人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 記者 イアン

 わけ、ないか。
   
[小声で歌っていたそれを、すぐに区切る。
 最後の呟き、その響きだけを残して、
 また、場は静寂に包まれて。]

(13) 2013/09/23(Mon) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/23(Mon) 14時半頃


【独】 記者 イアン

/*
オスカーに絡める要素が思いつかなかった!!

*/

(-10) 2013/09/23(Mon) 14時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―世界創世紀5541年:教会―

[生者が独り、死者が一人。
鳴り響く終末は遥か彼方、遡るこの今が静寂であれば
深く地下に潜った大聖堂(>>11)も、また包まれたるは静寂。
弔いに添えた十字の首飾りはくすむ事無く、金色に輝き続けている。

男の元へやがて訪れるのは、黒き鳩が歌う《審判》(>>12

その途端に訪れた痛みは、焼けるように熱い。
背がじりじりと焼かれ、男は冷たい遺体から手を離した。]

 योन्​दे ओरारेरुनोदेसुका ......

[呼んでいる声がする、私を呼ぶ声がする。
男はもがき苦しみ、差し込むような光を仰ぎ見た。
その目は、天空を染める雫の色(>>7)を吸い上げたような色へと変わり、やがて]

(14) 2013/09/23(Mon) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
黒き鳩いただきました!!

これから別称どれだけ増える、かな!!

*/

(-11) 2013/09/23(Mon) 19時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

 कोनोउरागिरिमोनोओ अनातानोमोतोहे ...!!

[刹那。
男の言葉は光を増幅させ、生ある音を生む。

それは黒く、闇よりも深い色の片翼。
もがくようにその翼が空に揺れる。

天空から堕ちる。(>>7

空に靡きはためくのは、美しい夜色から闇の翼へ。
雲の彼方へ絶え間なく散り続けるのは、闇が散らす幾枚もの羽根。]

(15) 2013/09/23(Mon) 19時半頃

【独】 記者 イアン

/*
オスカーの絡め方をそうするのか
(メモメモ
*/

(-12) 2013/09/23(Mon) 19時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

―1900年代初頭:倫敦 大聖堂地下―

[そう、それはまるで下された《審判》のよう。
冷たい遺体が動き出す事はまだなく、けれどしかし静寂に包まれたはずの大聖堂(>>13)に
眩いばかりの光と、そして相反する闇色の羽根が舞い。
成熟したワインか、それとも酸化し始めた血を思わせる眸を持つ男が空からゆっくりと舞い降りる。]

 अनाता हा ......?

[低く掠れた声で伸ばす手は、黒に身を包む一人の男へ。
突如として光と共に現れた男を、この黒き鳩は受け入れるのだろうか。]

(16) 2013/09/23(Mon) 19時半頃

【独】 記者 イアン

/*
召喚しちゃったwwwwwwwwwwww

*/

(-13) 2013/09/23(Mon) 19時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/09/23(Mon) 19時半頃


【独】 吹牛方士 芙蓉

/* イーシュさんの異国語講座、そのに!!

>>14
योन्​दे ओरारेरुनोदेसुका ......
(訳:呼んでおられるのですか)

>>15
कोनोउरागिरिमोनोओ अनातानोमोतोहे ...!!
(訳:この裏切りものを、あなたの下へ)

>>16
अनाता हा ......?
(訳:あなた、は?)

(-14) 2013/09/23(Mon) 19時半頃

【独】 吹牛方士 芙蓉

/*
うにさんの邪気力がハンパねぇっすわwwww
これうにさんですよね、ですよね。
人集まるといいなー、そわっそわ。

しかし私の言語が読めなくてwwwwwwwwwっうぇwwww
羽根生やしちゃった、これで主人公枠からは外れられる!
謎言語+羽根なんてそんな、脇役ポジですよそんなもん。

(-15) 2013/09/23(Mon) 19時半頃

【人】 記者 イアン

ー 1900年代初頭:倫敦 大聖堂地下 ー
[それは突然だった。]
[何が起きているのか、理解できなかった。]
[眩いばかりの光。全てを白に塗りつぶす。
 影さえも塗りつぶして、真っ白へとかえる。
 強い光は影も闇いとは嘘だと青年は思う。

 ただ、それも次の瞬間否定されるが。
 白に滲む黒。目が慣れるほどにそれははっきりと。
 それは、大きな黒と、
 そこから、幾つかの小さな黒を滲ませ。]

[それが、人型を伴うと気づくまで
 青年は強すぎる光から
 目を庇うように手をかざしたまま見つめる。]
[鳩の鮮血を思わすそれと視線があった気がした。]

(17) 2013/09/23(Mon) 20時頃

【人】 記者 イアン

[空間に突如増た質量に
 今まであった空気が押しやられ、
 白に滲んだ黒を中心に突風が吹き荒れる。
 その突風に紛れて声が聞こえた。]

[人と呼ぶには異様な出現と黒、
 天の御使いか、悪魔の下僕か?
 ただ、声は呻きよりも、意味を伴う何か?

 青年は主の教えに沿って手を差し伸べることも
 逆に悪魔と罵りその手を払うこともできず
 びくり、と身を竦めるにとどまり]

 ーー……貴方は?
 Ut……?

