88 めざせリア充村3
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[こくりと頷いたポプラを撫でる手は止まる。
彼女は知らない。 知ることもない。 それは自身が望んだことでもあったのだが。]
そうだ、待っててやれ。 お前は、待っててやれ。
[いっそ連絡など来なければいい、と時々思う。 死体の検分は何度やっても慣れることはない。 これからも何人も、何人もの死体を見ていくのだろう。]
……お前は、待っててやれ。
[ポプラが純粋に待ってくれるのなら、救われる気がして。 しばしその場に佇んでから、そっと部屋を出ていく。]
(-10) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/21(Fri) 01時頃
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―研究所内・食堂―
[食堂の片隅、ざわめきから離れた窓際の席にオスカーは独りでぽつんと座っていた。 目の前に置かれた木製のトレイには、同じく木製のフォークとスプーン、皿が載せられていた。 皿に入っている乳白色のスープをスプーンで掬っては皿の中に零していた]
はぁ…………。
[オスカーは数ヶ月前に目覚めたばかりだった。 研究所の一角にある試験管の中で目覚めた――ことになっていた。 "調節"の失敗で数年眠りについていた――ことになっていた。 その所為で記憶が少し混乱している――ことになっていた。 ついでに成長も少し止まっていたが表向きはもうすぐ20歳の誕生日らしい]
はぁ…………。
[二度目の溜息を漏らす。 今は新薬の被験者――ということになっていた。 研究所に居る者の中では簡単な方の研究に関与している――ことになっていた]
(11) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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/* というわけで本IDでこんばんは!(*´▽`)ノ ……次入れるの夜だから…さ…。 なんで今日に限って飲み会とかあるし!(だぁん
「こないのかな?どうしたのかな?」なドキドキ感は 本人なのでまったくないのだけども…ね。
(-11) 2013/06/21(Fri) 01時頃
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[スープを掬い、皿に零す。 「〜のことになっていた」が多すぎた。 自分はオスカー・カルテッドのクローン体だった。 自分の知らないオスカーがここには居て、自分に話しかけてくる人たちは自分の知らないオスカーを知っていた。 事前に資料は渡されていたが、それは表面上のことにすぎなかった。 これでよく誰にも怪しまれないものだと関心してしまう]
はぁ…………。
[三度目の溜息をもらすと深く被っていたマフラーをずらし、スープを口に運んだ。 キチリ――マフラーに覆われた項に在る存在が軋み聲をあげる。 それも食事を欲しているようだった。 目覚めてからこの方共にある存在は――]
ご飯、もらいに行こうか。
[もう一口だけスープを飲むと、オスカーは食堂を後に診察室を目指した**]
(12) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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―自室― [しゃん、しゃん。 紅の着物の裾を払いながら、足を運び舞う。
扇に飾られた鈴を振れば、響き渡る涼やかな音色。 音には何も込められてはいない。
意識を向ければ、聞いたものに影響を与えてしまう。 それが、ここで身につけた能力だった。
もともと、そういう才能があったらしいが詳しいことは知らない。 今の様に影響力が強くなったのは、この研究所での訓練の賜物だろう。
それが良い事だったのか、考えることはない。 ただ、言われたままに生きるだけだから。
家族を、大切な人を、もう失いたくない。 失わない為なら、ここにいる為なら、
ここで誰が、何をしていようと、どうでもいい。]
(13) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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[しゃん。
鳴り響く鈴の音。 込められる想いはない。
響く音色は、ただどこまでも――澄んでいるだけ**]
(14) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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[頭から下ろされた手の動きは少しぎこちなかった。 重ねる声に、視界を細めて音を返す。]
……待つの。
[この場所を離れられないという免罪符。 自分が壊れるのを恐れるが故にそれを掲げて、 ミナカタばかりに負わせているとは分かっていた。
ただ待つだけ。 それでもその言葉が赦しに聞こえて。]
待つ…から……帰ってきて… ……ただいまって……言ってね。
[視線を狭めたまま、袖を握る力を一瞬強めてから、離した。]
(-12) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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[部屋を閉じ、鍵をかける。 この扉が次に開くのはずっと後のことがいいと、願いながら。]
(-13) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/21(Fri) 01時半頃
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/* わーい! オスカー、志乃、いらっしゃい!
