96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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/* ちょっとファンタジー病気すぎたような気がしないでもない。宝石じゃなくて、石化位にとどめておけば…(※石化もファンタジーです) しかし、25歳って、若いな。もうちょい上でもよかった。
(-5) 2013/09/17(Tue) 14時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/17(Tue) 14時半頃
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――バー――
マスター、こんにちは。
[礼儀正しく挨拶をし、バーへと。 お使いの為に、ここへ来た]
果樹園からの、差し入れです。 どうぞ、美味しいですよ。
[にこりと笑って、マスターへ果物を差し出す]
(12) 2013/09/17(Tue) 22時頃
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パピヨンさん、こんにちは。 今日も素敵な歌声ですね。
[彼女にも、果物を差し出す]
果樹園からの、差し入れです。 どうぞ、おいしいですよ。
[マスターに掛けた言葉と、全く同じ言葉を、同じ声音で繰り返す]
パピヨンさん。 今日は、お手伝い、どうしましょうか?
[彼女の代わりに家事をするのも、手伝いの一つだった]
(13) 2013/09/17(Tue) 22時頃
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[ナイフを腰に下げれば、床板を鳴らしながら家の中を横断する。 犇めく家具は行く手を阻み、木と木の触れ合う音は高らかに。
それでも隣接する工房の扉まで辿り着けば、そっと扉を押し開ける。
もうもうと、立ち込めるのは木の粉や削り屑。 木の匂いが、鼻を突く。]
(14) 2013/09/17(Tue) 22時半頃
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[揃わぬ足音を響かせながら、部屋の中央の作業机の前まで向かう。 作業椅子、と、便宜的に呼んでいる、古びた丸椅子。 物は古いが、決して朽ちているわけではない。 誰かが持ち込んだのだろう、しっかりとした作りの椅子だった。 ちゃんとした、職人の手によるもの。
机の上に置き去りなのは、削り掛けの木材と足の折れた椅子。 鞘からナイフを抜けば、昨日も、一昨日もそうしたように、木材を削り始める。 かりかりと、かりかりと。
室内に響く音は、削る音のみ。]
(15) 2013/09/17(Tue) 22時半頃
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―バー―
[店内に舞い込む明るい声と、甘い香り。 声の主は、クラリッサ? 彼女の声は、陽だまりのように暖かい。]
いつもありがとう。
[ニコリ微笑み、張りのある果物を受け取る。 これは、何だろう。つるりとして弾力の無い固い手触り。 手の中で転がせば、少しデコボコしている箇所も感じられた。]
これは、林檎? 当たったかしら。
[声のする方に向かって少し首をかしげると、彼女からは見えぬ帽子の下で、瞬きを数回。]
(16) 2013/09/17(Tue) 22時半頃
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今日のお手伝いは、そうね、 お洗濯はもう終わってしまったし、掃除も、
――ああ、食材がもう無いの。一緒に市場に行って下さる? 私、物を選ぶのは、少し難しいから。
(17) 2013/09/17(Tue) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/17(Tue) 22時半頃
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[やがて、その音も止めば、ナイフと木材とを机の上に。 椅子の折れた脚に手をかければ、少し力を込めて、折れた脚を引き抜いた。 空いた穴に、先程まで削っていた其れを、そっと差し込む。 組み合わさっていた部分も、しっかりと、組み合わせて。
再び四つ脚になった椅子の背を持ち、床に置いた。 多少脚の長さが違うのか、ぐらつきが見られるが、まぁ、合格点だろう。 また、その背を抱えれば、依頼主の元に運ぶべく、工房の出口へ向かう。
揃わない足音は常よりも遅く。 荷のせいでバランスの取りづらくなった身体で、ゆっくりと、ゆっくりと。]
(18) 2013/09/17(Tue) 23時頃
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はい、正解です。 真っ赤な林檎です。
[パピヨンの首を傾げる仕草は上品で。 つられて、上品に笑ってみる。 盲目である事が、更に彼女を神秘的なものにしているようで]
はい、分かりました。 市場に、お買物ですね。
ご一緒、させていただきますね。
[ふわりと笑った]
(19) 2013/09/17(Tue) 23時頃
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/* ヘクターは来るのかな? 迎えに行った方が良いのかな?
