77 守護天使は暗躍する
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[宵闇色のローブを床に落とし、黒瑪瑙細工の髪飾りを外す。緩くうねる髪は太陽や黄金を象徴するゴールドよりも色薄く、月光の蒼白さに近しい。
呼びに来たヤニクを労い、 ふと手を伸ばし、汗が引いたらしきヤニクの頬を指した]
鍛錬の後は体を冷やさぬよう
…お前も脱いで共に使うか?
[使用人が東の大浴場を利用することは禁じていないが。 どうせ城主の湯浴みを世話するならば、と誘うのは――しばしば仕掛ける戯れだった]
(15) 2013/03/20(Wed) 15時頃
|
|
― 夜の終わり ―
嗚呼、やつらが来る……逃げ、逃げ…・・・
[ざわざわと鳴る森の上を、得体のしれない黒い靄が過ぎていく。 空を見上げた男は全身をがたがたと震わせて、その場に座り込んだ**]
(16) 2013/03/20(Wed) 15時頃
|
|
― 城門 ― [馬車を降り、門へ向かう。出迎えてくれた小さな執事の言葉に相好を崩しつつ、招待状と手紙を渡す]
私はヨーランダ・ブラックソーンと申します。 キース・ブラックウェルの代理として参りました。 こちらはキースより城主様への書状でございます。
[小さな執事に確認してもらい、中へ案内される。]
(17) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
|
厭世家 サイモンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(厭世家 サイモンは村を出ました)
|
― 2階 ― [1階の大広間を抜け、中央の階段を上り、右に曲がって更に一番奥の突き当りの部屋に通された。]
「さらなる案内がございますまで、 ごゆっくりと、おくつろぎください」
[案内してくれた使用人に笑顔で会釈をして]
ありがとうございます。
[言葉少なに答えた]
(18) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
|
|
― 城の屋根 / 夜明け前 ―
[冴え冴えと青い月光が屋根に降り注ぎ、 星々がひしめいて空を埋め尽くす。
迫り来る陽光の気配に身動ぐように 木々の先端から空の色が微妙に変わりゆく。
それを遮るように飛び来るひとむれの黒]
お帰りか。
[屋根に寝そべっていた男は腕を突き、 半身を起こして黒が城に吸い込まれるのを眺めた]
(19) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
|
|
城の完成パーティー、だったかな。
[薄い唇を上げてほんのりと笑む。 青い月光を受け止めるのは、一糸纏わぬ白い肌。
軽く両腕を上げて伸びをすると、ふるりと全身を震わせた。
たちまち白い身体は掻き失せて、 かわりに黒い毛皮と長い尾を持つしなやかな獣が現れる。
金と紅の瞳を光らせて、 黒猫はするりと城の窓から中へ入っていった]
(20) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
|
|
/* きたーーーーーーシーシャああああああああ!!
好きすぎて。 好きすぎて。 シーシャが好きすぎて。 自分では使えないなって思った。 会いたかったよシーシャ…はあはあぜいぜい。
(-9) 2013/03/20(Wed) 15時半頃
|
|
[宵闇色のローブが滑り落ちれば、全身これ月光から生まれたように淡い色調のトルドヴィンの躯が晒される。 官能のなんたるかも知らない子供ですら息を飲むほどの造形美。
その唇から投げかけられた言葉の優しさ、甘さにヤニクは背筋を伸ばす。]
はいっ、 身体を冷やさぬよう気をつけます。
ですが、共湯 ── は、 畏れおおい。
[城主の戯れに、ヤニクは浅黒い肌に目立たぬほどの朱をさした。 首筋を掠めるのは、奉公を開始した頃、『お前を冒涜したい』と告げられた時にも感じた、得体の知れない高揚。]
(21) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
[躊躇うより行動、とばかりにサーコートとブーツを脱いで濡らさぬ場所に置くと、腕まくりして海綿のスポンジを掴んだ。]
失礼して、お躯を洗わせていただきます。
(22) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
/* 脱ぎたがりの男が多い村だw
皆、そんなにenju騙りを頑張らなくてもw
(-10) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
―城門―
[夜空から滑り降り着地したトナカイと引き車は ほんの僅かな距離だけ地上を走り城門を目指した。 前方からも馬の蹄や嘶きが聞こえる事から(>>11) トナカイたちは安心してその後を追う事にしたようだ。
引き車の中ではクリスティ・ナタリスが 相変わらずの調子で 菓子と招待状にのみ興味を注いでいた。
そのうちに城の敷地内へと駆け込み トナカイたちは脚を止める。]
(23) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
[静止した引き車の中でゆっくりと二度三度と瞬きをした クリスティ・ナタリス…クリスマスは腰を上げ、 自らの手で車の扉を開き、月明かりの下へと出る。
そして 車から溢れて辺りに漂う甘い匂いの中を、 踊るように無駄の多い足運びでトナカイたちの傍へ行き 彼らの一晩中の早駆けに疲れた身体を撫でて労った。
城の者が出迎えに来るのに気付き、 ドレスの裾と黄金色の髪を夜風に遊ばせつつ振り返り その動作からの流れで会釈を行った。]
素敵なご招待をいただけて 嬉しくて嬉しくて 蕩けてしまいそうなクリスマスが来たと トルドヴィン様へお伝えしてね。
[執事の小さな目の前へ招待状をかざして見せ、 ゆったりと城へと向かい歩いて行く。]
(24) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
/* なんだっけ、μ^∀゚)キラッ☆とか歌い出しそうな人やねー クリスマスの絵w
(-11) 2013/03/20(Wed) 16時頃
|
|
/* そういや入って満足して呟くの忘れてたんですが、
プ ロ か ら ぜ ん ら !
