98 【突発】月狂イノ夜
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―― 街角 ――
[日光がある時間は、何故か犯罪率が低下するらしい。 賑やかな街角で、人の合間を縫いながら歩く。
ふと、路地裏からすっきりしたような顔をして出てくる あまり柄の良くなさそうな男を見れば この路地裏に何かあっただろうかと首を傾げ]
……
[そっと路地裏に足を向けた。 ゴミ箱から漂う悪臭や、日陰のせいで黴の匂いが強い路地裏。 青年はどんな姿で、そこに居ただろう>>15 **]
(17) 2013/10/13(Sun) 20時頃
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[そろそろ陽が昇っただろうか。男は壁を背に座り込んで力無く目を閉じて考えた。 噎せる臭いと口の中の味も慣れているから別に何の反応も無い、懇願を聞いて中に出すのを止めてくれただけいい人だった。 後処理が面倒だもの。]
あ……
[ふと、視線を感じて目を開いたなら派手な女>>17がこちらを見ていた 乱れた髪と適当に着た白濁で汚れた服、下着とズボンはそこらに転がったままの自分]
おはようございます
すみませんね、こんな格好で
[女性に見せる姿じゃないなあと苦笑い。**]
(18) 2013/10/13(Sun) 21時半頃
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[青年が告げたのは朝の挨拶。 そして苦笑いに、ふっと小さく笑って]
和姦の事後には見えないけれど、 大丈夫?
[青年に近づくべく歩みを進めると、ヒールの高い靴がコンクリにぶつかってカツカツと音を立てる。 路地裏ではその音が少しだけ反響した。 強姦なんて、この時勢警察に届けるだけ無駄だろう。 それに、おはようなんて挨拶出来る程度には この青年は深いダメージを負っていないように見えた。 ただ、彼の身体中の傷痕が痛々しい。]
立てる?
[近くに転がっている衣類を拾って投げる。]
(19) 2013/10/13(Sun) 22時半頃
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―路地裏― はあ、はあ……
[一人の女が、ビルの谷間を怯えた顔で歩いている。 腕にうっすら赤い痕が残り、服も良く見るとそこかしこが少々乱れて皺になっている。その目も睡眠不足の様子で充血しており、しきにり周囲を気にした様子。
人影を確認し、あるビルの裏口、小さな階段に腰掛けて宙を仰いだ]
……だって。……だってあなたがいけないのよ。
いつまでも傍に置いてくれるって言ってたのに。 ……にしてくれるって言ったのに。
奥さんがいてもいい、愛人以下でもいいって言ったのに。 それなのに……私の事捨てるって言ったから。
(20) 2013/10/13(Sun) 23時半頃
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だから、つい…… 殺しちゃったんじゃない。
……どうしよう。私、もうあなたがいないと生きていけないようにされちゃってたのに……
[呟いても、答えが返ってくるはずもない**]
(21) 2013/10/13(Sun) 23時半頃
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/* ▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂
ローズマリーきたこれ かわゆいかわゆい 依存されたい このローズマリー溺愛症候群どうにかしたいやばい
(-0) 2013/10/14(Mon) 00時頃
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[カン、と微かに、音が聞こえた。 薄い鉄を軽く蹴るような音。 誰かいるのだろうか]
……早く服着て、 今後気をつけて、って言っておこうかしら。
男に穢されるのは苦痛でしょ その代わりっていうのもなんだけど 女を抱きたくなったら此方へどうぞ。
[デリヘル『amber』 タバサという名前と、事務所に繋がる電話番号の書かれた名刺を青年に差し出すと、辺りを見回し、狭い路地を歩き出す。]
(22) 2013/10/14(Mon) 00時頃
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[音のした方向へ歩く。
猫が階段を登る音だったなら、それはそれで和んだだろうけど その鉄階段にいたのは、迷子猫のような女性だった。 彼女が呟いた言葉>>21までは、聞こえなかったけれど]
……
[狭く人気のない路地裏、互の存在を認識するまでの時間は短いだろう。美人に分類される若い女、じっと見つめて]
酷い顔ね。
[泣いた後なのかと思った。そのくらい充血した少したれ目がちな瞳を見て]
折角の美人が勿体無い。
[率直に思ったことを口にした。]
(23) 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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[人の足音に、びくっとしたように振り向いて身構える。 確証もなく警察だと思った。それならそれでいい。だって罪は罪だ。言い逃れできるとははなから思わないし、つもりもない。 ただ、不運だった。日の当たる場所でいられる時間が少なかっただけだ。まるでこの町みたいに。
けれど、現れた姿は予想とは違っていた。水商売だろう派手な出で立ちの女性]
……あ。……そう、見えますか?寝不足だからですね、きっと。 ありがとう、美人なんて言われるのはすごく久しぶり。
[蔑まれる言葉なら最近は随分慣れていたんだけれど。そう思いつつ、猫のような警戒は崩さず相手を見た]
失礼ですけど、あなたは?