(-6) 2013/09/17(Tue) 23時半頃
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では、私は、残りの果物を配ってきますね。 その後に、パピヨンさんの歌が終わる頃に またここに戻ります。
では、失礼します。
[深くお辞儀をすると、バーを後にした]
(20) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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――工房――
[幾つかの場所を巡り、果物を渡して。 そして、次に辿り着いたのが、工房]
こんにちは、ヘクターさん。 いらっしゃいますか?
[家の前から呼び掛けるが、返事は無い。 隣接した工房に足を伸ばし、ちょうど出て来たヘクターと鉢合わせる]
ああ、ヘクターさん! 大丈夫、ですか!?
[ふらついた足取りに慌てて駆け寄る]
(21) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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大丈夫、ですか? 椅子、持ちましょうか?
[どんな状況でも、本人の希望を伺うのは、癖]
(22) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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[扉を開き、椅子を運び出す。 木屑を撒き散らしながら外に出れば、後ろ手に戸を閉める。
ただそれだけの動作に時間がかかるのも、きっと喪われた足のせい。
日常生活は一通りこなせるくらいに、棒だけの義足は使いこなせるようになってきた。 けれどやはり、五体満足の人間と比べれば、不便な部分も多々、あるわけで。]
ん、
[上がった声>>21に顔を上げる。 丁度、義足の脚を家の外に出した頃だったか。]
(23) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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平気平気、……すっげぇ余裕。
[後ろ手に戸を閉めれば、ようやっと想定していた行程は終了する。
椅子を引きずる様に、椅子に引きずられる様に。 ゆっくり、ゆっくり、歩きだして。]
要らん要らん、若ェ娘に荷を持たせるのも男が廃らァな。 ……ま、ちゃんと依頼主サンとこに届けてやるのも仕事だし。
[それに、依頼主の家はそこまで、遠くない。 椅子の脚も合わせれば六本足だ、下手に足りないよりはずっと心強いだろう。]
(24) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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うれしい。私、林檎大好きなの。 …いい香り。
[両手で優しく包み顔に近づければ、林檎の甘い蜜の香りがした。 彼女>>19の微笑む気配がする。]
(25) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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ええ。行ってらっしゃい。 待ってるわね。
[果実の香りを纏った陽だまりを見送る>>20と、カウンターの方へ。 一歩、二歩、三歩。四歩と半分。 そう、確かこの辺り。 ほらあった。
丸くて少し高い椅子に触れ、腰掛ける。 マスターが近寄る気配がするわ。]
マスター。折角だから林檎、剥いて下さらない? ふふ。ちゃんと歌も歌いますから。
[ニコリ微笑み、甘い蜜の香りを手渡した。]
(26) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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[或る人は其れを病と言った。 或る人は其れを呪いと言った。
多くは其れを と呼んだ。]
(27) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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[女が物を受け付けなくなったのは何時からだろうか。
女が住んでいたのは此処ではない遠くの国。 其処で幼馴染と結婚して幸せに暮らしていた。
幸せの絶頂だった数ヶ月。 突然その幸せを奪われてしまった。
それから女は物を受け付けなくなってしまった。 幸せを取り返そうと歩いて。 歩いて。 辿りついたのはこの場所。
血色の良い頬とふくよかな体は変わらずに。 女は今日も暮らしている。**]
(28) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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はい、分かりました。
[棒だけの足が、ゆっくり動く。 椅子と、足と、互い違いに動く]
[後ろから、同じ速度でついて歩く。 興味深げに椅子を眺めながら]
この椅子は、作ったのですか?
[修理された部分と、区別が付かなかったから 新品だと判断した]
(29) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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/* >>27かとりん 鬱?