[かわりに、青年も訪ねた。わからないのなら
 ……母国語と、神の言葉(ラテン語)で]

(18) 2013/09/23(Mon) 20時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[空気は悲鳴をあげて男の羽根を散らせた。
突風の先に見えた黒鳩は、身を縮めている(>>18
男の伸ばす腕は触れる事無く、やがてその体は舞う羽のように軽く地へ堕ちる。
静寂の中に一つ残す音は トサリ と。
男はその二本の脚で立つこともままならず、眠る遺体のすぐ傍に横たわった。

貴方はと問われている事に気付けども、それに返す言語を男は持たず。
呻き、見上げる血の眸は鮮やかに黒鳩を射て。]

 कोकोहा जिगोकुका ...?

[審判が下ったのだとすれば、ここはきっと地獄なのだろう。
そう、男は口にする。]

 उअअ कु ... गुउ ......!

[苦しみに歪む顔、そして片翼の闇はばさばさと散る。
呻き声を上げ、遥かなる時刻を越えても変わらぬ美しさを保つその遺体へ。
手を伸ばし、手を伸ばし、触れ。]

(19) 2013/09/23(Mon) 20時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[抱きしめる前に、男の意識は事切れた。

その時にはもう眩い光も、片翼も、黒い羽根も消え。
風は静かに静寂を纏いて鐘の音を細く届ける。

下されし《審判》に導かれ訪れたこの世界は永久の導か、地獄の釜か。]**

(20) 2013/09/23(Mon) 20時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/09/23(Mon) 20時半頃


【人】 記者 イアン

[かなり大柄な身体は
 (それは、けして低くない青年よりも)
 石の床に崩れ落ちた。]
[返る声は母国語でも神の言葉でもなく
 耳にも知らぬ言葉。
 こちらの言葉も通じていない?]

 ……怪我でも……?

[言葉はわからない、が表情が語る。
 勿論、青年と同じ感性なら、だが。
 警戒しながらも近づく。
 その間に謎の片翼は……]

 …………いけません!

[それは、この大聖堂の宝物。
 聖遺体に姿が手を伸ばしたから。
 青年は慌てて片翼に駆け寄り
 触れる指先、その手首を掴んで離そうと]

(21) 2013/09/23(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

[掴んだその手に、身体が傾ぐ程の
 重みがかかったのは直後。

 掴める存在であり、重さもある。]
[それとも、今、出来たのだろうか?]
[掴んだ腕は今は他者と変わらぬ。
 先まで床に舞った羽さえ今はなく。]

[両腕で支え直し考える。
 人であるならば主の導きの通り
 隣人に愛を、とは言うが。]

[己より大柄を背負って、
 深層まで達する階段を上る。
 その試練に青年は天井を見つめ十字を切った]

(22) 2013/09/23(Mon) 21時頃

イアンは、背中に背負って上階を目指した。

2013/09/23(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭:倫敦 青年の自室 ー
[何段もの階段を意識のない姿を背負う。
 途中、兄弟たる同僚に会い、
 行き倒れだと説明をして、
 この大聖堂に勤める神父にあてがわれた
 青年の使う部屋へと運び込む。

 非常に簡素な寝台に寝かせれば、
 微か足もはみ出て。]

 ーーーーーなんなんだ、こいつは……

[青年自身は寝台脇の椅子に座り込み、
 今は只人に見える姿……男を
 軽く睨みながらこぼした。]

(23) 2013/09/23(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 1900年初頭倫敦 大聖堂 ―

[ステンドグラス高く響き渡る遁走曲の終わり。
静寂の教会から日常へと戻る《大衆》の波の中。
奏での鐘を聴きながら聖堂へ足を踏み入れる姿がひとつ。

少年か少女か、判別のつかない小柄な背丈。
表情と容姿も前髪を覆うほど深く被された黒フードで窺えない。

小柄と言え、視るからに不審な人物に気付く《大衆》のひとつ。
聖堂の警備が黒い姿に近づく中、それは細く虚空へ言葉を紡ぐ]

(24) 2013/09/23(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ――聖堂の地下。霊葬の間。
 そこにいるんだね。その亡骸が。

[柔い花の様な唇から漏れるのは少年の声。
色の艶めきの落ちた代わり、意志と力の強さを感じさせるハリの廻る音色]

 ああ、大丈夫。
 この程度のミッション、ひとりで遂行する。
 教会の奴なんて、指ひとつ出せないさ。

[黒闇に閉ざされたフードの耳元。
そこに銀の色が微かにチラついた時、その奥の存在と少年は言葉を交わす事を知る。
無線の奥に存在する誘導支援の声に、愉しげに笑う少年は唇を歪め]

(25) 2013/09/23(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 忘れたの?俺は『アルト』だよ。


[教会の警備が、《大衆》が黒の少年に触れようとしたその時。
彼らに聴こえぬ鐘よりもか細く聴こえる旋律が、その耳に流れ着く]