(24) 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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……ああ。 そうですね、レイプ、されました
でも、いい人でしたよ?
[同性に強姦されたことを認めながら、いい人だったという男は派手な女>>19にどう見えたのだろう 緩く首を傾げる顔は無表情、声は淡々として、何か思う様子もなく彼女のヒールが反響する音を聞いていた。]
ありがとうございます
多分……立てるんじゃないですかね。
[投げられた衣服を受け取り他人事のように返す 壁に手を付きながらだがなんとか立ち上がって、特に恥ずかしがることもなく下着とズボンを彼女の前で履く]
(25) 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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すみません
[履いたのは女>>22に怒られながら、ちっとも申し訳ないようには見えない顔で]
苦痛……?
[虚ろな目を瞬かせ不思議そうにしつつ、名刺を受け取り彼女の背中を見送る]
苦痛……なのかな。
[よく分からなかった。 最近仕事を首になった理由もさほど興味がないから忘れてしまったし、母親の最後の言葉はなんだったか…… 興味が無いことは、弟を探すという大事な目的以外は頭に残らない]
(26) 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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[いい人だった、という青年の言葉に対しては 少し不思議そうに瞳を揺らした程度。 怒ったつもりはなかったので、謝る彼に誠意のようなものが見えなくても別段気にする素振りもなかった。 ただ、不思議な人だな、と思った部分は否めない。
そして今、目の前にしている女性といい 今日は何か新しいことが起こりやすい日なのだろうかと少し考えて、すぐに女性に視線を戻す]
何か嫌なことがあって、疲れるているように見えるわ。 寝る場所はあるの?
[この町で根無し草は少なくない。眠れていない様子の彼女に問いかけ]
私はタバサ。この町一番のデリヘルで働いてるけど…… 年齢も年齢だから、まぁ落ち目ってやつね。
[怪しい者じゃない、というように名乗り、先ほどと同様に名刺を渡す。彼女が警戒するものが、不審者ではなくその反対の警察だとは思いもしない。]
(27) 2013/10/14(Mon) 01時頃
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[ああ、初めては抱いたというより無理矢理女に犯されたっけ。あれ以来まともに女とした覚えが無い こういうコトはもう何回だろう。やはり思い出せない。]
……タバサ。
[名刺に書かれた名前を呟いて、ポケットにしまった。 行くかどうかも、行ったとして彼女を普通の男のように抱けるのかも分からないけれど。]
美人だったなぁ
[立ち上がり、ふらりと歩き出した**]
(28) 2013/10/14(Mon) 01時頃
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―街中―
[枯らした花の命は短い。 その本当に朽ちるまでの一瞬を、握っているのは自分なのだ。 快感、愉悦、それからそれから。]
それから、なんだっけ?
