94 月白結び
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……ふうん。
(13) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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[スマートフォン。 ポータブルプレイヤー。
嗅ぎなれない田舎の匂い。 歪み狂う方位を示す音。
H県H市木葉町。 駅前通り交差点。 朱の鳥居。
カラカラ… カラカラ… カラカラ… カラカラ…
カラカラ… カラカラ… カラカラ… カラカラ… ]
(14) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 01時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 02時頃
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[―――第一に、これは現実であるか否か。
H県H市木葉町。 僕がここにやって来たのは、つい数日前の事だ。 離婚という名の親の勝手な都合上、僕はこの田舎に越して来ざるを得なかった。 それまで僕はH県から離れた、首都T都の都会の中にいた。
駅前通り交差点。 僕がここにいたのは、コンビニを探してだった。 T都にいればあちらこちらに散らばっているはずのそれも、この田舎には点々としか存在していない。
聴いたこともない単音が信号の明滅を告げていた。 僕はそれを見ていたはずだった。]
(15) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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梅子は、吐き出した骨が落ちる先に、ケケケと小さく笑った**
2013/08/28(Wed) 02時頃
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[僕はゆっくりと息を吐いた。 現実と幻想の境目に在る――そう僕が認識した――鳥居を見上げて溢した言葉は 「……ふうん。」>>13 そんな無機質な感想だった。
青年の声と共に見える、獣の面をした生き物。 僕よりは少し背が低いようだ。
僕はその獣の声をきいて、頷くことも首を振ることも取り乱すこともなく。 くすませた蘇芳色の瞳で見下ろした。]
(16) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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僕を神隠しにでも遇わせたいのかな、カミジャーさん?
[獣に告げた言葉に温度はない。 責めているわけでもなければ、好奇のようなものもない。 僕はありのまま思うままを口にして、鳥居の周りで回る風車を見た。
逃げよう帰ろう、そう思ったのなら鳥居を目の前にして進むこの足は止まっているはずだ。
僕はただ導かれるように、鳥居の中へ吸い込まれていった。]
(17) 2013/08/28(Wed) 02時頃
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― 鳥居 ―
[カツン。 それが落ちてきたのは進んでいた僕の足が何歩、現実から遠退いた時だろうか。 白とも言い難い、なんの骨かも分からぬものが頭上から降り注ぐ。 僕はそちらの方を見上げ。]
……ふうん。
[そんな無機質な感想を溢していた。 妖怪の里は観光客に骨の洗礼を浴びせかけるらしい。 それがそちら側の礼儀なのだろうか**]
(18) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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[肩にかけた黒いリュックに入ってるのは、今日の授業の教科書とノート。 それから、幾つかのお気に入りの菓子。 携帯音楽プレーヤーに繋がるイヤホンからは、聞きなれたバンドのメロディが微かに零れる。
イチゴミルク味の飴を頬張り、今日のバイトは何時からだったかと考えながら歩くスニーカーは、不意に見知らぬ景色に囲まれて。
驚き、立ち止まった**]
(19) 2013/08/28(Wed) 02時半頃
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/* はふう! 入村から気合いれすぎた!! ちょっと入村文難産しちゃったぜ、てへへ。
そんなわけでanbitoです、あんびだよ(σ□σ*)ノシシ どうせ入村文でバレてんだろ、そうだろ、知ってる!!なにもきにしない!
今回はショタっ子をやりたくて、夏。 そして強固なツンデレを。デレないツンデレを。 絶対デレないぞ僕は、デレたりなんてしないぞ。 子供らしくない、現代っ子ツンデレを目標に。
よろしくおねがいしまあああああす!!
(-0) 2013/08/28(Wed) 03時頃
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─ 長屋の一角 ─
[動物の姿をした童のあやかしが、迂闊にも鼠捕りの罠に手を挟まれた。]
「ねー錠さん、早く外してあげて!」 「わぁぁぁん! 痛いよー痛いよー!」 「早くしないと死んじゃうよー!」
あぁ、分かった分かった。 いま外してやるから、そう騒ぐな。
[その友達に呼び出され、”錠”と呼ばれたその男は、童のあやかしの手を挟んでいる鼠捕りの金属部分に手をかけた。
───途端、鋼は錆び、罠はがらりと外れ落ちる。]
ほら終わった。 これに懲りたら、もう鼠の餌なんかに手を出そうとするんじゃないぞ。
「「「はーい!!」」」
(20) 2013/08/28(Wed) 03時頃
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[童のあやかし達は、元気にどこかへ駆け去っていった。 その後ろ姿を見送って、錠は、何処かへと歩きはじめる。]
───ん?
[そして、暫し歩いたところで、あやかしと違う姿を見つけ、足を止めた。]
お前は?
[何者かと、歩み寄って名を訊ねる。]
(21) 2013/08/28(Wed) 03時頃
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[一見、人と変わらぬその姿。
しかし、近付いてよく見たならば気付くだろう。 もし触れたなら、もっとよく分かるだろう。
その赤錆色をした髪が、柔らかな毛ではなく、まるで錆びた鋼線のような物だということに**]
(22) 2013/08/28(Wed) 03時頃
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/* どうでもいいけどカミジャーの面剥ぎたい(愛。
(-1) 2013/08/28(Wed) 03時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 03時頃
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/* なん、だと。 錠さん…人の記憶にも錠をかけることができる……だと!? なにそれやってほしいソワッソワする。
そして現在の男率!!!
