び、目を合わせる]
お前は感じているだろうが、大きな魔力が動いた しかも二か所だ、我らの領土にもなにか干渉された気配がある いまわたしの使い魔を飛ばして場所を探らせているが──
お前は、人間どもの偵察に行って来てはくれないか? 結界が邪魔でな、わたしからやつらの領土の中は見えづらい だから、お前に、直接探ってきて欲しいのだ 危険だろうが……
(*4) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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─ エリュシカ王国・儀式の間 ─
[その呼び出し>>0:1を受けたのは、数刻程前。 禁忌とされる儀式を行う旨を伝えられた女の答えは、いつもと同じもの。]
仰せのままに、王女。
[恭しく頭を垂れて、彼女の意志を支える事を言葉と態度に示した後。 >>10始まった儀式の間、王女の背にどれ程の魔力を注ぎ続けたか。
魔方陣の中央、その存在が姿を現したと同時、掌から放っていた真珠の輝きを収めて。]
…王女。 まずは、説明をなさってからの方が、よろしいかと。
[膝をつき頭を下げる主に歩み寄り声をかけると、己も召喚された少年へと膝をつき]
(31) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 01時半頃
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ヴェーラムド
[もうひとりの名を呼ぶ]
お前は人間だ。人間は魔族とわかる姿をしているものには敵意を向けるが お前は一見、やつらの仲間かと思われる姿をしている これを目的に配下に置いたわけではないし わたしを傍で護るという役割があるのも知っているが……
領土内に干渉してきた魔力が何であるかの確認をしてきてほしい 場所の指示は追って出そう そして確認したその後の行動は、任せよう
なにがやってきたのかまだわからない 我らに敵意を向けてくるものかもしれない だから──お前に任せたい
(*5) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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お呼びでしょうか。主よ。
[部屋に辿り着いた女は、人間>>24の隣に立つと一礼する。 掛けられる主の声に少し身が固くなる。 主は>>28と言うが、そういう訳にもいかなかった。 自分は明らかに主の力より劣る。それ故の恐怖がやはりある。 人払いされ、扉が閉ざされると思った通りの言葉が掛けられる]
人間の地に潜入、でございますか。
(32) 2013/11/17(Sun) 01時半頃
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