(26) 2013/09/23(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

    ≪ 透明色のラプソディア op08 ≫

ﺗﻮﺃﻭﻣﻴﺈﻳﻨﺎﻛﺎﺯﻲ
ﻫﺎﺷﻴﺮﻱﻧﻮﻛﻴﺘﺎﺳﺎﻛﻴﻨﻲ
ﺇﻳﺮﻭﻧﻮﻧﺎﺇﻳﺸﻴﺰﻮﻛﻮ 
ﻧﺎﻣﻴﺪﺍﻧﻮﻧﺎ ﺷﻴﺮﻭ
ﻛﻴﻤﻴﺘﻮﻧﻮﺭﺍﻳﻮﺳﻮﺩﻳ ﺁ

[近づく《大衆》の合間を抜け、教会に黒い姿は滑り込む。
残されたのは、幸福そうな表情を浮かべて、睡眠の淵に沈む《大衆》が幾人か。

近づく《大衆》を幸福な眠りに導くのは、現代や神の言葉では聴き取れない旋律の詩。
鐘が奏でる、終末の鐘と共に、静かに、然し聞き取れる者の鼓膜を優しく撫でる様な詩が甘く悲しく響き渡る]

(27) 2013/09/23(Mon) 23時頃

イアンは、睨んでいた視線を上げる。

2013/09/23(Mon) 23時頃


【人】 記者 イアン

ー 1900年初頭:倫敦 青年の自室 ー

 ーーーー…………?

[賛美歌のどれとも違う、
 カンタータのどれとも違う、
 他、宗教と縁のない曲を思い浮かべて
 どれとも違う……いや……]
[そも、所謂聴こえている、とは違う。
 《聴こえている》その音に周囲を見渡す。

 強制的に鼓膜をそっと撫で上げられる。
 同時にそれは、勝手に精神を撫で上げる。
 心地良い、が、不快。相反する二つの。
 青年は一度寝台で意識を失った姿を見、
 言葉が通じない以上、通じない気もするが
 白い布片に”大人しくしていろ”と、走り書きして]

(28) 2013/09/23(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ーーーーもし、兄弟?いかがされた?

[大聖堂まで戻った青年が見たのは
 警備や同胞たる兄弟が、床の上に倒れた姿。
 慌てて駆け寄れば、
 幸せそうに眠っているだけと気づき安堵する。

 その、倒れた人は聖堂、
 更には外部には開かれていない地下入り口、
 そこまで、続いて。

 ーーーー……明らかな異変。]

(29) 2013/09/23(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

ー 1900年代初頭:倫敦 大聖堂地下へ続く階段 ー
[壁にかかったランタン一つ取る。
 普段ならば勝手知ったる地下階段持たずに降りるが
 何か、異変がこの辺り彷徨っている可能性がある。
 聖具泥棒にしても、白昼堂々、謎の睡眠者続出は
 違和感があり、それ以上の何かを想像する。

 階段をおり始める前、主へ祈りを捧げ
 青年は階段を、その先を照らしながら
 下がり始めた。]

(30) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ところで、3人しか入村していないん、だけど
どうしたのだろう?
*/

(-16) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

ー 1900年代初頭:倫敦 大聖堂地下へ続く階段 ー

[決して軽微で無い大聖堂の警備、人の往来。
それらを素通りする様、列を成す眠りの羊達の先を、黒い影の様にその姿は階段を駆け下りる。

タタン、タンカカン。

気配を殺すと云う技術には余り長けていないのか。
それは輪舞のステップを相方がいないまま躍り出す様に軽快で。
階段を少し降りれば、明らかな侵入者の所在を、それを追う様階段を降りる青年に知らせるだろう]

(31) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

奏者 セシルが参加しました。


【人】 奏者 セシル

― とある初夏の午後 ―

[目を覚ました青年は寝台を見て一息吐いた
そこには誰もおらず、部屋にいるのも自分だけ

身を起こして窓を見れば、昼下がりを過ぎた時分
空は青いが日は傾き、しばらくすれば沈むだろう]

 ……もうすぐ、夏か

[瞳をわずかに陰らせぽつりとつぶやいた

窓を開ければ
そろそろ中庭から盛りを迎える薔薇の香り
甘い香りを吸いながら
どこか苦み走った物言いた気な顔をする]

(32) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[何も着ていないことを思い出し
青年はクローゼットから下着姿や服を出して
その身に纏うと、再び窓辺で外を見た

 『悦びの声でお鳴き、私の金糸雀』

彼の人は、自分が白い服を纏うのを好んでいた

 『汚れを知らぬ、私だけの金糸雀よ』

黄昏に紛れ、寝台で午睡をしてる自分の元を訪れて
日課のように肌を合わせ
蜜に塗れたようにねっとりと甘く気怠く囁いた]

(33) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[初めての時は訳が分からず
怯えながら、されるがままだった

彼の人が自分の中に吐き出すものが欲望である
それを知ったのは
自分も同じものだと身体に教えこまれた時

それを幾度となく繰り返した後
籠の中の金糸雀は
さらに大きな鳥籠へ
年頃の似通う金糸雀たちの閉じ込められ
ひしめき合う、鳥籠へと放たれた]

(34) 2013/09/23(Mon) 23時半頃

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