男率!!!!!!!!!!!(ガッタン
(-2) 2013/08/28(Wed) 03時頃
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― 呉服屋・くれなゐ ―
[店は他の妖怪に任せ。 奥の座敷で気の向くままに琴を奏でていた。
一見すれば人のような外見の彼女。 けれども、彼女は見るものが見れば妖としか見えないであろう。
――真紅と金色の異相の眼。 そしてもう何年も前から同じ姿のまま。 この里に居る限り、彼女の外見がこれ以上老いる事は無い。]
(23) 2013/08/28(Wed) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 07時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 07時頃
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―鳥居の上―
[どうやら骨は異界からの客には当たらなかったようだ。 つまらなそうに唇を尖らせ、眼下の温度の低そうな目をした人の子を見やる]
よぉ、お客人。 こんなバケモノの里へ来るたぁ、いい趣味だな。ケケケ。
[鳥居に足をかけ、逆さにぶらりとぶら下がりながら。 声をかけるのはそんな揶揄*]
(24) 2013/08/28(Wed) 08時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 09時頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 10時半頃
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/* 村たて様、この度は宜しくお願いします。 ひとつ世界観に関する質問です。 「なんらかの事情で、妖怪になった元人間」という設定はアリですか?
(-3) 2013/08/28(Wed) 11時半頃
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[見上げた先に居た人は――いや、ここでは妖怪と呼ぶ方が正しいか―― 鳥居に足を掛けて、ぶらりとこちらを見下ろしていた。 まるで人のすることではない。 落ちれば怪我をする、などという懸念は妖怪達にはないものなのだろうか。]
好きで来たわけじゃない。 興味ないね。
[嘲笑ともとれる笑い声がする。 鳥居の妖怪に返すのは僕がいつも使う単語だ。 表情を変えることのないまま、僕は鳥居を見上げて問いかける。]
君こそ、いい趣味をしてるんじゃない? 人間を見るのはそんなに楽しい?
[僕とは違う反応、笑い声。 妖怪はやはり人をからかって遊ぶのが好きなんだろうか。 そんな疑問が頭に浮かび、僕は妖怪へ話しかけていた。]
(25) 2013/08/28(Wed) 12時頃
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/* ・ト書きは文章意識の自分視点 ・子供らしくない子供 ・「興味ないね」口癖 ・台詞に…をあまり使わない(……ふうん。 除く) ・笑わない ・ヘイトキャラ
とりあえずこんなもんかなー。
(-4) 2013/08/28(Wed) 12時頃
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/* 入村ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いしますガウ。
>「なんらかの事情で、妖怪になった元人間」という設定はアリですか? 問題ありません。
(-5) 2013/08/28(Wed) 12時頃
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/* カミジャー独り言テステス。 どうも、赤ららんです。
もう8名もの方の入村を確認。 ありがとございますガウ!
(-6) 2013/08/28(Wed) 12時頃
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/* 緑ららん灰テスト、あー、あー。 ラッシードです。
視覚的な差異ということで、 連絡用キャラも変化を出し、明後日ラッシードと広場カミジャーになっております。
全種(?)おるよこの村すごい!
(-7) 2013/08/28(Wed) 12時半頃
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/* そして本IDのサミュエルです。 皆さんよろしくです。
キャラ付けはまだふんわりと。 ダウナーちっく。お菓子が好き。ノエルって名前にあわな可愛い。
キャラのイメージソングの項目があると知っていたくせに今探していました。 http://www.youtube.com... Mr.Children/CANDY これかなー。
(-8) 2013/08/28(Wed) 12時半頃
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―妖怪の隠れ里―
[これは夢だろうか。
異質な空間に、まず思ったのはそんな事だった。 音を切ったイヤホンを外し、鳥居の傍で被り物とは微妙に違う頭のカミジャーの言葉を聞いて、
やはり夢か。
と結論付ける。]
…うん、ま、精々楽しむことにする。
[子供か青年かわからない、生まれて初めてであった妖怪へと、返す言葉は軽い。>>6>>7]
(26) 2013/08/28(Wed) 13時頃
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[大きな鳥居と音を立てて回る風車に、小学生の頃に遊んでいた稲荷神社を思い出す。
目に痛いくらいの赤い色をした鳥居が連なったあの場所は、子供には少し怖くて、それ以上にわくわくがあったものだ。 ずっと地蔵に供えられたままの風車は雨ざらしで、留め具の不調か回ったこともなく色あせていた。]
ここのは、綺麗過ぎる、花みたいだ。
[ぽつりと感想を落として、人の気配のあるほうへ、歩みを進めた。]
(27) 2013/08/28(Wed) 13時頃
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[たどり着いた、町のようにも見える賑やかさのある場所。 妖怪以外は、修学旅行で見た景色を思い出させた。]
…あ、どうも…
[和服の彼らには、Tシャツとデニムジーンズの自分がこの里のものでないことはすぐに知れたのだろう。 気さくな挨拶に、口数の多くない自分は少し戸惑う。]
(28) 2013/08/28(Wed) 13時頃
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[カミジャー曰く飢える事も無い、のに並ぶ食べ物屋を不思議に眺めながら、ゆっくりとした速度で通りを歩く。]
楽器の音…、琴…?
[不意にどこからか聞こえた音色。>>23 首を回してその音の鳴った場所を探し、並んだ店の一つ一つに耳を済ませていれば。]
何者、って言われても。 …………人間?
[歩み寄られ唐突に尋ねてきた男へと、適切解を見出せない声がクエスチョンマーク付きの答えを返した>>21>>22]
(29) 2013/08/28(Wed) 13時半頃
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