9 「静寂の銀猫亭」より
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…そうさ、な。
[ジョッキを置いてうなづく口元は、僅かに深刻そうにも見えるか。]
あーゆー酷ェ事は、もう起こって欲しくないんだがなぁ…。 だからこそ、奴らも過敏になるんだろうさ。 [片手で帽子の上から顔を覆いつつ、ボソリと低く呟いた。]
(20) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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んふ、おじさんが美味しいなら優しくちゃう。
[くすくす笑いながら、男に合わせグラスを傾ける。 猫の影に顔を崩し、にゃあと鳴きかけた]
大丈夫だって、きっとまたおバカ貴族の勘違い。 何にもないって。
……あったりまえよぉ、30年前なんて影も形もないわよォ!
[膨れ面でマスターを軽く睨み、おずおずと姿を見せた猫には口の端を*あげた*]
なぁに、おじさん何か知ってるの? ……あ、あたしローズマリー。 妙な縁だけど、よろしくね。
(21) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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/* おわー! あやめさんローズだめだったか。 ごめんねー。
(-4) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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何の変哲もなかった人間が、 突然狼に変わる、か……。
この目で見たこともないし、俄かには信じ難い。
[拒否ができなかったとはいえ、安請合いしてしまったのは、実感が湧かなかったせいもある。こうしていても、普段の酒場の光景と何ら変わりない。ぽつりぽつりと低い声で交わされる会話、合間の静寂にも灯火が揺れ各々の顔を下から陰影濃く照らし出す。 拗ねた風のローズマリーには、機嫌とりも兼ねて小皿に柑橘系フルーツの盛り合わせを進呈した。]
(22) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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…あぁ、酷いもんさ。 次々に変わっちまって…しまいにゃ変わる前に殺しちまおうぜ、なんてさ。
思い出したくもねぇよ、あの頃の事はヨ。
あぁ、悪ィ。こんな話ばっかじゃ酒が不味くなンなぁ。
(23) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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あんたはあの騒ぎを生き延びたのか。
[驚いたように切れ長の瞳を見張る。無精髭の濃い顔はまじまじ見澄ましても、年齢は窺えなかった。]
それが今になって、因子がどうのと言われたら堪らないな。 殺される前に人狼を殺す、か。 被害を最小限に抑えようとしているのだろうが ……とても正気の沙汰とは思えん。
[話しの続きを促そうと麦酒を注ぎ足し、]
そういう者が集められるのだから、 話題はそれでもちきりだろうが、 他に景気のよさそうな話でもあったかな。
[思い出そうと顎の下に手をあてる。 いつの間にか足元でピチャピチャとミルクを舐める音がしていた。]
(24) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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ほたる ヴェスパタインは、話題を探しながら、二人が記入した用紙を*受け取った。*
2010/05/10(Mon) 23時半頃
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おぅ、ありがとよ。
[足された酒をグビリと呷りつつ。]
…あれさ。俺ァ仔ヤギの7匹目でねぇ。 流石に上に6人も兄姉は居なかったけどな。
何も出来ずに、隠れて震えてただけさァ。
お?猫か。 …お前らはいいよなぁ。 こういう騒ぎなんかも関係ネェってツラぁしてやがる。
(25) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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御者 バーナバスは、ジョッキを置くと、猫へちょっかいをかけに…*
2010/05/10(Mon) 23時半頃
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痛い!その手を離してっ! あたし自分ひとりで歩けるっていったでしょ!
[カランとベルの音がして 銀猫邸の厚い扉が突然開くと、衛士と少女の言い争う声が流れ込んできます]
ちょっとあんた達。突然あたしをこんな所につれてくるなんて… お母様はどこ? お父様を呼んで頂戴よ。 いったいなんだっていうの?
[衛士から押されたのか店の中へ転がるように入ってきます]
(26) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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もおぅっ! あたしにこんな事するなんて…おぼえておきなさいよ!