(-7) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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[椅子の背もたれに手をかけながら、舗装されていない道を行く。 舗装はされていないけれど、確かに人々の通った道。 小石や草に躓く事は、滅多にない。
まるで、椅子を杖の様につくように。 軍靴の足跡と、木の棒の足跡と、交互に道を、踏み固めながら行く。 足跡だけ見た人間は、どんな生物が通ったのだろうと訝しむだろうか。]
……未だ、此処まで良いもんは作れねぇよ、修理修理。
あの、酒場横の食堂の椅子なんだけど。 あそこ使う事あるんなら、気ぃつけろよ?
これ、平らなとこに置いたらすっげぇグラつくから。
[転倒する程でもないだろうが、それでも多少、バランスは揺らぐだろう。
道を越えて、三軒目。 近い距離だが、遠い距離。]
(30) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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[刻まれてゆく足跡は複雑怪奇で ふふっと笑った。 小さな沢山の円と、大きな靴]
修理、なのですか。 ああ、そう言えば、食堂の椅子ですね。
はい、椅子には、気を付けますね。 ご忠告、ありがとうございます。
[いつもよりもゆっくり進む。 緑のさざめく音。 風の吹き抜ける音。 虫の鳴き声。 新鮮な気持ちになれる]
(31) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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/* 外見の割に可愛いなこのヘクター
(-8) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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そ、何処ぞの酔いどれが暴れて壊したんだと。 暴れんなら酒場にしろって言ってたけどな、あの店主。
……どっちにしろ修理すんのは俺だし、……大差ねェよなぁ。
[元は丈夫な椅子とはいえ、あそこまで見事に折れるということは相当な負荷がかかったのだろう。 仕事が在るというのは嬉しいことだが、それにしたって矢張り、限度はある。]
……そういや、付いて来て貰ってるけど。 お前さん、自分の仕事はいいのかい。
[特に何かの最中というわけではないのならば構わないのだが。 自分の様に足が一本欠けているような人間は稀とはいえ、それでもやはり、若い彼女の力を借りたいという者は多い。
散歩よりも緩やかな歩みに付き合わせたせいで、彼女の仕事に支障が出なければいいのだが。]
(32) 2013/09/18(Wed) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 01時頃
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お酒って、凄いですね。 でも酒場で暴れたら、パピヨンさんが……。
[酒の力は凄まじい。 クラリッサが飲んだ事はほとんど無い、未知の世界。 壊れた椅子を直すヘクターの手も、未知の世界]
ああ、そうです。 果樹園から、お裾分けです。
[バスケットから、林檎を取り出して、差し出す。 しかしここで渡しては、ヘクターが苦労するだろうから 食堂まで着いて行こうかと思っていた]
(33) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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……結局、暴れてもいい場所なんてそうそうねェんだよ。 誰かが迷惑被るのは、確かなんだから。
[それは、一人の酔っ払いに一人の店主が迷惑するように。 それは、一つの国のせいで多数の国民が迷惑するように。
それでも、足を失わなければ、きっと自分は歩かなかった。 行く宛てもない旅になんて、出なかった。 恨む気持ちは多々あれど、その感情だけでない事も、また、事実。]
……もう林檎の季節か? なァんだか、最近一年が早くって仕方ないわ、……年かね。
[差し出される赤い色は、昨年見たものよりもずっと赤く、瑞々しく見える。 それにしたって、わざわざ手渡しせずとも、などと思ってしまうのは自分の性格が悪いのだろうか。]
……別に、玄関先に置いといてくれても良いんだぜ?
[律義だな、と、苦笑い。]
(34) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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[行き倒れていた自分を保護してくれた男は、 まるで入れ違いのように、遠い所へ旅立ってしまった。
彼の居なくなった墓地の傍らで、毎夜灯りを燈すのが今の自分の役割。 煤に汚れたランプに触れても、黒い指はもう汚れない。]
(35) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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はい。もう、林檎の季節ですよ。
歳、ですか……。
[ヘクターが何歳なのかは、知らない。 ヘクターどころか、クラリッサは村の誰の年齢も知らない。 聞かずとも良い事だから。 自分の年齢は、聞かれれば答えるのだが]
外に置いていては 虫に食べられてしまいます。
今年の林檎は、とても美味しいですから。
[ふわりと微笑んだ**]
(36) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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