寝たくない…寝たくないよう……(ごろごろ
(-14) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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/* オスカーくるのでお部屋にいますか。 あと志乃可愛い。公式セクハラできるしな!←
しかしポプラが可愛くて開始1.5時間で殺されそうである くっそう。あけひーの本気をちょい舐めてたwww
(-15) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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/* しかし開始早々ミナカタと秘話で遊びすぎである。 早くみぃちゃんって呼びたいー…
今回もっぎゅさんのミナカタRPは私のリクエストなので、 ときめきは常にマックスです(キリッ
(-16) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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―テスト用紙を貰った時のこと―
先生?
[簡単なテストだと聞いていた。 それはこの研究所に居る他の人も受けているのだろう。 でも、オスカーは真っ当な勉強なんてしたことがなかった]
僕、勉強できないです。
[だから、素直にそれを吐露する。自分に渡すだけ無駄だと――。 それでも書くように勧められればしぶしぶと鉛筆を手にとり紙面に視線を走らせた]
Q.一番最初に思い浮かんだ数字を書け
[これが何の試験になるというのだろう]
A.66(0..100)x1
[黒の線を走らせると、テスト用紙をミナカタに渡してその場を後にした]
(-17) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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―― テスト用紙受け取り:オスカー ――
[勉強ができない、と拒否したオスカーの態度は予想できたもの。 それでも彼に紙を鉛筆を勧めた。]
これは勉強とか関係ない試験だから気にすんな。 それに、勉強はこれからすりゃいい。 ……ゆっくり、教えてやるから。
[そう言いながら彼が数字を記すのを見守り。 紙を受け取ると口元を緩めて、頭を撫でた。]
ほれ、出来んだろ? お疲れ。
[数字の羅列に意味があるかどうか。 それは自身も知るところではなかった。]
(-19) 2013/06/21(Fri) 01時半頃
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/* さて寝るか
狼なのでオンオフがwwないww
在席時間で絶対ばれるなこれww
(-18) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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ミナカタは、診察室で小さく欠伸。**
2013/06/21(Fri) 02時頃
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/* ほんとうにポプラが(
この互いにして欲しいRPリクエストってミスったんじゃ… 期待に添える気がしねぇ… が、がんばる。
(-20) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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/* ネタバレ この世界では4体目のクローンの設定ですが、実験で眠っているオスカーはオリジナルです。 オリジナルの能力は感応能力で「異世界の生物を従えるために組織を移植するとどうなるか」という実験をシミュレーションで行うためにこの実験に参加させられているという設定です。
現在のシンクロ率は30%程度。 意識して生体に取り込んだ鉄を外骨格に出来る程度の能力です。 鉄(Fe)は強制的に吸収してしまうので、鉄分厳禁でお願いします。 でも、ご飯くださいと貰いにいく予定です←
(-22) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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/* 出た数字で組み分けですね、わかります。
(-21) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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ー 自室 →ー [パタン、と赤い背表紙の本を少々乱暴に扱いながらため息をついた。 決められた時間に一日が始まり、決められた時間に食事を摂り、決められた事を淡々とこなしていく。 そんな生活に嫌気が差し初めてからもうどのくらいの時間が経っただろうか。]
……そろそろ、行かなきゃか。
[自分がこの場所に居るという選択をした理由はあるにはある。 それでも、彼女はこの研究所を苦手としている事実には変わり無い。 ……別に、外への憧れがあるわけでもないのだが。]
(15) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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[彼女ーーーリッキィにとって研究所(ここ)は篭に似ている。 息の詰まる、窮屈な場所だった。]
……飼い鳥に、篭を選ぶ権利なんてないのだけれど。
[そんな独り言が零れたのは診療室の前。 しばらく扉を眺めた後、申し訳程度にノックをしてから中へと足を踏み入れた。]
(16) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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でも、僕もうすぐ20歳だし……。
[それならば記憶を植えつけてくれれば良い話だと思っていた]
ちっさい子と一緒に勉強するのは嫌だ。
[今植えつけられている知識や記憶は生きるために必要最低限のものだけだった。 勉強するとなると一体どれくらい前から初めなければならないのだろうか。
用紙を出し終え、ミナカタの手が伸びてくると目をぎゅっと瞑り身体を強張らせた。 汗腺から黒い鉄が滲み皮膚の上を覆っていき、鉄の臭いが周囲に漂い始めただろう。 ミナカタの手が頭に乗り、それがただ頭を撫でるとゆっくりと片目を開いてミナカタを見上げた]
……もう行くから!