[少しふらつきましたがどうにか体勢を整え、頬をぷぅっと膨らませて衛士達の背中に向かって叫びました。]
本当になんだっていうのかしら…
[自分の言葉がまるで聞こえてないかのように平然と立ち去る衛士達をくやしそうに見送るとぽつりと呟きます。 あたりを見渡してそこにいた者達に気づくと少し顔を赤らめて]
あっ、恥ずかしいところを見られてしまったかしら あたし クレーゼ家のポーチュラカと申しますの
[慌ててスカートの裾を持ち ゆっくりと綺麗なお辞儀をしました]
(27) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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ばあやと一緒にお買い物にでかけていたら突然あの輩たちに捕まって… 暴漢かと思ったら衛士だというし、村の掟だから従うようにって言うだけで。 いったい何がどうなってるというのかしら…
[困ったようにあたりを見渡し]
きっと お母様が心配してるわ あたし帰らなくっちゃ
[そういって銀猫亭のドアを開こうとしますが扉は外から重く閉ざされて開かないかもしれません]
あっ あれぇ? あのぉ このお店の扉、開かないんですけどぉ〜
[困ったようにカウンターの中の黒髪の男に助けを求めます**]
(28) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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何、手伝ってくれるのか? ……冗談。ほら銀、お客様に御愛想だ。
[さすがにカウンター内への立ち入りは制して、お望み通り猫の尻を蹴っ飛ばすと、銀猫は不服そうにしながらも客席の方へ向かう。ランタンの火に浮かび上がる、銀縁のシルエット。優雅な貴婦人のようにしゃなり歩いて二人の臭いを確かめる。女の纏う香水と、男の日向で乾いた汗。結局、無人の椅子の上で丸くなった。]
おや。
[次にやってきた客足は、濃金の毛並みの良さそうな仔猫ちゃんだった。]
開けて欲しいなら開けてやるが、 どうせ連れ戻されるだけだぞ。
[薄い色の長髪を闇に溶け込ませながら、少女の衣装を目に留めても過剰な敬意を払う様子はない。客は全て平等、が信条。]
酒場に足を踏み入れるには、もう少し年が足らないな。 緊急事態だから仕方無いが。 猫と同じでいいかい、お嬢ちゃん。
[持ち上げるのは、野羊の乳で満たされたピッチャー。用意する間にも、手短に事情を説明した。]
(29) 2010/05/11(Tue) 12時頃
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[大好物の柑橘を差し出され、膨れ面は元通り。ふっくらした指先を黄色い汁で濡らしながら男達の話を聞く]
なんでもない人が突然狼に……本当に? あはは、男なんて皆狼じゃないの。 ねーインちゃん。
[視線はミルクを舐める猫から御者の男へ。 男から目を逸らさず問いかけた]
後悔してる? 今のおじさんなら――立ち向かえるのかな。
[優雅に歩く猫が傍へ寄る。喜んで鼻先に手を出したのだが、そっぽを向かれてしまった]
ええぇ……ダメ?
(30) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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[しょんぼりしていた所へ外が騒がしくなり、顔を上げた]
新しい『お客さん』?
[少女の名乗りを聞くと眉を少し寄せ]
あれが……クレーゼのキティちゃん。
[低い声で呟くと、残りの青い酒を飲み*干した*]
(31) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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/* 女の子ってこんな難しかったっけ?! ぶりっこが難しいのかな。 あるぇー?w
(-5) 2010/05/11(Tue) 13時頃
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そうだな、夜に牙を剥くのは男だけに限ったことではないが。 狼になる前に殺してしまおうと考える時点で、 人間も狼も大差ない。
[ころころと変わるローズマリーの表情に、含み笑い。猫の代わりに日頃の無愛想を返上して、何がいいかと目線で問い、マスターは次の酒を用意する。]
俺の店で、人と狼が縄張り争い、か。堪らないな。
[それでもこの村に住む以上は、誰しも不安を抱えている。自分にも、人狼病の因子があるのではないか。原因が不明だからこそ、安全とは言い切れない。男にしては長く濃い睫毛が、ゆっくりと瞬いた。]
猫が増えてしまったな。 はたまた、仔猫に見せかけた狼か。
[値踏みするような目線で、用紙を差し出す。]
(32) 2010/05/11(Tue) 14時頃
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邪魔するぜ。
[ぎぃ、と音を立てて重い扉が開く。目つきの悪い男は酒場を見渡し、店主の姿を認めるとちらりと歯を見せて笑った。]
よぅ、ヴェス。あぁ、今日は配達じゃねぇ、掃除でもゴミの回収でもねぇよ。
[普段勝手に行なっては賃金をせびっている仕事を並べ立てつつ、懐から一枚の書状を取り出す。]
保菌者なんて冗談じゃねぇが、ここにいる間はただ酒飲めんだろ? 一番高い奴くれよ。ロックで。チェイサーはいらねぇ。つまみにチーズもだ。
[ローズマリーの隣の椅子を了承もなく引いて、どかりと腰を下ろした。]
(33) 2010/05/11(Tue) 17時頃
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おや、何か目新しい仕事でも見つかったのか。 ……ってそっちか。
狭い村だから知り合いだらけは仕方無いが、 いい気がしないな。
[普段からの顔見知りの客が集まってくればくるほどに、気持ちは沈んでいく。見知らぬ誰かなら、人狼病が発症してもいいと思っているわけではないが。 注文に一つ頷いて、取っておきの火酒の蓋を開けた。水晶の破片のような氷塊が凝ったカッティングのグラスの中で、カラランと涼やかな音をたてる。]
記憶が飛ぶほど飲み食いしないように。 ……いっそ正気を捨てられた方が幸せかも知れないが。
[盛り合わせのチーズは四種。羊乳、黴つき、燻製と種々並べられた。]
無料で飲食するための方便でないことを願うよ。
[確かめるように用紙を差し出した。]
(34) 2010/05/11(Tue) 17時半頃
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連れ戻されるですって? そ…そんなのお母様がお許しになるはずないわっ!