[独りでに呟いてみて、どうだっていいと口元を歪めてクスクス嗤う。]
次、だぁれにしようかな?かな? 可愛いピンクのお花もいいけど、明るい黄色が枯れていくのも楽しいわよね。ね。
[その目は、街行く人の姿を追う**]
(29) 2013/10/14(Mon) 10時頃
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[ちゅーちゅー 路地裏に灰色のネズミが数匹走る中 一匹だけ真っ白のネズミ。
路地のゴミ箱に飛び込めば かさかさ、かさかさと食べ物を漁る**]
(@1) 2013/10/14(Mon) 17時頃
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それは、いつからなのか…
善悪、美醜、愛憎―― その感覚の違いに疑問を持つようになったのは…
自分と遠く年齢の離れた両親が他界してからなのか それとも…
(30) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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両親とは別居していたものの、定職についていなかったため、 「小さな雑居ビルの管理」とはいえ、 安定した食い扶持が確保できるということで、 両親の死を迎え、管理を引継ぎ、代替わりすることにした
趣味であった収集した書物の置き場にも困っていたので、 管理するビルの「空きフロア」を今では利用させてもらってる始末である
元々、「各階鍵付き1floor1room(20〜40u)の商業ビル」だったが、 居住していたり、違法改造しているフロアがいくつかあり、目を瞑っているのが現状である
(31) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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そういう自分も、このビルに居住しており、 体裁上は陳列もしてない山のように乱雑に積み上げられてる書物を売り物と称して、今はそこに住み込んでいる
実際に本を貸したり売ったりもしてはいるが…
違法改造はしていないので、部屋に給湯室程度のシンクはあるが、浴室もない トイレも各階にそれぞれ設置してあるが、室外なので、部屋を出て共用スペースで声を掛けられる可能性があるのが面倒ではある
治安の悪いこの町では、ビルの利用者に犯罪者がいても不思議ではないのだ 自分はというと、ビルで何が起ころうと、自分を含め誰が死のうとも、生きてる以上は趣味である本の頁をめくり続けるだけなのである その糧のため、今日も名目上、管理しているビルの一室で本を読み耽っている…
(32) 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 19時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 22時頃
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ああ…… そう見えるんだ。やっぱり…
[疲れた表情に見えるのは間違いないらしい。思い悩むところについてあまり深く聞かれては困る。そう思って、できるだけ努めて笑顔で振舞う事にした]
……ええ、大丈夫。ちゃんと家はあるから。ただ…
[一応はある。ただ、遺体が1つある事を除けばだが。 もし詮索されたら、ぼやが出たとでも伝えようかと考える]
ま、まあ。大丈夫よ。 ……あなたはタバサ?ふふ、おかしな人。 私、見ての通り女なのに。
[デリヘルの名刺を渡され、くすりと笑う。 僅かだけ、気が紛れた気はした]
……私はローズ。ローズマリー。
(33) 2013/10/14(Mon) 22時半頃
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寝不足になるほど働いているのかしら?
[疲れの原因を聞いて自分の利になるわけでもないのだが、老婆心のようなものだった。]
家はあるのね。 送ってあげましょうか?どうせ私は時間はあるし。
[言葉を濁すような彼女には、詮索するのも悪いかと思ったが、このまま別れて道で倒れて死んだなんてことになったらバツが悪いのはこちらだ。まぁそれもお節介と言いうるだろうが。]
変かしら? 確かに本来は男性向けの風俗だけど。 昔ね。うちの子とどうしてもセックスがしたいから、女だけどお金は払うからって、そう懇願してきた人がして。それからは、女性との行為も出来る人間は女性対応もしてるってわけ。
[だから貴女も良かったら、と冗談めかして告げた後]
ローズマリー。綺麗な名前ね。 ローズと呼んでも?
(34) 2013/10/14(Mon) 22時半頃
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え?……ええ……いえ。どっちかというと心労かしら。 実はその、アパートの下の部屋でぼやが出ちゃって。 落ちつくまでしばらく帰れないみたいだからどうしようかな、……って。
[ひとまずそう言ったが、目の前の女性には思いのほか深刻に見えていたらしい。]
そういうわけだから家に戻れるのはもう少し先かな……って。どうしようか考えてたところ。
そうなんだ、最近はそっちのお仕事の人も……大変なんだ。 ああ、いえ。別にバカにしてるわけじゃなく…うん。言われてみれば、って感じ。
[生活のために割りきって体を切り売りするのはどんな気分だろう。考えてみたけれど、自分の事にばかり思いが向きそうになって、やめた。]
構わないよ、ええと…タバサね。ローズって呼んで。
(35) 2013/10/14(Mon) 22時半頃
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そう、それは困ったわね……。
[話を聞いていたが、 結局今は帰る場所のない迷子猫のようだ。 一寸考えて]
ウチくる? ペットがいるけど、それでも良ければ 部屋は広くはないけれど狭くもないしね。
[誘いはしたが、初対面の人間の家に転がり込む選択を彼女が選ぶかといえば、そこはどうかしら、と考えるところでもあった]
うん、まぁ、私は好きでやってるから 大変ってほどじゃないわ。 身体を売るって考えるから大変だって思うだけで 相手を気持ち良くして感謝されて、 自分も気持ちよくなれるんだからそう思えば幸せよ。
[少しだけ艷っぽい笑みを浮かべた。]
(36) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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ええ、まあ……
[どう話を切り上げようかと迷ってはいたけれど、思わぬ方向に話が飛んで、びくっと体を少々強張らせて彼女の方を見た]
あなた、タバサの家に? それは、悪いんじゃ…… いえ、私はまあ…助かるけど、うん。
[少し言葉を濁す。警戒はあるが、一人でいるよりもその方が考えようによっては安全かもしれない]
……お願いできるなら確かにあり難いかな。でも、いいの?