ですよ。
これでえんじゅ騙りはばっちりですね。
(-12) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
|
/* あと、夢だった役職希望ランダムにしてみました。
ほら、普通のRP村だと役職と設定が連動するから、 ”この役職で入りたい!”ってひとを弾くのも なんとなく申し訳なくて、ランダムしないんですけどね。
この村ならできる…!
(-13) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
|
/* というわけで、のんびりやっていきます。 よろしくー。
(他の人に聞こえない)
(-14) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
|
― 1階サロン ―
[大広間の脇、広いサロンのテーブルには燭台が並び、天井の絢爛なシャンデリアとあわせて充分に明るい。 昼ともなれば射す陽光は、窓に嵌められた瑠璃色の硝子に遮られて、肌に柔らかい弱光としてしか届かないよう配慮されている。
最初の客人の到着が報されれば、サロンには種々の食前酒と軽食が並べられ、 客から見えない位置に作られた演奏室から控えめな弦楽の四重奏が流れ出す]
[血族を招いての宴であるから、供されるべきは贅を尽くした食事だけでも、溢れ流れる程の美酒だけでも足りない。 宴のメインである"餐"――城主自らが選びに出、誘い込んだ清い血の人間達は、宴が始まるまでには従僕の手によって城へ到着し、支度を整える手筈となっていた]
(25) 2013/03/20(Wed) 16時半頃
|
|
私の誘いをことわる人間はお前くらいだ
[笑いを含んだ聲を落として、磨いたオブシディアンの浴槽の縁に腰掛ける。 "流れる水"が吸血鬼の足を遮らないよう、天然の温泉は貯水槽で手を加えられており、 浴場にも、庭園の噴水にも、ほんの微かに薔薇の精気と月の香気が薫る。
城主専用の小ぶりな西の浴室にも、清冽ながら艶めかしい湯気が満ちていた]
お前に洗われるのは気持ちが好い
[ヤニクの握る海綿が肩に触れると、含まれた水が滴って、鎖骨を流れ腹へ、また一筋は腋へと温かな感触を伝う。 街に出たこの身に纏わりついた気のする、埃や不潔な獣の匂い、 それらが丁寧で手早い奉仕で洗い流される間、瞼を下ろして弱い眠気に身を任せていた]
(26) 2013/03/20(Wed) 17時頃
|
|
[鼠の使い魔からの声なき報告に反応して、眉を上げる。 クリスマスの顔を思い浮かべ、蕩けるような微笑を一瞬浮かべた]
クリスティ・ナタリス
[無礼にならないよう、吐息にも似たささやかな前触れの後、古吸血鬼の意識の中へ名を呼ばう声を送る]
御来訪に心よりの歓迎を
長い旅でお疲れでしょう、どうかごゆるりと
(-15) 2013/03/20(Wed) 17時頃
|
|
[城の主へ向け、鼠の使い魔から客人の来訪を告げる声なき報告がパラパラと届き始めていた。 手紙の内容とともにブラックウェル候の欠席も聞き、]
随身とは…?
[代理として訪れた人間、宴の前に一度挨拶すべきか。 細く呟いて次の予定を一つ増やした*]
(27) 2013/03/20(Wed) 17時半頃
|
|
[笑いを潜ませた声と湯に含まれたエッセンスが滑らかに肌を撫で上げる。 それは身体の芯を揺さぶる魔力だ。]
こ 断るなど、
ご命令とあらば、このヤニク…っ
[勢い込んだ声は、委ねられた真珠の肌に吸い込まれた。]
(28) 2013/03/20(Wed) 18時頃
|
|
[絹で触れても傷つけてしまいそうだ。 同じ男の躯とも思えぬほど。
裸身を委ねられる信頼を喜びながら、 適度な圧をかけて洗い残しのないよう丁重に輪郭をなぞり、主の躯を浄拭してゆく。
気持ちが好い、と評する声には誇らしげな笑みが灯った。
ひととおりの世話を終えると、足し湯をして立ち上がる。 こうしておけば城主は好きなだけ湯に浸かっていられるだろう。]
自分もお客人を迎える支度を整えてまいります。 御用の際はお呼びください。
(29) 2013/03/20(Wed) 18時頃
|
|
― 廊下 ―
[壁の内側に入った黒猫は、闇の溜まる廊下を歩む。 鼻を上に向け、耳を立てて水音を聞いたあと、 そちらへは向かわずに、階段を降りはじめた。
途中、通りがかった小さな執事の尻尾を追いかけ、 使用人の肩に飛び乗って耳をざらりと舐め、 気ままに寄り道しながら、辿り着くのは大広間]
(30) 2013/03/20(Wed) 18時頃
|
|
― 大広間 ―
[大広間に入ったところで黒猫の姿をやめた。 裸身の上に薄い黒のローブを引っ掛けた格好で 大広間の隅でテーブルに腰掛ける。
大広間の扉は開け放たれ、 玄関が見えるようになっていた。
ふわりとした笑みを浮かべたまま、 入ってくるものがいるかと窺っている*]
(31) 2013/03/20(Wed) 18時頃
|
|
/* 全裸を好き放題して一般レート (←
いざとなったら主は分身するかもだけど、あまり独占するのもマズいと思ってそろそろ切り上げてみた。
そして、 ハニーには、もう 中身バレしてる気しか しない。
(-16) 2013/03/20(Wed) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る