[叱られるかと思ったけれど違っていた。 ミナカタが浮かべていた表情がどうだったかはわからない。 頬を赤くしてミナカタの手を振り払うと、部屋を後にした。 部屋を出るころには皮膚を覆う黒は吸収され、漂っていた鉄の臭いもなくなっていたことだろう]
(-23) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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―テストを終えて部屋を出た後のこと―
[廊下を走っていた。 項の存在がチキチキと慰めるように聲をあげる。 自分の発した「怯え」の心に反応して、其れは護ろうとしてくれた。 それが異世界の生物だということは知っている。 本当の姿がどんなものかも知っている。 でも、それはとても純粋で、とても優しい存在だった]
……うん、ありがとう。
[口にするまでもないだろう。 僕らは繋がっているのだ。
僕はオスカーであり、彼もオスカーだった]
(-24) 2013/06/21(Fri) 02時頃
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ー 診察室 ー [少しの間見ていなかった男の姿を確認すると、そのまま近くにあった椅子を引き寄せ座り込む。 何か変わったことが無かったかと問われると >>6 小さく首を左右に振った。]
……大体、何かあれば報告入るんじゃないの? いつも通り、代わり映えのない「素敵な」日々だったよ。
[疲れている男に、しっかりと休めばいいのにと視線で訴えてはみたが、果たして。 彼がそのまま話を続けるようなら、コーヒーの入ったマグカップくらいは、手渡したかもしれない。**]
(17) 2013/06/21(Fri) 02時半頃
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― 真っ暗な実験室 ―
[深い闇を切り裂くように稲妻が走る。
青白い閃光に照らされるのは、 真剣な面持ちに汗を滲ませる青年・ライジと その姿を分厚い硝子で遮られた安全圏である隣室から 冷たい目で観察をする研究員数名の顔。
頑丈な壁三枚と硝子一枚で造られた まるで箱のような実験室での風景。]
[その中で俺は実験動物としての役割を果たす。 そうする事で得られる金銭で 故郷の家族たちの食卓を豊かにするために。]
(18) 2013/06/21(Fri) 06時半頃
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「次は、昨日の続きを。」
[研究員の声が配管を通じて伝えられる。 俺は露骨に眉間に皺を寄せて硝子越しに奴らを見た。
その横顔を照らしていた電雷の光が消え、 再び実験室内は闇に覆われた。]
そう簡単に言ってくれるな、ってー … の !
[次に走る稲光は繊細に折り重なって、 闇に光の花を咲かせる。
空中に創る刹那的な光の造形は、 電雷を自在に操れるようになるためにと与えられた課題。 先月の終わり頃からは花創りに励んでいる。 幾重にも重なる花弁を表現するのは難しい。
しゅわしゅわと崩れて消える花は、 今日も不完全な出来だった。残念ながら。]
(19) 2013/06/21(Fri) 06時半頃
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[こうして俺はこの研究所での日々を過ごしている。 妹は此処を「鳥籠のようだ」と言っていたが、 まったくもってそうだと思えば苦笑いが浮く。
飢える事も凍える事も無いが、 自由という概念が希薄な籠の中。 ――俺は自ら望んでその籠へ飛び込んだわけだけど。
実験の時間から解放された俺は、 長く静かな廊下を経て、食堂へと向かった。
鳥の餌にしてはなかなか贅沢な食事は、 そんな俺の日々においての唯一の楽しみだ。**]
(20) 2013/06/21(Fri) 07時頃
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―― 診察室 ――
おぉ、入って良いぞ。
[ノックに対して返答する。>>16 扉を開けて入ってきたのは予想通りリッキィだった。 淡々とそして皮肉げな言葉に、苦く笑う。>>17]
報告されねぇぐらいの「何か」だよ。 小さな怪我とか、喧嘩したとか、わかんねぇしな。 ――何もなかったんならそれでいい。
[じ、と視線を送られている意味はわかったけれど。 気がつかないふりをして呑気に欠伸をした。 そのせいか労わりなのか、コーヒーを手渡される。]
ありがとうなリッキィ。
[受け取って、くしゃくしゃと頭を撫でて。 それからもう一つお礼の言葉を。**]
(21) 2013/06/21(Fri) 07時頃
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