[こちらは構わないと同意して。艶めいた笑みに少し身じろいだ]
そうなんだ。私にはタバサ…あなたはなんだか強く見えるかも。
[自分も満たされて、相手も満たされているならそれでいいと思っていた。今はどうだろう。燻ってしまった炎はきっともう消えないけれど、自分がどこへ向かうのかはまだわからない。]
(37) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/14(Mon) 23時頃
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[いいの?と問うローズマリーに、軽い笑みを浮かべ]
ええ、いいわよ。 少し条件を課すかもしれないけれど 大したものではないから、そこは気にしなくても大丈夫。 [おいで、と手を差し伸べる。 やっぱりローズマリーが迷子猫のように見えているようだ]
強い? ふふ、伊達に30年弱も生きてないわ。
でも――私だって心臓に毛が生えてるほどじゃない。 今は強いって思っててもいいけれど イメージが変わっても知らない。
[くすくすと含むような笑みを浮かべるが ローズマリーに向ける眼差しは優しい。]
(38) 2013/10/14(Mon) 23時頃
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そう。……良かった。
[条件というのが少し気にはなったが、まあ警察に捕まる事に比べてそれより悪い事というのはそう多くはない……はずだ]
ありがとう。それなら少しの間だけお世話になっちゃおうかな。 …わかってるわよ、そんなの。 ただ私は弱いから、自分より強い人の方がよっぽど多いってだけかな。
[優しげなまなざしで見つめるタバサに、一時人心地を覚えた。]
……それで、これからどうするの? そんな、すぐにお邪魔しても大丈夫なのかな。お部屋の事とか…
(39) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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貴女は自分が弱いと思う? でもね、自分が強いと思っている人間なんてそんなにいない。 私は流石に目を真っ赤にしたローズを、 強い人間に見えるだなんて嘘は言えないけれど 芯の部分で言えば案外どっちもどっちかもしれないわ。
[すぐにお邪魔しても大丈夫かとの言葉には、軽く首肯して]
問題ないわ。ああ、ただペットのトイレの関係で匂いがちょっと……。 でも大丈夫か、貴女の部屋は空いているところを使うから そこなら匂いもそうしないだろうし。
[こっちよ、と、自宅の方向へ案内するように歩き出す。 もし彼女が大通りを通るのが嫌なら、裏道を使っていくだろう]
(40) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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…よくわからないけれど。 まあ、でも… ありがと。
[タバサに礼を言って一息をつき、立ち上がった]
そういえば、ペットを飼ってたんだっけね。 大丈夫よ、小犬なら私も飼ってた事あるし。案内して?
[あまり大通りを通るのは気が引けるが、下手にこそこそとして怪しまれてもいけない。特に口は出さず、彼女の言う通りに従って部屋に向かう]
(41) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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―― 自宅アパート ――
うちにいるのは大きなメス犬よ? でも噛み付いたりとかはしないから大丈夫。
[アパート前まで来る。鉄筋で出来たシンプルなアパート。 ボロではない、仕事柄かそれなりにいい部屋には住んでいる。]
この部屋ね。
[鍵を開けて、中に入る。 先に上がって、ペットに猿轡を嵌める。 ペットの女は、目隠しごしにこちらを見上げるような所作]
今日からお客さんが泊まるわ。 下手な真似したらわかってるでしょうね。
[そうペットに告げた後、ローズマリーに、どうぞ。と中へ促す。奥の部屋からは少し糞尿の匂いがするだろう。]
(42) 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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