[扉を押したりひいたりしていた手をとめ、ふわりと柔らかな濃金の髪を揺らすと、カウンターの中の男を振り返ります。]
…羊乳なんていらない あ…あたし直ぐ帰るんだもの
[と扉のほうへ走りだすと ドシンッ。 入ってきた目つきの悪い大男とぶつかります。>>33]
(35) 2010/05/11(Tue) 20時半頃
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いったぁあ…
[ぶつかった反動でころんと床に尻餅をついてしまいます。 大きな男ははぶつかった事にも気づかない様子で、カウンターの中の男と世間話をしながらなんでもないよう椅子に座るのがみえました。]
ちょっと 痛いじゃないの!
[座ったまま涙声をあげます]
…って保菌者って何よ! あたしは違うわよ、何かの間違いに決まってるわ。 大体、人狼だなんてオトナが子どもを脅す為の作り話じゃないのよ みんな本気にしてるなんて…ばっかみたい!
(36) 2010/05/11(Tue) 20時半頃
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ママは許さないかも知れないけど、 例外を認めちゃ村の人の方が許さないと思うよ?
仔猫一匹取り逃して人狼病が蔓延したんじゃ……ね。
[少女と衝突した男が、人相ほど悪い性格ではないと知っているけれど、くわばらくわばらと両手をあげて降参のポーズ。]
全員揃うまで猶予はあるようだから、 せいぜい今の内に自由を満喫しておけば? 飲んだくれるって選択肢はなさそうだし。
[猫は装飾過多な衣装にじゃれつきたくてしょうがないといった様子。]
ああ、信じてないんだ。 信じたくないのは俺も一緒だけどね。 そこのカレ、結構詳しいみたいだよ。
[帽子を目深に被った男の方へ顎をしゃくった。]
(37) 2010/05/11(Tue) 20時半頃
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ほんとに…いたいったらぁ
[転んで打ったお尻を押さえながら立ち上がます。無人の椅子の上で丸くなった猫が少しだけ顔をあげてにゃあと啼くのが聞こえて。]
まあ、…笑うなんてなんて失礼な猫ねぇ!
[銀と呼ばれている猫にむかって いーっと顔をしかめて不機嫌な表情をしました]
(38) 2010/05/11(Tue) 20時半頃
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皆自分が可愛いもの。
[表情は平静のまま、片手でそっと自身を抱いた。 もう一杯の勧めに礼を言い、御者と同じ麦酒を頼む]
きぃきぃ煩い子。
[少女に向けるは呆れ顔。柑橘の器と引き換えに酒を受け取り、くいと飲んだ]
ハァイ。
[無遠慮に隣に座った男に微かに引きつった笑顔を向けた。少女には視線だけを送り言い放つ]
謝りもしないのね、タカビーベイビー。
(39) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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間違いならまぁ、数日店に逗留するだけだ。 お嬢ちゃんにはいい社会勉強になるんじゃないかな。
[いらない、と言われても、ここに座れと命令するかの如くミルクは卓に置かれる。]
無自覚だからって全てが許されるわけじゃない。 逃亡者は処理されると書状には書いてあったぞ。
(40) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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ほたる ヴェスパタインは、良家の末娘 ポーチュラカと猫を交互に見て、「せいぜい銀の遊び相手か」と呟いた。
2010/05/11(Tue) 21時頃
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[男二人に挟まれたローズマリーには、控えめなサイズのグラスに安い麦酒を。]
普段なら子供は入らせないんだけどね。 こうした事情だから仕方無い、大目に見てくれ。
[申し訳なさそうに、片目を閉じてみせた。]
(41) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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[淡々と語る店の者らしき男の言葉に耳を傾け少し考えます]
…そうね。お父様は、律を破ることはしないわ。 それにあたしが此処に来たのは何かの間違いだって直ぐわかることだもの。 その時に しっかり謝って貰えばいいわ
[コホンとひとつ咳をして気を落ち着けます]
詳しい?
[言われてはじめて帽子を深く被った男に気づいて慌てて片膝をまげてカーテシーをします]
(42) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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[マスターに両目で二つ素早い瞬きを返し、口角をあげるとえくぼが一つ]
ん〜、ヴェスがそう言うなら我慢しちゃう。
[麦酒を口に含むと、唇の上に白いひげが生えた]
(43) 2010/05/11(Tue) 21時頃
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自分が詳細不明の病に罹患しない確証でも?
[貴人は人種が違う、と奇異の眼差しで眺めつつ、ローズマリーのいい飲みっぷりに失笑。]
(44) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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とにかく首絞めたくなるような娘 狙ってます
(-6) 2010/05/11(Tue) 21時半頃
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